忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[435]  [436]  [437]  [438]  [439]  [440]  [441]  [442]  [443]  [444]  [445
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は残念なお知らせを聞いた。

くま夫の大学時代からのお友だちが亡くなったという。

数か月前にお仲間の一人から病気になられたことは聞いていた。



ただ、お見舞いに行く勇気が出なかった。



くま夫が闘病していた時、

友だちが大勢、お見舞いに来てくれた。

ただ、病気が進行するにつれて、

どんどん痩せて弱っていくくま夫に会わせるのがつらかった。



何よりも、くま夫自身が会いたがらなくなっていた。



でも、わざわざお見舞いに来てくれる人たちの気持ちも大切にしたい。

だから、彼の体調を考慮しつつ、出迎えていたのを覚えている。



そんな経験をしてしまったアタシは、お見舞いが苦手となった。



もちろん、お見舞いに来てもらうのが嬉しいと思う人もいる。

友だちの顔をみて、それが大きな励みとなり、

「元気になろう!」と力がわくこともあろう。



Tさんがどのタイプかわからないのに、

自分の都合でお見舞いを躊躇するのはどうかと思っていた。

そして、ぐずぐずと先送りにしているうちに、昨日の連絡をもらった。



くま夫が亡くなった時、Tさんはお通夜の献花の時に、

アタシのところにすすっとやってきて、



「くまちゃん、がんばれよ。」

と言って、頭をポンポンとなぜてくれた。

あの温かい感触は今でも覚えている。



奥さんのNちゃんも、いつもとっても良くしてくれた。

Tさんが亡くなったと聞いて、一番に頭に浮かんだのは、

Tさんが頭をなぜてくれたとことと、Nちゃんのこと。



おこがましいとは思うけれど、Nちゃんは大丈夫だろうか。

全く同じではないけれど、夫を亡くしたという立場で考えれば、

彼女の今の気持ちがどんなものか、想像するのが怖い。



明後日のお通夜。

どんなことをしてでも、お別れを言いにいこう。

TさんとNちゃんがいつもアタシたち家族を想ってくれていたように、

アタシもNちゃんのことを想おう。



折しも、本日、くま夫のお墓参りに行く。

本当は先週の月曜日に行くはずだったお墓参りである。

久しぶりに、みんみとむっくも一緒に行けることになった。



Tさんとくま夫。

天国でどんな会話をするんだろう。

お酒飲みながら、ギター弾いて、熱く語りあうのかな。



そろそろウチを出る時間だ。

ラストは最近のごはんでも載せよう。







昨日の晩ごはん。

キャベツとトマトのクリームスープが

びっくりするほど美味しくできた。

これは、自分でも「ナイス!」と叫ぶほど。



毎回同じように作れればな―。ww



手前はエビ入りマカロニサラダ。

奥に見えるのは、中華街で買っておいた腸詰。

やっぱり、腸詰に白いご飯は最強だ。







さかのぼって、お昼ごはん。

大量に残っていたキムチ炊き込みご飯を焼きおにぎりにしてみた。

FBで、「どうしよう!?」とつぶやいたところ、

みぽりんより「焼きおにぎりにしたらおいしそう!」との

コメントを頂いた。



「そのアイデアいただき!」と早速作ってみたのだ。

片面のみお醤油を塗ってみた。

とても香ばしくいい感じの仕上がり。

評判も上場であった。



ラストは、一昨日のお昼ごはん。

渋谷での美容院の後に相方と待ち合わせて食べた

「はやし」の味玉ラーメンである。



ホントは、「大漁まこと」に行こう思っていたのだが、

2時半という時間にも関わらず長蛇の行列。

テレビの影響は流石である。

何を隠そう、アタシらも、そのテレビを見て来店しようと思ったから。



で、歩いているうちに、若干短めの行列を発見。

ぐるぐると歩き回った挙句、

「さっきの行列のお店に行ってみようか?」ということになった。



並び始めてから、お店のチェック。(笑)

