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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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暢気な日曜日。

8時過ぎに起きて、シャワー浴びて、お洗濯。

お昼に相方をお呼びして、残りモノランチを質素に食す。

その後は、録りためたドラマやバラエティー番組をひたすら見る。



途中、うとうととお昼寝なんぞも挟みつつ、びっくりするぐらいまったりと過ごす。



時計の針が6時半をさした。

アタシたちはウチを出た。

向かうは、TOHOシネマズ渋谷。



ちょい前にココにも書いた、あづから譲っていただいたチケット、映画「いぬやしき」を観るためだ。

まずは、指定席を確保しに映画館へ行く。

お気に入りは前から3列目。

相方とあたしゃ、趣味はなかなか合わないが、

「映画を観る時は、前から3列目」

と、意見が一致している。

無事に3列目のど真ん中をげっちゅした後は、いつもの丸亀に行く。



アタシね、ずーっと「まるかめ」って発音してたけど、「まるがめ」なんだってね。

海外では、

「marugame」だと、「まるげーむ」と発音されちゃう可能性があるから、

「marukame」と表記しているんだと。

またひとつ、お利口さんになった。



大好きなかまたまとさつま揚げ。

安定の美味しさだった。

大満足した後は一路、TOHOシネマズ渋谷へ。



原作アニメは一回目しか観てないので、途中の流れからエンディングに至るまで予備知識ゼロ。

それが良かったのかもしれない。

ニュートラルな状態で臨んだ「いぬやしき」は大変面白かった。



あづよ、チケットを譲ってくれてありがとう。

そして、ありがとう。

ガチで、楽しめたよ。



これね、もうすぐ公開が終わっちゃうのよ。

封切りしてから、1ヶ月チョイで終わっちゃうなんて…。

もったいない。



出ている役者さんも好きな人たちばかりなのもよかった。

たぶん、アニメとはかなりお話しを変えている気がする。

1話目しか見てないけど、そこで観た印象と全然違っていたから。



なので、アニメを見てない人は、是非観てもらいたい。

アニメが好きだった人は、どう思うかわからんけど…

アタシは好きな作品だった。



正直、期待してなかったので(ごめんなさい)、観る前にパンフレットは買わなかった。

観終わってから、ダメ元でスタッフのお兄さんに、

「もう、パンフレット、買えませんか?」

と聞いちゃったぐらい。

お兄さん、

「大丈夫ですよ!」

と、わざわざレジを開けてくれた。



ウチに帰ったら、ゆっくり読もう。

相方も大満喫したようだ。

面白いのは、アタシは「お母さん目線」、

相方は「お父さん目線」でこの映画に感情移入していたことだ。



いろいろ書いちゃうとネタバレになるから難しいなぁ。(笑)

兎に角ね、リアルじゃ考えられない設定なのに、

細かいところがいちいちホントにありそうな設定だったり、展開が繰り広げられたりするの。

上手くは言えないが、そういうちっちゃなリアルに面白さを感じたのだ。



WOWOWに来たら、間違いなく録画する。

もう一度観たい映画群の仲間入りだ。

そんなこんなで興奮しながら書いてたら、日吉についた。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




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