このところ、久しぶりに仕事がてんてこ舞いになっている。

むっくは朝早く出勤し、アタシが帰宅する頃にはぐっすりと眠っている。

なので、LINEでのやり取りはあるけれど、もはやすれ違い夫婦並みの関係だ。



なんだか寂しい限りだが、致し方あるまい。

お互いの仕事のサイクルが違うのだから。

とりあえず、今日締切のプロポーザルを出すまでは気が抜けないアタシである。



昨夜は、奇跡的に徹夜にならず、終電のちょい前の電車で帰宅できた。

そして、今朝も目覚ましと戦いつつ起床。

今は、ラボに向かっている最中だ。



どうぞ、無事に提出できますように。

提出当日はいつも心臓がおかしくなる。

全責任を負ってるからね。

たまらんよ。



今日はこれが終わっても、ややこしいお仕事が待っている。

あれもこれもとやること満載でまたも脳みそが溶けかけている。

もっとリラックスして仕事を出来るレベルに達したい。

今年で7年目に入るというのに。

嗚呼、歯茎が痛い。(笑)



昨日の↑↑↑みほこさんのハンバーグ。

めちゃくちゃ美味しかった。

まだ、味が分かるんだから大丈夫かも。

これで、味覚が鈍くなったら危険信号だ。



あともうひと踏ん張り。

ただ、こういう修羅場があと数回待っているんだわな。

先を読んで行動するのはもちろん必要だ。

でも、考えすぎるのはよろしくない。

今は、「今日のこと」だけを考えて進んでいこう。



そりでは、みなさまもステキングな花金を。

8時ちょい前に仕事を終え、アタシは今、北上している。

こんな時に限って、まさかの人身事故（保土ヶ谷駅）あり。

めちゃくちゃ影響を受けちまった。



ホントは、麹町（有楽町線）→池袋（湘南新宿ライン）→浦和（京浜東北線）→北浦和コースを思い描いていた。

が、湘南新宿ラインが動かないので、埼京線にスイッチ。



池袋駅。

とんでもないことになっていた。

みんな考えること同じなんだね。

埼京線混みまくり。

もはや、1ミクロンも動けない状態の車内で耐えた。

そして、赤羽着。



ようやく普通の電車に乗れるかと思いきや、池袋駅のホームの倍の人数が溢れていた。

乗れないよ。

乗れっこないよ。

骨折れちゃうよ。



なので、1本見送った。

次に来たのは、南浦和止まりだった

嗚呼、これ京浜東北線あるあるなんだよ。

南浦和で下ろされて、また京浜東北線をまつ哀しさ。

でも、南浦和止まりは空いていた。

蕨駅で座れたし。

ん？

もしかして次が南浦和か？

まぁ、1駅だけでも座れれば御の字だ。



そして、北浦和駅に着いたらバスに乗り、ようやくなおこさんの住む実家に着く。

今日は平日にも関わらず、直子さんの元に向かっている。



何故ってね。

なおこさんのあいぽんのメンテをするため。

彼女の家はWiFi環境にない。

なのに、FBのアップデートがぐるぐると動いて、しかも、そのまま固まってしまったらしいのだ。



遠隔操作で、再起動をさせたり、諸々トライしたけどダメ。

結局、とりあえずアンインストールさせた。

このままでも支障はないみたいだけど、

FBはちょいちょい見ているらしい。



Apple Storeに行かせたら、他にもアプリのアップデートが溜まっているご様子。

ついでに言えば、iOSのアップデートもお知らせがきたままにしている。

なおこさんが…というより、アタシが気持ち悪い。

なので、WiMAXを自ら持って行って、サクッとアップデートしてしまおうと。



その為に、超満員電車に揺られて北上しているというわけだ。

明日もお仕事があるから、朝早く出なきゃいかんけど、お泊まりさせていただくことにした。

急に思いついたからお泊まりセットはない。(笑)

