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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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いよいよ始まった。

え?何がって?

そらちゃんこと、和希そらちゃん主演の宝塚バウホール公演「ハッスルメイツ」のことである。(8月2日〜8月13日)



この公演は、宙組誕生20周年を記念し、その軌跡を名曲と名場面で繰り広げようという、ショー形式の演目である。

そらちゃんを中心に若手メンバー16人が挑む。



今日から1泊2日、そして、来週の2泊3日で公演チケットのお手配はファン会で、新幹線チケットはスマートEXで予約した。

が、アクシデントは起きた。

初日を目前にした8月1日。

ファン会からメールが来た。



今回の申込用紙が届いていないが、チケットのお手配は大丈夫か?というもの。

他のルートでチケットを入手しているのならいいけれど、大丈夫?ってことが書いてある。



いやいやいやいや。

申込書、ちゃんと送ってるから〜!

お支払いも速攻でしてるから〜!

現に、会服も申し込んで、ちゃんと手元に届いてるから〜!

行く気満々だよー!!

ってことを、丁寧に書いてお返事を送った。



郵便事故とはいえ、めちゃくちゃびっくりした。

しかも、5日のチケットは申し込みが殺到していて、お断りをしている状態だという。

つまり、あたしゃ1泊2日で臨むけど、観劇できるのは6日の1公演だけ。

こちらも三日前までにお断りがなければOKというルールだから、まだ見られると決まったわけじゃない。



まじかー。

と、うなだれつつも、ファン会スタッフさんの「6日以降お申し込みのチケットについては努力いたします」の言葉に淡い期待を抱きつつ、せめて、今日の出待ちと明日の入り出待ちに参加し、

「初主演おめでとうございます!」

の気持ちをお手紙で伝えよう!と、健気な気持ちに切り替えた。



そして、5日のキャンセル待ちの申し込みをして、日々働く、働く、働く。

キャンセル待ちって言っても、連絡が来るのは開演10分前ぐらいらしい。

劇場のそばにいて、連絡がつく人からチケットが割り当てられると聞いている。

なので、到着したらブラブラしないで、まっすぐ劇場に向かわねばな…と思っていた。



バウ公演ツアー第1弾は、「待ちのツアー」、そう覚悟をしていた。

そして、昨日4日。

この日は、みんみのお誕生日。

彼女も26歳かぁ〜。

アタシが26歳になったばっかりの時にみんみを産んだんだよなぁ〜。

あれから26年も経っちまったんかい。

生まれてきてくれてありがとう。



そんなことを思いながらも、諸々ツアーの準備やら、ウチのことやらをしていた。

ふと思った。

あ!6日の三日前っていったら昨日じゃん!

じゃ、6日の公演チケットはOKなんだー!

小躍りした。

これで、1泊2日のうち、1公演は見られることが確定した。



そして、今朝。

5時半に起きて、昨夜回しておいた乾燥機のタオルをたたんだり、朝イチの洗濯機を回したり、なんだりかんだり。

6時になった頃だったか。

ふと、あいぽんをチェック。



メーラーを開くと、ファン会からご連絡が来ていた。

しかも、件名に「重要」とある。

えぇぇー!?

6日の公演ダメになったとか?

ドキドキしながら、メールを開く。



すると、そこには驚きの文章が書かれていた。

改めて、今回の郵便事故のお詫びが書いてある。

(いや、悪いのはファン会じゃない。

郵便局さんだよ。)

で、一度はチケットのお手配は厳しいとお伝えしたけれど、急遽、チケットが手に入ったと。

それも、11時公演と14時30分公演の両方とも。

(え???まじで???

いったいどんなルートを持っていらっしゃるの!?)

よろしければ観劇ご検討ください…とな。

(ヒャッホーーーー!!!!)



高鳴る鼓動を抑えつつ、速攻でお返事を書いた。

是非とも観劇いたします!!

入り出待ちも公演観劇も全身全霊で臨みます!!

