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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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朝起きた時に、ちょっと違和感はあったんだよね。

変な空咳がでるな―と。

でも、あまり気にせずいつものように洗濯&ダイソン君。

そして、余録書きも完了。



お休みなのに、何故に、こんなに張り切っているかというと、

そりは、Y先生のところに行くから。

そう、鍼灸院の日である。



先週と同じく11時40分に予約。

ま、アタシが決めたんじゃなくて、先生が、

「この時間でどうですか?」と仰ったから。

あたしゃ、基本、お医者様には逆らいません。ww



自由が丘の駅から徒歩5分だから、

余裕を持っても、おウチを出るのは11時ちょい前でOK。

だから、朝のルーティンワークも全て終え、気分すっきりで出かけた。



先生の施術は素晴らしい。

終わった後のスッキリ感はたまらんものがある。

ただ、まだまだ痺れは残ってるし、

肩のおもだる感もある。

前にも書いたけど、不思議なことに頭痛はおさまっている。

これは嬉しい限り。

今後、毎週土曜日は鍼灸の日ということで、通うこととなった。



で、そのまま帰ればいいものを、

何を思ったか、アタシは奥沢に向かって歩き出した。

もちろん、目的はIngress。



嗚呼、懲りてねぇ〜

っつうか、ココ3週間ばかり、本当に自粛してたのよ。

ホントだから!!信じて!!



だからさ、せっかくのお天気だしってんで、

あたしゃ、都営三田線の残りの駅ミッションに繰り出してしまったのだ。

残っている駅数は11駅。

これなら、のんびりやっても夜には戻れる。



いつものように、グリフをやりながらのHack。

不足していたレゾ4をためるために、

敢えて、レゾ刺しは先にせず、Hackしてから刺す!

おかげで、レベル毎の数のばらつきもいい感じに整ってきた。



地道にグリフHack&レゾ集めをしていたのだが、

途中、やっぱり焼きたくなってきた。

日比谷あたりで、いい感じの緑の草原があったので、

破壊王に大変身。www



嗚呼、Ingressっておもろい。



そうそう。

初めて何駅目だったかな?

神保町に降り立った。

半蔵門線、都営新宿線のミッションに続いて、3回目の来訪である。



方向オンチのアタシも流石に、道を覚えてきた。

神保町の話をすると、相方は決まってこう言う。

「是非、さぶちゃんのラーメンを食べてくれ!」と。



創業昭和41年のラーメン屋さん。

奇しくもアタシと同い年。

店主はかなりのご高齢である。

別に取り立てて、すっっっっごく美味しい!

って言うわけじゃないんだけど、

昭和を生きた人間としては、この上なく

「懐かしい味」を堪能できるお店なのだ。



実は、アタシは中華そばにはそれほど魅力を感じない。

どちらかとう言うと、太麺の醤油豚骨派である。

だが、今日は何故か

「さぶちゃんに行かねば!!」と本能が叫んだ。



なので、行ってみた。

常に、本能で動くアタシである。

駅から5分。

非情によいロケーション。



大通りからちょいと路地に入ったところにお店はあった。

女子一人ではちょいと入りにくい雰囲気。

でも、大丈夫。

アタシ、おばちゃんだから。



そして、注文。

「ラーメン一つお願いします。」

すぐに、相方にLINEをした。

「さぶちゃんに来た―――!」

と、ドヤ顔で。www



すると、

「チャーハン美味しいでしょ!」

と。



「いや、今、注文したところだから。」

ってか、半チャンラーメンはキツイって。

ん?待てよ。



目の前のカウンター下にある中華鍋に入っているチャーハン…

めっちゃ美味しそう。

中華料理屋さんのパラパラ〜って言うのの真逆をいく感じ。(笑)

たれの混ざり方がまばらなのもいい。

それに、どう見ても、店主のおじちゃん…いやおじいちゃんの域ですな。

かなり、足腰が辛そう。

(これは、今食べなきゃいか――――ん!)

またも本能が叫んだ。



「すみません。半チャンラーメンに変えてもらっていいですか?」

アタシは言った。



おじちゃんの震える手がまた哀愁を誘うんだよな。

もう亡くなっちゃったけど、親戚のおじちゃんにめっちゃ似てるし。

そんなこんなを妄想しているうちにラーメン登場。



厚切りのチャーシューがいい。

濃い目の味付けのメンマもいい。

麺とスープの感じがホントに「ザ・昭和!」なのよ。



で、ラーメンを出したおじちゃんは、おもむろにチャーハンを温め直す。

そして、ラフにお皿に入れる。(笑)