ま、どうにかなるっしょ。



あ、京浜東北線きた。

（今、南浦和駅）

おぉ！！運良く1つ席が空いた！

おばちゃんは坐る。



ん？

発車しないぞ。

アナウンスが流れた。

川口駅で急病人が出たんだって。

だから、時間調整しているんだと。



混雑してたからね。

気分も悪くなるだろうよ。

30年前。

一年間だけこの経路で通勤してたけど、地獄だったもんな。

久しぶりに思い出したわ。



そりでは、あともうひと踏ん張り頑張りマッスル。

みなさまは、今夜も素敵んな夢を。

ロバート君で日吉駅へ。

（無理くりむっくに送ってもらった。）

日吉駅から東横線の急行で渋谷へ→そのまま副都心線に変身して、明治神宮前で下車。

階段を昇り降りして、千代田線に乗車。



今、いい感じに空いた千代田線に揺られている。

この後は、30分揺られて北千住駅で降りて、

JR常磐快速（水戸行）に乗り換え、牛久まで。



ウチを出て、約2時間20分。

長旅だ。

新横浜から新大阪まで行けちゃう。



この距離を、1ミクロンも面倒くさがらず、

「そんなに言うほど遠くないから〜！」

と笑っていたY岡さんのお通夜に向かっている最中である。



今朝のアタシ。

いつも通り、ゴミ捨てして、シャワーを浴びて、

コーヒーを飲んで、目を覚ました。



ダイソン君と戯れようと思ったんだけど、

昨日年賀状を買ってきたので、軽くベースのデザインでも組み立ててみるか〜

と、パソコンに向かった。



画像は、この間みんみが帰省した時に何枚か撮った。

頭の中にあるデザインを毎年同様、「Word」で形にしていく。

敢えてWordでやることに素人の良さがあるのだ。



単に、イラストレーターやPhotoshopをいじれないだけなんどけど。

イラストレーターなんて、高くて買えないし。(笑)

