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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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もうこれが最後だろうと思いつつ、

また忘れた頃にやってくる。

そして、何故か、またぴったり周期でやってきて、

あらあら、まだ続くのね…

なーんて思ってたら、ピタッと来なくなる。



おいらたちの年代の女子にはありがちの月のモノのことである。

今回のインターバルも長かった。

すっかりその存在すらも忘れておった。



ところが、お客様は突然現れる。

そして、アタシの体調は一気に崩れた。

会社にいる間は気が張っているせいか、

どうにか正気が保てる。

しかし、帰りの電車に揺られ、

ウチの玄関を開けたが最後、バタンキュー。



ウチに着いてホッとするからなんだろうけど、

お腹の痛み、腰の鈍痛、

そして、何よりキツいのが眠気。

この恐ろしいほどの睡魔がハンパねぇって感じ。



這うようにしてシャワーを浴び、

洗濯夜の部も回したけど、干す前に果てた。

これまた不思議なんだけど、

お客様がいらしている間は、妙に早起きになる。



だから、今朝も目覚まし前の6時には起きて、

ヤバいことになっている洗濯物をちゃちゃっと干した。



物事には理由がある。

この睡魔のメカニズムを探求すべく、

先ほどちょちょっと調べてみた。



なんでも、来客中はプロゲストロンっつう女性ホルモンがいつもより多く分泌される。

そのせいでいろいろ身体の中に変化が起きる。



さらに、子宮のあたりの細胞が活発になって、

血中の栄養素が多く消費されてしまい、

その分、脳や他の組織に十分に行き渡らないんだと。



他にも、人間は体温が下がると眠くなるんだけど、

来客中は体温が高いために、夜の快眠が妨げられちまう。

だもんで、昼間眠くなる。



あとは、腹痛とか腰痛を抑えるための痛み止めのせいで

眠くなってしまうってことも考えられるらしい。



なんとなーく(笑)納得。



今回は頭痛は起きてないけど、

仕事中に頭痛くなっちまったら、

やっぱり速攻でバファリン様か

イヴ様に頼っちゃうならなー。



普段、薬っつう薬は一切飲まないから、

飲んだ途端に痛みはどこかへ吹き飛ぶ。

ただ、そのせいで眠くなるのも否めない。



眠くなる成分は入っていませんっていってるけど、

一錠飲んだだけでピタッと治っちまうほど効きやすいアタシにとっては、

なんともいえないところ。



実際、薬を飲んでない状態でも、

睡魔は容赦なく襲ってくるから、

やはり、上に書いたようないろいろな原因が重なり合って起きるんだろう。



身体ってやつは、単純なようで複雑なんでないかなー?

と、朝っぱらから脳内フル活動のおいらである。



とりあえず、ラボに着いてから

どうしても耐えられなくなったら

お薬様に頼ることにしよう。



今日はまさかの年金事務所と契約関連の説明会の

お外仕事2連ちゃんである。

一度、ラボに戻ってくるつもりではあるが、

年金事務所での待ち時間によっては、

直行もありなん。



がんばれ、自分。



今週に入ってひとついいことがある。

電車である。

いつもの電車なのに混んでない。



まずは、学生軍団がいないってこと。

ま、アタシが乗る時間は遅いから、

大学生しか居なかったけど。



あとは、既に夏休みを取っている方々が大勢いるってことだな。

不景気と言いつつ、みんなお休みしてるんだなー。

スーツケースをもった方々がぎょうさんおるおる。



羨ましくなんかないもん。(笑)

昨日、代表が珍しく夕飯を食べに行くか!

と誘ってくれたのだが…

もちろん、自分の分は自分で払うという、明朗会計である。



その夕飯の際、

『夏休みとってええんやでー。』

仰ったのだ。

まぁ、ご本人もしっかり大阪に帰るみたいだしね。(^。^;)



考えてみれば、パートの身だから、

仕事がなければ働かない。

その分収入もない。

休みを取るのも自由っちゃあ自由。



そういう気楽な身分が良いと自分で選んだ雇用形態だ。

だが気づいたら、やること満載。

毎日、やりがいのあるお仕事をさせていただいている。(笑)



