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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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最近、あまりイライラしたりカーッと頭に血が上るってことがなくなってきた。

いや、それなりに「キーッ!」ってなることは多々あるんだけどね。

なんつーかなー。

(しょうがないか。)

と、諦めるようになった。

でも、「諦める」って言葉はあまり響きがよろしくない。

なので、

「悟りを開く」と言うことにした。



今更だけど、仕事やプライベートにおいて、理不尽なことは山ほどある。

まぁ、昨日もあったんだけどね。w

その辺は、オブラートに包んでおこう。

(と言いつつ、メンバーのあいちゃんには帰り道にLINEで愚痴ったけど。

こういう風に聞いてもらえる人がいる。

なんて幸せなことよ!!)



でね、そういう「おいおい」とか「なんだかなー」っていう時に、なんで怒っちゃうかを考えたわけ。

真っ先に思うのは、

(なんでー?)ってこと。

どんなことにも「理由」があるとアタシは思っている。

だから、その「理由」を知ることで「理解」できるという図式。



だけど、いちいち「なんで?」と聞けないことの方が多い。

だから、自分の頭の中ではいつまでたっても「なんでそうなるかなー。」という疑問だけがグルグルと駆け巡り、

ついには、「ムカつく!」と発展してしまう。



そこで、「さとりちゃん」の登場だ。

ついこの間、スペックの映画で「サトリ」を見た影響だろうな。(笑)

今調べたんだけど、アタシの言うところの「悟り」ってぇのは、仏教の意味での「悟り」。

『心の迷いを去って真理を会得(えとく)する。』

↑こんな風に書いてある。

なかなかに抽象的。(笑)

要は、迷い、執着、欲望を取り去って物事の真実を見極めようよーってことなんだろう。



というわけで、アタシは思った。

イラッとくるのは、アタシの思い描いていたことと違う展開になったり、

期待通りにならなかったからなんだと。

約束をしていたのに守ってくれなかったっていうパターンもあるけど、

どっちにしろ、ある意味自分のエゴなのかなーと。



だからね、「期待しない」ことにしたの。

これは決して「世捨て人」的な意味じゃなくて、過度な期待はしないってこと。

常に最悪を想定して動くところは昔からあったけど、それも含めてアタシにとっての「悟りを開く」は「過度な期待をしない」ってことがわかった。



そんな、水曜日の朝。

そして、もう、お昼。(笑)

午後からも働きまっせ。



半蔵門駅に到着!

そりでは、みなさま、ステキングな水曜日を。

ラストは今日のワンショット。



↑今日は何年かぶりにこの席に座ってみた。

気分あげあげー。w


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