yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨日は大好きな火曜日。
こんなにも毎週ドラマを楽しみにしている自分は珍しい。
いつぶりだろ?
(早く来週のお話がみたーーーい!)
と、叫ぶのはのだめカンタービレ以来かな。(笑)
で、最終回ですよ。
泣いても笑っても最終回。
「ドラマは最終回のひとつ前が最高に面白い」
コレがアタシの持論である。
だが、しかーし!
クドカンはやってくれた。
なんと素晴らしい最終回なんでしょ。
スッキリ爽やか気分に浸らせてくれた。
(こうなったらいいな…)
という、視聴者の期待を裏切ることもなく、
それ以上の演出展開を繰り広げてくれた。
ありがとう、クドカン。
ホントにありがとう。
この一年のドラマの中では、ひよっこと並んでの堂々の第1位を捧げたい。
昨日の最終回を見るにあたり、
ドラマソムリエである相方が、
「最終回は一緒にみたいね〜」
と、珍しく(笑)ヤツから連絡が来た。
「だねだね!」
ということで、仕事を終え簡素な晩ごはんを共にし、アタシたちは、40分遅れでドラマを見始めた。
終わるまで、二人とも一切喋らず大集中。
この凄まじい集中力を他でも発揮せねばとあとになって本気で思った。
で、終わるや否や、拍手喝采雨あられ。
「いやぁ〜!よかったねー!!」
「うんうん!めちゃくちゃよかった!!」
それからしばし、このドラマの良さについて語り合った。
まず、伏線の張り方が秀逸。
現在と過去を行き来する構成なのだが、
(あの時のあれは、こんなんだったんかー!)
てな具合に、主体を変えて表現することで面白さが倍増する。
やり過ぎると鬱陶しくなるのだが、絶妙なさじ加減がクドカンなのだ。
あと、そここに散りばめられた小さなギャグ。
主人公たちと同世代の昭和40年代生まれのアタシらには、ツボすぎて泣ける。
さらに、クドカン作品の常連女優さんはもちろんのこと、
伊勢谷さんの演技力たるや…!!
もう、ブラボー!!
スタンディング・オベーションものだった。
彼のことは、あしたのジョーの映画でしか見たことがなかったが、
こんなにも演技派俳優さんだとは知らなんだ。
イケメンでありながら、実力も兼ね備えているとは…。
凄すぎる。
相方曰く、
悪役的立場に居ながら、視聴者に嫌悪感を抱かせないキャラクターが素晴らしいと。
確かに!
さらに、主役たちの過去を再現する際に、
彼がその中の男性たちに扮するのだが…
これがまた、いい。
この人の才能って、いったいどうなっているの〜?
それを引き出したクドカンも素晴らしい。
出演した役者さんの誰ひとり欠けてもこのドラマの面白さは成り立たなかったと思う。
全員がみんなこのドラマを楽しんでいるように思えた。
嗚呼、熱くなっちゃったよ。(笑)
で、相方と
「劇中歌のごはんの歌もよかったよね。」
と盛り上がった。
「iTunesにあるかなー?」
「探してみ!」
「あったーーー!!!」
夜も更けていたので、相方が帰ったあと、
あたしゃ、お風呂に入る前にしっかりダウンロードした。
コレと、

