本日、外壁塗装の工事のために足場を組む予定だったが、まさかの雨降り。

提出物ありで、いつもより1時間早く行かねばならんので、ウチを出たがバスが来ない。

バスナビしたら、とんでもない絵図らが並んでいた。

日吉、綱島両駅にバスが大量にたまってた。

これは、いくら待ってもこないはずだ。

と、バスを諦め、歩いて日吉駅へ。



途中、可愛い軽自動車が水たまりを走り去り、思いっきり泥水を足に受ける。

駅についたら、何やらいやーな雰囲気が漂っている。

菊名〜妙蓮寺間で安全確認をしたせいで、

アホみたいに電車が遅れているんだと。



とりあえず、来た電車に飛び乗る。

自由が丘で通特が来たから何も考えず乗る。

前の電車が詰まっている模様。

通特とは名ばかりで、めっちゃのろのろ運転。



嗚呼、急いでいる時に限ってこんなことばかり続くとは。

腰は、もはや限界を迎えている。

車内は雨降りの日独特の、もわ〜っとした空気に包まれている。

もちろん、息は止めている。(笑)



こんな時こそ、妄想族の出番だ！

楽しいことを考えよう。



今日は、仕事終わりに美容院に行く。

（至福のヘッドスパが待っている。）

むっくが、アホみたいに眠れるようになって、めきめきと回復している。

（ちょっとしたわがままを聞いてあげていたら、

めちゃくちゃ素直でいい子に変貌した。ｗ）

昨日いくちゃまに頂いたチョコが美味しすぎる。

（今夜、続きを食べるんだーーー！）



よし。

だいぶテンションが上がってきた。

半蔵門線も異様に混んでいるが、あと数駅だ。

なんたって、今週末は兵庫県ー！

宝塚、一泊二日観劇ツアーだ！



ホテルが満室すぎて、予定よりお高めのホテル（新阪急ホテル）に泊まる。

どんなお部屋か楽しみだ。

いやいや、楽しみなのは、星組公演だよ。

あと２回寝れば夢の世界が待っているのだ。



がんばれ、自分。

負けるな、自分。



最後に焦がし醤油チョコとオレンジチョコ画像をどうぞ。



そりでは、皆様、今日も一日頑張りマッスル！

日吉台光幼稚園。

みんみとむっくがお世話になった幼稚園である。

園長先生をはじめ、担任を受け持ってくださった先生方、

受け持ってないけど(笑)仲良くしてくださった先生方。

卒園から20年近くたった今でも、年賀状やFBでのやりとりをさせていただいている。

ほんにありがたいことである。



卒園してからもちょいちょい顔を出していた。

年に一度の恒例行事って感じ。

時間に余裕があった頃は、お菓子を焼いて持っていった。

だんだんと仕事が忙しくなってからは、

日吉界隈で仕入れたお菓子を差し入れしていた。



が、ここ数年、とんとご無沙汰していた。

今の職場になってから、気持ち的にも時間的にも余裕がなくなっちまったんだな。

頭の中にはいつもある。

（先生たち、お元気かしらー？）と。



いつものように日吉駅から電車に乗ろうと改札に入ろうとしたその時、

（久々に顔出してみようかな？）と、急に思い立った。

と同時にあたしゃマルヤに向かっていた。(笑)

