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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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久々の静かな月曜日。

むっくは昨日から友だちの家にお泊り。

それも2泊3日コース。(-_-;)



みんみは某出版社のグループディスカッションによる面接。

ひじょーに緊張して出かけて行った。

帰りはそのままサークルに行って4年生への卒業プレゼントの

ビデオレターの編集作業を後輩とやるらしい。



ふたりとも大忙しの毎日だ。



アタシはと言うと、メールや電話での連絡やら

書類の作成なんぞをやったりしたが、

今日中に!という緊急仕事もなく、静かにしていた。



明日、明後日はバタバタが予想されるので嵐の前の静けさか。

いや、嵐というには小さいな。

春一番ぐらい?



で、春一番が来る前にと…ソファに寝転がってボケら―。

大好きな妄想タイム到来である。

ふと頭に浮かんだのはこの画像。







黒い柴犬。

(嗚呼、犬飼いたい。)

そんな想いがよぎった。



庭に(狭いけど)犬小屋を置く。

仕事から帰ってきてくたびれてはいるが、

可愛い顔を見ると、



「はいはい。お散歩行こうね―♪」

なんて、優しい声を出している自分がいる。



お犬様天国の矢上川や鶴見川の土手沿いを歩く。

自然と顔見知りの人が増えてきて、

諸先輩方からいろいろアドバイスなんかもらっちゃったりして。



柴犬もいいけど、やっぱりこっちもいいよな。







トイプードルちゃん。

トイプーの場合は名前も決まっている。

「メープル」である。

柴犬だったら、漢字か平仮名の名前がいいな―。



ふつーに茶色の柴犬もいいか。







たまらん。



元来、生き物は苦手である。

でも、こうやって犬を飼っている自分を妄想しているわけで。

ってことは、どこか憧れがあるんだろうな―と。



なんて楽しい妄想なんだ。

アタシ、寂しいのか?そうなのか?

深層心理に問いかけてみる自分であった。



兎に角、これだけは言える。

将来我が家にお犬様がやって来た暁には、

ココのブログはお菓子よりもワンちゃんの画像で埋まるに違いない。(笑)



そんな楽しい妄想をした後は、マイバスへお買い物。

そして、明日のランチの仕込みに取り掛かった。

明日も予定では在宅勤務。

ただ、原稿チェックやらなんやらが来るはずなので、

ゆっくりごはんを作る時間はない。



みんみ、むっく+まな、そしてアタシの4人ランチ。

まなが来るなら、やっぱり「ジャガイモ」でしょ。

ってことで、彼女の大好物のグラタンにした。



最近、お野菜のグラタンばかり作っているアタシ。

ただ、ちょっとずつ味や具を変えてはいるのだ。

今回のポイントはコチラ。







大好物のキャンベル様をソースに使ってみた。

玉ねぎ、鶏肉、しめじを炒めて、

クレイジーソルト、黒コショウ、パウダーのベイリーフで味つけ。

そこに、小麦粉を振り入れて混ぜ混ぜ。



いい感じに馴染んだら、キャンベルのコーンスープをドーン。

さらに、缶に半分の量の牛乳を入れて、ぐつぐつ煮込む。

これで、ソースの出来上がり。



キャセロールにはチンしたジャガイモとブロッコリーを並べておく。

そこに、さっきのソースをダダダーーーっとかけて、

チーズをのせたら出来上がり。







あとは、明日オーブンで焼くだけだ。

先週のうまうまカレーが残ってたら食べたい!

