忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[394]  [395]  [396]  [397]  [398]  [399]  [400]  [401]  [402]  [403]  [404
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おはようさんです。

いよいよ、当日を迎えますた。



大寝坊をこいて、集合時間に間に合わな―――い!!!

という、悪夢は免れた。

だって、こうやって、出かける前に余裕ぶっこいて

ブログなんぞ書いているわけだから。



しか―――し。

結局、あたしゃ2時間半の睡眠しか取れなかった。

1時近くに布団に入り、はっ!と目が覚めたら2時。

そして、次にはっっ!!と目が覚めたら3時半。



その後、一瞬また寝ようかとも思った。

だが、いや―な予感がして、

(こうなったら、もう起きてまえ―――!)

と、布団を畳み、お着替えもしてしまった。



だって、考えてみれば、新宿までの電車の中でも、

6時間超えと思われるバスの中でも、

十分に睡眠は取れる。(はず)



昨日買い忘れた雨合羽と、

バスの中で飲む用のジャスミン茶を買いに

朝の4時半に近所の711に行った。

恐ろしいことに、アタシ以外に3人もお客さんがいた。



(おいおい、みんな何してるんだ?

こんな朝早くから!!)



いや待てよ。その台詞、そのままそっくりお貸しされるってか。



これで、荷物は全てOK。

妙に大荷物のような気もしないでもないが、

久しぶり過ぎる旅行だからね。

なんというか、こういう素人っぽいところもかわいいじゃないか。



土日は駅までのバスの始発が平日よりも遅い。

なので、歩いて日吉まで行くことにした。

この4日間のウォーキングで歩くことに抵抗がなくなった今、

20分の距離もそれほど苦に感じないだろう。



そうそう。

朝っぱら過ぎるこのブログなので、

爽やかな画像を撮ってみた。







我が家の2Fのベランダから見た風景である。

お天気はばっちり。

流石、晴れ女のアタシの力は強い。



朝刊も思いの外早く届いたので、先ほど余録書きを済ませた。

今日のお話は緑茶の効用に関して。

なんでも、認知症にいいという研究結果が出たんだと。

さっきジャスミン茶じゃなくて緑茶を買えばよかったな―。(笑)



ってことで。

そりでは、そろそろ出かける準備をしてきます。

みなさま、お互いに愉しい週末を過ごしませう。


PR
7時きっかりに仕事を終えた。

そして、アタシは家路を急ぐ。

何故なら、早く寝たいから。



いよいよ明日に迫ってきたんだもん。

…えんちゃんのファンイベントが。

ドキドキしすぎて心臓が口から出るのを抑えるのが大変。



こんな時に限って、急行待ち合わせなんぞに乗っちまったから、

思いの外、日吉まで時間がかかった。

でも、未だ東急があいている時間だったので、

ちょいと寄って、お惣菜をゲットした。



帰宅後、すぐにお米を研いで、ウォーキングに出かけた。

本当は、今日はおとなしくしていようと思っていたのだが、

どうにもこうにも、気持ちが落ち着かないので、

身体を動かして、疲れてバタンキューというパターンをとってみたのだ。



4日連続、さらに、ラボ勤務後だというのに、かなりいい調子で歩いていた。

いつもの新幹線の高架下に差し掛かった。

土手の上を歩いているのだが、

線路があるので、下に降りねばならん。



一番下まで降りるのがめんどいので、

いつも、斜め部分を危なっかしく歩いていく。

ナイスタイミングで、頭の上を新幹線が通る時があるのだが、

この時は、毎回心臓が飛び上がりそうになるぐらいびっくりする。



気持ちが焦っていたのだろうか。

いつも歩く部分より高架下の上に近い部分を歩いていた。

あと、1メートルで終わる…

その時、ゴ−−−ンという音と共に、頭に激痛が走った。



やっちまった。

高架下の底部分…下から見たら、天井部分っていうのかな?