ちょいと前から懸念してたでかい仕事。

こやつがゴーになったら、

アタシの夏は仕事三昧になるはずだった。

夏休みなんて言葉は宇宙の遙か彼方にぶっ飛ばそうと思ってた。

ところが、昨日のお話では、

その仕事はNGになる確率がかなり高くなったらしいのだ。



嬉しいような哀しいような。

ちーと複雑な心境。



『これで、速水ちゃんも夏休みとれるやろー♪』

と、笑顔の代表であった。



うーん。

ホントに休めるんだろうか。

また、降ってわいたように

業務が大行進してくるような気がしないでもない。



とりあえず、今は取りこぼしがないように、

書類の見直しやら、問い合わせやら、

できた時間を有効に使わねばな。



真面目だ…自分。(笑)



そうそう、ご一緒に食べた夕飯はこちら。



富山ブラックで有名な、

麺家いろは武蔵小山店の担々麺。

敢えての担々麺をチョイスするのがアタシ。



いやね、実は、先週も代表とココにきたんですわ。

その時食べたのがコレ。



これが富山ブラック!

間違いなく美味でありんした。

だけど、昨日は辛いモノを欲してたんだなー。



これって、体調がいいってことか?

アタシの身体の法則で、

体調が悪いときは辛いモノを食べたくないってぇのがあるのだ。



睡魔と鈍痛はあるけれど、

所詮お客様は病気じゃないって言う証明か。



よっしゃ。

今日もがんばろう。

半蔵門に着いた!



そりではいってきマッスル!
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バイトのあるみんみが声をかける。

『お母さん、時間だよ。』



超久しぶりにおいでになった月のモノのおかげで

アタシの体調はどん底まで落ちていた。



起きられん。

彼女の優しい(笑)2度目の声かけで

ようやく正気を取り戻す。



『ありがとう。起こしてくれて。』



みんみはとっくにバイトに向かい、

あたしゃ洗濯と余録書きのみやっつける。

そろそろウチをでるかーと思っていた頃、

むっくがのそのそと起きてきた。

ご機嫌は悪くないようだ。



今日の彼は海に遊びに行ってからのバイトだそうな。

これはキツいよ、マジで。



ま、こういうのはやってみないとわからんだろうから、

兎に角『キツいから覚悟しなね。』

と、経験者は語った。



そして、出かける直前、

むっくにスマホを向け、のるるんをあてがう。

条件反射でポージングするむっく。





流石だ。

題して『sexyむっくとのるるんの朝』。

この19年間のアタシの教育がこの一枚に凝縮されている。



『ほんじゃ、仕事いってくるー』



『いってらー!』



その後、バスの中から先ほどの写真をLINEで送って差し上げた。



『なんで撮ったん?(笑)』

と、アホな質問が返ってきた。



『今更聞く?(笑)

愉しい思い出づくり。

そして、ブログネタ。』



『ですよねー。』



やはり、あの子はおもしろい。

みんみにはない可笑しさを持っている。

これなら、来年からの二人暮らしもうまくいく。

…ような気がしてきた。(希望的観測)



嵐の前の静けさとも言うべき穏やかな朝である。

ウチのことはとりあえず落ち着いている。

あとは仕事だな。



どんな展開が待っているんだろう。

ペンディングになってる業務が、

今日辺り動き始めそうなのだ。



焦ってもしょうがない。

やるしかないのだよ。



まずは、今わかっている今日やるべきことをこなす。

プラスαは、その時対応すればいい。

今からビビってても意味がない。



苦しくなったら、↑この画像を見よう。

きっと張り詰めた気もゆるゆるとほどけるに違いない。



そりでは、みなさま、ステキングな水曜日を。

今日はビックリするほど暑くなるらしい。

毎日驚いているから、既に驚き疲れているけど。(笑)