と、言っていたまな。(笑)



ちゃんと、貴女のためにとってあるさ。

だから、明日はお茶碗カレーとお野菜グラタンという

メイン2本立て!的なランチとなる。



「おいしぃ――――!」

と、いつものように叫んでくれる彼女を思い描きながら今夜は寝よう。



そりでは、みなさまもステキングな夢を。


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7時半起床。

洗濯、ダイソン君、余録書き終了。

昨夜干しておいた洗濯物も乾いた分は畳んでしまった。

いや、洗濯物に関しては、みんみのヘルプがあったおかげだな。



昨日の夜中、危険とわかりつつ食べたけど、

今朝も朝食にこやつを戴いた。





マーマレードチーズパイ。

アホみたいに美味しい。

作っている最中、焼き上がり、実食…

徐々に気持ちが落ち着いていくのがわかる。

美味しさを味わって、さらにテンションは上がる。



今朝の規則正しい行動は、このパイのおかげかもな。

やっばりお菓子作りはいい。



昨夜のFBでのやりとりで、こずも言っていた。

気持ちがざわざわしている時はお菓子を作るって。

ひじょうに理解できる。



さぁ、愉しい日曜日を過ごそうじゃないか。



只今、新宿に向かっているところである。

なんと、会社の女子会ランチに行く。

幹事はおいら。(笑)

発案者は別のメンバーなのだが、

みな、子育て真っ最中なので、

自らまとめ役を買ってでてみた。

ま、お店の予約しただけだけど。



育休中のメンバー×2人が生後10ヶ月のベイビーを連れてくる。

気持ちはおばあちゃんの域に達しているアタシはかなり盛り上がっている。

可愛がり倒してこよう。



そりでは、みなさまもステキングな日曜日をお過ごし下さいませ。




月曜から金曜日まで働いている。

土日は死んだように寝ている。

平日は睡眠時間5時間。

土日は、何もないと、ほぼ丸一日寝ていられる。



これは、明らかに病である。



お掃除と洗濯だけはやらないと気持ち悪いので、

いくら動けないからと言っても、どうにかしてやる。

ただ、今日はダイソン君すらもできんかった。



これでは、いかん。



平日と週末のこの落差はなんなんだろう?

あたしゃ、いったい何のために生きているんだろう?

せっかく週末を一緒に過ごそうとウチにやってきている相方にも

申し訳なくて仕方がない。

だって、アタシときたら今日も一日ソファでダウンしてたんだから。



ヤツ曰く、



「俺はかまわないよ。」

と言う。



「いやいや。ホントにすまなんだ。

いったいあたしゃどうしちまったんだろう?」



「くまは、いろいろ趣味があるだろ?

お菓子作ったり、映画観たり…

ほら、ビリーを復活させてみるとかは?」



「ビリーね…今のアタシがビリーをやったら、

きっと死ぬよ。ww」



二人していろいろ話した。

子どもらが小さい頃は、何のために生きてるのか?

