木曜日から、連日9時過ぎまで働きに働いている。

それも、同じ業務にかかりきり。

これって、かなりの疲労感が伴うってことがわかった。



が、しかーし、やっていくうちに、だんだん数字や海外のレシートが目に馴染んできた。

出納簿の直しやら、控えのコピー、その差し替え…

自分で言うのもなんだが、いい感じに進んでいる。



あともう一息！というところまでこぎつけた。(と思う)

向こ――――うの方に光が見えてきた。(んじゃないかな？)



そんなことで、今日の出勤は13時からとした。

それまでに、おウチのこと…

洗濯モノ畳みやら、ダイソン君に着手した。

さすがに、ダスキンちゃんの時間は捻出できんかった。

これは、週末にやっつけよう。



さ、そろそろ、出かけないとな。

ペンディングにしておいた他のお仕事にもそろそろとりかからにゃあいかんし。

今日も気合い入れて行こう。



ラストに昨日のランチ画像をご紹介。

先日行った、Y-Styleにまたも行ってしまった。







外周りに出かけていたたてちゃんとお店で落ち合ったのだが、

彼がやってくるまでに、お店のお姉ちゃんに↑こんなステキングなデザインのカードをもらった。

記念に撮影してみた。



とても感じのよいお姉ちゃんだったので、



「この間、参鶏湯を食べてめっちゃ感動したの！

で、今日はちょっと違うのを食べようと思うんだけど…

お姉さんの一番好きなメニューはなに？」



「私は、スンドゥブです！」



間髪入れずに彼女は答えた。

で、私もそのスンドゥブに挑戦した。

実は、今まで食べたのは一度きり。

それも、仲よしちこちゃんのお手製のスンドゥブ。

だから、お店で食べるのはこれが初めてってわけだ。







辛さを変えられるというので、普通よりちょっと辛い

辛さレベル「30」ってぇのにしてみた。

確かに辛い。

でも、嫌らしくない。

っていうか、もっと辛くてもいいぐらい。



「たま―に、50で！っていうお客様が居るんですよ―！」

と、お姉ちゃんは言っていた。

さすがに50はきつかろう。

次回は40にしてみよう。



そうそう。お味の方。

激ウマです。

これでお値段900円は安いと思う。

ちょこっと付いているコーヒーゼリーがたまらなくいい。

是非、麹町にお寄りの際はお試しあれ。



そりでは、いってきマッスル！！(^^♪

元気になった。

いや、ホントは、ボロボロのヘロヘロなんだけどね。w

9時半まで働いて、だいぶいい感じに先が見えてきたから、

「今日はココまで！」

と、勝手に決めて、お片付け。



だって、明日以降に他の業務でやらないいかんことが

かなり勃発してきたんだもの。

なるべく早く、精算報告書にけりをつけにゃあってわけさ。



で、ボロボロのヘロヘロで帰宅して、

途中までむっくがやってくれた生協で届いた品物をせっせと片付けて、

明日のお弁当の「牛肉とごぼうの甘辛煮丼」の具を作って、

さらに、今月のカード払いの引き落としの領収書貼りなんぞやって、

よっしゃ―――！あとは、余録書いて、洗濯モノ畳んで、お風呂入って寝るだけだ―！！

と、無理やりテンションを上げていたところへ、みんみが帰宅。



この子も毎晩遅くまで頑張るよ。

帰宅時間が12時前後なんだもの。

バブルの頃のOL時代を思い出す。



帰ってきて他愛もない会話をしているところへ、突然こう聞いてきた。



「お母さん、ゆっきーフォローしてる？」



「FBではおともだちだよ。」



「いやいや、ツイッターで。」



「うんにゃ。」



「そうなんだ―。」



「どしたの？」



「今日ね、ゆっきーが『みんみママのブログ読むと元気が出る(´；ω；｀)』

って、呟いてたよ！」



「マジか！？フォローしちゃおう！！」



そして、おばさんはかわいいゆっきーをフォローした。

そうしたら、ホントに↑の台詞を彼女は呟いてくれていた。



嗚呼、おばちゃん、マジ、感動。

アタシのもはや『ひとりごと＝自己満の世界』のブログを読んで、

元気になるなんて公言してくれるなんて。



なんか、めちゃくちゃハイテンション。

ありがとね、ゆっきー。

みんみママ、春休みにあーたが来た時は美味しいケーキを焼いておくよ。

忙しすぎたら、美味しいパンかケーキを会社の傍で買ってくるよ。(笑)



