yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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こばちゃんのお墓参り。
お寝坊さんしちゃったけど、
お天気も良かったし、
思ったほど寒くなかったし、
いつもの通り、ピカピカにお掃除してきた。

昨日はこばちゃんに特別な報告があった。
毎年、欠かさずこばちゃんのお墓参りに行っていた、Y岡さんとK山さん。
その、Y岡さんが亡くなったのだ。
K山さんからLINEで連絡が来たのが土曜日の夕方。
ちょうどあづとお誕生日デート中だった。
銀座の素敵なカフェでまったりチャイをすすっている時だ。
びっくりしすぎて、唖然として、思考回路がしばらく止まっていた。
(今は、あづとの楽しい時間に集中しよう。)
そう決めた。
あとは、昨日のブログに書いた通り。
ウチに帰って、K山さんと電話で話しをした。
亡くなるちょうど二ヶ月前の9月18日の祝日。
この日にむっくを含めた4人でお墓参りをして、
中華を食べて、ビールを飲んで、みんなで楽しくお喋りしたんだった。
かなり痩せて見えたから、
「大丈夫ー?」
と聞いてみた。
すると、ダイエットっていうか、夜は穀物を摂らないようにしているんだ〜と言う。
「痩せる必要なんてないじゃなーい!」
と、モリモリ食べるむっくとアタシが笑いながら突っ込んだのを覚えている。
10月になって、具合がよろしくなくなり、病院へ行かれたそうだ。
11月に入って、入院して治療をはじめることが決まって、たった2週間で逝ってしまった。
こんなにあっという間に亡くなってしまうなんて。
何が何だかわからん状態で、頭の中は真っ白。
いつもこばちゃんのお誕生日には、
「今日はコバヤシの生誕記念日ですね。」
と、律儀にメールをくれた。
夏を過ぎた頃になると、
「今年のお墓参りは、〇月〇日か△月△日は如何でしょう?」
と、祝日狙いで連絡をくれた。
鍼灸院を開業しているY岡さんなので、
たいていは、祝日の月曜日がお墓参りの日にしていた。
お花はアタシ、お供えするお酒はお二人が用意してくれる。
毎年の風物詩になっていた。
子どもらもお二人のことが大好きで、
都合が合えば一緒に行った。
数年前から、みんみもむっくも運転できるようになったので、
「これからは、日吉で待ち合わせして、車で行けるね!楽ちんできるー!」
と、みんなで笑っていたのに。
まだ、2回しか車で行ってないじゃん。
アタシの知らない学生時代のバイトの話とか、サークルの話とか…
会うたびに、ポツポツと話してくれた。
こばちゃんへの深い想いが、ヒシヒシと伝わってきていた。
K山さんの小ボケにY岡さんがシュールに突っ込む会話も大好きだった。
そのY岡さんが居なくなっちゃったなんて…現実味がなさすぎる。
K山さんにとってはどんなんだろう。
考えただけで、胸が苦しくなった。
仲良し3人組のうち、二人が亡くなってしまったんだもの。
辛すぎる。
人はいつか死ぬ。
それは、重々承知している。
だけど、こんなにも突然亡くなってしまうんだ…
ハンマーで殴られたみたいな衝撃を受けた。
こばちゃんが亡くなった時。
彼の周りの友だちは、こんな虚無感を感じたのかもしれない。
心の中にぽっかり穴が空いた感じ。
奥さまにはお会いした事はないけれど、大丈夫だろうか?
