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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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なんだかなぁ〜な事案大量発生。

今朝、楽しさ満載のブログを書いた後、奈落の底に突き落とされることが判明したのだ。

先に言っておくけど、あくまでも「アタシにとって」だから。

ふつーの人には120%理解できないと思う。(笑)



Ingressのことである。

1日1回ハックする「ソジャーナメダル」の件。

以前は、591日続け、忘れもしない592日目の日。

在宅勤務で朝からぶっ通しで働き、

夜になって「ハッ!」と気づいた時には24時間以上経過していたという悲しい事件が起きた。



その後、新たに毎日コツコツとハックを続けていた。

元旦の日が440日目だった。

あろうことか、昨日の実家への旅の間、すっかりIngressのことを忘れていた。

「インデアンカレーのミッション」のことは、しっかり頭にあったのに…。



実は、大阪に本店のあるインデアンカレーのメダルアートミッション(18メダル)をやろうと企んでいる。

なんと、スタートはインデアンカレーの東京丸の内店。

東京駅周辺で2メダルこなした後、梅田から心斎橋で12メダル、芦屋で2メダル、ラストは御堂筋で2メダルという構成になっている。



なので、今日の歌劇観劇のあと、インデアンカレーで晩ごはんを食べて、2メダル分のミッションをやろうと計画していた。

なのに、昨日はあまりの楽しさにIngressのイの字も思い出さなかったという体たらく。

嗚呼、レジスタンスのメンバーとして自分アホさ加減が恥ずかしすぎる。



また、今日からスタートするのか…。

なんともやりきれない気持ちのまま、日比谷へ向かった。

雪組さん公演は、想像以上の素晴らしさだった。

一階の一番後ろの席だけど、客席降りもあって、割と近くで星組さんから異動してきた綾凰華ちゃんを見られたのはほんに嬉しかった。



月組さんから異動してきた大注目の朝美絢ちゃんも大きな役をこなしてたし、ショーでも色々な場面で抜擢されていた。

将来のトップスターに一歩ずつ近づいている感がひしひしと伝わってくる。



そんなこんなで、歌劇を堪能したおかげで、Ingressのソジャーナ途絶える事件で受けた傷もだいぶ癒えてきた。

この後は、インデアンカレー丸の内店でカレーを食べてミッション×2メダルをサクッとやるのだ!

アタシは燃えていた。



なんたって、アタシの今日の食糧はお昼前に食べたランチパックと、幕間に食べたこれだけ。



↑コレ、めっちゃ美味しかったんだわ。

宝塚大劇場の3階の売店で買ったんだけど、八天堂のクリームパンよりもっと軽いクリームが入ってる。

3階の売店って、意外なものが置いてあって好きなのだ。



腹ヘリコプターMAXで挑むインデアンカレー!!

が、ココでも残念な状況に陥る。

以前から、是非とも相方にもインデアンカレーを食べてもらいたいと思っていたので、雪組さん公演が終わる時間に待ち合わせをしていた。



場所はゴジラ像の前。

ところがだ。

その肝心のゴジラ像がない。(笑)

工事中みたいで、跡形もなく撤去されていた。

寂しい。

また戻ってきてくれるのだろか?

ゴジラーーーーー!

カムバーーーック!



涙で頬を濡らしながら相方を待つ。(笑)

すると、相方からLINEあり。

「ごめんなさい」

からの書き出し。

おいおい、何があったんだー?



