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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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花金の夜。

すごい勢いで仕事を終え、

四ツ谷駅までダッシュ攻撃。

新宿の居酒屋に3分遅刻で滑り込んだ。

お店は、店内が千と千尋みたいな雰囲気の京町恋しぐれ。



例の仲間との忘年会である。

いつも通りに楽しく、9時ちょい過ぎまでの宴会はいい感じで終了した。

こんな感じで乾杯をし、



メインの蒸ししゃぶの調理前はこんなん。



食べる時にはこんなん。



非常に美味だった。

そして、お開き後は、カラオケ組と我々帰宅組に分かれた。

帰宅組は、あべじゅんの超高級車によって、

なんと、日吉の自宅まで送ってもらえることに。

相方と今回我が家に初お泊まりするこずも同乗した。



何故かナビは高速道路を薦めるが、

アタシらは、頑として一般道を進み(笑)無事に帰宅した。



何故か送ってくれたあべじゅんから、おみやを沢山いただいた。



日本では、日本橋高島屋でしか買えないドイツのグマイナーのバウムクーヘンである。

アタシがバウムクーヘンが大好きすぎることを知ってのチョイスだ。



さらに、高級感満載の中島豆腐の豆乳。

飲むのがもったいなさすぎるけど、飲んじゃう。



そして、春雨好きのアタシのツボどストライクのコチラ。



国産春雨なんて、初めて見たよ。

あべじゅんって、めっちゃセレブなんだよなー。

でも、そんな感じはちらりとも見せず、

さりげなく凄いものを下さる。

ほんに、ありがとね。



そうそう。

この日は、プレゼントラッシュだったんだ。

かんちゃんが作成した浅草線のカレンダー。



めくるとこんな感じ。



カレンダーも電車も大好きなアタシにはたまらん贈り物。

お菓子もくれたんだけど、それはまた今度ご紹介しよう。

あとね、仕事に行っている間に、あこちゃんが毎年恒例のシュトーレンをポストに入れておいてくれたのだ。



あこちゃんメイドのシュトーレンの美味しさを分かち合いたい!

そう思ったあたしゃ、特別にあべじゅんとこずにもお裾分けした。



あこちゃーん!

みんなで美味しくいただくよー!!



お泊まりに来たこずからもプレゼントを頂いた。



たまたま買っていたスタバのバックとコーヒーセットなんだと。

アタシがまさかのスタバ好きになったのを知り、持ってきてくれたのだ。

もともと、こずはスタバのヘビーユーザー。

伝説の赤い糸の君との共通点がまたまた増えたっつうことだ。



こずとのおしゃべりは、恐ろしいほどに尽きない。

気がついたら3時だった。(笑)

お風呂に入り、お布団に入ったのは確か4時近く。

3秒で寝た。



翌日は、奇跡的に7時半に起床。

こずから頂いた美味しいコーヒーを飲み、

お洗濯をして、一路自由が丘へ。

2週間ぶりの鍼灸院である。

アタシが施術してもらっている間、こずは自由が丘を散策。

短い時間だったけど満喫したようだ。



お昼すぎに宅急便がくるから、即効で帰宅。

むっくと遊びに来ていたちゆみと、アタシら異色4人組でランチタイムとなった。

マルヤの太巻きとお稲荷さんがメイン。



食後は、19時にはウチを出なくてはならないこずのために、晩ごはんの準備に取り掛かった。

今回はおウチにあるものでってことで、

タンドリーチキンとお野菜のソテーと直子さん直伝のコーンスープに決めた。



同じ学校の仲間でもある相方も呼んで差し上げて、

お昼に引き続き、異色トリオでの晩ごはん。

コチラも楽しく美味しく戴いた。



楽しい時間はあっという間に経つ。

お別れの時間がやってきた。

クリスマスツリーとの3ショットでお別れ。



こず、また来てね。



そして、今日がやってきた。

待ちに待ったmilktubのLiveである。

抱枕奇祭2015(http://kisai2015.peatix.com)と銘打ったお祭りだ。(笑)



