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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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流石に2日目ともなると、

おかしなトリオの面々も仙台の街に慣れてきた。

イズミティ21に行くには、市営地下鉄南北線で行く。

ココから降りて行った。



あ!そうだー。

歩道橋の上で見た空が凄かったんだ。



航空ショーでもあったのか?

それとも変則的な地震雲?

今、ネットのニュースをみたら、

朝は千葉県、さっきも宮城で地震があったらしい。

うーん。地震は気になるな。



ま、今は話を先に進めよう。

地下に入り、久々に切符を買う。

PASMOは使用不可だったのだ。

…残念。



乗り心地は満点。

車内から見る街の風景もいい。

のどかな住宅街って感じ。

30分ほどで下車駅である泉中央駅に到着した。



電車はこんなん。



改札を出て、ひたすらまっすぐな地下道を歩く。

5分後、地上への階段を上る。

目の前にイズミティ21はあった。



しまった!

地下道を通ってしてしまったが故に、

駅の周辺の雰囲気を味わうのを忘れちまった。

ま、いいか。

今回は観光が目的じゃないからね。

あくまでも、LIVE!

これから、CANツアーの千秋楽、仙台公演が始まる。



昨日のLIVEハウスとは全然別モノの世界が広がっていた。

東京公演と同じストリングス隊が参加のアコースティックLIVE。

音の広がりも照明の使い方も全てが素晴らしかった。



が、この照明が後々アタシを苦しめる。

前から3列目のほぼ真ん中。

ステージ上、演者の足元に客席に向かっていくつかのライトが置いてある。

これが、曲に合わせてかなりの光を出す。



その光にあたしゃ目をやられちまった。

メガネをかけていたんだけど、

ズキズキしてメガネはかけられない状態。

裸眼0.1だから、メガネを外すと

遠藤さんたちのお顔はよくわからんようになる。



でも、輪郭がわからなくても、イタいのは耐えられん。

後半はこの目の当たりの痛みとの闘いとなっちまった。

オーマイゴッド。



何かバチが当たるようなことしたかなー。

あづとルミをからかうのが面白くて調子に乗ってたんかなー。(笑)

やっぱり、このところの寝不足が影響して弱ってたんかなー。



アタシの中ではなんだかなーな感じでLIVEは無事に終了。

遠藤さん、素晴らしいLIVEをありがとうございました。

体調万全で聞けなくてごめんなさい。



目の痛さから今度は頭痛との闘いを強いられつつ、

あたしらは仙台に戻った。

向かうはあづオススメの牛タンのお店、善治郎である。



昼間は長蛇必須のこのお店らしいが、

日曜日の夜、9時近くである。

すんなり入れた。



悩みに悩んで牛タンとお刺身のセット定食という、

超絶豪華でボリューミーなメニューをチョイスした。

普段と違う大胆なチョイスに自分でもびっくり。

これも、旅先マジックといえよう。



文句なく美味しい。

牛タンの横に白菜のお漬物が山盛りなのが謎。

そのまた横にあった、青唐辛子味噌がサイコーに美味。

あづもルミもその青唐味噌はいらんという。

ごはんは残したが、2人の青唐味噌はしっかり戴いた。



美味しいモノをたらふく食べて、

おしゃべりに興じる。

これ以上の至福の時間はない。

あっという間に時間は経っていく。



まだまだ名残惜しい空気が流れた。

「何処かでお茶する?」

とあづが言ってきた。

「そんなもったいない。(笑)

アタシの部屋でおしゃべりすればいいさ。」

てなわけで、12時半まで3人のおしゃべりタイムは続いた。



嗚呼、ホントに楽しかった。

ラストの帰宅編につづく。






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