ちょっとしたきっかけで人間は心が元気になるんだな。

実感した。

身体は相変わらず疲れてるし、

肩こりなんて、気持ち悪くなるくらい悪化してるけど、

今日はいい気分で寝られる気がする。



***********************************



お次は、麹町ランチ画像。

最近、ラボに通い詰めているので、何枚かたまったのでご紹介しよう。







麹町駅からすぐにある「Y-style」という韓国料理屋さん。

ウチのコンサルさんが受注した案件のJICA担当さんが日本語ペラペラの韓国人女性だったんだよね。

で、彼女のお墨付きをもらったのが、

このお店の「黒米入り参鶏湯ランチ」なのだ。



画像はテーブルに運ばれてきてすぐの、

まさに地獄谷状態で、何がなんだかわからんちんだが、

兎に角美味しい。



一緒に行ったのは、このお店を教えてもらったコンサルNさんとたてちゃんとアタシの3人。

グルメ＠たてちゃんをもうならせるお味。

ふつーのはチキンの中にもち米を入れてスープで煮るんだけど、

ココのは、アタシがこの間作ったなんちゃって参鶏湯みたいに、

鶏肉がぼぼーんと入ってる感じ。

そこに、黒米がちらちら入ってるんだな。



ちょいと盛られたご飯を途中でプラスすると、

次第にいい感じのクッパに変身！！

いやぁ―これはね、さいこーっす。

お値段は￥1100と、麹町にしては、お高い部類なんだけど、

それだけ払う価値はありあり。

他のメニューも試したいお店だす。







これはね、いつもの刀削麺のお店「張家」のエビの辛炒め。

きのうブログに書いたように、

仕事終わりにたてちゃんとどこに行くべ―と彷徨いつつ、

結局、「張家」に行ったんだけど、

流石に、夜遅くにボリューミーな刀削麺はきついな…と。



で、チョイスしたのが、前々から気になっていたこのエビちゃん。

勢い余って、トウガラシを4，5個食べたけど、

大変なことになりまひた。



画像は撮ってないけど、たてちゃんは麻婆豆腐をチョイス。

あの日、どうしても麻婆豆腐が食べたかったらしい。

念願かなって、ニコニコしながら食してたよ。



ひと口交換したんだけど、エビのトウガラシのおかげで、

辛いはずの麻婆が甘く感じられたのが大笑いだった。







ここも気になっていたお店カレー屋さん「AJANTA」。

老舗中の老舗らしい。

倹約しようと思って、店内で食べず、お弁当にしてみた。

だって、同じ内容が、半額近くになるんだもん。



選んだメニューは「麹町駅弁」。

お値段650円也。

サフランライスの上にキーマカレーっぽいのがのっていて、

さらに、かなり辛いカレーも添えてある。

カレーの中には、ミートボールと大根とにんじん入り。



何かね、びっくりするくらい香辛料がきついの。

今まで食べたことないような香辛料。

何だったんだろう？

けっこう癖がある感じ。

キーマの方にそれが入ってたんだな。



今度は、ふつーにチキンカレーをテイクアウトしてみよう。w







ラストは今日のランチ。

ウチのラボから歩いて3分位の所にある、中華料理屋さん「京華茶楼 麹町2号店」。

ココは、だいぶ前から、お弁当をよく買っている。

3時までお弁当を売っているから、ギリギリに買いに行って、

それを夕飯に持って帰る…という荒業を使っていたのだ。



何故ってね、ココもお弁当だとめっちゃ安いの。

これだけてんこ盛りで500円。

お店で食べると確か、850円だったかな―？



麹町のお店って、わりとお弁当を店頭販売してるんだけど、

お昼時に行くと、作り置きしているお弁当を

次々にお客さんがチョイスして買っていくんだわ。

で、なくなったら、「売り切れ」っていうパターンが多い。



ところが、ココは、作り置きがなくっても、

3時までは、作ってくれるの。

だから、今日も3時ぎりぎりに行って、

「酢豚弁当くださーい！」って言うと、

カワイイ中国人のお店のお姉ちゃんたちが、

厨房に向かって中国語でオーダーをしてくれるんだな。



でも、メニューの所だけは、「スブタ」って日本語なの。

他はめちゃくちゃ中国語で喋ってるのに。

毎回、そこが面白くて、ニコニコしながら待っている怪しい客のアタシ。



で、しばらくすると、出来立てホヤホヤのお弁当が登場するってわけ。