（注 マルヤ＝日吉の老舗のお団子屋さん。のり巻きも美味。）



そして、むっくの担任だったいくちゃまに電話した。

出ない。

LINEで電話した。

出ない。

あきらめず、LINEでメッセを送った。



反応あり！！！

単に、電話に気づかなかったそうな。

今日は、生憎、出勤ではないらしい。

いくちゃまはいないけど、アタシの知っている先生方はいるらしい。

よし、行こう。

お団子を大量購入して幼稚園に向かった。



園長先生、全然変わらず。

くんちゃん先生、よねっち先生、ふくちゃん先生…みんな恐ろしい程に変わらない。

恐るべし、ひかりパワー。

むっくの同級生のおうじ君ママもお手伝いで来ていた。

うんうん。彼女も変わらん。



むっくとは学年はかぶらなかったけど、

今でも年賀状のやり取りをしているS水家の長女りさちゃんが、なんと先生として働いていた。

おぉーーー！

感動この上ない。



「むっくは元気？」

「今どきの大学生やってますよー！

とほほです。(笑)」

「みずきちゃんはー？」

「あの子は何ひとつ心配事はありません！（キッパリ）」



ココに来ると、一気に子どもらが幼稚園だった頃にタイムスリップしてしまう。

素直に懐かしい。

あの頃に戻りたいとは思わないけど(笑)

あの頃があったからこそ、今があるんだと実感する。

それだけ、濃い時間を過ごさせてもらった。



お団子も喜んでもらえたし、相変わらずの弾丸トークでしゃべり倒したので、最後に記念撮影でおいとました。



何度見ても、お二人共怖いぐらいに変わってない。

先ほど、園長先生にLINEで写真アップのお願いをしたら、快くOKしてくださった。



園長先生もLINEをしているなんて…！！

今日の今日でお友だち登録をしていただいたんだけど、めっちゃ使いこなしてる！

やっぱり、園長先生って全てにおいて柔軟なんだなぁ。

アタシの馴れ馴れしいツッコミも、いつも笑って返して下さるし。(笑)

ほんに、感謝の一言に尽きる。



で、ひかりをあとにした後、なんといくちゃまとちょっとだけ合流した。

勤務じゃないけど、ご用事があって電車に乗っていたところだったので、日吉で落ち合ったのだ。



いくちゃま先生は、むっくが年少さんの時に受け持ってくれた先生のひとり。

当時、むっくがアイロンビーズを先生にプレゼントして、

お礼のお手紙をくださって…っていうやりとりを何回かしてたんだよね。

あの時のお手紙は、未だにむっくの宝箱に残っている。（はず）



まるやの太巻きとお団子をおみやに差し上げたら、物々交換でステキングなものを頂いてしまった。

「お醤油味の生チョコ」と仰っていた。

ウチに着いたら、写真を撮らねばな。



それにしても、やはり、いくちゃまのチョイスは想像を超えるものがある。

お醤油味の生チョコって…

いったいどんなん？(笑)