本当にありがとうございます!!

コーテーションマーク大量放出のメールをお送りした。



これで、申し込み通り、1泊2日で3公演参加できることになった。

夢のようだ。

最後列でもいい。

そらちゃんが主演として立っている舞台を同じ空間で見られるなら!!

3時間後が楽しみすぎる。



アタシって、やっぱり幸運の星の元に生まれたのだな。

両親に感謝。

周りの方々に感謝。

ファン会スタッフ様に感謝。



ラストは全然関係ないけど(笑)昨日のお昼ごはんと晩ごはん画像。



どちらも一点豪華主義。

買ってきた油淋鶏をお野菜に乗せたのと、豚肉とキャベツの山賊焼き。

こちらも山賊焼きのたれに浸かっているお肉をキャベツと炒めただけ。

でも、ちょっと手作りっぽく見えているからいいかなと。笑



↑↑↑コレは、金曜日のきのこカフェ。

鶏ひき肉の肉団子が超絶品だった。

あと、春雨サラダも。

結局、きのこカフェは、毎日美味しいのだ。



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日を。






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今日も働いた。

ガチで疲れた。

ボロボロ状態でまるめに身を預ける。



生き返ったよ。

あきんこの施術のおかげだ。

特に、「目」がヤバい。

今、この時間でくっきりはっきり見えちゃう。



足の指の付け根を親指から順番にグリグリされるんだけど、ガチでくる。

親指が「首」、人差し指と中指が「目」、薬指と小指が「耳」に効く。

どこが一番来たかというと、ダントツで人差し指と中指の付け根。



もうね、

「うひょー!!」って言うぐらい。

その代わり、今はスッキリよ。

不思議だわ。

体の仕組みって神秘的だ。



スッキリの後は、丸亀へ。



リラックマとのコラボ開催企画を知ってまんまと釣られた。

第一弾はクリアファイル。

第二弾はマステ。



マステをもらう気満々で行ったら、レジで貰えたのが、↑↑↑のクリアファイル。

「あれ?マステじゃないんですか?」

って聞いたら、

「あれは、第二弾なんです〜!」

と、お姉さんが明るく答えてくれた。

「あああああーやっちまいました!笑」



ま、いいや。

クリアファイル好きだし。

改めて、イラストを見る。

リラックマがおうどん食べてる。

…可愛いわ。



今夜は、リラックマとおうどんの夢でも見たいもんだ。

おっ、日吉に着いた。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


水曜日、木曜日はとてつもないことになっていた。

そして、本日金曜日も然り。

朝からシャワー浴びて、おトイレ掃除して、洗濯機回して、お仕事して、洗濯物干して、宅急便出して、お仕事して…

ようやくウチを出てきた。

ラボに着いたら、まずはやらねばリストを整理しよう。



全ての案件が、同時進行しているからしょうがない。

にしても、脳みそ使いまくりだ。

(落ち着け、自分。)

今、そう言い聞かせているところ。



慌ててもしょうがない。

アタシはひとりだ。

一度にこなせる業務は限られている。



そう。

だから、落ち着こう。

はい、深呼吸。



東横線で大きく深呼吸をするおばちゃんがひとり。

酸欠で倒れちゃうのはイヤだもの。

しっかり深呼吸。



深呼吸って、とっても大事だってことを最近よく感じるのよね。

自分の身は自分で守れ。

そういうことだ。



↑↑↑昨日のきのこカフェのお弁当。

今日のおかずはなんだろな〜

さっきから、お腹がグーグー鳴っている。



お仕事もお弁当も全力で臨むべし。

これぞ、アタシの生きる道。

あ、そうだ。

コレに歌劇とmilktubとまるめも加えなくちゃ。笑

「仕事も食事も遊びも全力で臨む。」

コレに決まり。



今日は、仕事終わりにまるめが待っている。

全力で臨むためにも、お仕事がんばらねばな。

そりでは、みなさま、ステキングな花金を。
一昨日の晩ごはん。



ヘロヘロになって帰宅した。

同じく、むっくもヘロヘロで帰宅した。

でも、お互い、

(体にいいもの食べたい)