もうやめて―――って言うくらい、お肉がいっぱいの酢豚ちゃん。

これで、500円はマジ、ヤバいっすよ。



最近、仕事がキツイ分、ランチに憩いを求めている感がある。

ま、それもまたよしってことだろう。

さてさて、次回は何処を探索するかな。



それでは、寝ます。

だって、もう1時半過ぎちゃったんだも―ん！

洗濯モノ畳んでないよ―――！！(;´▽｀A``



そりでは、みなさま、おやすいみん。

ご無沙汰のくまである。

兎に角、先週から参った状態に陥っている。

だいぶ這い上がってはきているが、相当やられた。



何故、そんなことになっちまったか…。

昨年末に提出した、精算報告書の修正作業がアタシにまわってきたのだ。

いつもの精算ならこんなにびびらない。

この案件はでっかいやつなので、厚さでいったら、ゆうに5?はありやがる。w



この作業を担当してたコンサルは、実はもうウチを退職している。

彼女が辞める前に、あたしゃ提出前の報告書のコピーとか、確認作業を手伝った。



で、提出後、何かあったら、彼女に連絡して対処してもらえると信じていた。

だってさ、この案件のこと、全然知らんし、こんな面倒っちい精算作業したことなかったし…



ところがだ。

精算チェックの担当者から電話があって、

あまりにも修正個所がありすぎるから、

一度会って、直接説明したいって言ってきたわけよ。



その時たまたまラボにいた別のコンサルが、代表にも付き添ってもらいなよー！

と、言ってくれたんだな。

しかーし、たてちゃんの応えは違った。



「きちんと説明を聞いてこい。

わからないことがあったら、その場でわかりません、教えてくださいって、言えばええんやー。」



そりゃそうだけどさ。

わからないことだらけで臨むこちとらの身はもう、心臓バクバクなわけで。



でも、たてちゃんには逆らえない。

説明聞くこと、一時間半。

担当さんの仰ることは理解できた。

アタシが懸念してるのは、それをちゃんとできるかってこと。

提出期限もある。

ファイルの修正から、領収書への補記も半端じゃない。



頭の中は大パニックである。



ラボに戻った時のアタシの顔は相当ヤバかったらしい。

あとでたてちゃんが、笑いながら真似をしてくれたが、あたしゃ笑えなかったよ。



早速作業を始めたが、あまりにも膨大すぎて先が見えない。

いちいちわからんことにぶつかり、

そのたびに、契約書やら何やらを引っ張り出して調べる。



どうしてもわからん時は、たてちゃんにヘルプしたり、

案件に関わっていたコンサルに連絡をして質問をする。



それでもアタシの不安感は募るばかり。

思わず、涙がこぼれそうになった。

隣のたてちゃんに悟られるのだけはいかん。

トイレに行って泣いたよ。



初めてかもしれない。

今まで、嬉しかったり、悔しかったり、

哀しかった時に泣いたことはあっても、

不安感に襲われて泣いたことはなった。



しっかり顔を洗って、仕事に戻った。



その後は、黙々と働く。



気が付いたら夜も9時半を回っていた。

「何か食べて帰るか？」

たてちゃんが言う。



食べながら彼が言う。



「よく成長するっていうやろ。

成長には三つの意味があるんやー。

」



まずは、技術的なスキルを磨くこと。

でも、これだけだといけない。

そのひとつの仕事にたけていても、

実際にその仕事を取り上げたら、その人には何も残らない。



次はコミュニケーション能力を上げること。

人とのコミュニケーションがきちんと交わされない限り、

いい仕事はできない。



最後は一番アタシに欠けていること。

物事を大局的にみる、である。

これができるようになることで、

今自分がやっている仕事を一番効率的に進められるかも自ずと見えてくる。



ただがむしゃらにやってもだめってこと。



「っていうことは、この三つを同時に成長させないと意味がないんだよね？」



「そうやー。」



「難しいね。」



「それでもやらなあかん。」



帰りの電車までこの話しは続き、アタシの心は不安感との葛藤と

物事を大局的にみるにはどうしたらよいかでまたもいっぱいになっちまった。



多摩川の駅につき、先に降りるたてちゃんが



「くよくよ心配しても、心配の9割は損にしかならへん。

…悩むなや。」



そう言って電車を降りた。