楽しみで仕方ない。



そんなわけで、ラボに行くのはかなり遅くなってしまったが、

そこは、我が社のいいところ。

時間配分は個人に任されている。

今日の業務はどうにか終了できた。



明日は、ちーとばかり早出なので、今夜はちゃっちゃと寝ることにしよう。

きっと、楽しい夢を見ることが出来るだろう。



そりでは、みなさまもステキングな夢を。

B型インフルにかかっちまったむっく殿。

何も言ってこないので、調子に乗ったアタシは仕事に励んでいた。

が、急に不安になった。



（もしかして、LINEができないほど悪化しているのか？）



夜になって、連絡をしてみた。

……生きていた。

熱は、最高でも38.4度ということで大したことはない。

（我が家では、38.5度以下はあまり心配されない。）



「食欲はどう？」

「実は、お腹空いてきたんだよねー。」

「成城石井でけんちんうどんでも買って帰ろうか？」

成城石井のお惣菜のURLを送ってみる。



「うーん。なんかちょっと違う。」

「何か食べたいものは浮かぶ？

ごはん？パン？パスタ？」

「うーん。パスタかな？

それか、日吉のベンダー。」

「あらららら！ベンダー！？

そんなん食べられるの？」



ちなみに、ベンダーとは、正式名は｢vendor×vendor｣と言い、「チキンオーバーライス」のお店である。

https://retty.me/area/PRE14/ARE35/SUB3501/100001188838/

要は、混ぜないチキンライス。

ごはんはサフランライスで、その上に炒めたチキンと玉ねぎ、特製ピクルス、マッシュポテト、レタス…などなどが乗っかっている。

トッピングもいろいろ。

ガチで美味しい。



ただ、インフル患者が食べたいと思うとは想像だにしなかった。

だって、結構重いんだもん。



「お母さん、半分こずつしない？」

「おーいいよー！

だったら、大盛りにして半分こすればいいんじゃね？」

「それな！」



ベンダーは普通盛りでもかなりボリューミーなので、大盛り（無料）にすれば、

いい感じで満腹になれると踏んだのだ。



ベンダーのラストオーダーは21時45分。

急いで仕事を切り上げ、渋谷から超満員の通特に揺られ、ギリギリセーフで滑り込む。

いろいろメニューはあるが、むっくイチオシのアボカドの乗った、店名でもある「ベンダー」の大盛りと、トッピングピクルスの別売りを購入。

ついでに、Macで北海道ミルクパイも買ってきた。(笑)



ウチについて、早速2人の晩ごはんタイムに突入した。

↓↓↓コレを仲良く半分こ。



相方にもらった、吉祥寺の美味しいメンチカツもわけっこした。

ホントに、病人の食事なのか？(笑)

2人で笑いながら食べた。



確かに具合はよろしくなさそうだ。

じわじわと頭痛がするらしい。

あと、肩の関節が痛いらしい。

おそらく、リンパのあたりでないかと。

鼻水もだらだらでている。

熱は、37度前後をうろちょろしているんだと。



「どのぐらいおきに熱はかってるの？」

「1時間とか、30分とか。」

「アホか。なんで、またそんな間隔ではかるかなー。」

「だって、あっ！出たかも！って思ったら、はかりたいじゃん。

それに、暇すぎてやることないんだよ。

寝ても、すぐ目が覚めちゃうし。」

なかなか、厄介なB型君である。

（ちなみに、むっくの血液型もB型。ｗ）



「これなら、一気に高熱が出て、うぅー具合悪いーっていう方がましだよ。」

なるほど、それも理解できる。

この手の具合の悪さはタチが悪い。

ま、一気に高熱が出るのも、それはそれで辛いだろうけど。



そんなこんなで、

「ベンダーって美味しいよね！」

「たっきーのメンチ、美味しいね！」

と、2人でモリモリ食べた。

そして、なんと、奴はミルクパイまで平らげた。



「そんなに食べて大丈夫なの？」

「なんか、めちゃくちゃ食べ物を欲してるんだ。」

こいつも、アタシ同様、本能で生きている。

「むっくもみんみもさ、昔から病気になっても、絶対に食欲が落ちないんだよね。」

「確かに。(笑)」

「だから、回復も早いんだよ。あとは、寝れば完璧だ。」

「それな。でも、寝れる自信ない。」

「そこだよねー。どうやったら寝られるかなー。羊でも数えなね。」

「……うん。(^_^;」



先ほど、夜の分の薬を飲んでいた。

「俺、薬飲むのがうますぎる。」

と、自画自賛していた。

いや、20歳の成人なら、カプセルぐらいスルッと飲めるのがふつーだから。(笑)



くま家の法則。

食べる+寝る＝治る。

兎に角、これを実践して、早く治ってくれることを祈るのみである。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

6時に目が覚めた。

……はずだった。

今日は、一日いいスタートだ！！

と、思ったのは覚えている。

が、次に聞こえたのはキャプテンフーヅさんのピンポンの音だった。

時計の針は9時を指していた。



哀しすぎる。



美味しい食材を受け取り、支払いを済ませ、あたしゃ慌てず騒がず準備を始めた。

シャワーを浴び、洗濯機を回し、昨日の洗濯物を畳んでしまう。

そして、余録を書いていたら、むっくが起きてきた。



熱は？の問いに、

平熱。と、元気なく答える。

高熱が出ないのが寂しいのか？(笑)

