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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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いよいよ、その日がやってきた。

我が家がハイテクに一歩近づくのだ。





ADSLを卒業し、光回線へと進化する。

もちろん電話も光電話へと変身する。



今、従来の電話線の管を使って工事の方が一生懸命働いている。

二人でくると思ったら、たった一人でやっている。



なんでも、最近はひとりで工事をするのがセオリーなんだと。

すごいなー。



ウチの中が綺麗に片付いていて、作業し易いでしょ?

と、自らアピールして笑いをとってみた。w



「どこを見てもきれいでびっくりです!」

と、工事の方に半ば強制的に言わせてしまった。



ははは。

アタシもたいがい図々しいね。

46も半分を過ぎると怖いモノが減ってくるってもんだ。



いや、怖いモノあったわ。

工事の後の設定だ。

ルーターの設定やら、無線LANのモデム設定…

大丈夫だろうか?

さっき、ちらりと取説的なものを見たが、全然頭に入ってこない。

こういう日もあるんだよなー。



工事が無事に終了して一安心したら、きっと落ち着いて文字が見えてくるだろう。(と、信じよう)



設定が上手くいけば、みんみも、アタシの会社のPCも…むっくのゲームもだ!

みんな、線なしでサクサク動かせる。



なんてバラ色な生活!



そんな夢のような生活が出来るか否かはアタシにかかっている。

がんばれ、自分。

きっとできる!



みんみが今朝言ってくれた。



「ひかりの設定がうまくいったら、またお母さんの分野が広がるね!」



そうだ。

何事も経験だ。

わからなくなったら、素直にサポセンに電話しよう。(笑)



みなさん。

どうぞ、ビビリーなあたくしを見守っていて下さいまし。


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今日も一日が終わろうとしている。

いやいや、ウチに帰ればやることはわんさかある。

届いているはずの生協の品物をしまって、

洗濯物をたたんでしまって…

おっと、一番大事なことを忘れてた。

むっくのごはん。(笑)

珍しく7時頃に帰宅した奴。

「ごはんどうしようか?」

と、lineで聞いてきた。

「ご飯炊いて、昨日のキャベツ炒め食べてくれるー?」

と、お願いした。

すると、

「ご飯炊くのは面倒くさいから、キャベツだけたべておくー!」

と、情けない返事がかえってきた。

「じゃ、なんか買って帰るよ。」

と、書くと!

「お母さん疲れてるんだから、早く終えて帰っておいで。」

と、返信あり。

これは、単に早く食べ物をゲットしたいのか、はたまた、本気でアタシを心配してくれているのか…。

うーん。わからん。w



ま、いいか。

素直に受け止めよう。



一秒でも早く帰ってあげたい気持ちは200%ある。

が、如何せんアタシはもう立ってられない。

渋谷からの東横線は、一本見送って急行に座った。



あと、2ヶ月程で東横線と副都心線がつながる。

ってぇことはだ。

東横線の渋谷駅は地下に潜ってしまう。

横浜駅が地下に入った時は別段何も感じなかった。

でも、渋谷は違う。

小学生の頃から映画を観に来たり、

デパートに行ったり…

高校時代は、渋谷から歩いて通っていたのでホントに思い入れがある。



あの頃の駅がなくなってしまうのかー

かなりショックである。



なによりも、始発でなることがイタい。

(そこかよ!)

酔っ払っても、何本か見送れば確実に座れるというのは、素晴らしいことこの上ない。



それを味わえるのもあと少し。

こうなったら、意地でも始発の恩恵をあやかることにしよう。



ラストは今日のランチ。



いつもの刀削麺のお店のお弁当。

辛い鶏肉と野菜炒めだ。

おばかなアタシは、山のように入っていた唐辛子を完食した。



種さえなければ、唐辛子は辛くない。

が、ひとつだけ種が残っているモノがあった。

やられた。

でも、その辛さも含めてまじうまのお弁当だ。



お茶付きで500円。

麹町は、ランチ天国といえよう。



おっ!