人には向き不向きというものがある。



相方にアドバイスをもらいつつ（奴のデザインセンスは素晴らしい）、9割方出来上がった。

ここまで作ってしまえば、あとは、微調整するだけ。

意外に、一晩寝かせると新たなアイデアやイメージが湧いてくるしね。

今月中にはどうにか出来上がるだろう。



こうやって、自分を忙しくさせる作戦に出たアタシは、続けてお昼ご飯の用意に取り掛かる。



見事に茶色い。

パルシステムで買った冷凍の魯肉飯の素をご飯に乗せてみた。

あとは、同じくパルシステムの小アジの南蛮漬けを解凍する。

玉ねぎ、しめじ、エリンギ、人参を炒めて、

オイスターソース、鶏ガラだし、クレイジーソルト、黒胡椒で炒めて、その上に小アジを乗せる。

この野菜炒めの味付け、むっくに絶賛された。

素直に嬉しい。



奥の茶色いのは、この間東急で買った、牛すじ煮込み。

やはり、プロの味は凄い。

超美味。



全体的に濃い味オンパレードになったが、

美味しかったので良しとした。

魯肉飯、すっごく好きな味だった。

ただ、全員が魯肉飯を食べるのが初めてだったので、

これが、本場もんの味に近いのか遠いのか皆目検討がつかない。

ま、美味しかったからいいか。

そんなこんなで、あっという間に出かける時間がやってきたというわけ。



（ここまで書いて、眠ってしまったようだ。

奇跡的に北千住駅で目が覚めた。

…危ない、危ない。）



JR北千住駅に到着。

常磐快速に乗り込んだ。

快速というだけあって、速い。

っつうか、止まらない。



そう言えば、渋谷からずーっと地下だった。

今、窓の外に青空を見た。

今朝のなおこさんとドーリーとの生存確認LINEで、

「今朝は涙雨ね。」

と、なおこさんが書いていた。



でも、そのあと直ぐに、

「午後には雨は上がるでしょう。」

と、良純さんばりの天気予報をしてくれた。

彼女の言った通り空はスッキリと晴れた。



止まない雨はない。

アタシの座右の銘は、

「ケ・セラ・セラ」だけど、

「止まない雨はない」も加えよう。



さぁ、きちんとお別れをせねばな。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。

ロバート君で日吉駅へ。

（無理くりむっくに送ってもらった。）

日吉駅から東横線の急行で渋谷へ→そのまま副都心線に変身して、明治神宮前で下車。

階段を昇り降りして、千代田線に乗車。



今、いい感じに空いた千代田線に揺られている。

この後は、30分揺られて北千住駅で降りて、

JR常磐快速（水戸行）に乗り換え、牛久まで。



ウチを出て、約2時間20分。

長旅だ。

新横浜から新大阪まで行けちゃう。



この距離を、1ミクロンも面倒くさがらず、

「そんなに言うほど遠くないから〜！」

と笑っていたY岡さんのお通夜に向かっている最中である。



今朝のアタシ。

いつも通り、ゴミ捨てして、シャワーを浴びて、

コーヒーを飲んで、目を覚ました。



ダイソン君と戯れようと思ったんだけど、

昨日年賀状を買ってきたので、軽くベースのデザインでも組み立ててみるか〜

と、パソコンに向かった。



画像は、この間みんみが帰省した時に何枚か撮った。

頭の中にあるデザインを毎年同様、「Word」で形にしていく。

敢えてWordでやることに素人の良さがあるのだ。



単に、イラストレーターやPhotoshopをいじれないだけなんどけど。

イラストレーターなんて、高くて買えないし。(笑)