半チャンラーメンの図はコチラ。



美味しい。

ただ、味は濃い。

でも、許せちゃう。



お店も決して綺麗じゃないの。

サービスもいいわけじゃない。

かと言って、頑固オヤジ的なお店でもない。

全部ひっくるめて「さぶちゃん」なんだろうな。



ココにある「出挙さん」のレビューが、さぶちゃんの全てを語っております。

チャーハンの味が濃かったり薄かったりするのも、

さぶちゃんを愛するが故に許せてしまう…そんな感じ。



なんかね、他のレビューをみると、めっちゃ酷評されてたりするんだけど、

50年近く営業してて、まだ現役で、

変な時間なのに、お客さんは常にやってきて…

っていうのは、もはやレジェンドなわけよ。

だから、敢えて、他のレビューは見ちゃいけない。ww

昭和の味を堪能したい方は、是非とも行ってくだされ。



ちなみに、「半チャンラーメン」の言葉の発祥はこのお店なんだそうな。

帰り際に店構えの写真を撮ろうと思ったら、

おじちゃんが店先で一服しながら休憩していたの。

「この辺(のれんを指さして)写真撮ってもいいですか?」

「いいよ。」

なので、撮りました。

おじちゃんも入っちゃいました。



おじちゃん、ごめんね。

でも、美味しいから宣伝させてね。



そうそう、一緒に働いていたパートナーさん。

性別がとっても不明な感じなんだけど(笑)

すっごくいい感じだったな―。

おじちゃんがもたもたしているのを叱ったりするんだけど、

それに愛が感じられるのよ。

ずーっと二人でやって来たんだろうな。



そんな神保町の人情とラーメンを満喫したあたしゃ、

その後、黙々とミッションをこなした。



今日は水道橋から始まって、起点の目黒までなんだけど、

ほとんど知っている駅ばかり。

ただ、白金高輪と白金台は初下車だったんだ。

むっくが通うMG大があるから、むっくの方が詳しかったりしてね。



この白金という地名。

今までず――――っと「シロガネ」って読んでたんだけど

「シロカネ」と濁らないのね。

「シロガネーゼ」ってさ、地名通りに発音してたら「シロカネーゼ」なんだね。

なんか変な感じ―。



白金高輪は、お金持ちの匂いがプンプンしておりましたわ。

いや、決して僻んでなんかいませんことよ。

でもね、すっごいのは、駅を上がったところだけ。

ちょいと歩くと、ふつーのマンションばっかりだった。



お隣の白金台はIngressでは、「青の聖地」として超有名なところ。

レベル8のポータルがびっしりと並んでるんだ。

HOの先輩方によると、白金台は一日に3回、緑チームが焼きに来るらしい。

だけど、ものの1時間で全て元通りのレベル8群になるらしい。

いったいどんな職種のエージェントたちが居るんだよ。



かく言うアタシも、ミッションついでに補給させて頂いた。

そして、ラストの目黒へと向かう。

目黒もわりと得意な街だから、迷うことなくミッション完了。

これで、半蔵門線、都営浅草線、都営新宿線、都営三田線と4つの駅ミッションをコンプ。



メダルが並んだところをスクショするんだけど、

どうしても1枚には入りきらない。

複数枚に渡ったスクショを結合させる方法はないものか…

調べましたがな。

すると、いい感じのアプリを見つけた。

Stitch It! 」というアプリである。

とても簡単でお便利なので、iPhoneユーザーは是非お試しあれ。

このアプリを使って結合させたのがコチラ。



ココに載せていない駅看もしっかり撮影してきた。

もし、ご覧になりたい奇特な方は、是非アタシのFBへどうぞ。

アルバムの「駅と電車」にあげてあります。



で、ようやく題名のお話し。(笑)

頭痛もなく、ミッションも終わり、

元気におウチに帰ろうと思ったら、妙な咳が出る。

唾を呑みこんでも喉は痛くない。

でも、咳をすると喉の奥が痛い。

何?このおかしな状況。



声を出そうとすると上手に喋ることができない。

っていうかさ―。

今日は一日おひとり様だったから、誰とも喋ってないんだわ。ww



あ!唯一、さぶちゃんでおじちゃんとちょっと喋ったか。

「写真撮ってもいいですか?」っていうのと、

「ごちそうさまでした―!美味しかったです!また来ます!」

っていう台詞のみ。



そのせいもあるのかなぁ。

兎に角、喉がよろしくないのは確か。

昨日の夜、ちょっと寒いな―って思ったんだよね。

寝冷え?いや、お腹は壊してないぞ。



今気になって調べたら、寝冷えってお腹を壊すのをさすだけじゃないのね。

喉の痛み、発熱、頭痛、関節痛などなど。

寝冷えが引き起こすものは多々あるらしい。

ということで、これは、どうやら寝冷えによるものと思われる。



とりあえず、イソジンだな。

そして、風邪薬も飲んでおこう。

せっかく、Y先生のところに行ったのに、風邪ひいてたら意味ないじゃーん。



明日は横浜ルミネに「サラリーマン山崎シゲル」の作者、「田中光先生」のサイン会イベントに行くのさ!!

