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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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昨夜ウチに帰ると、リビングのテーブルの上にでっかいダンボールが置いてあった。

ん?宅急便?



アタシの頭の中でいろいろなことが駆け巡る。

あー!そうだ!

すぐに合点がいった。



相方のお母さま、Hさんからの贈り物だった。

むっくが受け取ってくれてたのか。

そのむっくは当然の如く居ない。



後から聞いたんだけど、サークルの仲間とお台場に遊びに行っていたらしい。

さらに、ZIP!の取材を受けたんだと。

運がよければ来週の木曜日に放送されると。

ま、編集でカットされるか、使われたとしても、5秒もあればいい方だろう。

くま夫の仕事を思い出せば納得の流れだ。



で、むっくが受け取ってくれたダンボールの中には、タケノコが入っていた。

前日にHさんからお電話を頂いていたので、届いたことにはびっくりはしていない。

びっくりしたのは、そのタケノコの大きさだ。



これはね、もはや、竹。(笑)

めちゃくちゃデカイ。デカすぎる。

確かに、Hさんは天然なところが若干おありになる。

が、いくらなんでも……

こ、これは……(._."ll)



しかし、せっかく送ってくださった巨大タケノコ×3本である。

ぬか、赤唐辛子、おうちにある山椒の木からわざわざとってきてくださった葉っぱも入っていた。

このご行為を無にしてはいかん。



あたしゃ、1%の望みをかけて皮をむき始めた。

皮の下にも皮。

剥いても剥いても皮。



そりゃそうだよ。

ココまで育ってるんだもの。

でも、諦めるのは悔しい。



どうにか白っぽくて食べられそうな部分を取り出し煮始めた。

1時間後、火を止めてあたしゃ寝た。



で、今朝を迎えた。

恐る恐る端っこをかじってみた。

ん?いける!!

えぐくない。

これなら大丈夫!!



あの巨大タケノコからみたら、食べられる部分は1割ほどだけど、

実際に茹で上がったタケノコはこんなに大量。(笑)



今夜帰宅したら、早速お料理してみよう。

イメージしているおかずは3種類。



1.鶏肉と一緒にお醤油味で甘辛く煮る。

2.おだしをつかって色目をつけずに煮る。

3.鯖の味噌缶と一緒に煮る。



1番と2番は煮た後にお米と一緒に炊いて炊き込みごはんにしてもいいし、

炊き上がったごはんに混ぜた、混ぜ込みごはんにしてもいいだろう。

3番はふつーに白いごはんのお供で戴く。



うんうん。

なかなかいい感じでないかい。

夕べ、相方にHさんからの巨大タケノコについて散々ボヤかせていただいた。



が、まさかの展開に上記の画像を送り、

「これなら、いけると思う!」と、手のひら返しのLINEをした。

「流石だ!奇跡を呼ぶ女だ!」

と、お褒めいただいた。



朝から気分がいい。(笑)



あとで、Hさんにお礼の電話をせねばな。

今日は、午前中にアポあり。

なんと、既に東横線に乗っている。

この時間は、ラッシュアワーの最後の時間帯である。

各駅をチョイスしたが、かなりのものである。



今日もがんばろう。

タケノコを想いながら。(笑)

そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。


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