水分補給はこまめにね。

いってきマッスル!!
超久々の在宅勤務。

のんびりしつつも、

電話やメールはびしばしくる。

でも、おウチだから気分がちょいと違う。



気が抜けてるとは言いたくないが、

妙な緊張感はない。

あ…こういうのを気が抜けてるっていうのか。



ま、いいさ。

どうにかこなせたから。



夜になって、流石にもう連絡はこないだろうと、

ようやくダイソン君と戯れる。

夜の7時に掃除機かけるのもなんだかなーと思いつつ、

やってしまうのがおいらである。



その後、余録書きをして、

いつものマイバスでの買い出しタイム。

Jちゃんがバイトに入ってて、

異様にテンションが上がる。

彼女と会話をすると癒されるんだよ。

あの子からはα波が出ているとアタシは密かに思っている。



癒やしの買い物から戻り、

買ってきたモノたちを片づけていると、

箱根旅行からむっくが帰ってきた。

大いに楽しめたらしい。

よかった、よかった。



おみやなんぞ買ってこなくて良いよー

と言ったにも関わらず、

律儀にこやつを買ってきてくれた。





ステキングすぎる!

小麦粉星人にはたまらんアイテムだ。

この子の食べ物に関するセンスはピカイチだ。

ガチで大喜びしちまった。



ありがとう、むっく。

みんみが帰ってきたらみんなで食べようぞ。



何か映画でも観ようかと思ったが、

瞼が8割方閉じ始めてきた。

まだ、11時前だというのに…

いったいどうしたことか。



特に疲れることをした覚えはない。

だのに、この身体のけだるさはなんなんだ?

おっ!

もしや、これが夏バテというものなのか?



いや、食欲はしっかりある。(笑)

ここで、食べる気力さえもなければ、

人生初の『夏バテ』を体感できたのに。



どこまでも残念な自分である。



ココまで書いたところで、

シャワーを浴びてすっきりしてきた。



眠気が飛ぶと思いきや、

ますます睡魔が襲ってきやがった。



とりあえず、洗濯@夜の部が終わるまでは、

しっかり起きていなくては。

そやつらを干したら、さっさと寝ることにしよう。



明日はいつもより若干早めにでる予定だ。

しっかり睡眠をとって体力回復をはかろう。



そりではみなさま、今夜もステキングな夢を。




本日、8月4日はみんみのお誕生日だ。

今日で22歳になったんだと。

いやはや、月日の経つのは早いと言うけれど、

彼女が22歳とはね。

感無量である。



性格が酷似しているが故にやたらとぶつかるむっくとアタシ。

その間に入って、しれーっと解決してくれるみんみ。



むっくはアタシには言えない大事なことも、

くだらないアホな相談も(笑)

未だにみんみを頼っているらしい。



かくいう、アタシも、なんだかんだとみんみに話を聞いてもらって、

助けてもらっている。



夜中の12時過ぎ。

いつもなら、お誕生日を迎えたと同時に

『おめでとー!』

と、部屋に襲撃するのが我が家の常であった。



ところが今回に限って全員が忘れていた。(笑)

すると、3階の彼女の部屋から叫び声がした。



『わたし、お誕生日を迎えましたー!』

と。(笑)



大慌てでお祝いを告げるおいらたち。

いやぁ、笑った、笑った。



その後、FBで彼女におめでとうメッセを送った。



アタシの正直な気持ちだった。

たいした反抗期もなく、

気持ちいいくらいに、まっすぐ育ってくれた。



みんみは、アタシにないモノを全て備えている。

これは、なおちゃんとくま夫のDNAの賜物だ。



あとは、ちゃんと子離れをすることが

アタシに課せられたミッションである。

そんなことを考えていると、

FBにコメントが入ったという通知がきた。



みんみからだった。



涙をこらえるのに苦労した。

こんなハチャメチャなアタシだけど、

母親としてどうにかやってこれたのか。

みんみに認められることが何よりも嬉しい。



みんみにも書かれちまったが、

あとはむっくとおいらが平穏に暮らすことだ。(笑)



あいつこそ、大学を卒業したらすぐに一人暮らしをさせねばならん。

そのことをあいつに告げたところ、



『えーーー!?まじで?

じゃ、ウチの近くに住もうっと。』



『そりじゃ、意味ないんだよぉぉぉー!』



まだまだ教育が必要のようだ。

がんばれ、アタシ。

子育ては未だ継続中ってことだ。



みんみ、お誕生日おめでとう。

生まれてきてくれてありがとう。

来年からの新しい生活は

楽しいことも苦しいこともあると思う。

でも、貴女ならきっとクリアーできます。



それでも、疲れちゃったときはいつでも帰っておいでね。

ココはいつまでも貴女のウチだから。



おっと、そろそろ半蔵門駅だ。

みなさま、今週も頑張りませう。



こんな時もあったわな。(笑)

さ、お仕事モードに切り替えだ!