最近、ミーハー度に拍車がかかってるな。

そんなに生き急いでどうする?自分。

ま、動けるうちに動いておきましょう。



ということで、今夜はこの辺で。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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昨日のブログの最後にちょこっと書いた「病院」のお話し。

このアタシが病院に赴くってことは、それはそれは凄いことなわけで。

やはり、痛みというか、「痺れ」っつうのは、あまり愉快な感覚ではない。



東洋医学ではY先生によって「積もり積もった疲れによるもの」という診断を頂いた。

それじゃ、西洋医学ではどうよ?

ってわけで、あたしゃ治療云々よりも、兎に角、首の骨に異常がないかが知りたい。

そこで、ありったけの勇気を振り絞り、整形外科に向かった。



予想通り、整形外科はお年寄りの社交場と化していた。

中には、アタシぐらいの中年層も見受けられたが、9割はご高齢者の方ばかり。

みなさん、膝や腰のリハビリを受けていらっしゃっていたよ。



ま、結果を先に言えばね、今の時点で「即、手術!」

みたいな重症患者ではなかったようだ。

骨の歪みはほぼなし。

若干、骨と骨の間の軟骨が潰れているけど、そんなに大したことはない。

ただ、一部、骨の先っちょがギザギザと尖っているところがあってね。

そやつが、神経に触れて痺れを引き起こしているんでないかと先生は仰っていた。



めちゃくちゃテキパキしている先生でさー。

早口っていうか、手際がいいって言えば聞こえはいいけど、

なんだか、こっちから質問をする間も与えない感じ。

その代り、患者さんのさばき方も上手だから、めちゃくちゃ回転率がいい。ww



一応、脊椎分離すべり症のことも伝えたけど、

今回は腰は関係ないだろうとのことでしたわ。

でもって、レントゲンの他にしてくださったのは、

先生が腕を支えてアタシがグーッと力を入れてみたり、

肩のところをぐぐぐぐ―――っと押さえられたり…



そんなんを繰り返している間、

「今は痺れている?」とか、

「うんうん。こっちは大丈夫だね。」

と、何やらいろいろと腕や肩を動かしたり力を入れることで、

先生だけにわかる確認作業をされていた。

それによると、アタシの首も肩も大丈夫のようだった。



「お仕事はされてる?」

「はい。」

「毎日?」

「はい。」

「治療には牽引とかのリハビリと、飲み薬による痛み止めと二つの方法があるんだけど…

毎日お仕事じゃ通うのは無理だね。

じゃ、2週間分お薬を出すから、とりあえずこれを飲んで、また様子を知らせに来て。」

「はい。」



結局、アタシは「はい」しか言わなかった。

というか、言えなかった。

普段、人の40倍は喋るというのに、全くもって小心者である。

こんな無口なアタシは滅多に登場しない。

みんなにも見せてあげたかったなぁ。



無口になっちまったわけは小心者に加えてもう一つある。

レントゲン結果をみて、

(よかった。頸椎ヘルニアじゃない。

ってことは、Y先生の言う通り疲れが原因なのかも。)

と、アタシはひとり頭の中で考えていたから。



ならば、下手に先生に逆らう必要はない。

黙って処方箋をもらい、薬を購入する。

が、そちらは飲まずに週一の鍼灸院に通う方を選択する。

もちろん、アタシの心の中での大決定である。



何故ってね、薬を飲みながら鍼灸院に通ったとするでしょ?

で、いい感じに痺れや頭痛や肩こりが取れたとしよう。

はてさて、これは鍼灸のおかげなのか、はたまた薬を服用したからなのか?

どっちのおかげか判断がつかないってことになる。

だから、しばらくは鍼灸院に通って様子を見る。

その後、どうしてもだめなら、薬を飲んでみるのも悪くないだろうと。



思い返せば、10年前の左足の痺れが発症した際、

薬を飲んで、リハビリしても全然よくならなかった。

友だちの紹介で赤ひげ先生の所に通ってしばらくした頃、

FSのお仕事の話をもらって、なんだかいろいろと道が見えてきたなぁ―

と思ったら、痺れが一切なくなっちまった。



仕事をしばらくお休みして、リラックスしてたこともあっただろう。

でも、いずれ仕事は始めなきゃ…と思っていた時だったから、

ホッとしたというか、気持ち的に落ち着き始めたのもよかったのかなぁ―。

つまりは、精神的なものが作用してたのかもしれない。

ほら、痺れって神経が大きくかかわってくるじゃない。



だから、今回も気持ちを楽にして、あまりあれこれ考え悩まずに、

のほほん〜とすることが、一番の治療法なのかもなぁ―

なんてことを思ったりした。



と、こんな文章を打ちながらも、やはり左腕はビリビリと痺れている。

ただ、前と違うのは、頭痛が弱まっただけ楽になったこと。

仕事の方は今は落ち着いてるから、今日の分はもう完了している。

だからこそ、こうやってブログも書けている。

まだ明るいし、インカツしてから帰ろうかとも思ったけど(笑)