よくよく読んでみると、中目黒で日比谷線に乗り換えるはずが、

何を勘違いしたか、そのまま東横線に乗り続け、副都心線になってからも乗り続け、

西早稲田に着いた時に、

「間違えた!」と気づいたらしい。



元来、鉄分の少なめのヤツなので、たびたびやらかしてくれるのだが、今日もやっちまったってわけだ。

「今、戻っている!」

と来たので、

「明治神宮前駅で千代田線に乗り換えれば日比谷に来れるよ。」

と、ヤツよりは鉄分多めのアタシはアドバイスした。



心優しいアタシは待った。

でも、あまりにもさぶいので、シャンテの中で。

それに、Ingressのミッションにもお付き合いしていただく気満々だったので、

あまり強気な発言はできないしね。



待ち合わせから30分後。

すまなそうにしながら相方がやってきた。

「いやいや、気にすることはないよ。

兎に角、まずはインデアンカレーを食べようじゃないか!」

と、アタシたちは、丸の内に向かって歩いた。



お正月三日目の丸の内はとても静かである。

またも、嫌な予感がしてきた。

インデアンカレーの入っているビルに到着した。

レストラン街に行くとお休みのお店が続く。



「今日って営業してるの?」

「うん。食べログ的なサイトでは『営業中』ってでてたよ。」

ただ、お休みは不定期…とも書いてあったけど。



お店の前に着いた。

真っ暗だった。

ガーン…llllll(-_-;)llllll



アタシは、元気に言った。

「先にミッションをやっつけちゃおう!」

「いいよ〜。」

乗り継ぎを間違えた負い目からか、相方は素直に賛同してくれる。(笑)



寒空の中、ミッション開始。

サクサクと進んでいく。

これなら、30分もかからないうちに終わるだろう。

が、ココにも落とし穴があった。



大きな駅のそばやビルのそばでは、たびたび電波がぶれる時がある。

本来ならふつーに入るポータルが、レンジに入らないことがあるってこと。

スキャナーを見ると、もう一息でレンジに入りそうなのに入らない。



東京駅を丸の内側からぐるりと回って八重洲側に行ってみた。

ん?

どんどん離れていくじゃん。

不安になりながらもスキャナーをチェックしつつ、歩き続ける50代のおじさんとおばさん。



ぐるりと回りすぎて、結局丸の内側に戻ってきた。

最初にレンジに入らないなーと思っていた場所に来た。

サクッとポータルがレンジに入った。

オーマイガー!

なんなんだよー。

ココでよかったんじゃん。

電波のせいだったんかい。



誰を攻めることも出来ず、次のミッションに進む。

コチラは、滞りなく完了。

予定よりも一時間オーバーで終了した。



お腹はグーグー鳴っている。

インデアンカレーを食べられなくなった今、何でもいい。

兎に角、温かいものが食べたい。

日比谷に戻りつつ、ガード下で見つけた見慣れた看板。

「三田製麺所」。



(あ!そうだ!生姜つけ麺だー!)

この時期になると三田製麺所は、期間限定で生姜つけ麺をだす。

コレがめちゃくちゃ美味しいのだ。



満場一致で生姜つけ麺に決まった。



死ぬほど美味しかった。

身体の芯から温まった。

生姜って素晴らしい。



そして、千代田線→副都心線→東横線で帰宅。

ふぅー。

今、一日の疲れが雪崩のように押し寄せている。



残念なこと(ソジャーナ切れる)→いいこと(雪組さん公演観劇)→残念なこと(ゴジラ像撤去)→残念なこと(相方乗り継ぎを間違える)→残念なこと(インデアンカレーお休み)→残念なこと(東京駅一周させられる事件)→いいこと(生姜つけ麺堪能)。

まとめるとこんな感じ?(笑)

それにしても、残念なこと多すぎ。



ラストに美味しい生姜つけ麺を味わえたのでよしとするか。

終わりよければすべてよしって言うし。

このまま、いい気持ちのままお風呂に入って寝よう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。










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新年、あけましておめでとうございます。

先ほど、大晦日のブログを上げたばかりだけど、なんだかまだ眠くないので、お布団の中で新年の豊富でも書いてみようかと。



去年のモットーは「止まったら死ぬけど、たまには立ち止まってみる」的なことを掲げていた。

が、所詮、人間そうそう変わることなぞ出来ん。

気がついたら、いつも走っていた。

…そう、マグロの如く。



マグロはどうしたってマグロでしかない。

年齢と共に速度は若干遅くなってはきているが、

あたしゃ、やはり止まらない、いや、止まれないんだと悟った2018年の元旦である。



こうなったら、このまま行ってしまえと。

行くところまで行って、

(嗚呼、やりきったわ。)