そこに、激突しちまった。



おまぬけすぎる。

完璧にギャグ漫画の世界である。

この時ばかりは、自分の髪の毛の多さに感謝した。

おそらく、これが相方だったら、

完全に流血モノの大事故に発展していたと思う。



しばらくの間、何も考えられない状態が続いた。

しかし、不思議なことに、足はしっかり動いている。

もはや、本能だけでアタシは歩いていた。



あまりにも痛すぎたからだろうか…

無意識に片手で頭を押さえながら歩いていた。

これぞ、「手当」である。



痛みを感じつつも、

「何故、アタシは頭をぶつけたのか?」

と、考えてみた。



もちろん、いつも歩いているところよりも上部分を歩いていたから。

それは、物理的な理由である。

アタシがさらに考えたのは、それが何を意味するか?である。



ふと、頭にこの言葉が頭に浮かんだ。



これだ。



明日からの1泊2日のイベントにおいて、

「くまよ、調子に乗りなさんな。」

という、神さまのアドバイスなんではないかと。



今の緊張をよそに、いつものパターンでお友だちなんぞできちゃって、

はしゃぎすぎるんでないぞ―ってこと。

うんうん。きっとそうだ。(笑)



ってことで、気持ちを落ち着かせよ、そう自分に言い聞かせた。



ウォーキングから戻り、むっくに夕飯を出した。

題して「ごめんねメニュー」である。

まず第一のごめんねは、お米を研いだにも関わらず、

スイッチを押さずにウチをでてしまったこと。



帰ってきて速攻で早炊きスイッチにして炊いた。

その間に、むっくにはシャワーを浴びてもらい、

あたしゃ、買ってきたおかずたちを温める。



出来上がった「ごめんねメニュー」はコレ。





ローゼンハイム様のコロッケと、塩麹の鶏から、

作っておいた大根の葉っぱの甘辛炒め煮。

そして、メインの「お茶碗カレー」である。



こんな寂しい感じのメニューにでも、

「おいしい!!!」と喜んでくれたむっく。

ありがとう。本当にありがとう。



おぉぉぉ―――。

もうこんな時間だ。

明日は5時起きである。

早く寝なくては。



とりあえず、洗濯物を畳んで、シャワーを浴びて寝ることにしよう。

そりでは、みなさま、ステキングな週末をお過ごしくだされ。

アタシも、自重しつつ(笑)楽しんできマッスル。




昨日は朝っぱらから夕飯の準備をした。

懲りもせずこんなメニューたけど。





でもって、その後は

余録書いて、ダイソン君と仲良くして、ちょっと仕事。



夕方からは楽しみすぎて鼻血ブーのさっちんのエステ。

健康のため、チャリンコじゃなくて歩いていった。

ハイペースで歩いたので、10分弱で到着。



さっちんのゴッドハンドは今月も健在だった。

幸せすぎる時間を過ごすことができて、

あたしゃ、もはやとろける寸前。



お会計をして、次回の予約をしていると会社のアイポンが鳴った。

そこから一時間ちょい。

帰り道を歩きながら電話とメールで対応しまくり千代子。



ウチを出るとき、一瞬アイポンをおいていこーかなー?

って思ったんだ。 

でも、今回ばっかりは持って行ってよかった。

かなり緊急を要することだったから。

ふー。



そして、帰宅。

今週末はアタシは、えんちゃんのバスツアー、

相方はなかよしのぶぅちゃんのお引っ越しのお手伝いにいく。



なので、この美味しい(笑)晩ご飯によんで差し上げた。

そして、まさかの平日全員集合晩ごはんとなった。





実は、アタシが食したのは↑これではない。

ごはんなし!にしたのだ。

なるべく(笑)夜は穀物抜きを実践しようと思って。



奇しくも相方も食事の摂り方を見直そうと思っているらしく、

ごはんにシチューをかけず、お茶碗に一杯。

なんと、お代わりなしという素晴らしい行動をみせた。

ようやくヤツもダイエットに本気になった…

と、思いたい。(笑)



食後、3日連続のウォーキングに出ようとすると、

思いも寄らぬ人が参加を表明してきた。

みんみである。



アタシより10?も背が低い彼女である。

当然、スタンスも短い。



『結構、ペース速いよー。大丈夫?』



『うん!がんばる!』



その言葉どおりみんみはがんばった。

アタシもがんばった。(笑)