ちゃちゃっと片づけて帰る方が得策だよね。



遅いお昼ごはんで、こんな↓ボリューミーなお弁当を食べちまったから、

夜はなかなかお腹すきそうにない。

今夜はのんびりおウチでクリミナル鑑賞会でもするか。ww



ボリューミーなお弁当は刀削麺の張家のモノ。

麻辣肉炒って書いてあったけど、めちゃくちゃ辛い。

身体の中にカプサイシンが充満している感じだ。

でも、旨味もあるのがココのお店のいいところである。

そして、何より安い。

これで500円だもん。



でもね、本当は、アジアンランチで買うつもりだったんだ。

新宿通りの麹町3丁目の信号を平河町の方に渡ってすぐの角っこに出ている屋台のお弁当屋さん。

今どきのこじゃれたワゴンに毎日美味しいものを積んでやってくるのだ。

ちなみに、アジアンと張家は目と鼻の先。

張家の前を通り過ぎ、アジアンに行ったけど、今日の分は完売!

あたしゃ、すごすごと戻り、張家のお弁当を買ったというわけ。

でも、結果的にめちゃくちゃ美味しかったから良しとしている。



水曜日に食べたアジアンランチはこちら。



日替わりで6種類のおかずとかカレーとかサラダ的なのがあってね。

そのラインナップがもの凄い。

わかっているだけでも、タイ、ネパール、ラオス、韓国、沖縄、中国、インドネシア、シンガポール…

兎に角、アジア系の美味しいものが毎日提供されている。



アタシがチョイスしたのは、3品ぶっかけごはん。

好きなおかずを3つ選んでご飯の上にのせてもらうモノ。

他にもおかずを別けて入れられる容器に入っているランチボックス。

カレーボックスや、おかず単品なんつうのもあるらしい。

3品ぶっかけで650円。

これは、なかなかよろしいと思う。



兎に角、毎日届くメールに載ってるメニューが楽しみなんだな―。

ただ、今日のように、遅くに行くと売り切れってことになって泣きをみる。

一応、品物がなくなっても2時までは車は待機しているんだって。

麹町の他にも都心のあっちゃこっちゃに出ているらしい。

これは、お薦めであります。



とまぁ、こんな感じで、相変わらず食欲もばっちりなわけで。ww

美味しくご飯が食べられるうちは、元気な証拠!

ということにしておこう。



そりでは、みなさま、ステキングな花金をお過ごしくだされ。


火曜日のお話をしよう。

無理くり在宅勤務にしたあたしゃ、平日にも関わらずLIVEに行った。

南野信吾支援企画「milktub VS 木村世治ツーマンライブ〜joy’smas presents〜」

である。





このLIVEはね、

「毎年12月に定期的に開催されているチャリティーイベント『joy'smas』の

メンツがバックバンドを担当してお届けする今年ソロ活動10周年の木村世治と、

来年結成25周年を迎えるmilktubの2組による2マンライブを開催致します。

今回の2マンライブでも、発生した売上は会場費などの諸経費を除き全額、

故・南野信吾さんのご家族の支援費用に充てさせていただきます。」



↑という、チャリティーLIVEなのだ。

まだ小さい娘ちゃんたちや奥さまのことを想って、募金活動もしている。

南野さんは3年前に大阪心斎橋通り魔殺人事件に巻き込まれて亡くなられた。

ようやく、裁判が始まるんだけど、大阪への交通費だのなんだのっていうのは、

何処も保証してくれないそうなのだ。



で、ジョイさんやbambooさんらお仲間たちがこうやってチャリティーLIVEを企画して、

募金を募っているというわけなのだ。



考えてみればウチも母子家庭であるわけで。

同じような立場である身としては、何かできないことはないか!

と、LIVEのたびに募金箱に募金はしていた。

今回、このLIVEが開催されると聞いて、すぐにチケットを申し込んだ。



LIVEはほんにサイコーであったよ。

初めて木村さんのお歌を聞いたけどめっちゃかっこよかった。

でもって、bambooさんももちろんかっちょよかった。

レアな曲ばかりチョイスすると、事前に仰っていたが、

本当にその通りだった。



以前、bambooさんに

「『ダンステリアは終わらない』をLIVEで聞きたいんです。」

って言ったことがあったの。

でも、bambooさんは、

「この曲は唄うと泣いちゃうからな…」と仰った。

そうだよね。

図々しいこと言っちゃったな…と、めちゃくちゃ反省。



ダンステリアは

「末期癌で闘病中のヤマグチノボルに向けて作られた曲。

タイトルはヤマグチの作品「ハイスクールはダンステリア」から。」

と、ウィキに書いてあったことを思い出したアタシだった。

残念ながら、ヤマグチさんは2年前に亡くなられてしまった。



アタシね、この曲を聞くと、いつもくま夫のことが頭に浮かぶんだ。

でもって、

(嗚呼、彼の分もしっかり生きなくちゃだよ。)

と、自分に喝を入れてたの。



だから、いつか生で聞けたらいいな―と。

でも、bambooさんにとっては、この歌を唄うのはキツイよね。

と、改めて気づいた次第。



LIVEもラストに差し掛かった時。

bambooさんが、

「俺らの応援歌を歌います!」

って言って、ダンステリアの前奏が―――!!



