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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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在宅勤務をこなしつつ、お洗濯とお掃除をクリアー。

お昼は残りモノをチャチャッと食べて、残りの仕事を片付ける。

夕方から夕飯の準備にとりかかる。

全てがいい感じに進んだ火曜日である。



平日なのに(笑)結構いい感じにできた夕飯はコチラ。





肉味噌@青梗菜添えと、簡素なおでん。

白いご飯にあうあう。

みんみとふたりの夕飯だったのだが、ふたりとも大満足であった。



そして、食後は、テレビをチラチラ見つつ、コチラを開封。





東横線5050系である。

例の田園都市線型の貯金箱と同時発売だった憧れの東横線だ。

アタシが買おうとした時は売り切れ状態。



その後ネットで調べたところ、武蔵小杉の下りのホームには

ふつーのtoksに鉄道コーナーがあることが判明した。

そういや、去年、そこで鉄道トランプを買ったんだった。ww



みんみに、

「疲れてなかったら、帰りに寄ってみてくれる?」

と、途中下車を頼んだところ、快く引き受けてくれたのだった。



そして、見事にゲット!

嗚呼、みんみってば。

いい娘すぎだよ、ホントに。



ウキウキ気分で写真を取り、音もチェック。

踏切音、警笛、「次は渋谷、渋谷終点です」のアナウンスの3種類。

萌える。



今さっき、もう一度音を聞きたくて、500円玉を投入した。

ちなみに、この貯金箱は500円玉専用である。

やはり、萌える。



「お母さん、そんなに電車好きだったっけ?」

ちょいと前に帰ってきたむっくに突っ込まれた。



「うん…なんか、好きになっちゃったんだよね―。へへへ。」



「ふーん。」



熱しやすく冷めやすいアタシの性格を知っているむっくは、

何か言いたげな様子だった。

でも、アタシのこの危険な遺伝子を色濃く受け継ぐ彼なので、

それ以上は何も言わなかった。



アタシも、この鉄道熱がいつまで続くかわからない。

でも、いいじゃないか。

何かに夢中になるってステキだよ。

と、自分に言い聞かせる。



そして、東横線に癒された後は、デザートタイム。

今夜はコレ。





愛してやまない「あいすまんじゅう」である。

今日はプリン版だ。

美味しい。美味しすぎる。



冬に食べるアイスの中で、あいすまんじゅうは天下一品だと思う。

まさに、神の域に達すると言えよう。

固すぎず、柔らかすぎずのアイスの中に、

これまたいい感じのねっとり感満載のあんこが入っている。



真夏だと、だらだらと溶けて大変なことになるが、

寒い冬に、暖房をきかせた部屋で食べるあいすまんじゅうは格別だ。

このアイスを考案した人に感謝。



これから順番を待ってお風呂に入る。

その後は、お布団の中で読書タイムに突入する予定だ。

去年からじわじわと読んでいたスティーブン・Kの「図書館警察」を

昨日ようやく読み終えたところである。



このところ、電車の中で読むことが不可能な状況となり、

なかなか進まなかったのだ。

ちなみに、なんで電車で読めなかったかと言うと、

睡魔に襲われたり、仕事の書類を読まなければならなかったから。



ウチに帰ってきてからは、バタンキューで

なかなか読書をするパワーが残っていなかったのだ。

でも、今日はなんだかいい感じに力が残っている。



今回のチョイスはコチラ。





図書館警察とシリーズと言うか、同じくくりになっていた、

「ランゴリアーズ」である。



実は、図書館警察とこのランゴリアーズには2つずつお話が入っている。

中編が二つ…と言うことらしいが、

それは、スティーブン・Kにとっての中編であって、

ふつーの本で言ったら、立派な長編である。



この二つの本は「 Four Past Midnight 」の?と?とされており、

それぞれ、?には「ランゴリアーズ」と「秘密の窓、秘密の庭」

?には「図書館警察」と「サンドッグ」が収録されている。



両方持っていながら、この2冊を別々の時期に買い、

これまた、長らく本棚に放置していたせいで、

セットになっていることに全然気づかなかった。



アホなアタシは、?の方から読み始めてしまったというわけだ。

でも、どうやら、大きな支障はないと思われる。

Wikipediaさまによると、この「 Four Past Midnight 」の

中編小説集は、「時間」をテーマとしているらしい。



うんうん。

そういえば、図書館警察もサンドッグもそうだった。

これから読むランゴリアーズもきっと面白いのだろう。

そして、怖いんだろうな。

ひじょうに楽しみである。



そんな感じで、読書以外の今日のアタシのミッションは、洗濯物畳みと、

洗濯@夜の部でおしまいとなる。



多少仕事でバタついたりもしたが、さして大事件も起きず。

ダスキンまではいかなかったけど、

丁寧にダイソン君と戯れることもできた。



イライラすることもなく、ご飯もちゃんと(笑)作った。

子どもらとも他愛もない会話をし、

適度なコミュニケーションもはかれた。



これを幸せと言わずして何と言おう。

落ち着いた平穏な一日が過ぎていく。

明日はどんな日が待っているのだろう。



こういう幸せな日があるからこそ、

例え、えらいこっちゃの大変なことが起きても

どうにかがんばれるのかもしれない。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






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