往きも帰りも、3.2?を31分で歩いたのだ。



素晴らしい。



帰宅後は順番にシャワーを浴び、

みんなでMOZUタイム。

今週もびっくするほど面白かった。



見終わってから、演出の仕方、

新しく繰り広げられた展開、

さらに、今後の流れについての予想を

皆で語り合った。

今日も平和な我が家である。



その後は、洗濯夜の部を干して、バタンキュー。

今朝も余録書きとダイソン君と戯れてきた。

なかなかいいスタート。

この調子でしっかりラボ勤務に励んでこよう。



そりでは、みなさまステキングな花金を。
ホントはラボ勤務にしようと思っていたが、

おそらく明日お返事があろうかと予想される案件があるので、

こうなったら、明日まとめて、ラボ勤務でやっつけてまえ!

と、今日はむりくり在宅勤務にした。

だって、2日連続で行くほどの業務量じゃないし。



…と、半ば自分に言い訳している部分が無きにしも非ず。

実は、今週のアタシはヤバい状態に陥っている。

仕事が手につかないとは言いたくないが、

どうにもこうにも、心の動揺が隠せない。



週初めの「なんだかなぁ―」状態からは、

ウォーキング2日連続によって、だいぶ回避された。

やっぱり、身体を動かすというのは、心の健康をも促すんだな。

くたびれて布団に入ると、サクッと寝れる。

夜中に目が覚めちゃうパターンも、昨日はなかった。



でもって、何がヤバいかって言うと。

いよいよ待望の17日(土)から一泊二日の旅に出るのだ。

ただでさえ、旅行をするのは10年ぶりぐらいなのに、

知らない人ばっかりのバスツアーに参加する。

お恥ずかしい話、生まれて初めての経験だ。



そのバスツアーとは、

SOLIVOXL限定『遠藤正明ファンツアーin 石巻Vol.2』である。

石巻の観光大使であるえんちゃんと石巻を存分に楽しもう!

っていうファンクラブ限定イベントなのだ。







往き帰りはバス。

(電車好きなのに、乗り物に強くないあたしゃ、十中八九酔うだろう。)



現地に着いて、自由時間の後、

ホテル傍のイベント会場にて、アコースティックLiveの開催。

(今からワクワクしすぎて、頭の中真っ白状態。)



その後、えんちゃんと共にホテル内でのディナータイム。

(ドキドキしすぎて、食べ物が喉を通るのか心配。←ガチ)



翌日は、バス毎の記念撮影と、

石ノ森萬画館やら、石巻内の工場見学等観光タイム。

(石ノ森萬画館へは、アタシよりも相方が行きたがっている。)



そして、参加者へはプレゼントまであるという。

こんなお楽しみ満載のツアーを前にして、

小心者のアタシが落ち着いていられるわけがない。

もちのろんで、昨日からゲーリーである。(笑)



すでに、荷物のパッキングは完了。

ホテルのHPはチェック済み。

バスに乗るための集合場所(新宿センタービル前)は

入念にGoogleマップを頭に叩き込んだ。

兎に角、方向に関して残念なアタシなので、

石橋を叩き壊すぐらいの準備をしても、何かやらかす時がある。



あとは、前日に興奮しすぎて眠れず、

当日の朝の集合時間(7時45分)に遅刻するという

最悪のパターンだけは避けなければならない。



これは、むっくが高2の時の合宿の時に経験済の悪夢なので、

(奇跡的にギリ集合時間に間に合ったむっくだった。)

今から、ささっと寝る練習をしている。



そのための、ウォーキングとも言える。

それに、えんちゃんに会えるのだから、

少しでも体重を落とそう!という悪あがきでもある。(笑)



子どもらや相方曰く、

「きっと、すぐに友だち作って、楽しくやるさ―!」



確かにそういう展開が見えなくもない。

今まで、人見知りとかって、ほとんど感じたことないし。

しかーし、今回に限っては、ファンイベントである。



えんちゃんファンとして、まだまだ新参者のアタシが、

おそらくベテランと思われる先輩方に、

なれなれしく話しかけていいもんなんだろうか?