と、入らぬお節介心が疼く。
実際にお通夜に行ってもお声をかけるチャンスは厳しいだろう。
見ず知らずの人に声をかけられても、
「はぁ…」
って感じだろうし。
お通夜では、Y岡さんにお別れをして、
奥さまには、心の中でエールを送ろう。
今、ラボでの休憩タイム中。
きっちりお仕事をやっつけて、サクッと帰ろう。
そりでは、みなさまも、ステキングな1週間を。
お寝坊さんしちゃったけど、
お天気も良かったし、
思ったほど寒くなかったし、
いつもの通り、ピカピカにお掃除してきた。

昨日はこばちゃんに特別な報告があった。
毎年、欠かさずこばちゃんのお墓参りに行っていた、Y岡さんとK山さん。
その、Y岡さんが亡くなったのだ。
K山さんからLINEで連絡が来たのが土曜日の夕方。
ちょうどあづとお誕生日デート中だった。
銀座の素敵なカフェでまったりチャイをすすっている時だ。
びっくりしすぎて、唖然として、思考回路がしばらく止まっていた。
(今は、あづとの楽しい時間に集中しよう。)
そう決めた。
あとは、昨日のブログに書いた通り。
ウチに帰って、K山さんと電話で話しをした。
亡くなるちょうど二ヶ月前の9月18日の祝日。
この日にむっくを含めた4人でお墓参りをして、
中華を食べて、ビールを飲んで、みんなで楽しくお喋りしたんだった。
かなり痩せて見えたから、
「大丈夫ー?」
と聞いてみた。
すると、ダイエットっていうか、夜は穀物を摂らないようにしているんだ〜と言う。
「痩せる必要なんてないじゃなーい!」
と、モリモリ食べるむっくとアタシが笑いながら突っ込んだのを覚えている。
10月になって、具合がよろしくなくなり、病院へ行かれたそうだ。
11月に入って、入院して治療をはじめることが決まって、たった2週間で逝ってしまった。
こんなにあっという間に亡くなってしまうなんて。
何が何だかわからん状態で、頭の中は真っ白。
いつもこばちゃんのお誕生日には、
「今日はコバヤシの生誕記念日ですね。」
と、律儀にメールをくれた。
夏を過ぎた頃になると、
「今年のお墓参りは、〇月〇日か△月△日は如何でしょう?」
と、祝日狙いで連絡をくれた。
鍼灸院を開業しているY岡さんなので、
たいていは、祝日の月曜日がお墓参りの日にしていた。
お花はアタシ、お供えするお酒はお二人が用意してくれる。
毎年の風物詩になっていた。
子どもらもお二人のことが大好きで、
都合が合えば一緒に行った。
数年前から、みんみもむっくも運転できるようになったので、
「これからは、日吉で待ち合わせして、車で行けるね!楽ちんできるー!」
と、みんなで笑っていたのに。
まだ、2回しか車で行ってないじゃん。
アタシの知らない学生時代のバイトの話とか、サークルの話とか…
会うたびに、ポツポツと話してくれた。
こばちゃんへの深い想いが、ヒシヒシと伝わってきていた。
K山さんの小ボケにY岡さんがシュールに突っ込む会話も大好きだった。
そのY岡さんが居なくなっちゃったなんて…現実味がなさすぎる。
K山さんにとってはどんなんだろう。
考えただけで、胸が苦しくなった。
仲良し3人組のうち、二人が亡くなってしまったんだもの。
辛すぎる。
人はいつか死ぬ。
それは、重々承知している。
だけど、こんなにも突然亡くなってしまうんだ…
ハンマーで殴られたみたいな衝撃を受けた。
こばちゃんが亡くなった時。
彼の周りの友だちは、こんな虚無感を感じたのかもしれない。
心の中にぽっかり穴が空いた感じ。
奥さまにはお会いした事はないけれど、大丈夫だろうか?
と、入らぬお節介心が疼く。
実際にお通夜に行ってもお声をかけるチャンスは厳しいだろう。
見ず知らずの人に声をかけられても、
「はぁ…」
って感じだろうし。
お通夜では、Y岡さんにお別れをして、
奥さまには、心の中でエールを送ろう。
今、ラボでの休憩タイム中。
きっちりお仕事をやっつけて、サクッと帰ろう。
そりでは、みなさまも、ステキングな1週間を。
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