コレと、

コレ。

ドラマを見た人ならお分かりになるだろう。
この歌は彼女たちを結ぶ大切な歌なのだ。
そして、一度聞いたら忘れないメロディ。
さらに、クドカンワールド炸裂の歌詞。
今も通勤途中でこれらを聞いているが、
あたしゃ、シアワセ度MAXである。
今まで録画した分のCMカットをして、バッチリBluRayに焼かなくては。
なんたって、後世に残したいドラマのひとつだもの。
ちなみにアタシの中の後世に残したいドラマとは。
?クリミナルマインド
?ミディアム
?ビバリーヒルズ高校白書/青春白書
?南くんの恋人
?NIGHT HEAD
?きみはペット(小雪&松潤版)
?下北サンデーズ
?時効警察
?SPEC
今思いつくのはこんな感じかな。
かなり偏っているけど、好きなものは好きだからしょうがない。(笑)
クドカン、最高の三ヶ月間をありがとう。
お次は三度目の正直の傘のお話。
良品が昨日届いた。
ラボに行かねばならなかったが、我慢出来ずに直ぐに開封した。
そして、スイッチON。
フラッシュライト→OK
三色ライト→点かない
泣きそうになりながら、予備で入れてくれた電池パックに変えたり、
アタシが持っている電池に入れ替えたり…
色々やっているうちに点いた。
帰宅してから、再び確認テスト。
ボタンを2度目に押した時に点くという現象が続く。
うーむ。
嫌な予感がしないでもないが、一発で点く時もある。
さらに、全然だめで、電池パックを入れ直したら、一度押しただけで点く時もあったり。
要は、ワガママなお嬢さんの気まぐれ的な状態である。(笑)
しばらく様子を見ることにした。
送られてきたプチプチとダンボールを使って、ウチにある不具合品を梱包する。
アタシの美しすぎる梱包状態をヤマトのお姉さんも褒めてくれたよ。
さらに、お手紙も添えた。
↑の状況説明と今後のこと。
アタシとしては、これから1ヶ月を確認の期間とし、もし、色々やっても点灯しなくなったら、その時は返品を検討していただきたい…と。
保証書が付いている商品ではないので、なかなか難しいかもしれない旨も書きつつ、
「とても気に入っている商品なので、
どうにか対応すれば点く…という状態であれば、このまま保持したい」とも書いた。
消費者としては、かなり優しい意見だと思うんだけどね。(笑)
1ヶ月が過ぎて、突如点かなくなったら、その時はその時。
「単なる重いSTARWARSの傘」ってことで、ガンガン雨の中を歩けばいい。
なので、それまでは、外では使わず、室内での確認作業に専念しようと思っている。
もはや、寝室のオブジェと化しているよ。

↑コレは、今朝、ボタンを二度押して点灯した状態の画像。
とりあえず、朝の実験はクリアかな。(笑)
何でもいいから、点いてくれればあたしゃそれでいい。
というわけで、お問い合わせセンターの対応の良さへのお礼も書きつつ、お手紙を添えた不具合品の送付手配もしてきた。
これで、ひと段落かな。
一件落着とかけないところが、ちと辛いけど。
兎に角、三度目の正直に賭けるしかない。
おっ、そうこうするうちに、半蔵門に到着。
今日もしっかり働いてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
こんなにも毎週ドラマを楽しみにしている自分は珍しい。
いつぶりだろ?
(早く来週のお話がみたーーーい!)
と、叫ぶのはのだめカンタービレ以来かな。(笑)
で、最終回ですよ。
泣いても笑っても最終回。
「ドラマは最終回のひとつ前が最高に面白い」
コレがアタシの持論である。
だが、しかーし!
クドカンはやってくれた。
なんと素晴らしい最終回なんでしょ。
スッキリ爽やか気分に浸らせてくれた。
(こうなったらいいな…)
という、視聴者の期待を裏切ることもなく、
それ以上の演出展開を繰り広げてくれた。
ありがとう、クドカン。
ホントにありがとう。
この一年のドラマの中では、ひよっこと並んでの堂々の第1位を捧げたい。
昨日の最終回を見るにあたり、
ドラマソムリエである相方が、
「最終回は一緒にみたいね〜」
と、珍しく(笑)ヤツから連絡が来た。
「だねだね!」
ということで、仕事を終え簡素な晩ごはんを共にし、アタシたちは、40分遅れでドラマを見始めた。
終わるまで、二人とも一切喋らず大集中。
この凄まじい集中力を他でも発揮せねばとあとになって本気で思った。
で、終わるや否や、拍手喝采雨あられ。
「いやぁ〜!よかったねー!!」
「うんうん!めちゃくちゃよかった!!」
それからしばし、このドラマの良さについて語り合った。
まず、伏線の張り方が秀逸。
現在と過去を行き来する構成なのだが、
(あの時のあれは、こんなんだったんかー!)
てな具合に、主体を変えて表現することで面白さが倍増する。
やり過ぎると鬱陶しくなるのだが、絶妙なさじ加減がクドカンなのだ。
あと、そここに散りばめられた小さなギャグ。
主人公たちと同世代の昭和40年代生まれのアタシらには、ツボすぎて泣ける。
さらに、クドカン作品の常連女優さんはもちろんのこと、
伊勢谷さんの演技力たるや…!!
もう、ブラボー!!
スタンディング・オベーションものだった。
彼のことは、あしたのジョーの映画でしか見たことがなかったが、
こんなにも演技派俳優さんだとは知らなんだ。
イケメンでありながら、実力も兼ね備えているとは…。
凄すぎる。
相方曰く、
悪役的立場に居ながら、視聴者に嫌悪感を抱かせないキャラクターが素晴らしいと。
確かに!
さらに、主役たちの過去を再現する際に、
彼がその中の男性たちに扮するのだが…
これがまた、いい。
この人の才能って、いったいどうなっているの〜?
それを引き出したクドカンも素晴らしい。
出演した役者さんの誰ひとり欠けてもこのドラマの面白さは成り立たなかったと思う。
全員がみんなこのドラマを楽しんでいるように思えた。
嗚呼、熱くなっちゃったよ。(笑)
で、相方と
「劇中歌のごはんの歌もよかったよね。」
と盛り上がった。
「iTunesにあるかなー?」
「探してみ!」
「あったーーー!!!」
夜も更けていたので、相方が帰ったあと、
あたしゃ、お風呂に入る前にしっかりダウンロードした。
コレと、