妙に体育会系が染みついているアタシは、

その辺りを躊躇してしまうきらいがある。



いや、きっとうまくやれる。

そう信じよう。

じゃないと、もう身が持たない。(笑)



と言うことで。

今日は夕方から予定通りさっちんのエステにいってきマッスル。

ラボ勤務になったら、キャンセルしようと思ってたんだけど、

結局、在宅にしちまったからね。



よし。

さっちんにお肌ピカピカにしてもらおう。

ゴッドハンドがおいらを待っている。



そりでは、みなさま、ごきげんよう。






4か月ぶりの宝塚観劇。

笑って、泣いて、拍手して…

ラストは、スタンディングオベーション!!!

それはそれは、素晴らしいお芝居だった。







今日は4日間という短い公演の初日であった。

な、な、な―んと、星組トップのちえちゃん、まさこ様、

真風涼帆ちゃん、さらに、だいぶ前に卒業したわたる君!!

その他にも、組子の方々が大勢観にいらしていたのだ。



開演前、場内が暗くなる前にみなさまが登場。

場内で思わず拍手が起こった。

こういう時に、宝塚ファンの反応って本当にスマートである。



キャ―!とか叫ばずに、

うわぁ―――!っていうため息と、拍手。

なんか、こういうのすっごく好き。



ちえちゃんたちもめっちゃニコニコしてた。

もちのろんで、舞台の中では、いしちゃんとねねちゃんが

ちえちゃんがらみのアドリブを披露。



ラストの歌謡ショーばりの歌のところでは、

英真さんが、がっつりちえちゃんとわたる君に絡む絡む。

わたる君の反応がまたいいんだよね―。

星組つながりだから今でも仲良しなんだろうなぁ。



実は、今までもかなりの確率で、

現役や卒業されたタカラジェンヌの方々に劇場で遭遇している。

ゆうひ、えまさん、わたる君、城崎ちゃん、天羽さん、梅ちゃん、はすみん…

その他にもお名前はわからんかったが、下級生の方々。

ホントにラッキーくまである。



お芝居の内容もめっちゃよかった。

恐れ多いが、自分の境遇といしちゃん演じるところの

ジョージを重ね合わせたりなんかして、後半は涙がでちまっただよ。



第二章ってどんなお話?と知らない方のために解説しよう。



ブロードウェイの喜劇王ニール・サイモンの傑作戯曲「第二章」は、

サイモンの自伝劇ではないかとも言われる秀逸なコメディの戯曲です。

最愛の妻に先立たれたショックから立ち直ろうとするジョージが、

バツイチの女優ジェニファーと、ひょんなことで出会い、

恋に落ちて結婚。新しい未来が待ち受けているかと思いきや、

新婚旅行先でふいに先妻のことを思い出し、また落ち込んでしまう。

果たして二人は、人生の第二章を無事スタートできるのか。

ユーモアとウィットに富んだ会話に、

それぞれに人間味のある4人の登場人物が絡み、

サイモンならではの温かいコメディを堪能できる作品です。




とのこと。

ジョージが12年間連れ添った最愛の奥さんが病気になり、

1年半の闘病の末亡くなってしまう…とか。

バツイチのジェニファーに出会うとか…。とか。



おいおい、アタシの話か?

と、年数まで同じなもんだから、

図々しく重ね合わせちゃったりしたりなんかしたわけ。



いやぁ、これは、この4人だったからこそ完成したお芝居だわな。

これは、お気に入りのお芝居No.3に入る作品となった。



興奮冷めやらぬ中帰宅。

なんと、あたしゃ、ウォーキングに出かけた。

22時42分スタート。

こんな夜遅く危険だわ―!!と内心ドキドキして歩いた。(笑)



そして、1キロ10分の目標を達成すべく、

あたしゃ、8キロコースを止めて、片道3.2キロ…

つまり6.4キロコースを1時間で歩くことを目標とした。



目標の3.2キロの橋に到達したとき、時計は22時11分!!

1キロ10分をちょっぴりだけど切るタイムとなった。

帰りも同じペースで歩く、歩く、歩く。



今日は、宝塚で気分も高揚しているし、

BGMもえんちゃんにして、超ハイテンション。

帰りのペースも落ちることなく、目標達成。



嗚呼、気分がいい。

背筋の筋肉痛も、猫背解消の証拠であろう。

明日のラボ出勤もこの調子でがんばりマッスル。



そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。




<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]