なんて哲学的なことは一切考えず、ただ、毎日忙しく過ごしていた。



幼稚園のこと、学校のこと、PTAのお仕事。

おともだちとの交流。

HPの更新、お菓子作り、もちろん家事も精力的にこなしていた。



海外ロケが多かったくま夫が日本に居る時は、

週末はみんなで何処かにお買い物に行くとか、旅行に行くとか。

兎に角、「ざ・充実」の日々を送っていた。



そして、くま夫が亡くなってからは、

ただただ、毎日を黙々と生きていた。

仕事をして、ウチのことをやって。

空いた時間はいろいろな手続きを進めて・・・。



数年たって、子どもらもだいぶ大きくなって、

ひとり映画館を覚え、宝塚にもはまった。

・・・はまりすぎた。



そして、今を迎えている。



相方は言う。



「年齢を重ねて体力も落ちてきたんだと思うよ。

でも、これから先、みんみやむっくが巣立った後、

くまが一人の時間に耐えるられるかどうかだよな。」



「確かに。でも、実際、平日は子どもらもウチに居るような居ないような…

って感じだし。

大して変わらないような気もしないでもないんだよね。」



「そうか―。

じゃ、絵を習ってみるとか、何か新しいことを始めるのもいいんじゃない?」



「う―ん。そうだね―。

ただ、その気力と体力が湧いてこないんだよ。」



そんなことを語り合っているうちに、時間は過ぎていき、夜になった。

突如、閃いた。



「あ!わかった。アタシ、暇なんだよ。

だから、だらだらしちゃうんだ。」



「時間がいっぱいあるから、あとでいいか―って思っているうちに

時が過ぎて行っちゃうってことか。」



「そうそう。そういうこと。

今まで、こんなに時間があることがなかったから。

だから、そのたっぷりある時間に甘えているんだな。」



実際、疲れているのは本当だ。

体力も落ちている。

ただ、以前にはなかった時間に甘え、

さらに、一緒に居てくれている相方に甘えているだけなんだ。

要は、贅沢極まりない状況にいるってこと。



「・・・パイ焼いてくるわ。」



そう言って、キッチンに行った。







くま姉にもらったマーマレードを挟んだ、

マーマレードチーズパイを焼いた。

サワークリームがなかったので、生クリームを代わりに入れてみた。

若干クリームチーズを増やして、こってり版にしてみた。

いい香りに、先ほど帰ってきたむっくもニコニコしていた。



やっぱり、キッチンに立たなきゃいかんのだな。

ごちそうさんじゃないけど、あたしゃ、キッチンという空間が一番好き。

そして何より、時間を無駄にしちゃダメなんだ。



1日中寝て過ごした土曜日だったが、お昼ごはんはこんな感じ。

相変わらず、神戸屋コロッケ様に頼っているが、

一応作り置きおかずのおかげで形にはなっている。







夜は、チーズパイに精力を注いじゃったので、相変わらずな感じ。







相方と二人だったから、残りごはんでちゃちゃっと作ってみた。

先週のざ・粗食メニューよりはまだいいかも。

その残念なメニューはコレ。







子どもらが文句も言わず食べてくれるので、本当に助かる。

最近のアタシの自堕落ぶりに呆れているんだろうけど。



とりあえず、このやる気のなさは週末のアタシが暇だから…

ってことが分かった。

それだけでも収穫だ。



相方のおかげで分析できた。

いつもありがとうね。

彼には本当に感謝している。



あとは、この時間を有効に使うべく体力と気力の回復をどう図るか?

ってことだ。

ま、これが一番問題なんだけどさ。



一歩ずつ進んで、自分で解決していくしかないんだよ。

アタシの人生なんだから。

「私の生きがいは○○です!」

なんて、言える日が来るんだろうか?



ま、焦らずやっていくべ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

あたしゃ、お礼に相方のバリカンをやってきマッスル。














先週の慌ただしすぎる1週間と打って変わって、

今週は本当に静かな日々を過ごした。

いや、そうでもないか…

心情的には、相変わらずの山あり谷ありってか。



とは言うものの、アタシのお仕事は降ってわいてきたように

山盛りてんこ盛りの日々が続いたり、

今週のように、落ち着いて過ごせる日々もある。



いつ何時何が起きるかわからないのが、

面白いとも言えるし、落ち着かないとも言える。(笑)

兎に角、常に緊張感が伴う。



これを平常心を保ちつつ、

常に冷静に万事を受け止められるようになったら…

さいこーだ。ww



今日一日はバタバタしないで過ごしたいものである。

静かな金曜日を心より願う。

これも、アタシの心次第ってことだな。

何が起きてもアタシが慌てなければいいのだ。



「はい。了解です。」



「はい。対応します。」



「はい。その件に関しては問題ありません。」



こんな感じで応対できればいい。

かっこえぇな―。

これぞデキ女ってヤツか?

ん?もう死語か?



突然だが、先日購入したコレをご覧いただきたい。







田園都市線の付箋である。

大好きな東横線バージョンは渋谷駅ホームの売店では完売だった。

あとは、武蔵小杉駅が頼みの綱ってところだ。



何故に二つ購入したか?

1つは「使う用」。もう一つは「観賞用」。

これがコレクター魂である。



ただ、かわいすぎて未だに使えず。

仕事で、バシバシ使う勇気が出ず…

っつうか、使えないだろ。ww

若干小さめなのも、正直使い辛かったりもする。



いや、きっと何処かで使うチャンスがあるに違いない。

そんな妄想を絡めながらお仕事しても罰は当たらんだろう。(本当か?)



