今回、テレビでやっている連続ドラマ。

みんみ、むっく、相方のお三方は「シェアハウスの恋人」「最高の離婚」…

そして、「泣くなはらちゃん」を見ている。

いや、むっくは、はらちゃんは見てないか。

相方もシェアハウスは見てないな。



ま、兎に角だ。

3人とも、なんだか盛り上がっている。



が…アタシは、どーもどれも気に食わない。

いやいや、はらちゃんは許せる範囲内だな。



ホントに、ホントにアタシが言える立場でもなんでもないことは分かっている。

が、敢えて書かせてほしい。



シェアハウスも最高の離婚も、見ていて気分が悪くなってしまったのだ。

面白いと思ってみている方には本当にごめんなさい。

これは、単なる趣味の問題である。

だから、この先はただの戯言なので、適当に読み流していただけるとうれしい限り。



何故に、こんなに胸くそが悪くなるか…

考えてみた。

役者はいい。

演技も申し分ない。

なんたって、シェアハウスはあの大泉君なんだから。



問題は脚本なんだろうか？

演出なんだろうか？



何が嫌なんだろう。

…伝わってこないのだ。

この作品たちが何を言いたいのかが。



ベースにある、負のモノをキャラクターたちがどうやって克服するか…

そういうことを言いたいのかもしれない。

（あくまでもアタシの勝手な言い分だからね。）

でも、どうしても共感できない。



子供らもあまりにもアタシが酷評することを喜ばず…

当たり前だよね。

自分たちが面白いと思っているドラマを

けちょんけちょんに言われたかないに決まっている。



結論。

見るのをやめた。(笑)

それが懸命ってもんだ。



これ以上アタシもネガティブなことを書きたくないし。

ほら、このブログのモットーに反するもん。

でもどうしても書きたかったから、書いた。

単なるエゴだ。



しかーし、これで終わらせないのもアタシ。

このふつふつとわき起こるいやーな気持ちを払拭してくれるドラマに出会った。



「パパとムスメ７の７日間」である。

何年か前にテレビでやっていた時に、ちらりと見て、



「舘さんったら−−−−！」

と、驚いたのは覚えている。

でも、毎週見ようとは思わなかった。



が、本日。

むっくの試合を見に行って、ウチに戻り、

（試合は惜しくも負けちゃったけど、いい試合ではあった。）

相方と一緒に見始めたのが、このドラマ。



４回目から見始めたんだけど、兎に角くだらなすぎて笑える。

そして、泣ける。←相変わらずなヤツ。



台詞回しもいいんだよね―。

八嶋君がいいんだな。

彼が上手に空気を回しくれる。



そして、舘さんがたまらん。

超きもいんだけど、それが、いい。

だんだん、女子高生に見えてきちゃう自分も怖い。



で、何故か、このドラマ、全７回で終わり。

打ち切りだったのか？

それとも、大人の事情のつなぎのドラマだったのか？



3話分ぶっ続けで見て、残すは最終回のみ。

時計を見たら、もう5時。



「ごはん作らなきゃじゃーん！！」

と、大慌てで今、夕飯の準備を終えたところ。

今日のメニューは、むっくの健闘を讃えて、

そして、りさちゃんが遊びにきたことも加えての

アタシご自慢のマカロニグラタン＆エビとブロッコリーのサラダである。



オーブンからいい香りもしてきた！

よし、ガーリックトーストを温めて、そろそろテーブルの準備も始めよう。



ラストは、ココ最近のリーズナブルなランチ画像で〆よう。







コチラは、昨日のお昼に食べた丸亀製麺の釜玉うどん。

生まれて初めて食べた釜玉。

マジウマ！！！

これは、癖になる。

一緒にチョイスしたカシワ天もグー。







こっちは、今日のランチ。

恵方巻きでも買って帰るかーと、試合の帰りに買った3種ハーフセット。

流石に、これだけじゃ、相方の胃袋は満たされないだろうと、

カップめんをプラスした。

安上がりなランチ×2日間であった。



みなさま、日曜日の夜もわずかではありますが、

ごゆるりと堪能してくださいますよう。

そりでは、ごきげんよう。