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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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二度寝をした。

まさかとは思っていたが、

肝心な時にやらかす自分が哀しい。



そんなおいらではあるが、

30分後には玄関で靴を履いていた。

女子とは思えぬほどの準備の簡潔さに我ながら感動する。



同じように眠い目をこすりながら出かけて行った男がひとり。

ご存知、むっくである。



昨夜のレポートは9割方書き上げ、

仕上げは大学でやるんだと。

パソコン時代って、いいな。(笑)



いたもの如くみんみに洗濯をお願いし、

あたしゃ東横線に乗り込んだ。





両利きのアタシにとって、改札のPASMOタッチはちょいと不便。

何故かタッチは左手でする。



従って、タッチの際、若干の腰のひねりが必要となる。

腰に爆弾を抱えている身としては、

あまり嬉しくない運動を要する。



ま、そんなこたぁたいしたことない。

それより満員電車だよ。

今、こんな感じ。





各駅停車をチョイスしたので、

殺人的な混み具合までにはまだまだである。

だって、こうやって立ちながらあいぽんをいじれるんだから。



そうそう。

自分のAndroidのスマホの電池を充電する余裕が皆無だったので、

今朝は会社のあいぽんからの投稿である。



代表の寛大なお心により、

会社のあいぽんでは、プライベート通話以外、

ほぼ何をしても良いことになっている。



『余分なお金はかからへんのやろ?別にえーやん。』

だいぶ前にこんなステキングなお言葉をいただいている。

流石、大阪商人様は違う。



この会社で働ける自分のしあわせを思えば、

今日のラッシュなんざへでもないさ。

それにこんな風に8時台の電車で行かなきゃいけないことなんて、滅多にないし。

あ‥ついこの間もあったか。^^;



細かいことは気にしない、気にしない。

それに、なんと今、中目黒で大量のお客さんが降りたおかげで車内すきすき。

目の前のおねーさんも降りたので、

二駅だけど渋谷まで座ることができた。



超ラッキー!

なんだか、今日はいいことがありそうな予感♪

嗚呼、自分の単純さが愛おしい。(笑)



週の中日の水曜日。

お天気はひじょーに怪しいけれど、

今日も元気にいってきマッスル!




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かなり前にあたしゃ立ち食いそば屋さんデビューを果たした。

しかし、それはテイクアウトという、

非常に微妙な初挑戦であった。



いつの日か、ちゃんとデビューしてやる!

アタシは、密かに燃えていた。

そして、本日その願いを叶えることができた。



折しも今日は七夕。

まさに、織り姫と彦星が出会うが如く、

アタシは午後の2時過ぎにゆで太郎のドアを開けたのだ。



はなまる系のうどん屋さんは経験済み。

てっきり、注文形態も同じ様な感じだと思っていたら…

券売機方式だった。



し、しまった!

よく見えない。(笑)

裸眼で0.1のおいらは、普段眼鏡をかけずに生活している。

たいていは問題ない。 

しかし、初めてのお店での券売機は辛かった。



もう、勘に頼るしかない。

何を血迷ったのか…

かき揚げをチョイスしてしまった。

やっと体調が戻ってきたところで、

まさか天ぷらを選ぶとは。

おまぬけこの上ない。



カウンターに食券を差し出す。

特に何も聞かれぬまま待っていた。

しばらくしてアタシは重大なミスを犯したことに気づいた。



『うどんにしてください』

この一言を言い忘れたのだ。

このままだと、100%お蕎麦が来る。



しかし、思い直した。

立ち食いそば屋さんなんだもん。

まずはお蕎麦を食べるのがセオリーなんじゃないか?

単に、恥ずかしくて訂正できなかったとは口が裂けても言うまい。



カウンターから出てきたのはコチラ。



正真正銘の温かいかき揚げ蕎麦だった。

想像より麺が細い。

これは、ゆっくり食べていると大変なことになる!



