相変わらず仕事はキツイが、心中は穏やかである。

鍼灸院のY先生にも脈の流れがよろしいと言っていただいた。

｢ただ、眠いでしょ？｣と。



そう。

眠い。

異様に眠い。



おまぬけなあたしゃ、金曜はクリミナル、土曜はスペックの映画×2本を、明け方の4時近くまで見続けた。

平日は仕事で遅くて、週末にこんな鬼畜なことしてりゃ寝不足は解消されん。



なので、今朝は11時まで布団の中でダラダラした。

その後、お洗濯とトイレ掃除、リビングの床ふきをし、お昼ご飯を作った。



めちゃくちゃ美味しかった。

ハンバーグはキャプテンフーヅの美味しい冷凍のやつ。

ゴロゴロ野菜のトマトソースはアタシが作った。

これがいい塩梅にできちゃったんだな。ｗ



ちなみに、土曜日は2食ともおうちごはん。

お昼がコレ。



夜がこっち。



ウチにあるものでどうにか出来た時、

「アタシって主婦っぽい♪」

と毎回うっとりしてしまう。



で、今日はお昼ごはんを食べた後は自堕落生活へまっしぐら。

録りためたテレビ番組をみて、リビングでうたた寝をした。

まさに至福の時である。



むっくは、｢こもくんお誕生日会」で朝帰り…からの「山梨水信玄餅を食べるドライブ」にでかけてお留守。

自堕落ちゃんに文句をいう人はおらず、自由気ままである。

ちなみに、相方はお昼ごはんはご一緒したけど、その後はお仕事にでかけた。



眠りくまは先ほどお目覚めした。

途中何度か起きたけど、へんてこな夢ばかり見て気分は困惑状態。



だってさ、ニューヨークのバスにひとりで乗ってアワアワしたり、

（もちろん、ニューヨークなぞ行ったことはない。）

見知らぬ人たちと合宿所で生活することになり、ルールを一生懸命覚えたり、

（高校時代の部活の合宿所よりボロいところ。）

そこにmilktubのbambooさんが何故か出てきて、スパイダーマンの格好して飛んでるのだ。(笑)

（これには、めちゃめちゃテンション上がった。）

もう、はちゃめちゃ極まりない。



夜はひとりごはんだから、ウチにあるパンとかお菓子とかヤクルトとか(笑)を適当に食べておしまい。

Ingressも、朝の6時と今しがたのワンハックずつで今日は終了。

ダラダラしてるけど、抑えるところはしっかり抑えるのがアタシ流だ。



10時ちょい前だけど布団に入った。

明日は、超早起きして、ダスキン&ダイソン君を朝からブチかまそうと企画している。

で、午後からラボ出勤。

うまくいくかわからんが、またも眠くなってきたのでそういう計画にした。



むっくは、9時半過ぎに山梨より無事に帰ってきた。

生信玄餅をちゆちゃんに買ってきたので、届けに行ってくるんだと。

「お母さんも食べたい？」

と、聞いてきた。

「いや、おいらはそんなに大好物じゃないから、1パック全部ちゆちゃんにあげれば？」

「そう？悪いねー。ありがと。」



このところ、むっくとの関係も修復されてきている。(笑)

ついこの間もアタシが奴に対していつもの小爆発をしたのだが、

ある意味、本気で諦めがついちまった。

もう、言ってもしょうがないかーと。



その残念な感じが奴に伝わったのか、

ちょっとずつお互いに歩み寄り始めてきたのだ。

むっくって、もともと優しい子なんだけど、ウチのことに対しての甘えがありすぎるわけ。



アタシとては、もう21になる大人なんだから、「同居人」としての自覚を持って欲しいと訴えていた。

それが奴には理解出来ない。

ってか、何を求められているのかがわからないんだな。

だったら、もう諦めるしかないと。





アタシがむっくに対して「みんみと同じような立ち振る舞い」を求めていたのがいけなかったかもしれない。



ただ、母子としての繋がりもあるわけだ。だから、いつまでもぎくしゃくしたり、わだかまりがあるのはよろしくない。



「いってきます」

「いってらっしゃい」

この会話は、ちゃんと顔を見て言おう。

というのがくま夫が亡くなってからのアタシのモットーである。



（もしかしたら、これで一生会えなくなるかもしれない）

そういう覚悟が身体に刻み込まれている。



ちょいと前に、アタシが仕事から戻ってソファーで果てている時に、

バイトから戻ったむっくが、すぐに仲良しのザキとボウリングオールに出かける…という日があった。

くたびれていたアタシは、ろくすっぽむっくの顔を見ずに、

「いってらー。車の運転気をつけるんだよー。」と送り出した。



何故か、その１時間後、無性に嫌な感じがした。

事故を予感したとかじゃないんだけど、

なんで、顔を見ていってらっしゃいを言わなかったんだろーと後悔し始めた。



なので、過干渉的なアホなLINEをダメ元で送った。



↑こんなLINEを母親からもらったら誰だって鬱陶しい。

わかっちゃいるけど、送っちまったもんは仕方ない。

すると、しばらくして返信がきた。



予想外の返事。

「へ？」って感じ。

あいつ、ええ奴やん。



調子に乗って、またまたメッセを送るアタシ。

流石にスルーされるかと思ったけど……



あららら、気遣われちゃったよ。

ただの遊び人の大学生になっちまったと思ってたけど(笑)本質の優しさは変わらんのだな。

よかった。



ってことで、今しばらく、あやつをこのまま野放しにすることにした。(笑)

この先、就活で痛い目にあったらその時本人が対応すればいい。

それが、人生だ。

自分のケツは自分でふかにゃあならん。

もう、子どもじゃないんだから。

お母さんの出る幕じゃない。



アタシはアタシのやるべき事をやる。

今は、「十分な睡眠をとる」ってこと。

うまくまとまったところで(笑)

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。