身体中が鳥肌状態よ。

そして、涙腺崩壊。

じわじわ泣くとかじゃないんだね。

自分でもびっくりしたけど、ボロボロ出てきちゃう。

それはそれは、酷い状態。ww



bambooさんがアタシのお願いを覚えていたとは思えないけど(笑)

おそらく、南野さんやヤマグチさんのことを想って、この曲をチョイスしたのかな。

アタシはもうトランス状態に突入。

会ったことはないけど、南野さんの娘ちゃんたちや、奥さま、果敢に病気と闘ったヤマグチさん。

そして、最期のくま夫の姿が頭の中をぐるぐる駆け巡ってた。



歌の力って凄いよね。

人の心をココまで動かしちゃうんだから。

ラスト近くなって、bambooさんも声が詰まってしまったの。

そんな時、ファンのみんなは素晴らしい。

アタシたちみんなで大合唱!!



レア曲ばかりだったLIVEのラストは「有頂天人生」で締める!

これでさらに、会場が一体となった。

LIVEっていいな―。

つくづくそう思った。



今回のLIVEでは、出演者、関係者の私物をオークションにかけて、

そのお金を募金にするというステキングな企画もあった。

しっかり現金を用意していったアタシ。ww



bambooさんのシルバーリングを見つけるや否や、入札。

実はね、アタシ、生まれて初めてオークションに参加したんだよ。

めちゃくちゃドキドキした。

仕事では、しょっちゅう入札業務に関わってるんだけど、

実際に自分がお金を決めて参加するってぇのは、たまらんもんがあるわ。



LIVEが始まる前に、紙に商品名、自分の名前、金額を書いて箱に入れた。

せーじさんの出番が終わって、bambooさんにスイッチする間、

ジョイさんとせーじさんのトークがあってね。

途中から来た人へ、オークションの説明があったんだ。



「結構、被っている商品もあるみたいよ―」

というジョイさんのお言葉を聞いて、あたしゃ焦った。

(金額を上げよう。)

ガチで競り落としたいという欲望がふつふつと湧いてきた。

それに、このお金は南野さんのご家族のもとに行くんだし。



で、再び、金額を書いた紙を箱に入れた。

担当のお姉さん、ニコニコ笑ってたよ。



LIVE終了後、オークションの結果発表があった。

順番に発表される中、アタシが応札した「No.36のシルバーリング」の番が来た!

見事、落札―――――!!



めちゃくちゃうれしかった。

bambooさんってば、

「ホントにいいんですか?」と仰って来た。

「はい。ガチですから。」と答えるアタシ。

敢えて、金額はココには書かないが、

アタシにとってはかなりの高額を書かせて頂いたのだ。



ゲットしたリングはコチラ。



ウチに帰ってサイズを測ったら16.5あった。

でかい。www



そりゃそうだよ。

メンズだもの。

でもね、ココは元シルバーリングの卸し会社で働いていたアタシである。

こういう時は、2重にリングをはめるわけ。

ゆるゆるのリングの上から、ジャスティサイズのリングをはめて押さえちゃう。

これで、無問題!



コレは、アタシの宝物であり、お守りだな。

そして、南野さんのご家族に、少しでもお役に立てれば本望だ。



ちなみに、ジョイさんの赤のネルシャツもゲットしたんだ。

図々しく

「ジョイさん、サインしてください!!」

と、いつも持ち歩いている(笑)ペンを取り出すアタシ。

「Maggyへって書いてください!」

すると、ジョイさんってば、

「まぎへ」と書いてくださった。

「あの…伸ばす棒も入れて頂けますか?ww」

ジョイさん、ちゃんと、よこっちょに棒を入れてくれた。



初めてお会いしたけどめちゃくちゃステキな方なんだ。

一緒にいると、すっごく安心できる感じ。

ちなみに、ジョイさんのホントのお名前は

「ジョイまっくすポコ」さんである。

Twitterでのプロフにはこう書いてある。



「2014年7月18日にジョイまっくすからジョイまっくすポコに改名。

ジョイとまっくすは親戚の犬2匹の名前。

ポコはジョイの家で飼ってた名前。

アフロがトレードマークの最狂広報。

オスでもなくメスでもない性別はオメス。

近づくとなんだかいいにおいがする。きーやんの嫁。」



本当にいい匂いがする。

サインしていただいた後に、突如ハグをして下さったのだけれど、

めちゃくちゃいい匂いがしたんだ。

ステキすぎる。



他にも超絶嬉しいことがあったんだけど、

それをココに書いちゃうと、なんだか消えてなくなっちゃうような気がするので、

敢えて、心の中だけにしまっておくことにする。

どうしても

「何があったんだよ―――!」

と、聞きたい奇特な方は、アタシに会った時にでも聞いてくだされ。

喜んでお話しします。



兎に角、最高の火曜日の夜だった。

不思議なことに、LIVE中は腕の痺れを感じなかったんだよね。

これって、アドレナリンが放出しているから?



