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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日も一日が終わる。

いつもの星占いによれば、

昨日も今日もかに座はビリ。



今日の仕事運に書いてあった。

『数字に気をつけなさい。…

一人で抱えないで仲間と分担しなさい。』と。



星占い大好きくまとしては、

今日の出来事をむりくりにでも当てはめたい。

ぼけら〜と、本日を振り返ってみた。



うんうん。

確かに数字で大事なことがあったあった!

自分でもよく見落とさないでみつけたなーって感心したもん。(笑)

珍しく他人のミスをみっけたのだ。



業務半ばで一人悶々としてたら、

コンサルのNさんが、

『表の方は私が作りますよー』と声をかけてくれた。



おぉーー!

お星様のお告げ通りじゃー!



ふっ…アタシってば、全く。

何をはしゃいでるんだか。

でもさ、なんかこういう風に楽しみたい気分なのよ。



パタンって倒れたら、

二度と起きれなさそうなんだもん。(笑)



そうそう。

お星様のお告げでこんなのもあったんだ。

『いつも入ったことのないお店でランチを食べるのもグー』って。



ただ、例のごとく、

ランチタイムにお昼ご飯を食べず、ずるずると時間は過ぎていき…



結局、夕方になって、通帳記帳をしに外に出た時、

なにげに成城石井さまに寄ってみた。



めちゃくちゃ惹かれるサラダみつけたー!



タイ風春雨サラダである。

茹でたエビ、春雨、パクチー、スイートチリ。

アタシの大好物が満載のこのサラダが美味しくないわけがない。



涙がちょちょぎれるほど美味だった。

まぁ、腹ヘリコプターマックスだったせいもあるけど。



それにしてもだ。

成城石井さまのお惣菜のセレクトは神過ぎる。

アタシの心を鷲掴みにするようなラインナップばかりが並ぶ。



ただ、コンビニに比べて若干お高いことが辛い。

その分、ほぼ100%ハズレはないけ度さ。

やはり、質を求めればお値段も比例すると言う図式は当然なんだろう。



お告げ通り、タイ風春雨サラダのおかげで、

アタシのパワーは充電完了。

その後の仕事もガシガシ進めることができた。(と思う)



朝にお届けしたカレーもそうだけど、

『美味しいーー!』って思う気持ちは大切にせねばな。



日吉まであと15分。

駅に着いてダッシュすれば最終バスに間に合う。(はず)

あとは菊名まで連れて行かれないように祈ってて下さいまし。



そりでは、みなさま、ごきけんよう。


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昨日のブログでは、『粛々に』という言葉を取り上げた。

今朝は『着々と』である。



むっくが自らアッシー君であるお話は既にお届けした。

ヤツはアッシー君だけでなく、

メッシー君でもあることが判明してきたのだ。



たいていは、自分の分だけ作っているようだが、

時に、ごはんを作って食べさせるという、

『自らメッシー君』にも変身するらしい。



昨夜、みんみからの情報によると、

むっくの友だちが昼間来ていたらしい。

で、お昼ご飯に冷蔵庫の残りごはんを使ってもよいか?

と、みんみにお伺いを立てたむっく。



もちろん、みんみはOKと返事をした。

その後、みんみは教習所にいってしまったのだが、

その間に、むっくは炒飯を作っておもてなしをしたそうな。



アタシが仕事に行っている間の

奴のキッチン使用率がかなり上昇している。

別に勝手に使ってくれて問題はない。

ただ、無類のキチンとさんのアタシとしては、

『使ってもいいが、元通りに綺麗にしておくこと』

これが必須条件なのだ。



地味に指導した結果、

ようやくガスコンロ、キッチン台、流し…

全てのポイントでほぼ合格点をあげられるぐらいに成長した。



あとは、余った食材の保管の仕方。

例えば、ウインナー。

ビニール袋をはさみで切る。

そして、残った分は、口をいくつか折ってクリップで留める。

それが、アタシのセオリー。



今までのむっくは、くるっと輪ゴムで留めるだけ。

それではアタシの美的センスが許さない。(笑)



我が家は『アタシがルール』だからね。

キッチンを気持ちよく使いたければアタシルールを守れ。

そういうことだ。



むっくちゃん。

ちゃんとクリップ留めの技を習得した。

こちらを見ていただきたい。



ピンクのクリップで留まっている和風だしを!!

ここは、スパイス入れに入りきらず、

半ば中途半端な扱いを受けたり、

または、すぐに使うモノをちょこっと入れておくコーナーである。



炒飯を作る際、残っちまったんだろう。

もともと和風だしを入れてあるスペースに戻すのもどうかと…。

だって、口を開けちゃってるんだから。

で、このスペースに置くことを思いついた。(たぶん)

さらに、開けた口をクリップで留める!