お店の名前は「はやし」。

どうやら、魚介豚骨のお店らしい。



全然関係ないが、アタシの旧姓が「はやみ」。

なんだか、一字違いに親近感がわく。

さらに、結婚してからの苗字は「こばやし」。

これまた、運命を感じるものがある。



メニューは、ラーメン、味玉ラーメン、

焼き豚入りラーメン(味玉付)の3つのみ。



要は、基本のラーメン一種類ってことだ。

これは、なにやらこだわりを感じる。



感想を言おう。

マジで美味しい。







奇をてらったわけではないのだが、

他では食べたことがない味。

なのに、妙な癖はない。

そこが癖になる。



麺の量が若干多目なので、相方に手伝ってもらった。

そして、二人とも、その日の夕飯はパス。

それだけ、ずっしり感もある。

だけど、食べている時にしつこさは全くない。



全く、不思議なラーメンである。

ぜひ、みなさまもお試しあれ。



そりでは、いってきマッスル。

連休最終日。

心静かに過ごしてみよう。
















PR
昨夜、予定通り「あの花」の最終話をみた。

正直に書こう。



興ざめした。



1話から10話までのアタシの中の盛り上がりが

一気に拍子抜けしてしまった。



性根が悪魔のアタシなので、

これ以上書いていると、ただの悪口大会になるので、

やめておく。



*****************************



昨夜の夕飯。

仕事帰りで朦朧としながら、

「キムチ炊き込みご飯が食べたい!」

という、気持ちがふつふつと湧いてきた。



どうにか作った。







いい感じの出来である。

おかずは、買っておいたフライ。

残り物のサラダ。



ところが、何故か食欲わかず。

むっくひとり分を出したところ、ヤツも食が進まない。



ん?

おいらたちは病気なのか?



あ―そうだ。

「これが、秋バテってやつかもしれん。」



なんでも、夏バテは高年齢者に多く、

体力のある若者たちは、秋になってから、

がんばった夏のお疲れが出てくるという。



そうか。

アタシも若者ってことか。

ふふふ。



ということで、ウチには大量のキムチ炊き込みご飯が残っている。

今日は一日お出かけなので、

みんみとむっくには、昼・夜とせっせと片付けていただくことになっている。

あまり期待はできないが。



ということで、なんだかがっかりの金曜日の夜だった。

早めに対処しよう。

このがっかり感から脱出せねば身も心ももたない。



まずは、10時予約の美容院に懸けよう。

「カラーリングしながらの爆睡」

これだな。



さぁ、癒しの空間にいってきマッスル!!

みなさまも、ステキングな3連休をお過ごしくださいまし。






願いは叶うのではない。

叶えるものである。

ま、その願いの大きい小さいは、この際触れないことにしよう。



アタシの願い。

「京華茶楼の酢豚弁当を食す」(笑)

である。



失笑しているそこのあなた。

これはね、大事なことなのですよ。

食べたいモノを美味しく食べる=とてつもない幸せ

そうは思わない?



アタシはこの幸せをゲットするために、

それはそれは猛烈に働いた。

お昼休憩なし。

書類作成と提出、電話&メール連絡、

諸々の事務作業を終え、

2時半近くに京華茶楼に滑り込んだ。



そして、ようやくゲット。







黒酢豚弁当様。

奥に見えるのは、むっくの大好物の五目炒飯。



これらを購入し、ラボに戻って書類の最終整理をしてウチに飛んで帰った。

5分の遅刻はしてしまったが、

さっちんのエステもばっちり味わえた。

お腹が空きすぎて若干目が回っていたが、

やはり、極上のさっちんのエステは、

全ての疲れを癒してくれる。



ありがとね、さっちん。



その後は、仕事の連絡もなく、お家でまったりタイム。

最終話を目前に控えた「半沢直樹」の第一話を見始めた。



ヤバい、ヤバすぎる。

面白すぎてやめられない。



そうこうするうちに、時計は10時半を指していた。



(おいおい。駿台はとっくに終わってるだろう…

アホむっくは何をしてるんだ?)



どうやら道草をかましていたらしい。

理由を聞いて、許してあげることにした。

ただし、今後はきちんと連絡をしなはれ!