そうそう。

勇気を出して、今日病院に行ってきたんだよ。

このことは、また次回書くことにしよう。



そろそろご飯作ってきます。

珍しく(笑)むっくがふつーの時間に帰って来たから。ww

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


ようやく渋滞を抜け、新宿までラストパートのバスの中である。

最終章は楽しいたべもの画像をご紹介しよう。

まずは、今日の朝食から。(笑)



このファンツアーのごはんで一番楽しみにしていたのが、この朝食バイキング。

石巻グランドホテルが特別なのか、

それとも、きょうび、ホテルの朝食バイキングのクオリティが高くなっているのか…

その辺りは、旅慣れしていないのでなんとも言えない。

が、石巻グランドホテルの朝食バイキングは文句なく美味しい。



まず、お米が美味しい。

そして、お味噌汁の濃さがアタシの好みである。

さらに、いくら&鮭が半端なくgood!

切干大根やきんぴらごぼうなどなど、あげてたらキリがない。



このホテルに宿泊し、パンをチョイスするのは流石に邪道だと思われる。

小麦粉成人のアタシでさえも、

パンには見向きもせず、ごはんとおかずたちのみに気持ちを集中した。



とにもかくにも、大満足。

ちなみに、お米チョイスではあるけれど、

締めはやっぱりコーヒーである。

もちのろんで、コーヒーも美味しいのだ。



実は、女川ツアーの出発時間が早いため、6時30分に朝食を食べた。

いつも朝食を食べないアタシなので、

5時30分に目覚ましをかけ、

6時30分に食べられるように、体にエンジンをかけておいた。

おかげで、ぺろりと美味しくいただくことができた。



言わずもがな、あづとルミルミもしっかり召し上がっておった。

あづがご飯をお代わりする勢いだったので必死で止めた。

何故なら、ツアーの工程上、

お昼ご飯の設定が10時30分からとなっていたから。

10時30分だよ!

凄くない?www



だから、少しでもお昼ごはんと時間を空けるため、

朝ごはんをスタートの6時30分と同時に食べられるよう、早起きしたのだ。

にしても、朝ごはんから4時間でお昼ご飯だもんねー^_^;

などと思っていたら、

ランチにこんなステキングな海鮮定食が現れた。



やばいよ。

好きなものばっかりだよ。

そして、相変わらずあづとルミルミは、ニコニコして食べていた。



アタシもお腹は空いていないんだけど、

目は欲しちゃうというか、

気分が乗せられちゃうというか…

気づいたら、パクパク食している自分がいた。



普段、お魚料理作らず嫌いなもんだから、

出される分には、お魚って嬉しいんだよねー。

ほんと、現金な奴だわさ。



ただ、最後のご飯のふたくち分と、

茶碗蒸しはお腹が苦しくて食べられんかった。

椎茸が苦手なルミルミは、

一口食べて、茶碗蒸し内の椎茸臭にギブアップ。

そこで、大の茶碗蒸し好きのあづ様があとを引き継いでおった。

小気味いいチームプレーである。



一日目のディナーメニューは、

みんなで取り分けるタイプの、中華メインの(笑)洋食系であった。

全ての画像を撮ったわけではないのだが、

いくつかご紹介しよう。



前菜の海老とホタテと鯖ちゃん。

確か、上にかかっていたのは酢味噌だったかな?

ワカメも、めっちゃ美味しかった。

普段、あまりワカメって食べないんけど、

石巻に来ると、ワカメが大好物になってしまう。

まさに、これも石巻マジック第二弾ってわけだ。



お次はコレ。



餃子である。

昨年もメニューに含まれていた餃子ちゃん。

決して餃子が苦手なわけではない。

むしろ、大好物。



しかーし、これから遠藤さんがテーブルを回ってくれて、

超密接出来る(笑)ラッキータイムが来るというのに、

その直前に餃子を食すなんて…!!!

誰がそんな危険なことにトライできるの?