アタシの教えを思い出せたむっくに拍手である。



まぁ、正直言うと、この図を見た瞬間『きもっ!』と思ったのは否めない。

思わずみんみを呼んで、

『おもろいモノがあるよー!』

と、彼女とこの不気味さを分かち合った。



そして、

『写真撮るしかないよね。』

と、二人で大笑いしたのである。

そんなこととはつゆ知らず、

むっくは昨晩も遅くまでバイトに励んでいた。

おつかれさまである。



兎に角、むっくには着々とアタシのキチンとさんが伝染しつつあるってことなのかもしれん。

さらに、お友だちにごはんを食べてもらうと言う行為も一緒に。

『美味しい!』

と言ってもらえることは、至上の喜びだもん。



むっく、ますますおもろいヤツになってきおったな。(笑)



おいらも負けてはおられん。

仕事ででろでろだったアタシは、

何を思ったか、夜中になってキッチンに立った。

そして、こちらを作成。



お野菜もお肉もたっぷりこんの、

極辛スパイシーキーマカレーである。

お水とパックのトマトの粗切りを半々にして、

ちょいと酸味のある絶品カレーが出来上がった。



カレーの魔力は素晴らしい。

食べると異様なまでのテンションの上昇を感じる。

今回は、作っているうちにそのパワーを感じた。

悶々としていた気分が次第に晴れてくるのだ。

カレーって、凄すぎる。



この勢いで今日のお仕事もこなしてしまおう。

がんばれ、自分。

ウチに帰れば特製キーマが待っている!



そりでは、みなさまステキングな水曜日を。








体重のお話ではない。

いや、確かに体重も重い。

でも、今書こうとしているのは気の話。

只今、週明けのラボ勤務をどうにか終了させての帰宅途中である。



こなしている作業のひとつひとつが重い。

どよーんと気が重くなっていくのだ。

大変だとか、業務量が多いとか、そんなんではないんだな。

やってもやっても晴れ晴れした気持ちになれんのだ。



どんな状況でも、どんな内容でも、

与えられた仕事はきちんとやり遂げる。

そう思ってきたし、今も思っている。

代表の言葉を借りれば、『粛々とこなす』しかない。



で、粛々って具体的に言うとどんな感じだ?

調べてみた。



『厳かに』っつうことなのか。

んー。厳かねー。

またまた調べてみた。

『重々しく、礼儀正しく…』とな。



なるほど、つまりは今の感じでいいってことなのか?

そうなのか?

…そういうことにしよう。(笑)



兎に角、今週のテーマは『粛々に』に決定だ。

その昔、何処ぞのテレビ局が言っていた。

『楽しくなければテレビじゃない』と。

今のアタシは、

『楽しいばかりが仕事じゃない』ってところだな。



最後に嬉しい画像でも載せちまおう。



先日コンプリートしたオランジーナのおまけ。

コルク製のコースターである。

全部で4種。

でっかいペットボトルを買うとくっついてくる。



子供らがオランジーナに飽きてきているのは百も承知で、

続けざまに購入しちまった。

ま、アタシは全然飽きないんだけどねー。



そにしても可愛い。

オランジーナって味も美味しいし、デザインも大好き。

前にクリップがおまけに付いたときはコンプ出来なかったから、

今回の喜びはひとしおなのだ。



次回のおまけ企画にも期待が高まるおいらである。

そろそろ日吉に着きそうだ。

そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。
『自らアッシー君』。

言わずもがな…

むっく大王様のことである。

先月末、9年ぶりに我が家に車がやってきた。

そして、予想通りむっくは運転大好き男と化した。



世の中には運転免許を取ったはいいけど、

どうしても性に合わないという人がいる。

せっかく取得した免許も、

宝の持ち腐れ状態になっちまうのは哀しすぎる。



むっくがその持ち腐れ君にならなかったのはよかった。

しかし、おいおい…そこまでするか?