簡単に言うと、でっかい抱き枕をぶんぶん振り回しながら盛り上がるLiveである。

日本、いや、世界でも類を見ない。(笑)



ゲストはニューロティカ。

あまりの奇祭ぶりに、ゲストではなく、「生贄」と紹介されていたのにはワロタ。



このライブ。

まずは事前に抱き枕付きチケットを購入する。

当日は、ライブハウスで、中に空気を入れて膨らます内蔵を別途購入する。

そして、ライブが開始するまでに、

備え付けのポンプでひたすら膨らます。



ほぼほぼ、全員が抱き枕を購入していた。

なので、抱き枕の分、収容人数は、本来のキャパの半分しか入らないのも、奇祭ならではのことだ。



ニューロティカのライブ中、

うっかり上手のスピーカーのもろ前に立ってしまったアタシは、開始早々耳をやられた。

ロック難聴である。



milktubにスイッチしてからは、

周りの男の子に「ごめんね〜」と、前に移動させてもらい、

上手の最前の端っこに立たせてもらった。

これでスピーカー地獄からは回避できたが、

聴覚のダメージはヤバいを超えていた。



がしかーし。

bambooさんが出てきてから、

ちゃんと聞こえようが聞こえまいが、そんなこたぁ超越してしまう。

超大盛り上がりである。

久々のmilktubライブを十二分に堪能した。



始まる前に偶然タバコを吸いに来たbambooさんとお会いし、バースターの差し入れを申し出た。

生憎、スマホを持ち合わせていらっしゃらず、

「それじゃ帰りに!」と仰ってくれた。



でも、ライブ終了後の空気を抜く作業が予想以上に大変だった。

気がついたら、9割りがたのファンはもういない。

(嗚呼、bambooさん、もう物販にいないだろうなぁー)

そうしょぼんとしていたら、正面から歩いてきたbambooさんとバチコン目が合った!

おぉー!天は我を見放さなかった。



相変わらず心臓を口から出しそうになりながら、バースターをプレゼント。

そして、図々しくもツーショットをお願いした。



嗚呼、アタシってば、完璧に目がいっちゃってるよ。(笑)

嬉しすぎて、どこ見てるかわかりゃしない。

bambooさん、サイコーのLiveをありがとうございます。

でもって、いつも快く撮影に応じて下さって感謝です。



最後に握手をしてもらって、

ふわふわ気分の余韻に浸っていると、

正面に見覚えのある顔が笑っていた。



相方としゅーさくだった。

ガチで、びっくりポンだ。

ふたりは、江古田でのカインズのLiveに行っていたはずだった。

「君を出待ちしていたのだよ。」

ふたりは、笑いながら言う。

「えぇぇー!!」

驚きすぎてアタシも笑っちまった。



bambooさんとのやり取りを思い出しながらうっとりしつつ、

彼らの予期せぬサプライズに感動しつつ、

3人でごはんを食べに老舗喫茶店の西武に向かった。

迷わずこれに決めた。



ナポリタンである。

めちゃくちゃ美味しかった。

帰り際、お店の看板の前で記念撮影。



ほんに、楽しい夜だった。

「次回は、コレを食べる!!」



と、ウィンドウのパフェも撮ってきた。

おウチに帰ってきてから、

あれだけ苦労して空気を抜いた抱き枕に再び命を吹き込んだ。(笑)

それも、ポンプなしの口で。



ふふふふ。

これが、奇祭で振り回したbambooさんの抱き枕である。



他にも光くんやあっちゃんのもあって、全部で4種類ある。

ランダムで配られるにも関わらず、bambooさんに当たるという奇跡。

これで、今年の運は全て使い果たしたといえよう。



金曜日からの濃ゆい3日間が終わった。

また明日からの激務もきっと乗り越えられる。

そんな気がする。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。

(長いのに読んで下すってほんにありがとーございました。-w)


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無題
変態… (*´罒`*)
NICO 2015/12/07(Mon)08:10:56 編集
無題
> NICOさん
◆NICO
お褒めのお言葉と受け取ろう!
(前向き星人だす)
ありがとーーー!!(笑)
くま URL 2015/12/07(Mon)10:57:50 編集
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