そう思っていた。



そこで、ウチにあるもので作ったのが、↑↑↑こちら。

ひき肉とナスとピーマンの味噌炒めとトマトのオニドレがけ。

春巻きはオリジンで買ってきたやつ。



これだけなんだけど、クックドゥ様にも頼らず、野菜も切って、炒めて、ちゃんと作ったわけで。

実は、生トマトは苦手。

ところが、むっくがお店です頂いてきたこのトマトはべらぼうに美味しくて驚いた。

さらに、上にかけたオニドレ=オニオンドレッシングがたまらん。

市販のドレッシングに玉ねぎのみじん切りを混ぜただけだけど。

でもね、そういうひと工夫が大事なのよ。



むっくにアホみたいに褒められた。

「めちゃくちゃ旨い!!」

と、連呼された。

褒められるっていいわ。



そして、昨日。

最近、ありがちなパターンに陥った。

朝のパジャマ状態にも関わらず、仕事が山盛り降ってきて、そのまま夜までパソコンに貼り付けられるっていうやつ。



流石に、夕方になってお腹がすいてパンにコロッケ挟んで食べたけど、まだまだやることがあったから、頭の中がいっぱいで、よく味がわからんかった。

やはり、ごはんを食べる時は、無心にならないといけない。



ようやく落ち着いたのが、夜の9時過ぎ。

事務仕事とはいえ、弊社の場合は予測不能な時もある。

でも、適宜対応するのがプロというものだ。

なんつって。



ほっと一息…ってところで、むっくが帰宅。

もちろん奴は腹ヘリコプターMAXである。

2人して、あるものでいいよねーと言いつつ、「体にいいものを食べたい」と心の中では思っていた。

出来上がりはこちら。



大根おろしが主役である。

ふつーのと、ポン酢をかけたもの。

これを、手前の焼き魚と奥のチャーシューに死ぬほどかけて食す。



むっくもアタシも夜の穀物を「なるべく食べない」としているのでおかずのみである。

ちなみに、おかずのみ作戦は、一昨日から。笑

いつまで続くかわからんが、腹八分目は大事である。



そんな時にむっくの高校時代の友だち(女子×2名)がやってきた。

ひとりは、留学していて、夏休みで帰ってきてるソシコ。

もうひとりは、むっくの元々元かのであるまな。

まなはお仕事が休みで、一時帰国しているソシコと丸一日遊んでいたそうな。



高校時代の他の友達とも合流したり、バイバイしたりで、最終地点が我が家だったというわけだ。

2人とも晩ごはんは済んでいたにも関わらず、なんだかんだと食卓のおかずや、冷蔵庫に残っていたモノを「美味しい!美味しい!」と食べてくれた。

嬉しい。

褒められるの大好き。笑



このいい気持ちをキープしつつ、今日もガッツリ働こう。

お、もうすぐ渋谷だ。

そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。


昨夜、綱哲で最後の黒煮干ラーメンを堪能した後、アタシを待っていたのはコレ。



http://musica.over-drive.jp/

bambooさんがプロデュースする、OVERDRIVEのゲーム「MUSICA!」のクラウドファンディングのスタートである。



クラウドファンディング界において、bambooさんの存在はとてつもなく大きい。

なんたって、CAMPFIRE(クラウドファンディングの運営会社)の顧問キュレーターもされているぐらいだから。



この「MUSICA!」をもって、OVERDRIVEとしては最後のゲーム制作になるという。

これは是非とも応援したい。



だが、しかし。

かの御方の作られるゲームは、アダルティーなグループに属する。

果たしてアタシの触手は動くのか?