と、思えることが自分にとっての幸せなんじゃないかと。

そんな風に思った次第。



「May the Force be with you.」

→フォースと共にあらんことを。

アタシの場合は、

「マグロと共にあらんことを。」

ってことだ。



買ったばかりのミニライトセーバー(レイバージョン)をブンブン振り回してむっくと彼の高校時代の仲間たちに見せるおまぬけ母。

あ、今回は、彼女なしのむっくなので、

県鶴時代からの仲間たち=オムライス、通称オムの仲良したちがウチに集まっている。



今も、リビングで盛り上がっているようだ。

若いって元気。

いくらマグロのアタシでも夜は寝るよ。(笑)



あ、急に眠くなってきた。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


自分のことを好きと言えるのは、ナルシスト的で、ある意味気持ちが悪い。

だが、アタシは自分のことが嫌いでない。いや、むしろ好き。(笑)



子どもらや仲良したちには、

「ホントに面倒くさい人だね。」

と、常日頃言われているが、面倒くさいところも、裏を返せばいいところに繋がることがないわけでもない。

…なんて、ポジティブ。

こういうところが、面倒くさいのか。(笑)



で、この年末のアタシのがんばり。

「やりたいこと」「やらねばならんこと」、

それらをコツコツとこなしていった自分がたまらなく好き。

究極の自己愛である。

怖すぎ。(笑)



