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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日はほぼほぼオフの一日となった。

在宅勤務ではあったが、連絡業務をこなしたのみ。

洗濯はやったけど、その他のおウチのことはさしてやらず。

何故だかわからんが、ピンと張りつめていた糸がプチッと切れた。

まるで、やる気スイッチを何処ぞに落としてきてしまったかのよう。



そんな時、あたしゃ本能に聞いてみる。

(何がしたいんだ?)

自分に問いかけてみた。



(そうだ。録画した番組を片っ端から見てみよう。)

子どもらが録画したと思われる、

番組編成期に見られる特番がいくつも録画されていた。

それらを片っ端から見ていった。



(嗚呼、今はこんな芸能人が旬なんだな。)

そんなことを思いながら見進めていく。



夜になり、今度は映画でも観ようかと録画済みの番組を眺めていた。

すると、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の映画版を見つけた。



以前、みんみとなっきーがレンタルをしてきて、

全24話の半分ぐらいまでを一緒に観たアニメの映画版である。



このアニメ、マジで面白い。

しかし、半分までしか観ていないので、どんな風に終わったかは知らない。

後半部分を再度借りてこようかとも思ったが、

その頃のアタシには、そこまでのパワーと時間がなかった。

(またいつか観よう。)

そう思って数か月が経っていた。



最終回を知らずに映画を観るのもどうかと思ったが、

今日のアタシは「観る」ことに固執している。

(放送していたアニメを見ていない人も映画館に行ったかもしれない。)

そんなわけのわからない言い訳をしつつ見始めた。



面白い。

面白すぎる。

観終わってからしばらくの間、余韻に浸る。



その後、気付いたらamazon様でSTEINS;GATEを検索していた。

無意識にBOX販売をしていないかどうかを調べていたのだ。

自分の本能が恐ろしい。



だいぶお安くなってはいたが、

Blu-rayが3万弱。

DVDBOXが13000円弱。

(-_-;うーむ。



4時間悩んだ。

ガチで悩んだ。

とことん悩んだ。



Blu-rayの方が断然きれいなのはわかっている。

さらに、Blu-rayにすると、特典のブックレットが付いてくる。

正直、それはいらない。(笑)



パッケージは簡素なほどうれしい。

場所を取るのは好まない。

ブックレット以外の中身については両者とも同じ。

そうなると、DVDで妥協する方が無難である。



輸入盤も考えたが、そこは日本製にこだわる自分がいる。

amazon様に上がっていた購入者のコメントも参考にしてみた。



(嗚呼、誰かに背中を押してもらいたい。)

LINEの家族グループに問いかけてみた。



「シュタインズ・ゲートのDVD BOXを買いたい病にかかってしまった!」

と。

すると、速攻でみんみから

「いいんじゃない!私も観るよ!」

と、お返事を頂いた。



むっくはバイト中だから返事はなし。

要は、みんみのOKが欲しかっただけだったのだ。(笑)



アタシが望む言葉をみんみは知っている。

ありがとう。

本当にいつもいつもありがとう。



めでたくamazon様でぽちっと押すことができた。



哀しいかな、せっかく買ってもそのまま棚に飾るだけ…

となってしまうことが非情に多い自分がいる。

でも、このSTEINS;GATEは違う。

そんな気がする。



今回映画を観ていて、つくづく感じた。

STEINS;GATEは観ていて気持ちがいいのだ。

出てくるキャラクターたちの性格、、声、絵のタッチ、

そして、もちろんお話の内容。

それら全てが心地よいのだ。



観終わったばかりだけれど、もう一度観てもいい。

そこまで思わせる何かがある。

きっと、目に見えない波長があうんだろうな。



今から届くのが愉しみで仕方ない。



それでは、みなさま今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、STEINS;GATEの世界を妄想しながら寝ることにします。


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