とてつもなく不安だった。



今までも、OVERDRIVEの10周年を記念するフェス開催のクラウドファンディングを支援させていただいたことはある。

実際にフェスに参加して感じたのは、ゲームをやっていなくても「音楽」として120%楽しめたということだ。

アタシが抱いていた印象とはちょっと違うなと。



物語から生まれたバンドが実際に演奏して歌う。

これは、ゲームをやった人たちにはたまらんことだろう。

しかも、そのゲームをやっていないアタシを夢中にさせたんだから、それはそれは凄いってこと。



そもそも、bambooさんのファンになったのは、第2回目の遠藤会の漢祭りに行くと決めた際、

「まずは予習だー!」

と、TSUTAYAでCDを借りてきたのが始まりだ。



CDを聞いて瞬く間に虜になり、ライブに行って秒殺された。

その後、ミュージシャンとしてだけではなく、色々な立場で活躍されているbambooさんを知り、ファンと言うより「尊敬する人」という位置まで昇りつめている。笑



今回のクラウドファンディングにかけるbambooさんと彼の会社の決意はかなりのもの。(ように感じた)

目標金額もハンパない。



だが、しかし。(再び)

オバイバー(OVERDRIVEのファンの人たち)のパワーは計り知れない。

たった、一日…いや、数時間で、目標金額を達成した。

プロジェクト締切まで残り79日。

いったい、いくらまで数字が伸びるのか怖くもあり、楽しみでもある。



ミュージシャンとしてのbambooさんのファンであるアタシではあるが、今回はちと違う。

ゲームにも俄然興味が湧いてきているのは否めない。

体験版をやってみて本気でびっくりした。

めちゃくちゃお話が面白いのだ。



「えっ!ここでおしまい?」

体験版とは酷なものよ。

ちゃんと、「この続きをやりたいー!」と思わせるところで終わる。



(もしかして、これ、ふつーにおばちゃんでも楽しめるんじゃね?)

そんなことを予感させる脚本だった。

もちろん、画風も好きなタイプ。



アタシにはノー知識だったが、原画もシナリオも「かなり相当」有名な方々が担当されているらしい。

そして、音楽担当はもちろん、milktub。

だからこそ、ファンにとっても、この「MUSICA!」にかける思いは莫大なものになっているのだ。



昨夜のクラウドファンディングは、通常よりサーバーを強化し、スタッフも増員させたと聞いた。

実況生中継がニコ生で配信されたので、CAMPFIREのサイトと並行してチェックしていた。



実際、23時にスタートした直後は、読み込むのに時間はかかったものの、サーバーが落ちることもなく、繋がるまでにえらい時間待たされる…なんてこともなかった。

(以前、わっしーさんのライブ開催に関するクラウドファンディングの時は涙がちょちょぎれるぐらい繋がらなかった)



そして、アタシは清水の舞台からダイブした。

自分では予想もしていなかった高額支援をポチっていた。

(決してこの投資を後悔しない)

そう自分に言い聞かせて。



たぶん無理だろうなぁ〜

と思っていたら、チョイスしたコースをサクッと支援が完了してしまった。

清水の舞台からの急降下ダイブによって、今のあたしゃ、両手両足にギプスをつけている状態である。



でも、生きている。

いや、生きて、働いて、毎日を生活して、来年のゲーム完成をこの目で見なくてはいけない。

そして、思いっきりゲームを楽しむのだ。

来年の春が心底待ち遠しい。



まだまだ支援の数値は伸びている。

ストレッチゴールに関してもメールが来ていた。

ゲームの完成度はもちろんのこと、リターンのゴージャスさも類を見ない。

常日頃、ニコ生におけるファンとの作戦会議を開き、いろいろと思考錯誤されていた賜物だ。



これほどまでに、ファンたちが支援するのは、bambooさんがファンの声を聞き、ファンのためのエンターテイメントを追求し、提供してくれているからだと思う。

これぞ、「血のかよったギブ&テイク」である。



来年の完成を楽しみに待とう。

そして、働こう。笑

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]