小分け大掃除も第7弾を終え、自分の描いていた大掃除はクリア。

年賀状も、何十年かぶりに25日までに投函するという快挙。

さらに、仕事もやるところまで全て終え、ラボの大掃除までしちまった。



そして、今朝。

いつもの洗濯に加え、リビングに常備しているフリース軍団を洗って乾燥機にかけた。

我が家の寒さはエアコンではどうにもならず、フリース毛布で身を守っているのだ。



洗濯機を回している間、まいばすに最後の買出しにも行ってきた。

「お節料理は実家で食べるもの」

というスタンスで半世紀以上生きてきたアタシだが、お雑煮と煮物だけは作る。

お煮しめっていうよりも、筑前煮的な感じで。



楽ちんして煮物用の水煮野菜を使ったりしてたけど、生のお野菜を切って作ったのとでは、美味しさが40倍違う。

なので、今回はちゃんと個別にお野菜を用意した。

で、足りないお野菜たちをまいばすで仕入れてきたというわけ。



そして、慌ただしくブランチタイムに突入。



ツナマヨのランチパックをフライパンで両面焼く。

その上にハムとチーズを乗せてフタをする。

なかなかチーズがとろけず、底面はどんどん焼けていっちゃうので(笑)、

途中でレンジに入れてとろかせた。

電子レンジって、ホントに神。



これが美味しいのなんのって。

考えついた自分を褒めまくったわ。

他のランチパックでも試してみよう。



そんなこんなで、バタバタしつつアタシは渋谷へ向かった。

今年最後のまるめに行くため。

ラストはフェイシャルありの2時間コース。

一年のお礼を込めて、ラストの差し入れはのむさんの大好物の「天むす」。

本場もんみたいに、小ぶりのじゃなくて、おにぎりの真ん中に海老天がグサッと刺さっているタイプ。

スタッフみんなの分も買っていったので、大喜びで受け取っていただけた。



今年一年、本当にケアしていただいてありがとうございました。



まるめの店内にあった、デカい置き物。

記念に撮ってきた。

来年もどうぞよろしくです。



そんなこんなで、次に向かうは田園調布。

ファーストシルバー時代の方々とのパーリーである。

場所はY田さんの豪華なお宅で開かれる。

2度ほどお邪魔したことはあるが、もう何年も前のこと。

方向音痴のアタシが不安に思っていると、救いのLINEあり。



社長とキョーコが田園調布からタクシーで行くから一緒に乗っていく?というお誘い。

速攻で乗る乗る!とお返事した。

マジで嬉しい。



ってことで、今から待ち合わせ場所に行ってきマッスル。

あと残すところ2017年も1日とちょっと。

やるべき事はまだある。

楽しみながらコツコツとやっちまおう。



そりでは、みなさまもステキングな大晦日イブを。
生まれて初めてじゃないかな。

本気でクレームを言ってしまった。

あ、傘の件じゃないよ。(笑)

あの時は、アタシ全然怒ってなかったから。

むしろ、笑ってたし。

今回は、かなり頭にきたのだ。

気分の良い話ではないので、サクッと書こう。



まず、ジュネーブ在住のウチの会社のメンバー、のんちゃんが仕事で日本に来ることになった。

で、彼女は仕事で使う事務用品をAmazonて購入し、ラボで受け取るように手配した。



その連絡を受けたアタシは、ラボで宅急便を待っていた。

が、到着予定の日、荷物は来なかった。

アタシがラボに来る前に来たのかと思い、追跡調査をした。

すると、「配達したけど留守だったので持ち帰りました。

再配達を依頼してください」と書いてある。



翌日、アタシは、配送会社に電話した。

大手ではなく、Amazonがいくつかの会社と提携して、地域ごとに担当の配送会社に荷物が割り当てられるパターン。

すると、アタシには見えないシステムでは夜の7時に届けたと出ているらしい。

が、あたしゃ9時までラボにいた。

でも、インターフォンは鳴らなかった。



兎に角、電話で再配達をお願いし、無事に商品をGETした。

運んできたお兄ちゃんに確認をする。

彼はこの地区を担当していると。

ただ、昨日はお休みだったので代わりの人が運んだんだって。



彼曰く、インターフォンのやり方が分からなかったのではないかと。

確かに、今どきのタッチパネルだし、

オフィスの名前を入れたりなんだりで、ちと面倒くさい。

「でもね、だったら、電話すればいいことじゃない?」

アタシは彼に言った。

「…そうですよね。」

そうだよ、当たり前だよ。



で、その後に怒りポイントが追加される。

いつもビルの管理をしているいくりんが郵便の仕分けにやってきた。

「不在票入ってるよね?」

「いえ、今日は何も無かったですよ〜」

へ?なんで?

昨日、配達できなかったんだから、不在票入れるっしょ!



アタシのボルテージはMAXになった。

インターフォンは押せない。

電話もしない。

不在票も入れない。

なのに、お届けしたけど不在でしたとシステムに上げる。



これ、おかしくね?