決してアタシを励ましたり、元気づける言葉はくれない。

20年前から彼はいつもアタシを上に引っ張ってくれる。



当時はよくわからずへなちょこなことばかりしていた。

40も後半戦に入った今。

たてちゃんの言葉に応えられるようになりたい。



彼が電車を降りた途端、またしても涙があふれた。

これは、不安の涙じゃない。

感謝の涙だ。



働くたびに思う。

自分は上司に恵まれていると。



遅くなる旨をラインでむっくに伝えた時、

仕事で大パニックなんだと書き添えると、



「がんばれー！」

「きみならできる！」



と、むっくが返信してきた。

どんだけ上からなんだ…と思いつつ、うれしかった。



さ、今日もがんばろう。

自分には支えてくれる人がいる。



ラストは昨日の晩ご飯。





むっくも相方も、七味だマヨだお醤油だと、いろいろ足してくれた。



思わず、むっとして、

「そんなに味を変えるなら、始めから自分で作ってください。」

と、嫌みを言っちまった。

まだまだだな、アタシも。



そりではお仕事にかかりマッスル！

今朝6分で作ったむっくのお弁当。



ご飯は残りご飯をチン。

おかずは、冷凍庫にストックしてあったささみカツとアンパンマンポテト、枝豆。

後は、ニンニク臭覚悟の(笑)バーニャカウダー味のツナポテト。

これだけじゃ、寂しいな―と思っていたところへ、むっく起床。



「そうだ！目玉焼きをのせてまえ―！」



と、言いつつ、フライパンで焼き始めたら、早速キッチンに奴がやってきた。



「おっ！目玉焼きのせるんだ！」

と、うきうき声。



「そう！斬新でしょ！！」



「うん！」



ふつーびっくりするとか、マジで―!?とか、怪訝な顔をするところを

ウチの愚息は大喜びするわけだ。

やはり、この母はあってこの息子有りってことだろう。



「半熟っぽい方がいいよいね？」



「うん！そうだね！」



「上にお醤油かけちゃう？」



「いや、ご飯の上にお醤油をかけて、その上に目玉焼きのせてくれる？」



「はいな！」



こんな楽しいやり取りをしたあと、仕事のメール有り。

なにやら、ちょいとトラぶった。

いや、トラブルっていうか、うーん…なんていうか、若干面倒なことに。



とりあえず、頭を使って（笑）自分がどうすべきかを考える。

そして、対処方法を捻出しつつ、担当者諸々にメールを出す。

あとは、返事待ちだな―。



まったく…朝から参った。



そんなこんなをしているうちに、むっくは学校へ行き、

今日は授業はなく、コギトだけのみんみもやっと起きた。



そうだ―今日は美容院へ行きたいんだった！

電話予約、今日の今日でとれるかな―？

美容院に居る間に、また仕事の連絡入るんだろうな―

なんて思っていたら、LINEのチャイムが鳴った。



むっくからだった。



「ごめんいえにべんとうわすれた」

「よるごはんにたべるから」



おいおい…マジかよ！

そして、全部ひらがなかよ！w



「おばか―！」

「ほんじゃ、夜食べてね―！」



あたしゃ返信した。



ふと、リビングのテーブルの上を見ると、しっかりお弁当箱があった。

気づかないアタシもアタシか。

嗚呼、おまぬけ母子ここにあり。



せっかくのオモシロ弁当のともだちの反応を聞きたかったのになぁ―(笑)

ま、いいか。

明日のお弁当にも目玉焼きのせちゃおうっと。

…めげない母である。



美容院も無事に予約がとれた。

超珍しく、店長のS君ってば今日はあまり人気がなかったらしい。w

電話に出たお兄ちゃんに、



「マジですか―――！？

Sさんなら予約いっぱいだと思って、ダメもとで電話したの。

うれしすぎて、パニックです。」



「そうなんですよ。珍しいんですよ―。

お待ちしてますね！！」



「はい！！」



一気にテンションアップである。

白髪がとんでもなくなっていたので、早く染めたかったからホントにラッキーだ。

仕事も若干気になるが、とりあえず、今はどうしようも動けない。

よし。今日はオフにしよう。

作らねばならない書類も全部OKだし。（たぶん）



こうやって、自分で予定を組めるのが、

適材適所のバイトの身の強さだな。

この会社で働けて心底幸せだと感じる今日この頃である。

やってる内容はめっちゃしんどいけど。(笑)



