6時に目が覚めた。

……はずだった。

今日は、一日いいスタートだ！！

と、思ったのは覚えている。

が、次に聞こえたのはキャプテンフーヅさんのピンポンの音だった。

時計の針は9時を指していた。



哀しすぎる。



美味しい食材を受け取り、支払いを済ませ、あたしゃ慌てず騒がず準備を始めた。

シャワーを浴び、洗濯機を回し、昨日の洗濯物を畳んでしまう。

そして、余録を書いていたら、むっくが起きてきた。



熱は？の問いに、

平熱。と、元気なく答える。

高熱が出ないのが寂しいのか？(笑)

いや、単に具合が悪いからだろう。



「一応、病院で検査しておいでね。」

「うん。そうする、あやんつ（インフルにかかった仲良しさん）も、39度まで上がって一度下がったけど、病院行ったらインフルって言われたらしいよ。」

「あららら。そんなことがあるのね。」

「熱はないからいいんだけど、昨日の夜、眠れなくてさ。

1時間おきに目が覚めちゃったんだよ。」

「それはキツイね。

兎に角、寝れば治る！だからさ。

寝られないのは困ったもんだ。」



そんな会話をして、奴は病院へ。

偶然にもバスで相方と遭遇したらしい。

しばらくすると、むっくからLINEあり。

「インフルでしたー」

まじか。



｢しまった！バスで話しちゃった！｣

グループLINEを読んだ相方が書いてきた。

「うつったね…笑」

と、むっくが返信していて笑っちまった。



LINEをいじることはできるらしい。

ぐったりしているわけではないが、明らかに調子は悪そうである。

アタシがウチを出る寸前に帰宅したむっくは、若干やつれていた。



「薬、すぐに飲みなさいって言われたんだよね…げっ、カプセルだ。」

って、子どもかよ！(笑)

未だにカプセルだの粉薬だの、薬系を飲むのが得意でないウチの子どもらである。



「それを飲まないと治らんよ。がんばれ。」

そう、エールを送り、ウチを出た。

20歳のオトナではあるが、心配は心配である。

今日は、サクッと仕事して帰ろう。

明日は、超ハードスケジュールだけど、今日は、そこそこの予定だし。（たぶん）



いやぁー、まさかとは思ったけど、ホントに、インフルとはね。

まさに、「ビンゴ！」って感じ。

FBでけいこちゃんが「流行ってるみたいよー」って教えてくれたけど、ホントなんだわな。



インフルって、2月に流行るイメージだったけど…侮れん。

みなさまもお気をつけあそばせ。

ラストは、これ。



昨日、スタバカードに、チャージしたんだわ。

そうしたら、ドリンク無料券をもらったの！

ちょうど、キャンペーンがはじまったところだったらしい。

アタシの野生の勘って凄いわ。

自分の本能に乾杯。(笑)



そりでは、みなさま、ステキングな火曜日を。