さぁてと。

洗濯物を干してこよう。

ちゃちゃっとおウチのことを済ませたら、

火曜日以来のラボ出勤だ。



今日の夕飯の心配は無用。

何故なら、昨日の朝のうちに用意しておいたから。







くま特製「ふつーのカレー」である。

昨夜、みんみとアタシが宝塚に萌えている間の

むっくの夕飯と今夜用に作っておいたのだ。



むっく曰く、

「ガチで旨かった!」

とのこと。

そうだろ、そうだろ。

アタシのカレーは最強なんだよ。

…と、強気に出てみたりする今日この頃。



作り置きおかずも作成した。







これもむっくの大好物、ベーコンと大根の炒めモノ。

簡単なのに美味しくて、毎回人気者となる一品である。

あとは、お豆腐のチャンプルー。

卵を3個も使ったので、もはや、炒り卵状態である。

一緒に炒めた厚切りハムがいいアクセントになっている。(たぶん)



あとはごはんをセットしておけばOK。

よしよし。段取りは完璧だ。

そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくださいまし。








3ヶ月ぶりのご褒美。

みんみと2人で宝塚を堪能してきた。

アタシたちには珍しく、星組公演。

演目は『眠らない男 ナポレオン』である。







実は星組に対して苦手意識があった。

最後にこの組の公演を観たのは、おそらく3年前ぐらい。

ファンの方々にはホントに申し訳ないが、

あの頃宙組命!だったアタシには、

歌よりもダンスメインに見えた星組の雰囲気が馴染めなかった。



ところがだ。

今回のナポレオンにみっちゃんが客演するとあっちゃあ、見に行かないわけにはいかない。

さらに、美穂さんも一樹さんも専科から出演されるという。

これは、期待しない方がおかしい。



で、みんみとの感想の第一声。

『みんな、歌が上手くなっている!』

という、なんとも上からの意見で申し訳ない。

でも、事実だからしょうがない。(笑)

いやぁービックリした。



下級生にもなかなかいい感じの子を見つけたし、

収穫ありありの星組公演だった。



もちのろんで、みっちゃんの歌、演技、ダンスは

全てパーフェクト。

終演後、いい気分のまま日比谷駅に向かっている途中のこと。

2人して大興奮で感想を言い合っている時だった。



ふと、何気なくコートのポッケを探って違和感を感じた。

ん?ない?

そこにあるべきはずのiPod nanoの入ったビニールポーチがない。



バッグの中も全てチェックしたがみつからない。

速攻で宝塚劇場に戻った。

キチンと整列して、出待ちをするファンの皆様の間を駆け抜け、

ロビーに飛び込んだアタシは係りのお姉さんに言った。



『すみません!落し物をしました。

席は一階の16列42番。

モノはビニールポーチに入ったiPod nano。

あと、千円札が一枚と短いコードが入ってます。

ちなみにポーチの柄は、こびとづかんというキャラクターです!』



『はい。只今お探しいたしますのでお待ちください。』



五分もしないうちにお姉さんがニコニコしながら戻ってきた。

手にはこびとづかんのポーチを持って。

嗚呼、よかった。



丁重にお礼を言って劇場を後にした。

せっかくだから…と

みんみと相談した結果、出待ちをすることにした。



みっちゃんは、宙組時代と変わらず気さくに私設ファンクラブのメンバーと会話をされていた。

やっぱ、いいわー。

みっちゃん、ステキすぎる。



さらに大興奮に拍車がかかったくま母子であった。

みっちゃんが宝塚を卒業するまで、

地味に宝塚劇場に足を運ぼう。

アタシにとっての宝塚は、みっちゃんありきなんだなー。

そんなことを再確認した夜であった。

今日のご褒美を糧に、明日もがんばろうっと。



うーん。まだ、奥沢か。

日吉までひと眠りいたしまする。

そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。






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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]