日吉に着いた。



そりではみなさま、ステキングな夢を。




題名の台詞はアタシの…ではない。

グルメ舌をもつ我が家のカレー大王様、むっくがしみじみ語った台詞である。



その彼が作成した料理はこちら。



けんちん雑煮とチョリソーとキャベツの卵とじ炒めなり。

冬休みもあと2日、という押し迫った頃

「家庭科の宿題があるんだ。」

と、言い出した。



おいおい…。

マジかよ…。



そして、昨夜、部活から戻り一眠りして充電完了のむっくとマイバスへ買い出しに行った。



宿題のテーマは、「旬の食材を使った料理を最低二品作る」である。

今年に入って、未だ我が家でお餅を食べていないことに気づいたアタシは、けんちん雑煮を提案した。



けんちん汁があまりお得意でないむっくは一瞬渋ったが、旬の食材といったら、やはり、大根とかお野菜が頭に浮かぶわけで。

どうにか奴は納得した。



もう一つのキャベツ炒めは、むっくの大好物、かつ、簡単にできると言うことでチョイスした。



調理を進めながら、洗い物を同時進行させていく術を伝授した。

包丁さばきもなかなかいい。



味付けはおしょうゆはなしで、和風だしと白だしでアクセントをつけるという優しい味で攻めることにした。

相方曰く、

「京都の割烹料理屋を思わせるような上品なお味でおいしゅうございます。」

と、しっかりお代わりをしていた。w



むっく本人も

「自分で作るとけんちん汁も美味しく食べられる!」

と、うれしそうに食べていた。



じゃ、今度からアタシが作るけんちん汁も食べなさいねーと、言いたかったが、せっかく気分がよくなっているむっくに水を差すのもなんだかなーとがまんした。

オトナじゃん、アタシ。



キャベツ炒めも絶妙の炒め具合でばっちりだった。

若干濃いめな味付けが、むっくと相方にはさらにポイントだったようだ。



その後、ちゃんと食部終わった食器も洗い、レポートも書き、写真もプリントアウトして宿題は完了。



いやー、いつもギリギリ君のむっくであるが、昨日でホントによかったよ。

今日だったら、仕事終わりでヘロヘロだろうから、きっと、ブチ切れていただろう。



何事も良い風に考えるって大切だ。



ちなみに、アタシたちが食べ終わるちょい前にサークルから帰宅したみんみに



「むっくの宿題の料理、ちょっと味見する?」

と、きいてみた。



「食べてきたからいいやー。

それに、あたし、キャベツ炒め好きじゃないからー(^-^*)」



ニコニコ笑顔で全否定されたアタシらは、ただ苦笑いするしかなかった。

ちゃんちゃん。



さ、今日も仕事人に変身だ。

昨日1日のんびり出来たので、疲れはそんなに残っていない。

気張りすぎず頑張ってきマッスル!!
只今、仕事帰りの東横線の中。

のんびり菊名止まりをチョイスしてみた。

一週間ぶりの仕事はやはりきつかった。

追われるほどじゃないけれど、ちまちま作業の連続でグロッキーである。



とりあえず、これで来週の月曜日まではのんびりできる。(はず)



ラボを出てすぐに選んだアルバムは、こちら。



本田美奈子ちゃんのアヴェマリア。

透き通る声が身体に染み渡る。

たまらん。



くま夫と同時期に病気と闘っていた彼女。

もちろん知り合いでもなんでもないが、

勝手にくま夫と一緒に、

「彼女もがんばってるよねー。」

と、よく話題にしていた。

先に彼女が逝ってしまった時は、なんともいえない焦燥感に駆られたのを覚えている。



その後、くま夫も天国へといき、残されたアタシは狂ったように美奈子ちゃんのアルバムを買いあさり聞きまくった。



あれから、八年。

久しぶりに聞く彼女の歌声は、アタシの心を優しく包み込んでくれる。

疲れた心と身体を、温かくほぐしてくれる。



歌って凄い。



あれ?

電車が止まっちゃったよ。

なになに、後続の電車がトラブったって?



ん?

動いたぞ。

よかった、よかった。



彼女の歌声のおかげでイライラせずに済んだのかもね。

日吉まであともう少し。



もうしばらく、ぼけら〜と歌姫の声に酔いしれよう。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]