と、きつく言い渡した。



だって、むっくと一緒に食べよーねーと約束をしていたから。

先に食べていいなら、とっくに食べてるさ。(笑)

アタシは約束を守る女だ。

まぁ、融通の利かない女とも言えるか。



でもね、せっかくだったら、ごはんは一緒に食べたいじゃない。

例え、買ってきたお弁当だとしても。(笑)



黒酢豚はさいこーに美味だった。

むっくと一口交換したが、奴も絶賛していた。



嗚呼、大満足。



その後、本日もラボ出勤とわかっていながらも、

半沢直樹病にかかったアタシはテレビから離れることはできなかった。



夜中の2時半。

第5話まで見終えた。

今夜はここでやめておこう。

出なければ、明日の業務に支障が出る。



そう判断し床についた。

どうにか7時に起床。

悲しいくらいの手抜き弁当をむっくに持たせた。







残り物の炒飯×2種をぶち込んでみた。

むっくは、

「ありがとーーー!」

と、元気に学校に向かった。



「ごめんよー!ごめんよー!」

アタシは何度も謝った。



来週のお弁当は、もう少しまともなレベルに戻そう。

そう心に誓った。



さてさて。

今週も大好きな金曜日がやってきた。

焦らず、かつ効率よく仕事をしよう。

そして、なるべく早く帰宅するんだ。



あの花の最終話が待っている。

ザ・フォロイングの11話も録画されている。

何よりも半沢直樹の続きが観たい!!



たかがドラマと言われるかもしれない。

しかし、されど、ドラマである。



面白い!と夢中になれることがある。

それだけで十分だ。



今日も願いを叶えよう。

全ては自分次第だ。



そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごし下さいませ。


火曜日のお話。

ガンガン仕事をこなし、

もうすぐ、一時になるという頃、

無性に酢豚が食べたくなった。

それは、まるで、孤独のグルメの五郎さんの如く。



酢豚といったら、あそこしかない。

京華茶楼のボリューミーでお安いお弁当。



アタシは仕事の手を止めて買いに向かった。



店先にはいつものお姉ちゃん。

11時半頃から売り始めるお弁当は、

アタシが行く頃にはほぼ全て売り切れている。

ただ、この店の素晴らしいところは、

限られたメニューの中だったら、

注文すれば3時までは作ってくれるということ。



だが、まだ売り切れるには若干早い13時は微妙なのだ。

一つだけ作って、陳列する。

一見さんは、これしかないのか…と、

そのお弁当を買う。



常連さんは、自分の食べたいモノを注文する。

ただし、これには少々勇気がいる。

お姉さんの

「ここにあるお弁当を買って!」

というオーラと、

実際に片言の日本語での押しがかなり強いのだ。



何度か、この押しに負けじと、

自分の食べたいものを注文したが、

なんとなく後味が悪い。



そして、火曜日の一個残しのお弁当は、これだった。







エビとカシュナッツの炒め物。

と言うより、枝豆がメイン。

別に枝豆が嫌いなわけじゃない。

ただ、このときのアタシは、酢豚を食べたかった。



だが、例によってお姉さんの圧力は強い。

そして、あたし自身、すぐに戻って仕事の続きをしたかった。



「これください。」

気がついたら、そう言ってた。

満面の笑顔のお姉さん。

決して屈したわけではない。

アタシは時間を優先したのだ。



ところが、お会計をするときに、

奥から別のお姉さんが、

ニコニコしながら、新しいお弁当を持ってきた。



ん?

これって?



「酢豚よー!おいしーよー!」



マジか?

アタシの追い求めていたあの酢豚なのか?



アタシは、ダメもとで、

いつものお姉さんに



「こっちと替えっこしちゃだめだよねー?」

と、否定形で聞いた。



お姉さんの顔は笑っていたが、

エビ炒めをさっさとビニールに入れて

アタシに手渡した。



負けた。

否定形で聞いたのがまずかったのだろうか。

この押しの強さはいったい何処からくるんだろう?