そりでは、今日も元気にいってきマッスル！！

…ラボじゃなくて、美容院に！w

昨夜、寝る前にこんなステキングなライブ待ち受けを見つけた。

もちろん、電池の消耗は覚悟の上だ。w







そう。淡水魚の水槽。

大好きなネオンテトラをチョイスいした。

ま、実際に飼ったことはないけどさ。



でも、如何せん、これは無料版。

ホントは80匹ぐらいある中から、10匹をチョイスして飼えるらしい。

だが、2日経つと、2匹残して残りはさようなら。

もっと飼いたい人は有料版へおいで―！

てなことらしい。



感想のコメントを読むと、

「2日間のうちに1匹をお気に入りのお魚。

もう一匹をランダムにして、2匹のみの設定にしておくと、

その後も楽しめますよ―！」

と、書いてある。

素直にそのお言葉に従ったってぇわけ。



他の人の感想を見ると、3日目から

「有料版へ是非！」

てなポップがしょっちゅうでるらしいことも分かった。

かなり鬱陶しいらしい。



はじめにこの2匹のみの設定をしていれば

ポップの登場を免れるかどうかは定かではないが、

とりあえず、飽きるまでアタシはネオンテトラを愉しもうと思う。



考えてみれば、過去ログとなった＋くまのひとりごと＋でも、

PC版の横っちょの所に、魚のフラッシュを入れてたんだよね。

ガラ携の時も、ネオンテトラを待ち受けにしていたこともあった。



アタシは魚好きなのか？

夕飯メニューにはとんとお魚は登場させないんだけどね。

ペットを飼うのもそんなに好きじゃない。

唯一10年程メダカを飼ったが、

大地震の後、飼うことを辞めちまった。



きっと、潜在意識の奥の奥には

イキモノ好きの血が流れているのかもしれん。

暫らくはバーチャル世界で「イキモノ好き風」を愉しもう。w



そうそう…昨日は自分の臭覚の恐ろしさを知ったんだった。

ラボで作業して、地下鉄に乗って麻布十番へ行った。

東京法務局港出張所に行くため。



極度の方向音痴であるからして、

地上に出た時点でナビ開始。

ところがだ。

いきなり、道に迷う。



理由は簡単。

出る出口を間違えたから。

救いようがない。



少し歩いて、まるで逆方向を歩いていることに気づき、

5〜6分で行けるところを倍の時間かけて辿り着いた。

登記事項証明書というなにやら難しい名前の書類は難なく取得。



そして、そこから、今度は麻布税務署へ向かった。

麻布十番の駅に戻って、六本木で降りて徒歩…

という手段も考えられたが、歩いても20分かからないことが判明。



勇気を出して歩いてみた。



今度は、ナビをしっかり見てスタートも失敗なし。

いい感じである。

スマホの画面ばかり見ているのもつまらんから、

途中きょろきょろとあたりを散策しながら歩いた。



スゴイ。

なんかね、超高級住宅街なのだよ。

