昨日は、相方がお世話になっている社長さんのお宅にお呼ばれした。

社長さんは、奴の前職の同僚、あらさんの昔からの仲良しで、

編集の仕事を回していただいたのがきっかけで知り合ったらしい。

相方もあらさんも一緒に働いていた会社は辞めて今は各々フリーで働いている。



現在、デザイナーであるあらさんはドラえもん先生(昨日、あまりの博識と慈悲深さから恐れ多くも社長さんにニックネームを付けさせていただいた。)とお仕事をされている。



一言で言おう。

めちゃ楽しかった。

そして、ためになった。

有意義すぎる半日であった。



ドラえもん先生の専門は音響だと書いたが、ぶっちゃけ何でもできるオールマイティ様である。

パソコン、カメラ、お料理……なんでもござれ。

一つ質問をすれば、的確な答えが即返ってくる。

それも、語り口調に奢ったところは一切ない。

本当の知識人というものは、かくあるべきだと実感した。



あらさんもナイス過ぎるキャラである。、

自称、「ガサツな女」と言えどもとても気がつくステキ女子。

小学生の母とは思えぬ見た目の若さにも驚いた。

(アタシのひとつ下)

細かいことにこだわらない、おおらかな方である。



何よりも、お二人ともとてもスレンダー。

故に小食である。



食いしん坊(笑)の相方のために、

画像の倍量のごちそうを用意してくださっていた。

ちなみに、左奥の揚げ物はアタシのおみや。

他のおかずと被らなくてよかった。

リンデンバウムのラムレーズンも持っていったんだけど、

コチラも喜んでいただけて何よりだった。



デザートのアップルパイも、

入れて出さったブルーマウンテンのコーヒーも、

手作りのオレンジピールも、

帰り際にお土産として頂いた天然酵母のパンも、

窓から見える景色も…

全てが素晴らしすぎのドラえもん先生だった。



政治の話、環境の話、業界の話…

アタシのアホ話にもウケてくださる。

こんなにも、有意義なお話が聞けるなんて！

お二人とも相方から聞いていたとおりの素晴らしい方々だった。



一応、初対面ってことで緊張はしていたが、

人見知りを知らないアタシは(笑)すっかり馴染ませていただいた。



50を前にして、こうやってまた新しい出会いができるなんてほんに幸せだ。

これも、常日頃、仕事の合間に相方がアタシの話をドラえもん先生やあらさんに話していてくれたおかげだ。

今回のぱーりーの話が持ち上がった時に、

ドラえもん先生自ら、

「くまさんも是非ともご一緒に。」

と、言ってくださったらしい。



相方に心から感謝である。

ありがとう。そして、ありがとう。



さてさて。

若干、遅れ気味ではあるが、もうすぐラボに着く。

午前中は、お洗濯、ダイソン君、余録書き、メール対応をウチでこなしてきた。

午後は、一気に業務をこなしてしまおう。

明日からの三連休を心ゆくまで楽しむために。



そりでは、みなさま、ステキングな月曜日を。