火曜日である。

ただ今、ラボに向かっている最中。

バスも電車も空いている。

世の中は夏休みなんだと改めて実感する。



昨日の月曜日はまさにポンコツ状態のアタシであった。

ちらちらと仕事らしきことをしたにはした。

でも、連絡業務とか、打ち合わせのアレンジとか、

問い合わせに対する応対とか…

いつもの脳みそが溶けてくるほどの凄さにはほど遠かった。



だからというわけではないが、

引き締めようと思ってた気がさらに緩んじまった。

もう、デロデロって感じ。(笑)



いかんよ、いかん。

せめて、おウチのことだけでもきちんとやろうや！

そう、自分に言い聞かせるものの、

身体にその伝達がうまく伝わらん。



お昼ごはんもこんなん。



買ってきたチキンカツで作ったカツ煮である。

残りごはんとおかず一品のみ。

限りなくしょぼいメニューではあるが、

バイトまで超お暇をしていたむっくと仲良く食すことができた。



久しぶりにむっくとめちゃくちゃ語り合う。

別にお説教とかじゃないんだよ。

ふつーの会話。(笑)



お互いの考え方とか、思いとか…

すごーく有意義な時間を過ごせた。

あやつがどう思ってるかはわからんけど、

19歳の男子にして、母親とがっつりしゃべってくれるのは奇特なことである。



人生の大事なポイントで父親との語らいってぇのを持てないむっくである。

くま夫が亡くなった時から、

父親と母親の両方をやるなんざぁ、到底ムリ…

そう、思って生活してきた。

今もその気持ちは変わらない。



ただ、くま夫ならどう答えるかな？

と、妄想はする。

でも、結局はアタシの考え、思いを伝えるしかない。

アタシはアタシでしかないのだから。

くま夫の代わりは誰にもできないのだ。



まぁ、この数年でむっくが急激に成長したのは確かである。

昨日の関わりぶりを思い返すと、

みんみがウチをでた後も２人でやっていけるかな？

と、思えるようになってきた。



今朝も、洗濯、ダイソン君、余録書きのルーティンワークを終えた後、

のっそり起きてきたむっく。

夜中にバイトから戻ってきてヘロヘロなのは理解している。

だからこそ、敢えてヤツの分の洗濯は自分で回して干しておいてね、

と仕事を課した。



言い方一つなのだ。

『OK！』

むっくは快く引き受けてくれた。（はず）

これで、お互いが気持ちよく１日をスタートできる。



実は、朝っぱらから異様なまでの頭痛に襲われている。

イヴ様を一錠服用したが、効かず。

うーん。

こんなこともあるんだな。



さっさと業務を終えたらウチに帰ろう。

いや、久しぶりにashでヘッドスパをしてもらうのもいいなー。

おっ、ちょっとテンションが上がってきたぞ。



自分で自分を上げなくちゃなんだよ。

がんばれ、自分。



頭痛のせいなのかなー。

何を書いているんだか、さっぱりわからんようになってきた。(笑)

とりとめのない、朝の通勤時の戯言ってことにしておくか。



そろそろ半蔵門に着く。

そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。

おいらも頑張りマッスル。