速攻で、配送会社にかけた。

悲しいかな、

「申し訳ございません」

というだけ。

ま、それしか言えないだろうけど、言い方があるっしょ。

なんて言うかな、気持ち込めようよ。



なので、天下のAmazon様にもお伝えすることにした。

御社が提携している配送会社が粗相をしたわけだからね。

お問い合わせセンターに繋がった。

かくかくしかじか。

な、なんと、まさかのダメ押しの残念な対応をされちまった。



電話口のお姉さん、マニュアル通りの「お詫び」のみを繰り返す。

心が一切ない。

顔が見えなくても、声色で分かるんだよ。

彼女に謝る気持ちがないことが丸っとお見通し。



怒鳴っても仕方ないから、諦めることにした。

すると、電話を切って1分後。

Amazon様からメールが来た。

配送に関してご迷惑をかけました的な、定型文のごめんなさいメール。

こんな短時間で打てるはずがない、ちょっとした長文メールだ。

定型文を送信する流れになっているのだろう。



下の方に

「お問い合わせの対応はいかがでしたか?」

とあったので、

「満足していない」をポチッと押してみた。

すると、アンケートみたいなページに飛ばされた。



電話での対応やら、なんやらかんやらを5段階評価する。

正直にポチッとした。

最後に、フリーに書ける場所があったので、思いのたけを書いてみた。



「今回の配送に関する問題は由々しき問題だと思います。

普段、クレーム電話はしない主義なのですが、かなり頭に来ています。

そして、電話を受けた担当者さんの声に誠意が微塵も感じられませんでした。

単に、マニュアル通りにお詫びの言葉を並べているだけという感じ。

大変なお仕事だとは思いますが、こちらにとっては勇気を出して電話をしているんです。

クレームを受ける側にとっては大勢のクレーマーの中の一人かもしれませんが、

こちらにとっては電話口に出られた方が「Amazonの代表」であることを覚えておいていただきたいです。

いろいろとあるかもしれませんが、

そのお仕事を選んだ以上、きちんと気持ちのこもった対応をするのが「お客様商売」として大切なことだと思います。

これからのご対応に期待いたします。」



辛辣だ。

ただの、クレーマーだ。

怒りに任せて書いてしまったよ。



でも、それぐらいの問題だと思うんだわ。

だって、昨日の段階で荷物を受け取らないと、彼女またジュネーブに帰っちゃうんだもん。

こちとら必死だったのだ。



大手の配送会社にばかり仕事が行かないように考えた方法かもしれないけど、

やっぱり、大手には厚い信頼と責任っていうものがあるんだよ。

未だかつて、こんなアホなことされた経験ないし。

たった一人のスタッフのせいで、その配送会社への信用はアタシにとってガタ落ちとなった。



気分の良いお話でなくてホントに申し訳ない。

でも、自戒の意味も込めて書きたかったのだ。

自分も諸々気をつけようって。

電話での対応、メールのやり取り、会社の名前を語っている以上、責任を背負っているってことだもん。

がんばります。



で、今度は楽しい初体験のお話。

本日、梅田芸術劇場では、「タカラヅカスペシャル2017」が公演された。

年に一度の宝塚歌劇のお祭りだ。



今年は東京公演中の星組を除く、花組、雪組、月組、宙組、専科の中から選抜メンバーが集められ、豪華なショーが開かれるのだ。

今まで、CSのスカイステージでしか見たことがなかった。

いつか、生で見たい!

そう思っていた。



流石に平日の夕方に梅田に行くのは難しい。

だけど、「ライブビューイング」という手がある!

最近は、公演の千秋楽を映画館でライブビューイングしてくれるのだ。

それと同様に、タカラヅカスペシャル、略してタカスペをライブビューイングで見ることなら出来るかもー!

と、ぴあで申し込んだ。

運良く当選した!!

それも、第一希望の渋谷TOHOシネマ!!



あたしゃ、ちゃっちゃと仕事を終えて渋谷に向かった。

初のライブビューイングーーー!!

もう心はワクドキを超えて、気持ち悪くなるぐらい。(笑)



食い入るように見入ってしまったよ。

スクリーンなんだけど、今、実際にこのタカラジェンヌたちは、梅田で歌って踊っているんだー!

そう思うとたまらんものがあった。



最高の2時間を過ごした。

その後、映画館から超近いまるめにクリスマス仕様のクリスピードーナツを差し入れし、

さらに、Ashにも行って、ヘアアイロンを予約発注してきた。

(むっくが古いアイロンを旅先のどこかで失くしてきたらしい。)



二人家族会議の結果、

「いいものを買って大事に使おう。

お金は折半しよう。」

と、今使っている高級ヘアアイロンと同じのを買うことにしたのだ。

名付けてクリストファー2世。

来年頭にカット&カラーで行く時に受け取ることに。

新年早々、お楽しみが増えた。

お財布は軽くなるけど、致し方ない。



今年もあと10日。

ラストスパート、一気に駆け抜けよう。

そう!年賀状書きが残っている!!(笑)