って感じのアッシー君に陥っている。

ただのアッシー君ではない。

自らが付くのだ。w



アタシたち家族、ヤツのともだち、その中の誰ひとり、むっくに

『車を出しておくれ』

とお願いしたことはない。



むっくは自分から仲良しの家を周り、

ひとりずつピックアップをする。

みんなして何処ぞへ遊びに行き、我が家に連れてくる。

そして、お開きとなると彼らを送りにいく。



まぁ、今まで通りちゃりんこでくる子もいるし、

現地で解散ってこともあるみたい。

ただ、その自らアッシー君を嬉々としてやっている姿が笑えるのだ。

いやいや、笑えるは語弊があるな。

微笑ましいっていう意味ね。



幸いにも仲良したちの多くは、

地元の中高時代の仲間たちなので、

送り迎えっていっても距離的にはたかがしれている。

なんたって、今までみんなちゃりんこで往き来してたんだから。(笑)



(しゃーない。乗りたいお年頃のなのよね。)

と、母はぐっと気持ちをこらえて見守っている最中である。



そのおかげか、だいぶ運転にも慣れてきたみたいだし、

まんざら自らアッシー君も悪くないか。



ここで、重大なことに気づいた。

ともだちばっかりで、家族が乗っていないのだ!

考えてみたら、アタシが乗せてもらったのは、

最初に車を取りに行った日と、

この間、ちゃりんこで五分ぐらいのところにあるホームセンターに連れて行ってもらったときのみ。

みんみなんて、未だに一度も乗っていない。(笑)



ようやく、自らアッシー君を利用するチャンスが訪れた。

昨日のお墓参り。

待ち合わせ時間にぴったり合うバスがなかったので、

『日吉まで乗せてくれない?』

と、さりげなく甘えてみた。



『いいよー。』

と二つ返事でOKをもらう。



『出かける時間は大丈夫?』



『うん。まだ平気ー!』



ホントはみんみとむっくもお墓参りに一緒に行って欲しかったのだが、

外せない用事があるってこでパス。

流石に2人ともお墓参りから遠ざかっているので、

2人で別の日に行こうと企画しているらしい。



で、調子よく走り出したところを激写。



運転初日のガチガチの固さは微塵も感じられなかった。

『髪の毛ボサボサだからやだなー』

と、とっさにパーカーのフードを被るあたり、

流石、おしゃれ番長は違う。



あっという間に日吉駅に到着。

一番左の車線から、右車線に食い込むのもいい感じでクリアー。

見ていて安心できる運転だった。

ま、あたしゃ免許持ってませんけど。

素人目にも残念な運転かそうでないかぐらいは見分けがつく。



あとは、慣れた頃が一番危険ってことだな。

その辺りは本人も自覚しているようである。

こちらに落ち度がなくても当てられることもある。



嗚呼ー。

心配しすぎてもしょうがない。

ヤツを信じよう。



今週いっぱいが夏休みのむっく。

来週からはこんなハイペースで乗れなくなるだろう。

今のうちに楽しむのも悪くないか。



残るはみんみの免許取得のみ。

今日は2コマ教習があるという。

間に二時間の空きがあるらしいが、

そこは教習所から走って2分という距離の我が家である。

効率よく過ごせることだろう。



アタシもがんばろー。

休み明けのラボ勤務である。

地味にやらねばリストが埋まっている。



そりでは、みなさま今週も元気に行きマッスル!
今日は一年に一度のくま夫の親友たちとの恒例のお墓参り。

くま夫とYさんKさんの3人は、

毎年お盆の時期に「美味しいお酒と美味しいモノを食べる会」を催していた。

普段、一生懸命働いている自分らを労う会である。



くま夫が亡くなる3か月前の暑い日を最後に3人の会は終了。

と思いきや、ふたりは翌年の夏にも集合した。

くま夫のお墓参りをしてから、

ふたりして美味しいお酒を呑むという会に若干変更して。

そして、そのお墓参りにアタシも参加するのがパターンとなった。



ある年のこと。

大きな台風がやって来た。

やむなく8月のお墓参りを翌月に延期した。



「真夏のお墓参りより、9月の方が体力的に楽だね。」

3人の共通した意見により、

お盆の時期をやめて、9月の連休に行うようになった。



今日もセンター南からお墓までのお散歩はいい感じ。

「やっぱり、9月にして正解だね。w」

3人して笑いながら歩いた。



お墓をピカピカにして、お酒もかけて、お水もかけて、

お線香もあげて、くま夫に話しかける。

今年もYさんとKさんとやって来たよ―。





そして、我々は来た道を戻る。

彼らの大好きな生ビールを美味しく飲むために、

お昼ごはんまで一滴の水分もとらない。

これを真夏のお墓参りの時もやっていた。

今から思うと、めちゃくちゃ危険だったよね・・・

と、これまた3人で笑った。



センター南の東急でのお昼ごはんタイムがやってきた。

早速生ビールを頼む。

ほどなくして、店員さんがやってきた。



「お客さま、申し訳ありません。

生ビールを切らしてしまいまして…。」



「はぁ―――――!?」

3人で思わず叫んでしまった。

もし、これが、超短気な人だったら、お店を出ていただろう。



でも、YさんもKさんも、

「えぇぇぇぇ―――!」と言いつつも、

「じゃ、しょうがないか。」

と、諦めてくれた。



お店の人が平謝りして厨房に戻った後、3人は語り合った。

何故に生ビールを切らしてしまう事態に陥ったのか?と。

チョイスしたお店は、子連れでも入りやすい、

うどんや丼物を中心にしたお店である。



生ビールを頼む人が少ないからなのか?

