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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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三連休に入った。

仕事の方は、懸念材料が残ったまま…

不完全燃焼で昨日を終えた。



うーん。

なんだかなぁ。

このままだと面倒くさいことになるのがわかっているだろうに。



でも、これ以上はアタシが悶々としても仕方のないこと。

なので、この3日間は、忘れることにした。

アタシの性格上、とても難しいことだけど。

このON/OFFをキチンと実行することが、今のアタシに課せられた課題なのだ。



なので、気持ちを切り替える。

この所、余生だの、今後の自分のあり方などと、地味なトピック(笑)を書いていた気がする。

なんでそんなことを思ったのか?



原因がわかった。

むっくが居なかったからだ。(笑)

3泊4日で仲良したちと京都旅行に行っていたのだ。



むっくが居ない=ウチにひとり。

若い頃に一人暮らしをしていたのとは、また違った感じの「独り暮らし」である。

正直、寂しい気持ちはない。

むしろ、静かだし、ご飯も適当だし、洗濯物も少ないし、掃除も楽だし、テレビのチャンネル争い(死語)もない。



なーんだ、いいことだらけじゃん。(笑)

だが、世話を焼く対象が居ないというのは、なんていうかなぁー。

…張合いがない。



みんみが独立した時は、まだウチにむっくが居たからね。

いや、むっくが居ても充分寂しかったか。(笑)

今じゃ、全然平気だけど。



きっと、むっくが独立した後も同じかな。

なんでも「慣れる」ってことか。

まぁ、そんなこんなで、穏やかな日々をどうやって暮らすか…

なんてぇことを考えちまったってことだ。



で、毎度お騒がせのむっく。(笑)

昨夜は、山盛りの洗濯物と共に帰宅するのが分かっていたので、テレビを見ながら起きて待っていた。

が、帰ってこない。



LINEをすると、

「遅くなるー!寝てていいよー!

洗濯しておくからー!」

と、元気な返事が来た。



洗濯物。

そう。

アタシがルールの我が家では、原則的に旅行から戻ったら、荷解きは速攻する。

そして、片付けをして、洗濯もして干す。

そこまでやって、ようやく旅が終わる。

これ、なかなかキツいんだわな。(笑)



だが、みんみはしっかりこなしていた。

むっくも、意外なことに、高校の部活の合宿とか、お友だちの旅行とか…

ほぼほぼルールを守ってきた。



今回はどうかなぁー?

なんて考えているうちに、睡魔が襲ってきて寝落ちした。

まぁ、明日の朝アタシがやればいいかー。

なんてことを思いながら。



そして、今朝。

あたしゃ、花組さん公演(2回目)の観劇があるので、いつもより早起きをした。

すると、たんす部屋にちゃんと洗濯物が干してある。

しかも、洗濯機の「カビプロテクト」の機能もやってあった。



おぉー!

むっく、やればできる子。(笑)

母、感動。



大したことじゃないと言われればそれまでだが、

この22年間のアタシの教えがちゃんと伝わっていたのかと思うと感慨ひとしおだ。

まぁ、アタシにドヤされるのが面倒だから、

むりくりやったって言うところが本音だろうけど。(笑)



むっくの心情はどうであれ、これでアタシもむっくに優しく出来るんだから、

いい相互作用ってことになるんでないの?

と、相変わらず、自分に都合のいいように解釈してみる。



で、気分が良くなったアタシは、

ゴミ捨てをして、

おトイレ掃除×2をして、

シャワーを浴びて、

今朝の分の洗濯をして、

ひよっこを見てダダ泣きして(笑)、

ウチを出発した。

朝からとても、清々しい気分である。



今日の花組さん公演は、二階席。

パルシステムの貸切公演なんだけど、

何を思ったか、二枚申し込んでいた。

当選して、困った。

はて?誰を誘おうか?



まず、宝塚に興味を持ってくれたいさこに声をかけた。

残念ながら、他のイベントとかぶってNG。



次に宇都宮のゆみちゃんに連絡した。

これまた、ごめんなさいとのこと。

そりゃそうだ。

急に言われてもねー。

お子ちゃまたちは夏休みだし。



で、ダメ元で、会社のあいちゃんに声をかけた。

京都生まれの彼女、宝塚未体験だから、一度見てみたいって言ってたから。

最初は、OK!って言ってたんだけど、

仕事がとんでもない忙しさになった。

「無理せんでええからー!」

と、アタシの方からキャンセルを促した。

彼女、めっちゃ気を遣う子だから、

「お金だけでも払います!」って。

アホか。(笑)

こっちがむりくり誘った話なんだからー!

と、返事した。



さぁ、困った。

最後の最後の最後は、相方に付き合ってもらうという保険を残し(笑)、

なおこさんに電話した。



なおこさん、宝塚は一度だけ見たことがある。

花組さんのエリザベート。

春野さんの時代のヤツ。

なんと、これを見ながら寝たらしい。(笑)



宝塚の世界を受け付けない体質だと思われ。

まぁ、最初の観劇がエリザベートっていうのが、そもそもハードルが高かったのかもしれん。



やはり、丁重にお断りされた。

だよね。

いやだよね。(笑)



で、これまたダメもとで、速水一族のLINEに助けを求めてみた。

「チケ代は入りません!

ランチもご馳走します!

どなたか、一緒に行きませんか?」と。



すると、姪っ子の真ん中、つっちんが手を挙げてくれた。

「わたし暇なので誰もいなければ…(笑)」と。

なんて、優しい姪っ子なんだ!!

ガチで泣いた。



というわけで、おばちゃんは、可愛い姪っ子と初の宝塚デートと相成った。

つっちんとツーショットなんて、生まれて初めて。

新鮮だ。



彼女の初宝塚が、ステキングな印象になることを切に願う。

ラストは、昨日のお昼ごはん。



秋刀魚の蒲焼丼。

これは、美味しすぎたよ。

また、食べたい。





おっ、そろそろ、日比谷に到着する。

そりでは、みなさまもステキングな祝日を。






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