忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[1716]  [1715]  [1714]  [1713]  [1712]  [1711]  [1710]  [1709]  [1708]  [1707]  [1706
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

またも、昼間に歌劇観劇⇒そのままラボで仕事…

という自由すぎる時間を過ごしてきた。

今回は宙組さんの半分のメンバーによる「ウエストサイドストーリー」。

「まかまどコンビ」のプレお披露目公演でもある。



↑↑↑国際フォーラムの柱に貼ってあったポスターを撮ってきた。

ゆりかさん(真風涼帆さん)、無条件にかっこよす。

宝塚を見始めた頃、まだ下級生なのに、めちゃくちゃ大注目&大抜擢されていた彼女。

歌唱力がな〜なんて思ってたら、どんどん成長して…

星組⇒宙組に異動になったら、益々歌うまさんに変身しちゃった。



キキちゃん(芹香斗亜さん)は星組⇒花組⇒そして、宙組の2番手として組替えしてきたわけだけど、とってもしっくり馴染んでた。

花組さん時代での成長っぷりったら、凄いものがあった。

兎に角、歌が抜群に上手くなった。

それはそれはびっくりするぐらい。

みりおの下で、しっかりと2番手としての役割を果たしていた。



まどかちゃん。

若干不安定なところもあるのは否めないが、

きっと、公演を重ねる毎に経験値を上げて立派な娘役トップになる予感がむんむんしてた。



そしてそして、愛するそらちゃん(和希そらさん)だ。

なんと、今回は初の娘役に挑戦。

それもアニータという大きなお役である。

もうね、鳥肌が立つくらいに素晴らしかった。

想像の200倍よかった。



アニータの持つ色っぽさも、芯の強さも、包容力も、ちゃーんと表現してた。

歌もしっかり高音ものびてて、聞いてて超気持ちいい。

何よりも、ダンスが凄まじく素晴らしかった。



このお役をやり遂げることで、彼女のタカラジェンヌとしての幅が何倍も広がると思う。

それに、今までそらちゃんを知らなかった人たちも、この公演を見てそらちゃんの魅力に気づいてくれると確信している。



国際フォーラムでの公演は期間が短い。

さらにまかまどのプレお披露目だし、

宝塚では人気の演目の再演だし。

チケット難は覚悟していた。



ファン会で4公演申し込んで本日の1公演のみのお手配となった。

致し方ない。

1回でもそらちゃんのアニータを見られたのはラッキーだ。



ウエストサイドストーリーは、版権だか著作権だかの関係で、DVDにはならない。

もちろん、スカイステージでも放送されない。

なので、アタシの瞼と耳に映像と音楽を焼き付けるしかないのだ。



いやいや、焼き付けるまでもなく、両の瞼を閉じればアニータが颯爽と踊っている。

耳をすませば、「アメリカ」の唄声が聞こえてくる。

今夜、夢に出てきてくれますように…

頼む!出てくれ。(笑)



そんな夢心地のアタシは、有楽町⇒麹町へ移動。

そして、しっかりとお仕事をこなし、今電車に揺られている。

嗚呼、ホントに観劇できてよかった。

宙組さん、素敵な舞台をありがとう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]