島国と大陸の違いなんだろうか。

いや、単なる性格だな。



アタシは500円玉をお姉さんに渡し、

にっこり笑顔で店をでた。

ただし、心の中で大声で叫んだ。



(次回は必ず酢豚を注文するーー!)

と。



くだらん…とお思いになる方もおられるだろう。

しかし、仕事が山盛り状態の時こそ、

ごはんは重要アイテムとなる。

ましてや、○○が食べたい!

と、気持ちが盛り上がっている時はなおのこと、

それを叶えることでその後の仕事のはかどりがだんちで変わってくる。

…アタシだけかもしれないけど。



そんなわけで、アタシの中の酢豚熱は未だ冷めてはいない。

今日はどうにかしてでも、2時半には仕事を終えてうちに帰らねばならん。

なぜなら、さっちんのエステを予約しているから。



一気に仕事をこなして、

帰り際に酢豚弁当を買い、

それを夕飯に回すという手もある。

そうなると、必然的に今日のお昼ごはんを食べる時間はなくなる。



うーん( ̄。 ̄;)

だったら、何故にもっと早くウチを出なかったんだ?

と突っ込まれてもおかしくない。



いやいや、家事を済ませてからじゃないと気持ちが悪いんだよ。(笑)



まあ、お昼のことはいい。

とりあえず!プライオリティの高い順にやっつける。

これだ。



さてさて、酢豚弁当がプライオリティのどの辺りに食い込んでるか。w

それは、また次回のお楽しみってことにしておこう。



そりではみなさま、ステキングな木曜日をお過ごしくださいまし。










今日も一日が終わろうとしている。

目覚ましの音を変えたおかげで、今のところ寝坊なし。

って、まだ2日目だよ。



今朝のお弁当はコレ。







前に作った高菜炒飯が残っていたので、

ちびっとお醤油足して炒めてみた。

なんだか申し訳ない限りのお弁当だが、

ないよりはまし…そう思ってくれると信じて持たせた。



午前・午後と、仕事とお掃除をミックスしながらの作業。

9時前なら、まだ連絡は来ないだろうと、洗濯1回目とおトイレ掃除。

JICAのお昼休みに入ってから、ダイソン君と戯れる。



本当はもっとびっちりお掃除したいんだ。

だけど、そうもいかないのが現実である。

台風が行っちゃって、窓のサンも拭きたいけど、

流石にその時間はない。



とりあえず、夕方には今日のお仕事は完了した。

途中、ともだちからメッセが入ってしばしやり取り。

あっちゃこっちゃと頭と身体が移動する一日だった。



今日は非常に疲れた。

こういう日もあらーな。



とはいうものの、むっくってば、まだ帰ってこないし―。

あいつ、この間のアタシの話、理解してないのかな?

ちゃんとウチで勉強するって言ったじゃん。



流石に、もうキレるのはバカらしい。

今夜はなんも考えないことにした。



先ほどみんみから、

「今夜もみんなとごはん食べてから帰りま―す!」

と、能天気なLINEが入った。



いいよ、いいよ―。

楽しんでいらっしゃいな―。

これから、ゼミと就活地獄が待っているんだものね。

今のうちだもん…花の大学生生活も。



それにしても、この妙な疲労感はなんなんだ?

そうだ。

なんか楽しいことを作ろう。



そう思って、土曜日に美容院の予約を入れてみた。

信じられないことに、朝一番の予約が取れた!

まさかの、10時スタートである。



今回のメニューはシャンプー、カット、カラーだから、

たぶん、4時間もあれば終わるだろう。

ココに、縮毛矯正が入っちゃうと、

5〜6時間コースになっちゃうんだよな。



2時に施術が終わったとしても、まだまだ時間はある。

先週に引き続き、渋谷散策ツアーにでも出るかな。

よし、今から相方にも予約を入れておこう。(笑)



いいぞ、いいぞ。

だんだん楽しくなってきたぞ。



疲労困憊からの脱出。

意外と楽に抜けられるかもしれん。

やはり、あたしゃ生粋の単細胞ってことか。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


















<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]