でも、日曜日、しかも3連休のかきいれ時に

生ビールを切らししまうなんてことがあっていいのか?



私たちの結論。

「来年は違うお店に入ろう!」(笑)



で、生ビールなしで食べたアタシのメニューはコチラ。



レディース小膳である。

御膳ならぬ小膳と謳っているように、量的に女子向き。

大きく写ってるけど、丼の大きさはいい感じの小ぶりのモノ。



丼は海鮮、マグロ尽くし、親子丼、天丼、炙りサーモン…

他にもあったけど忘れた。

兎に角、いろいろな丼の中から好きなのをチョイスできる。



アタシが選んだ炙りサーモン。

ん?って感じだったけど、朝も食べていない超腹ヘリコプター状態だったので、

ひじょうに美味しく戴けた。(笑)



写真では見えないけど、杏仁豆腐とミニロールケーキが付いている。

ひと口サイズの甘いものが付いているのは嬉しい限り。

他に、おうどんとアイスコーヒーがついて1080円。

ま、こんなもんかな?



3人で愉しくおしゃべりして美味しくごはん食べて解散。

彼らは浅草へ向かっていった。

今年もほんにありがとうございました。

来年もお会いできるのを楽しみにしとります。



日吉駅でちょいとお買い物して、まっすぐ帰宅したおいら。

朝は、ダイソン君と洗濯のみで出てきてしまったので、

ぼけら〜と余録書きに興じた。



その後、アタシが燃えたのはニューロティカのお勉強。



先日、milktubのbambooさんのFBやらブログに

彼の年末までのスケジュールが上がっていた。

その中に、アタシが参戦できそうなLIVEはないかなぁ―?

と思っていたら、見つけた。



ニューロティカとmilktubの対バンってやつだ。



常々bambooさんのタイムラインには、

「ニューロティカ」の文字が書かれていた。

ニューロティカとはなんぞや。

知りたい病のアタシは調べてみた。



なるほど。

今年で30周年を迎えたロックバンドだそうな。

そして、bambooさんはじめ、

多くの方々が非常にリスペクトしていることもわかった。



LIVEのために予習は必要だ。

これは、しっかりお勉強せねばならん。

CDを物色してみた。

あまりの枚数の多さに度肝を抜かれた。

そりゃそうだよ。30周年なんだもん。



兎に角、ベスト盤を何枚かゲット。

感想。

…これはまさしく「ロック」である。

そして、milktubの楽曲が彼らに影響を受けていることにも納得した。



LIVEまであと2か月。

どこまで深められるかどうか分からないけれど、

またもアタシの新しい扉が開いてしまった。



48歳の秋。

いったいアタシは何処へ向かうのだろう。



来月には事実上「ひとり大阪の旅」も待っている。

新しいことに挑戦!とは思っていたが、

今年はびっくりするほど濃ゆい1年となりそうである。



おっと、もうこんな時間。

そろそろ夕飯の準備をせねば。

あ!夕飯で思い出した―――。

昨日の画像を忘れていた。



ゴーヤチャンプルーがメインである。

恐ろしく美味しくできちまった。

和風だしとお醤油で隠し味。



このゴーヤ、実は貰いモノである。

それも、全然知らない人から。(笑)

金曜日の朝のこと。

庭の草取りをしていたら、裏の通りを歩いていたおじさんから唐突に話しかけれた。



「ウチで獲れたゴーヤ食べる?」



「え?いいんですか?」



「うん。いいよ。どれがいい?」



一瞬、新手のナンパかと思ったが、

純粋に、近所を散歩する地元民と判断した。

そして、差し出された3本のゴーヤのうち、

一番立派で美味しそうなのを選んだアタシであった。(笑)



奥に見えるのは買ってきた餃子。

ゴーヤチャンプルーが得意でない子どもらのためだ。

手前の3点盛りは残りモノたち。

ちょっとこじゃれた感じを醸しだしてみた。



今日の夕飯は子どもらが居ないから超しょぼくなる予定。

画像は撮れないだろうなぁ―。

もし、がんばれたら撮りますです。



そりでは、みなさま、キッチンに行ってまいりマッスル!!






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