コレと、

コレ。

ドラマを見た人ならお分かりになるだろう。
この歌は彼女たちを結ぶ大切な歌なのだ。
そして、一度聞いたら忘れないメロディ。
さらに、クドカンワールド炸裂の歌詞。
今も通勤途中でこれらを聞いているが、
あたしゃ、シアワセ度MAXである。
今まで録画した分のCMカットをして、バッチリBluRayに焼かなくては。
なんたって、後世に残したいドラマのひとつだもの。
ちなみにアタシの中の後世に残したいドラマとは。
?クリミナルマインド
?ミディアム
?ビバリーヒルズ高校白書/青春白書
?南くんの恋人
?NIGHT HEAD
?きみはペット(小雪&松潤版)
?下北サンデーズ
?時効警察
?SPEC
今思いつくのはこんな感じかな。
かなり偏っているけど、好きなものは好きだからしょうがない。(笑)
クドカン、最高の三ヶ月間をありがとう。
お次は三度目の正直の傘のお話。
良品が昨日届いた。
ラボに行かねばならなかったが、我慢出来ずに直ぐに開封した。
そして、スイッチON。
フラッシュライト→OK
三色ライト→点かない
泣きそうになりながら、予備で入れてくれた電池パックに変えたり、
アタシが持っている電池に入れ替えたり…
色々やっているうちに点いた。
帰宅してから、再び確認テスト。
ボタンを2度目に押した時に点くという現象が続く。
うーむ。
嫌な予感がしないでもないが、一発で点く時もある。
さらに、全然だめで、電池パックを入れ直したら、一度押しただけで点く時もあったり。
要は、ワガママなお嬢さんの気まぐれ的な状態である。(笑)
しばらく様子を見ることにした。
送られてきたプチプチとダンボールを使って、ウチにある不具合品を梱包する。
アタシの美しすぎる梱包状態をヤマトのお姉さんも褒めてくれたよ。
さらに、お手紙も添えた。
↑の状況説明と今後のこと。
アタシとしては、これから1ヶ月を確認の期間とし、もし、色々やっても点灯しなくなったら、その時は返品を検討していただきたい…と。
保証書が付いている商品ではないので、なかなか難しいかもしれない旨も書きつつ、
「とても気に入っている商品なので、
どうにか対応すれば点く…という状態であれば、このまま保持したい」とも書いた。
消費者としては、かなり優しい意見だと思うんだけどね。(笑)
1ヶ月が過ぎて、突如点かなくなったら、その時はその時。
「単なる重いSTARWARSの傘」ってことで、ガンガン雨の中を歩けばいい。
なので、それまでは、外では使わず、室内での確認作業に専念しようと思っている。
もはや、寝室のオブジェと化しているよ。

↑コレは、今朝、ボタンを二度押して点灯した状態の画像。
とりあえず、朝の実験はクリアかな。(笑)
何でもいいから、点いてくれればあたしゃそれでいい。
というわけで、お問い合わせセンターの対応の良さへのお礼も書きつつ、お手紙を添えた不具合品の送付手配もしてきた。
これで、ひと段落かな。
一件落着とかけないところが、ちと辛いけど。
兎に角、三度目の正直に賭けるしかない。
おっ、そうこうするうちに、半蔵門に到着。
今日もしっかり働いてきマッスル。
そりでは、みなさまもステキングな水曜日を。
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