予想通り、食べても食べても減らない、

ふしぎなポケット状態に陥った。

ついこの間も中本のカップ麺で同じ目にあったばかりだというのに。



半分を食べたところで、胃が悲鳴を上げてきた。

完食したら大変なことになると判断し、3/4で終了した。



うーむ。( -_-)

今日のお昼ごはんでわかったことは二つ。



その1

お蕎麦よりおうどんが好き。

その2

天ぷらはあまり得意でない。



その2に関して補足しよう。

決して天ぷらが嫌いなのではない。

好きだけど、身体があまり油に対して強くないってことだ。

つまり、得意じゃないってこと。



今日もお勉強になった。(笑)

仕事もいいペースで進んだし。

若干のチョイスミスは否めないが、

満足の一日と言えよう。



明日は予想外に在宅勤務でいけそうなことが判明した。

こうなったら、おウチのこともお仕事もこなしてやる。



おっ!

もうすぐ日吉に着く。



そりでは、みなさまちーとばかり早めではありますが、

今夜もステキングな夢を。








昨日久々に焼いたお祝いラムパウンドちゃん。

夕飯後のデザートに食べるつもりだった。

しかし、当のむっくはこも君んちに泊まりに行くという。



おいおい、日曜の夜だぞ?

たかこさんやらご家族にご迷惑がかかるだろ?

と、必死に引き止めたが、こも君と約束がついているらしく、奴は出かけていった。



たかこさーん!

高校時代から、いや、こも君とは中学からの付き合いだ…

いつもいつもほんにありがとうです。



むっくが出掛けてしばらくしてみんみが帰宅。

時刻は真夜中である。

アタシはどうしても衝動を抑えられなかった。



ラムパウンドちゃんをカッティングした。



完璧な断面である。

『食べなーい?』

そう面々に声をかけた。

『はーい♪』

みんな、夜中だってことを敢えて頭の中から追い出しているようだ。(笑)



焼きあがってから早4時間が経過している。

焼きたてのホワホワ感はすでにない。

でも、パウンドのずっしり感は未だでておらず、

ひじょうに食べやすい口当たりであった。



そして、今朝。

バタバタとラボ出勤のために準備をする。

このまま何も食べずに出かけようか?

いや、このところ、何も口にせず出勤し、

そのまま夕方まで食べるチャンスを失うパターンが続いている。

こういう、食生活の悪パターンが体調不調を引き起こしたのかもしれん。



思い直していつもの半分の厚さにパウンドをカッティング。

冷蔵庫に入れていたので、

昨日とはまるで別物。

ずっしりと生地が落ち着いていた。



『おいすぃーーーー!』

思わず声に出して自画自賛する。

そして、ガッツポーズ。(笑)



アタシの中の究極のパウンドがそこにあった。

確かに焼きたてのホワホワも捨てがたい。

しかし、パウンドのよさは翌日の生地のしっとり感にあるとアタシの舌は思っている。



頭と舌に描いていた味が出せて超絶満足。

例え、割れ目が偏ろうとも。(笑)

だって、切ってしまえば↑の通り。

無問題。



これぞ、素人お菓子のいいところである。

これが商品として売るのならばあり得ない。

納得がいくまで焼き続けることになる。



そうなると、もう楽しみを超えて義務に成りかねない。

そりゃそうだよ。

お金を頂くんだから。



だからこそ、アタシにとって

のお菓子作りは、

今までもこれからも『趣味』であり続けるだろう。

お菓子を焼きたい=心が平穏である証拠。

お菓子を焼くことが楽しいと思える。

それがアタシにとって最重要ポイントってこと。

そういうことだ。



自分のお菓子を自画自賛しての月曜日。(笑)

今週も始まった。

地味に忙しくなる予兆が感じられる。

如何にして金曜日までモチベーションを保っていくか。



『気負わず、焦らず、冷静に。』

いいねー、このフレーズ。

48歳のキャッチフレーズはこれでいくか。(^^)



そりでは、みなさま今週もはりきっていきマッスル!
あたしゃ占いが好きだ。

毎朝楽しみにしていた、ネットのmsnの占いは残念なことに閉鎖になっちまったが、

その後も懲りずに決まった占いサイトを見てから朝が始まる。



別に占いのお言葉に左右されているつもりはないが、

やはり、いいことが書いてあると1日ウキウキするし、

よろしくないことが書いてあれば、

気をつけねば!と、自らを戒める。

ま、真剣にじゃなくてあくまでもサクッとね。(笑)



その占い。

なんと、一昨日、昨日、今日と、かに座は第12位。

つまり、ビリであった。



昨夜は寝る前に占いを思い出し、

(…ビリだったもんなー)