人には向き不向きというものがある。



相方にアドバイスをもらいつつ（奴のデザインセンスは素晴らしい）、9割方出来上がった。

ここまで作ってしまえば、あとは、微調整するだけ。

意外に、一晩寝かせると新たなアイデアやイメージが湧いてくるしね。

今月中にはどうにか出来上がるだろう。



こうやって、自分を忙しくさせる作戦に出たアタシは、続けてお昼ご飯の用意に取り掛かる。



見事に茶色い。

パルシステムで買った冷凍の魯肉飯の素をご飯に乗せてみた。

あとは、同じくパルシステムの小アジの南蛮漬けを解凍する。

玉ねぎ、しめじ、エリンギ、人参を炒めて、

オイスターソース、鶏ガラだし、クレイジーソルト、黒胡椒で炒めて、その上に小アジを乗せる。

この野菜炒めの味付け、むっくに絶賛された。

素直に嬉しい。



奥の茶色いのは、この間東急で買った、牛すじ煮込み。

やはり、プロの味は凄い。

超美味。



全体的に濃い味オンパレードになったが、

美味しかったので良しとした。

魯肉飯、すっごく好きな味だった。

ただ、全員が魯肉飯を食べるのが初めてだったので、

これが、本場もんの味に近いのか遠いのか皆目検討がつかない。

ま、美味しかったからいいか。

そんなこんなで、あっという間に出かける時間がやってきたというわけ。



（ここまで書いて、眠ってしまったようだ。

奇跡的に北千住駅で目が覚めた。

…危ない、危ない。）



JR北千住駅に到着。

常磐快速に乗り込んだ。

快速というだけあって、速い。

っつうか、止まらない。



そう言えば、渋谷からずーっと地下だった。

今、窓の外に青空を見た。

今朝のなおこさんとドーリーとの生存確認LINEで、

「今朝は涙雨ね。」

と、なおこさんが書いていた。



でも、そのあと直ぐに、

「午後には雨は上がるでしょう。」

と、良純さんばりの天気予報をしてくれた。

彼女の言った通り空はスッキリと晴れた。



止まない雨はない。

アタシの座右の銘は、

「ケ・セラ・セラ」だけど、

「止まない雨はない」も加えよう。



さぁ、きちんとお別れをせねばな。



そりでは、みなさまもステキングな木曜日を。

こばちゃんのお墓参り。

お寝坊さんしちゃったけど、

お天気も良かったし、

思ったほど寒くなかったし、

いつもの通り、ピカピカにお掃除してきた。



昨日はこばちゃんに特別な報告があった。

毎年、欠かさずこばちゃんのお墓参りに行っていた、Y岡さんとK山さん。

その、Y岡さんが亡くなったのだ。



K山さんからLINEで連絡が来たのが土曜日の夕方。

ちょうどあづとお誕生日デート中だった。

銀座の素敵なカフェでまったりチャイをすすっている時だ。



びっくりしすぎて、唖然として、思考回路がしばらく止まっていた。

（今は、あづとの楽しい時間に集中しよう。）

そう決めた。

あとは、昨日のブログに書いた通り。



ウチに帰って、K山さんと電話で話しをした。

亡くなるちょうど二ヶ月前の9月18日の祝日。

この日にむっくを含めた4人でお墓参りをして、

中華を食べて、ビールを飲んで、みんなで楽しくお喋りしたんだった。



かなり痩せて見えたから、

「大丈夫ー？」

と聞いてみた。

すると、ダイエットっていうか、夜は穀物を摂らないようにしているんだ〜と言う。

「痩せる必要なんてないじゃなーい！」

と、モリモリ食べるむっくとアタシが笑いながら突っ込んだのを覚えている。



10月になって、具合がよろしくなくなり、病院へ行かれたそうだ。

11月に入って、入院して治療をはじめることが決まって、たった2週間で逝ってしまった。

こんなにあっという間に亡くなってしまうなんて。

何が何だかわからん状態で、頭の中は真っ白。



いつもこばちゃんのお誕生日には、

「今日はコバヤシの生誕記念日ですね。」

と、律儀にメールをくれた。

夏を過ぎた頃になると、

「今年のお墓参りは、〇月〇日か△月△日は如何でしょう？」

と、祝日狙いで連絡をくれた。

鍼灸院を開業しているY岡さんなので、

たいていは、祝日の月曜日がお墓参りの日にしていた。



お花はアタシ、お供えするお酒はお二人が用意してくれる。

毎年の風物詩になっていた。

子どもらもお二人のことが大好きで、

都合が合えば一緒に行った。



数年前から、みんみもむっくも運転できるようになったので、

「これからは、日吉で待ち合わせして、車で行けるね！楽ちんできるー！」

と、みんなで笑っていたのに。

まだ、2回しか車で行ってないじゃん。



アタシの知らない学生時代のバイトの話とか、サークルの話とか…

会うたびに、ポツポツと話してくれた。

こばちゃんへの深い想いが、ヒシヒシと伝わってきていた。

K山さんの小ボケにY岡さんがシュールに突っ込む会話も大好きだった。



そのY岡さんが居なくなっちゃったなんて…現実味がなさすぎる。

K山さんにとってはどんなんだろう。

考えただけで、胸が苦しくなった。

仲良し3人組のうち、二人が亡くなってしまったんだもの。

辛すぎる。



人はいつか死ぬ。

それは、重々承知している。

だけど、こんなにも突然亡くなってしまうんだ…

ハンマーで殴られたみたいな衝撃を受けた。



こばちゃんが亡くなった時。

彼の周りの友だちは、こんな虚無感を感じたのかもしれない。

心の中にぽっかり穴が空いた感じ。



奥さまにはお会いした事はないけれど、大丈夫だろうか？

と、入らぬお節介心が疼く。

実際にお通夜に行ってもお声をかけるチャンスは厳しいだろう。

見ず知らずの人に声をかけられても、

「はぁ…」

って感じだろうし。



お通夜では、Y岡さんにお別れをして、

奥さまには、心の中でエールを送ろう。



今、ラボでの休憩タイム中。

きっちりお仕事をやっつけて、サクッと帰ろう。

そりでは、みなさまも、ステキングな1週間を。