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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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綱島の綱哲が閉店した。



煮干系のラーメンが苦手なアタシを克服してくれた、奇跡のお店がなくなってしまった。



日曜日のこと。

「知ってた?明日で、綱哲閉店しちゃうんだよ。」

と、相方に言われた。

「え?うそ?まじ?」

爆発的な行列店ではなかったけど、かの有名な「つけめんTETSU」系のお店だから知名度もある。

密かにラーメン激戦区の綱島において、生き残るのは厳しかったのか。



趣味嗜好が合わない(笑)相方とアタシが、唯一一致するのが、つけ麺とラーメンの好み。

だが、しかし。

日吉、綱島界隈において、アタシたちの求めるタイプのお店は皆無だ。



横浜というお土地柄のせいなのか、「家系」、「ガッツリ系」、「豚骨系」が主流となっている。

うーん。違うんだよな。

とみ田のような、濃厚豚骨魚介系、そして極太麺のつけ麺屋さんはない。

(あびすけが今の味になるまでは、心の拠り所だったけど。)



そんな中、綱哲のつけ麺はアタシたちにとって、「好きなつけ麺」の部類だった。

で、何より、ラーメンよりつけ麺派のアタシが、

「綱哲の黒煮干ラーメンは、また食べたくなる味」

と豪語する逸品だったのだ。



そうは言うものの、しょっちゅう通うわけでもなく…

営業に貢献していたとはお世辞にも言えない。

もうちょっと頻繁に食べに行けばよかった。



なくなって初めて、その存在価値を知る。

さよなら、綱哲。

今まで本当にありがとう。





そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。


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