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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日は残念なお知らせを聞いた。

くま夫の大学時代からのお友だちが亡くなったという。

数か月前にお仲間の一人から病気になられたことは聞いていた。



ただ、お見舞いに行く勇気が出なかった。



くま夫が闘病していた時、

友だちが大勢、お見舞いに来てくれた。

ただ、病気が進行するにつれて、

どんどん痩せて弱っていくくま夫に会わせるのがつらかった。



何よりも、くま夫自身が会いたがらなくなっていた。



でも、わざわざお見舞いに来てくれる人たちの気持ちも大切にしたい。

だから、彼の体調を考慮しつつ、出迎えていたのを覚えている。



そんな経験をしてしまったアタシは、お見舞いが苦手となった。



もちろん、お見舞いに来てもらうのが嬉しいと思う人もいる。

友だちの顔をみて、それが大きな励みとなり、

「元気になろう!」と力がわくこともあろう。



Tさんがどのタイプかわからないのに、

自分の都合でお見舞いを躊躇するのはどうかと思っていた。

そして、ぐずぐずと先送りにしているうちに、昨日の連絡をもらった。



くま夫が亡くなった時、Tさんはお通夜の献花の時に、

アタシのところにすすっとやってきて、



「くまちゃん、がんばれよ。」

と言って、頭をポンポンとなぜてくれた。

あの温かい感触は今でも覚えている。



奥さんのNちゃんも、いつもとっても良くしてくれた。

Tさんが亡くなったと聞いて、一番に頭に浮かんだのは、

Tさんが頭をなぜてくれたとことと、Nちゃんのこと。



おこがましいとは思うけれど、Nちゃんは大丈夫だろうか。

全く同じではないけれど、夫を亡くしたという立場で考えれば、

彼女の今の気持ちがどんなものか、想像するのが怖い。



明後日のお通夜。

どんなことをしてでも、お別れを言いにいこう。

TさんとNちゃんがいつもアタシたち家族を想ってくれていたように、

アタシもNちゃんのことを想おう。



折しも、本日、くま夫のお墓参りに行く。

本当は先週の月曜日に行くはずだったお墓参りである。

久しぶりに、みんみとむっくも一緒に行けることになった。



Tさんとくま夫。

天国でどんな会話をするんだろう。

お酒飲みながら、ギター弾いて、熱く語りあうのかな。



そろそろウチを出る時間だ。

ラストは最近のごはんでも載せよう。







昨日の晩ごはん。

キャベツとトマトのクリームスープが

びっくりするほど美味しくできた。

これは、自分でも「ナイス!」と叫ぶほど。



毎回同じように作れればな―。ww



手前はエビ入りマカロニサラダ。

奥に見えるのは、中華街で買っておいた腸詰。

やっぱり、腸詰に白いご飯は最強だ。







さかのぼって、お昼ごはん。

大量に残っていたキムチ炊き込みご飯を焼きおにぎりにしてみた。

FBで、「どうしよう!?」とつぶやいたところ、

みぽりんより「焼きおにぎりにしたらおいしそう!」との

コメントを頂いた。



「そのアイデアいただき!」と早速作ってみたのだ。

片面のみお醤油を塗ってみた。

とても香ばしくいい感じの仕上がり。

評判も上場であった。



ラストは、一昨日のお昼ごはん。

渋谷での美容院の後に相方と待ち合わせて食べた

「はやし」の味玉ラーメンである。



ホントは、「大漁まこと」に行こう思っていたのだが、

2時半という時間にも関わらず長蛇の行列。

テレビの影響は流石である。

何を隠そう、アタシらも、そのテレビを見て来店しようと思ったから。



で、歩いているうちに、若干短めの行列を発見。

ぐるぐると歩き回った挙句、

「さっきの行列のお店に行ってみようか?」ということになった。



並び始めてから、お店のチェック。(笑)

お店の名前は「はやし」。

どうやら、魚介豚骨のお店らしい。



全然関係ないが、アタシの旧姓が「はやみ」。

なんだか、一字違いに親近感がわく。

さらに、結婚してからの苗字は「こばやし」。

これまた、運命を感じるものがある。



メニューは、ラーメン、味玉ラーメン、

焼き豚入りラーメン(味玉付)の3つのみ。



要は、基本のラーメン一種類ってことだ。

これは、なにやらこだわりを感じる。



感想を言おう。

マジで美味しい。







奇をてらったわけではないのだが、

他では食べたことがない味。

なのに、妙な癖はない。

そこが癖になる。



麺の量が若干多目なので、相方に手伝ってもらった。

そして、二人とも、その日の夕飯はパス。

それだけ、ずっしり感もある。

だけど、食べている時にしつこさは全くない。



全く、不思議なラーメンである。

ぜひ、みなさまもお試しあれ。



そりでは、いってきマッスル。

連休最終日。

心静かに過ごしてみよう。
















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