と、うなだれた。

が、今日はどう考えても12位って感じではなかった。

むしろ、3位ぐらい。(笑)



午前中の仕事もはかどったし、

お昼からのSkypeミーティングも充実していた。

さらに、先週に引き続き、

我が社のステキ女子コンサルタント(全員じゃないけど)が集結。

アタシも含めて6人でランチも堪能した。





久々にMar(マル)のオムライス。

デミグラ系のソースの時はご飯が白いままだけど、

ホワイトソースの時は赤いごはんだと、

以前お店のお兄ちゃんに教えてもらった。



白いごはんだったらパスタにしようと決めてたけど、

サーモンクリームだったので、迷わずオムライスに決定!

ちゃんと赤いごはんだったー!

ガチウマ。



午後もいい感じで仕事が進んだ。

どうしても明日は在宅にしたかったので、

やれることは全部終了させたら、

こんな時間になっちまった。

でも、これで明日は予定通りウチのことができる。(はず)

金曜日は外回りがあるから、ラボ勤務は避けられないけど。



あと2日。

そうすれば、愉しい週末がやってくる。

がんばれ、自分。



てなわけで、今日の星占いは、

ふーん(;^_^Aという微妙な感じ。w

ま、いいか。

やりきった感満載なんだから。



いやいや、あんまり調子にのってると痛い目にあいかねないぞ。

明日も『第12位』の気持ちで臨むのがいいかもしれない。



急に睡魔に襲われ始めた。

日吉までの15分間…

どうか黄泉の国に連れて行かれませんように。

そりでは、みなさま今夜もステキングな夢を。


相変わらずブログネタの宝庫、むっくである。

昨夜の悪夢のような鍵事件を経て朝を迎えた。

どんなことが起ころうとも、

ちゃんと夜明けはやってくる。

これこそ生きている証だ。



今一度、ふたりして向き合った。

『みんみも呆れてたよ。』

この台詞がむっくには一番堪える。



『うん。』

昨日よりは真摯に受け止めている様子が伺われる。



昨夜、あたしゃ鍵をチェンジしたにも関わらず、鍵を閉めて布団に入っちまった。

いきなり、夜中にドアチャイムの音。

一瞬、騒音に対してのクレームかとビビったが、

インターフォンの画面を見てほっとした。

みんみだった。



『ごめん!今開ける!』

鍵を換えたことを知らないみんみは何故に入れないか不思議120%だったろう。



かいつまんでことの顛末を説明した。

彼女もむっくの愚行&愚考に残念な面もちだった。



そんなこんなで、むっくにはアホな行動を改めること、

働いてお金を得ると言うことはどんなに大変かということ、

兎に角、『考えてから行動しろ』!

それらをおさらいした。



『今日から新生むっくだよ。

しっかりするんだよ。』



『はい。』



おちゃらけむっくも身にしみたことだろう。(と思いたい)

ただ、アタシも何かやらかすたびに、

『あなたは叱っても、へへって笑ってどうにかしちゃうのよね。』

と、なおちゃんに言われていた。

まさに、アタシのDNAはむっくにまるまる遺伝したようだ。



キモいけど(笑)がっちり握手して、

あたしらは誓い合った。



その後むっくが大量のお菓子を持ってきた。



『これ、みんなにもらったんだ。

お母さんたちも食べていいからね。』





なんとまぁ、メッセ入りのお菓子たちである。



むっくが大学に向かった後、

みんみが起きてきて言った。

『すごいねー。

私はこんな風なプレゼントもらったことないや。』



『みんみはみんみの良い友達がいるじゃない!』



『うん!そうだね♪』



姉弟、それぞれタイプは全然違うが、

ふたりとも素晴らしい友だちに恵まれた。

別の言い方をすれば、それだけ彼らに魅力がある…

バカ親としては是非ともそうであってほしい。



良いところはのばして、反省すべき点は正していく。

それが今のアタシに課せられた最大のお仕事のようである。



もうひとつの大きなお仕事も待っている。

今日もラボ勤務。

思いの外空いている特急に揺られているところである。

もちろん、座れはしないから、

かなりの腹筋と背筋を使って、立ちながらのブログ書きだ。



朝っぱらからトレーニングできると思えば、

どんなことも楽しくなる。



そりでは、みなさまステキングな水曜日を。

今日もはりきっていってきマッスル!
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]