頑張れ、自分。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


連日傘の話ばかりで恐縮です。

だってさ、先週末から、アタシの脳内はSTARWARSのライトセーバー傘でいっぱいなんだもの。(笑)

で、今日もそのお話をさせて頂こう。



いい感じで二本目をゲットしたと思っていたアタシ。

まるめの前に、Ashに寄って取り置きの商品を受け取りに行った。

そこで、すかさずアタシの傘に着目したスタッフのマーチ。(←あだ名)



「コバヤシさん、コレなんですか?」

「え?あら?気づいちゃった?ふふふ。」

と、おばちゃんは、面倒くさいタメを入れつつ、ご披露する。



が、如何せん、店内は異様に明るい。

なので、光り加減がいまいち伝わらず。

みんなの

(相変わらずコバヤシさんのチョイスって…^^;)

という諦めの笑いを頂いたよ。

ちょいと早いけど、年末のご挨拶をみんなにして、今度はまるめに向かった。



まるめに着いても、やはりのむさんがいち早く突っ込んでくれた。

「コバヤシさん、コレは!?」

で、施術が終わってから、ご披露タイム。



STARWARSに触手の動かないのむさんなのでリアクションは薄い。(想定内)

ただ、STARWARSのビニ傘を何度か持っていっているので、

「コバヤシさん、こういうの好きですよね〜♪」

と、好意的なお言葉を頂けた。



で、帰宅。

もちろん、傘のチェックだ。

フラッシュライトは、無問題。

煌々と光り輝いている。



が、三色に変わるライトは、うんともすんとも言わない。

考えてみれば兆候はあった。

Ashでもまるめでも一発でつかなかったのだ。



何度か押して、ようやく光る感じ。

(これは、やばいんでないの?)

と、その時から嫌な予感はしていた。



予感的中。

やはり、この傘ダメじゃん。(笑)

(っつうか、良品なんてこの世に存在するの?)

とまで思い始めた。



ココまでくると、開き直ってくるのがアタシ。

決して投げやりではない。

あくまでも開き直りである。



よし、もう一度だけ、この傘にチャンスをあげよう。

12時から17時までが問い合わせセンターの受付だから、仕事の合間に連絡をする。

そして、良品(と思われる)を郵送してもらう。

受け取ったり、送ったりのお手間がかかるがしょうがない。

こっちも意地がある。(笑)



そして、3度目の正直でダメだったら返品だ。

また店舗に行かなきゃいけないのかなぁ。

きっとそうだよね。

振込なんてしてくれないわな。



面倒くさいけど楽しみでもある。

これで、この傘がリコール品なのか否かがわかるってことだから。

店舗に並んでいる10本足らずの商品の中から、不良品が2本も出てしまうこと自体由々しき問題だと思うわけ。

ホントだったら、もっと怒ってもいいかなーとも思ったけど、

ココまでハズレが当たると、

(もしかして、全部ハズレなんじゃね?w)

と、笑けてくるのだ



これで、億万が一良品に当たったら、

それこそ宝くじ的な勝利を得たことになる。

だから楽しみなのだ。

これぞ、アタシがブラックエンジェルと言われる所以の意地悪さである。(笑)



こんなやり取りが出来るのも、仕事がそれほど忙しくないから。

めちゃくちゃ忙しかったら、速攻で返品している事案だ。

時間があるからこそのネタ提供。(笑)



開き直りとのむさんの施術のおかげで、

歩くのも痛かった坐骨神経痛も弱まってきた。

今朝はだいぶいい。

おおらかな気持ちは健康をもたらすのだな。

ダークサイドに落ちつつも前向きなアタシは、今日も働く。



ってことで、今日は早めのご出勤。

サクッとお仕事をしてしまおう。

そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]