外国人のオシャレな方々がふつーに歩いてるし、

お金持ち風の(笑)おばちゃんが、

これまたおされなちゃりんこに乗って滑走している。



（ココに住んでいる人って、卵かけごはんとか食べないんだろうな―。）

と、おまぬけなことを妄想しながら歩いた。



途中、中国大使館なんぞもあって、

おぉぉぉ―壁からして中国だ―――！

（ステキングな壁画が連なっていたの。）

と、妙な感動をしつつ、歩いた。



ナビ通り、17分で到着。

やりおるな、グーグル・ナビ。



麻布税務署でも無事に納税証明書をゲット。

後は、ラボに戻って作業の続きをするだけ。

ホッとしたらお腹が空いた。



六本木駅まで歩いていると、アタシの鼻が動いた。



（シナモンの香りがする！！！）



お昼を食べずにラボを出て、時計を見ると、時刻は3時。

どうりでお腹もすぐはずだ。



アタシは自分の鼻をナビにして、歩いて行った。

すると、目の前に「CINABON」の看板が目に入った！！！

こ、これは！！

アタシが、一度は食べてみたいと思っていたあのCINABONではないか！！



迷わず、入った。







美味しい・・・美味しすぎる。

ただ、クラシックサイズは重かった。

これ一つで、十分お腹いっぱい。



先ほど、驚愕の事実が判明した。

FBにあげたこの画像にあややさまが



「これって、880kcalなんですよね―！」と。



マジかぁぁぁあああああ―――――！！

カツ丼と変わらんじゃないか――――！！



でも、いいや。

満喫できたから。

ただ、暫らくは行くのをやめておこう。

やはり、880の数字は恐ろしすぎる。

おみや用にテイクアウトしないでホントによかったよ。



あややさま、ナイスなコメをありがとうです。

助かりました。w



愉しいこと＝嬉しいことって、意外にその辺に転がっていたりする。

ネオンテトラで浮かれたり、シナモンロールの美味しさに悶絶したり。(笑)



ウチに帰ったら、むっくが生協の品物をちゃんとしまって、

さらに、コンテナも所定の場所に置いておいてくれてたし。

ありがとね、むっく。



小さなシアワセ探しの積み重ねが、日々の生活の活力剤となる。

面倒くさいことや、辛いこと、哀しいこと…

そんなことをプラマイゼロにして、

ちょっとでも、プラスになれば、それで十分だ。



もともと野心家ではないアタシだから

『自分の生活のさらなる向上！！』なんてぇことは

さらさら考えていない。(笑)



『毎日を生きることができる』

これこそが、一番のシアワセなんだろうな。



(-_-;ウーン

朝から語るな。

自分でもちょっとウザい。w



さ、ダスキン＆ダイソン君と戯れて、

ちゃっちゃと在宅お仕事片付けちまおう！



そりでは、みなさまもご一緒に、今日も愉しいこと見つけマッスル！