結果を申し上げよう。

…食べちゃいました。

用意周到のルミルミが、ガムをくれたから。

おかげで、ニンニク臭は大丈夫だった…はず。

夕飯画像のラストはコレ。



イカとニンニクの芽とネギとパプリカとしめじのピリ辛炒め。

これがね、美味しいのよ。

ただ、ニンニクの芽が問題。

グランドホテルってば、アタシたちにどんだけパワーをつけさせたいんだよ。w



他にもチキンのソテーお野菜添え、

エビピラフ、五目あんかけ焼きそばも出てきた。

ラストのデザートは杏仁豆腐ちゃん。

とぅるんとした舌触りがなんとも言えず美味だった。



あと、写真を撮り忘れたけど、

たまちゃんがアタシたちにお菓子パックを作ってきてくれたんだ。

小さい紙袋に、チョコやキャンディ、

おせんべい、ミニサイズのプリッツ等の詰め合わせを用意してきてくれたのだ。

朝の集合時点でプレゼントしてくれたのよ。

ホントに気が利くったらありゃしない。



そうそう。

女川のきぼうのかね商店街や、

帰りのパーキングエリアで買ったおみやたちをご紹介せねばな。

まずは、お菓子編。



右のずんだかりんとうは女川で。

残りは、パーキングエリアで。

かりんとうはウチ用だけど、

他のは会社と近所の仲良しに差し上げる分である。



お次はしょっぱいもの編。



きぼうのかね商店街は、日曜日はほとんどがのお店が休み。

震災前は、自宅と店舗が合体してたけど、

今は商店街に通ってご商売をされている。

だから、日曜日はお休みする店舗が多いそうだ。

その中で、営業してたお店で見つけた品々である。



蛸の柔らか煮はたまちゃんおすすめ。

サンマのそぼろは、パンフで見て惹かれたモノ。

お塩は「まれ」のがんじさんの塩に影響されてご購入。

茎わかめは、あづが見つけて真似っこしてみた。

金華鯖の缶詰は、前評判を聞いて。

でも、実は、アタシがお店に行った時には売り切れだったんだ。

でも、あづが多めに買ったから!と、プレゼントしてくれたのだ。

今度、お礼をせねば!



蛸のオリーブオイル漬けもパンフで見て。

そのままおつまみにしてもいいし、

サラダやパスタに絡めても美味しいらしい。

嗚呼、宮城県って美味しいモノがありすぎ。



そうだ!

きぼうのかね商店街で面白い投票をしていたので参加したんだった。



各店舗がお店のキャッチフレーズを載せたポスターを作成して、

どれが気に入ったかを投票するもの。

どれもこれもセンスが良すぎて、選ぶのに苦労しちまった。



商店街の雰囲気はこんな感じ。



女川駅から車でそう遠くない位置にあるので、

是非ともみなさまも足を運んでいただきたい!

今後も、色々と復興の企画があるそうだ。

ますます目が離せない女川である。



石巻も負けてない。

画像は撮っていないが、去年、そして、今年の1月に訪れた時から、さらに復興が進んでいた。

商店街のアーケードを取り払って、歩道も綺麗に修復 した。

お店の数もかなり、増えてきた。



夜のインカツの時にあることに気づいた。

「飲み屋さんが増えている!」

各飲み屋さんの前には、酔っぱらいの方々をお家に送り届けるため、

タクシーが列をなして待機している。



次回、石巻に訪れた際は、

夜の街の探検も体験しなくてはいけないな。(笑)



他にも書きたいことが沢山あるような気がするんだけど、とりあえず、今日はここまで。

や渋滞に巻き込まれたせいで、

だいぶ予定より遅れて新宿に到着した我々は、

別れを惜しみつつハグしてバイバイをした。



その後、帰宅したあたしゃ、まずはお洗濯。

そして、↑のおみやたちの撮影大会。

撮影後は、キチンとしまう作業に着手。

で、画像の整理をして、今、こうやって食べ物編の執筆に突入した。



明日の仕事もあるし、何より、異様な睡魔に襲われている。

そろそろ、お布団に入らねばならんようだ。

さぁ、瞼が閉じる前にラストの画像をあげよう。



今回のファンツアーの記念の品物たちだ。

いっちゃん奥の集合写真は、

植樹の後に撮ったもの。

昨年はバスの号車ごとに撮ったが、

今回はバスのメンバーを半分に分けてパチリ。

昨年の写真と比べてみたが、

ひとりひとりの顔が大きく写っていて、ナイスなアイデアであった。



ということで、サクッとシャワーを浴びて寝ます。

みなさま、長々ブログにお付き合い頂きありがとーございました。

そりでは、今夜もステキングな夢を。




遠藤さんのファンが集う、石巻ファンツアー。

もちろん、遠藤さんのステキングな歌を聞けるアコースティックLIVEがある。

だが、それだけじゃないのが、このイベントの凄いところ。



まず、今年は「植樹」イベントから始まった。

石ノ森漫画館のきむさんのご了承を得て、

漫画館の裏手に桜の木を植えるという、斬新な企画を遂行した。



参加人数、140人。

植える桜の木は3本。(笑)

バスの号車毎に別れて、枠割り分担をくじ引きで決める。

アタシは土掘り係を引いてしまったが、

ちゃんと率先してやってくださる方々が大勢居たので、

後ろで温かく見守る隊として、応援係に励んだ。



苗を植える係、土をかける係、お水をやる係…

各係りが自分の任務を全うし、無事に植樹完了。



杭に文字を書いたのは、もちろん、遠藤さん。

達筆である。

また、石巻を訪れる目的が増えた。

この桜の木の成長を確認するためにね。



植樹の後は待望のアコースティックLIVE。

なべさんとえーちゃんも参加してのアットホームな雰囲気の中、

遠藤さんのハートフルな歌声が響く。



昨年同様、くま先輩の仕込みによる

遠藤さんの貴重な高校時代の画像や動画、

若かりし頃のLIVE映像も堪能した。



終始、遠藤さんは

「やめてくれーー!」と叫び続けていたが、

ファンのアタシたちは大喜びである。

お忙しい中、編集作業をして下さったくま先輩、

ほんにありがとうございます!

