久方ぶりすぎて、どうやって文章を書いていたかすら忘れちまった。

…ような気がする。

ご無沙汰してます。くまです。



ま、ここを長年覗いてくださっている奇特な方々は予想されていると思いますが。

はい。

あたくし、落ちてました。



落ちているからといって、何もせずに寝込むわけではなく、

日々生活はしておりました。



仕事、洗濯、掃除、とりあえず、いつものルーティンワークはこなしてはいた。

ただ、なんていうのかなぁ―。

自分のやることにいちいち自信が持てず、

（またやらかすのではないか…）

っちゅう不安との戦い。



このところ、完璧にキャパオーバーで、ケアレスミス連発。

そんな時に限って、先々月やらかしたミスが今になって勃発。

人生って、うまくいくときはとんとん拍子進んでいくけど、

ひとつ歯車が狂うと、負の連鎖反応が起きてしまう。



忙しすぎて、

（も−−−−う！やだぁ−−−−。）

とかじゃないの。



（自分にはもう無理っす。）

って弱音吐きまくりたい、そんな感じ。

現に、ココに書いていること自体、弱音を吐いてるわけだけど。w



ただ、このままじゃいかん。

せっかくの働き口をふいにしてはならん。

世の中にはもっと大変な思いして働いている人もいるわけで。



どうにかこうにか自分を奮い立たせて今日もあたしゃ会社に行く。



そんなクソ忙しいさなか、3か月前に予約した宝塚。(笑)

まずは、先週みてきましたよ。

初の花組公演。

みっちゃんが客演だから、調子にのって3公演も予約してみたら、

全てゲットできちゃうという奇跡が起きた。







あまりにもよすぎて、鳥肌立ちまくり。

普段の生活からの現実逃避にはもってこいなんだな、宝塚は。

脚本も、演出も、演者も、どれもこれもすばらしい作品だった。

久しぶりに「すごい！」って心から思った宝塚だった。



でもって、実は明日も公演がある。

そして、これこそ、題名の「SOS」なのである。

決して、アタシが落ちていることに対しての「SOS」ではないのだ。

そんなことで助けを求めてしまうほど、アタシもおこがましくない。



なんと、明日一緒に行くはずだった子がまさかのNG。

っつうか、もともと無理を押して誘ったんだよね。

だって、始まりが15時からだもの。(笑)

アタシだって、間に合うかどうかのギリギリの開演時間なのだ。



ただ、これはどうしても行きたいのだ。

大尊敬のいしちゃんの舞台だから。







場所は外苑前からちょいと歩いた「日本青年館」。

お席はK列39番・40番。

決して悪くはない席だと思う。



どうでしょう。

このブログをご覧になった方・・・

ちょいと興味を持ったお方がいらっしゃいましたら、

是非、くまを助けてくださってはくれまいか。



アタシの周りの数少ない(笑)宝塚ファンに声をかけたんだけど、

やっぱりね、15時始まりはキツいわけ。

みんな働いてるからさ。



チケットがもったいないっていうことよりも、

舞台上の役者さんたちやスタッフさんに、空席を作ってしまうことを

何よりも申し訳なく思うアタシである。



億万が一、多数連絡をいただけたのなら、厳選なる抽選をさせていただきます。

っつうか、たぶん、今日の明日じゃ、誰も手をあげてくれないだろうな。(-_-;)

兎に角、ダメもとで書いてみた。



「明日9日の15時からの青年館。

『南太平洋』を一緒に見てくださる方がいらっしゃいましたら、ご一報を。」



以上、くまからのSOSでありんした。



そりでは、今日もしっかり働いて気マッスル。