いや、単に具合が悪いからだろう。



「一応、病院で検査しておいでね。」

「うん。そうする、あやんつ（インフルにかかった仲良しさん）も、39度まで上がって一度下がったけど、病院行ったらインフルって言われたらしいよ。」

「あららら。そんなことがあるのね。」

「熱はないからいいんだけど、昨日の夜、眠れなくてさ。

1時間おきに目が覚めちゃったんだよ。」

「それはキツイね。

兎に角、寝れば治る！だからさ。

寝られないのは困ったもんだ。」



そんな会話をして、奴は病院へ。

偶然にもバスで相方と遭遇したらしい。

しばらくすると、むっくからLINEあり。

「インフルでしたー」

まじか。



｢しまった！バスで話しちゃった！｣

グループLINEを読んだ相方が書いてきた。

「うつったね…笑」

と、むっくが返信していて笑っちまった。



LINEをいじることはできるらしい。

ぐったりしているわけではないが、明らかに調子は悪そうである。

アタシがウチを出る寸前に帰宅したむっくは、若干やつれていた。



「薬、すぐに飲みなさいって言われたんだよね…げっ、カプセルだ。」

って、子どもかよ！(笑)

未だにカプセルだの粉薬だの、薬系を飲むのが得意でないウチの子どもらである。



「それを飲まないと治らんよ。がんばれ。」

そう、エールを送り、ウチを出た。

20歳のオトナではあるが、心配は心配である。

今日は、サクッと仕事して帰ろう。

明日は、超ハードスケジュールだけど、今日は、そこそこの予定だし。（たぶん）



いやぁー、まさかとは思ったけど、ホントに、インフルとはね。

まさに、「ビンゴ！」って感じ。

FBでけいこちゃんが「流行ってるみたいよー」って教えてくれたけど、ホントなんだわな。



インフルって、2月に流行るイメージだったけど…侮れん。

みなさまもお気をつけあそばせ。

ラストは、これ。



昨日、スタバカードに、チャージしたんだわ。

そうしたら、ドリンク無料券をもらったの！

ちょうど、キャンペーンがはじまったところだったらしい。

アタシの野生の勘って凄いわ。

自分の本能に乾杯。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。

本日のお仕事終了。

いつものようにむっくにLINEした。

「仕事終わったよー

今から片付けして帰るー」と。

以下はむっくとのやりとりなり。







なになに？

わんちゃんインフルですと？

そんなん、全然チャンスじゃないよ。(笑)

（今どきの若者言葉は難しい。）

もしかしたら、インフルかも〜っつう意味なのはわかった。



で、この後も会話は続いたんだけど…

要は、節々の痛みが半端ないと。

これは、高熱が出る前触れってことか？

怪しい予感むんむんである。



いゃーん。

やーめーてー！！

大学の新学年が始まるこの時期に何故に風邪をひくんだ。



まぁ、↑にある通り、菌を持ってるお友だちと遊んだんだからしょうがない。

誰も責められない。

ってことで、あたしゃ、早々に片付けをして帰りの電車に乗り込んだ。



むっくから、さらにLINEあり。

「車で迎えに行けなくてごめんね。」

おいおい、風邪っぴきのお人に運転させるほど、あたしゃ鬼じゃないよ。

「大丈夫ー！まだバスあるし！」

「それは、よかった！」

具合悪いんだから、返信しなくていいよー。

と思いつつ、つい、また余計なことを書く。



「ゼリーとか買って帰ろうか？

マイバスで売ってるもので欲しいものがあったら言ってね。」

「大丈夫ー。おじや食べたし。」

そうだよね、節々痛くて、食欲なんざぁ出ないわな。

こんな時でもちゃんと食べられるのはみんみぐらいなもんだよ。(笑)



てなわけで、風邪菌が蔓延している我が家に帰るアタシである。

生まれてこの方、インフル患者を看病しても、一度もインフルにかかったことがない。

だが、この過信が仇となる可能性もある。

これこそ、ハインリッヒの法則だ。



うがい手洗い忘れずに！だ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。