そして、来年も続きを楽しみにしておりまする。



LIVEの後はお食事タイム。

各テーブルをまわり、名刺を手渡し、

握手からの、一言二言、お話をして下さる遠藤さん。

これはね、たまらんよ。



クイズ大会も大盛り上がり。

相変わらず、歌だけじゃなくて、喋りもべらぼうに上手いんだよなー。

この方の才能は計り知れない。



ディナー後は、各自解散。

あたしゃ、「お散歩したいー」というルミルミを連れて、夜のインカツに繰り出した。

ちなみにあづは、

「もう、寝るー」と言って、早々に部屋に引き上げた。

夜はおしゃべりしよーねーなんて

アタシの方が言ってたのにね。

ほんに、ごめんよー。

ポータルたちの誘惑に負けちまった姐さんを許しておくれ。



久々にIngressをやった気がする。

石巻は以前Ingressのイベントがあったおかげで、ポータルが山ほどある。

一人で歩くわけじゃないので、流石にグリフはしなかったが、

ちょいちょい焼いてしっかりレゾ刺しもしてきた。



昨年、ガンガン撮影してきた、

そここにある、石ノ森先生のキャラクターたちが、みなポータルとなって生えていた。

これは、別の機会に、じっくりと「インカツツアー」として訪れなければならん。



翌日は女川を訪ねるツアーに出発した。

大津波でかなりの被害を受けた女川の町。

石巻から女川までの石巻線が、全線復旧したこともあり、

今、女川の町は活気を取り戻そうと頑張っている。



岩手県から借りてきた、特別列車を貸し切って石巻を出発した。

乗った電車はコチラ。



パッケージはこんな感じ。



嗚呼、可愛すぎる。



途中の渡波駅で、時間調整をする。

単線だからね。

すれ違えるのは駅に停車している時だけ。



電車の中では、車掌となった遠藤さん、なべさん、えーちゃん、そして、くま先輩が、

楽しいトークを繰り広げてくださる。

なんて、素敵なのー。



しばらくして、到着した女川駅。



今年の3月に出来上がった駅はとてもおしゃれである。



近くから見るとこんなん。



ココからバスに乗り込み向かったのは約50店舗が連なった「きぼうのかね商店街」である。

バスの中で、女川の町の震災当時の様子、

その後の復旧についてのお話を伺った。

写真集も車内で回して拝見したが、

震災前と直後の町の姿の違いに鳥肌が立った。



海抜16mにある医療センターの一階の天井にまで水が来たそうだ。

海からかなり離れた高台にある医療センター。

実際に建物を目の当たりにして、大津波の壮絶さを体感した。

海からはかなり離れた高台に位置している。

ここまで波がきて、一面が海になってしまった…

そんなお話を現地で聞くことは、本当に貴重なことだと痛感した。



そんな思いを巡らせているうちに、「きぼうのかね商店街」に着いた



女川駅前にあったからくり時計の4つの鐘のうちのひとつが、がれきの中から見つかったそうだ。

その鐘をシンボルとして、復興を目指し、商店街の名前がつけられた。



ここを訪れて、お買い物をすること。

それも、立派な復興支援となる。(よね?)

なので、いっぱい買った。(笑)

だが、きぼうのかねで購入したおみやたちは、

まだ、バスの網棚に乗っかったままで、画像が撮れていない。

なので、その前に買った、おみやたちを御紹介しよう。



漫画館で買った、Tシャツとクリアファイルとメモ帳。

昨年、鬼のように買い物をしたので、

今回はセーブしてみた。(笑)



これは、途中のサービスエリアで買った、きんかんと生姜。

この生姜が異様に美味しいのだ。

去年買って、今回もリピートである。



一旦、バスに戻ったのに、

ルミルミから一個もらってあまりの美味しさに、

速攻で買いに走った甘いタイプの梅干ちゃんだ。

ついつい、たくさん食べちゃいそうになるので、自制するのが大変。

北関東か、東北で作られているのかと思いきや、

発売元をみたら、山梨県だった。(笑)

ま、小さいことは気にしない。



遠藤さんのファンツアーに参加しなければ、

石巻だけでなく、女川に来ることもなかっただろう。

こうやって、また、訪れたいと思う町が増えていくことが嬉しい。

そうそう、CANツアーで食べたカッツェのナポリタン。

あれも、また食べたいなー。



お買い物や食べることでしか、今は復興支援のかたちが見つからないアタシであるが、

これから、地道に探していこうと思う。



つづく。


















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