そりでは、いってきマッスル!
先週の花金の夜。

仕事絡みのお食事会があった。

場所は麹町のAngelino。

薪釜で焼いたピッツァが売りのお店だ。



実は、以前アタシが夜に食べに行ったピッツェリア ルミーノ (Lumino)の姉妹店である。

そうとは知らずにAngelinoには2度ほどランチに行ったことがあったのを思い出した。



めっちゃ美味しいんだけど、如何せんピッツァ1枚がかなりボリューミーなのが辛い。

そんなことを思いながら、

1週間後の今日、ランチに寄ってみた。



シェフもスタッフの方もおいらのことを覚えてくだすっていた。

まぁ、先週連れて行ってくれたAさんが常連さんだからね。

一緒にいたアタシのことも記憶に残っていたのだろう。



で、お腹を超減らしていったアタシは

本日のピッツァランチを注文した。

2時過ぎにお店に入ったので流石に店内のお客さんはまばら。

アタシは敢えてのカウンターをチョイス。

実は、カウンター好きなんだよね。



で、まずはサラダから。



緊張していたのか、まさかのピンボケ。

ショック!!

でも、お味はグー!

アタシの好きなタイプのドレッシングである。



ほどなくして、薪釜から出された熱々ピッツァが登場した。



見た目は茶色いけど、トマトソースのピッツァ。

これ、ジェノバ風なのがみそなのだ!

バジルがめっちゃいい感じに出ている。

だから、トマトソースなのにこの色なんだわな。

納得。



美味しくってパクパク。

でも、半分を越えた辺りで苦しくなった。

中デブのくせに、若干の少食という哀しい現実。



でも、お残しはあり得ない。

意を決して食べた。

食べ尽くした。



食後のコーヒーを味わいながら、

アタシは勇気を出すか出すまいかを悩んでいた。

よし!!決めた!!!



『質問と言うか、お願いと言うか…

ひとつ伺ってもいいですか?』



『どうぞ!』

爽やかシェフは笑顔で答える。



『あのー。とっても美味しいんですけど、

如何せん1枚を食べ切るのは至難の技でして…

いや、今日は食べちゃったんですけどね。(笑)』



『あ!言って頂ければお持ち帰りにしますよ!』



『ホントに?とってもうれしいです!

これで、安心してまた来れます!!』



『遠慮なさらずに仰って下さいね。』



『はい!』



嗚呼、勇気を出して聞いてよかった。

ガチで嬉しい。



その後、夜の営業のお話になった。

なんと、カウンターサービスっつうのがあるらしい。

2000円で、ドリンク一杯、おつまみ、ピッツァ1枚というもの。



こりゃアタシの為にあるセットと言っても過言でない。

アルコールはそんなに大量に飲めなくなったおいらには、一杯で充分。



もちろん、ピッツァも食べ切れなければ

お持ち帰りOKなんだとさ。

嬉しすぎる!



ちなみに、たくさん飲みたい人のためには

3500円で飲み放題にできるらしい。

ま、どっちにしろ、これはカウンターに座った人のみのサービスだ。

テーブルでゆっくり〜っていう人達には適用されず。



アタシなんて、むしろカウンターを望むタイプだからね。

願ったり叶ったりだよ。

仕事終わりにちょいと一杯!

なんてぇときはサイコーだ。



流石に今日は朦朧としているので、

Angelinoには寄らずに東横線に揺られている。

それにしても、今日のランチは有意義だったなー。



つくづく思う。

麹町っていい街だ。

アタシにとっていい街って、

『美味しいものが食べられる』

っていうのが基準だってことに今気づいた。(笑)



今日も業務上、いろいろ進展あり。

日々動いているんだよなー。

単純にいかないのが仕事なのだ。



とりあえず、今週やっつけておくべきことは、ほぼ完了。(のはず)

これで、週末はゆっくり休める…かな?w



そりでは、みなさまもステキングな週末をお過ごしくださいまし。

ごきげんよう。




Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]