一年に1回ぐらいの割合である人が夢に出てくる。

毎回、彼とアタシはとっても仲良しの設定。

たいていは、仲の良い友達以上恋人未満であるが、

昨夜見た夢の中では、完璧にラブラブ状態だった。(笑)



仕事のことで頭を悩ませていたアタシにとって、この心地よい夢はまさに天国。

で、そのお人はいったい誰？と、お思いになるだろう。

日本全国民が知っているだろう、「キムタク」こと木村拓哉さまである。



はっきり書いておこう。

あたしゃ、別に彼のファンではない。

若かりし頃、SMAPにちょっとだけ惹かれたことがある。

その時は、「中居くんが好き。」と豪語していた。



それは、実はカモフラージュ。

本当は、「キムタクが好き。」だった。

が、周りのみんなと同じように「キムタクが好き。」とは、こっぱずかしくて言えなかった。

単なる、天邪鬼である。(笑)



そんなアタシも50歳を目前にし素直になった。

今なら、「キムタクが好き。」とはっきり言える。

が、特別好きなわけじゃない。

もちろん、かっこいいと思う。

でも、彼が出るバラエティー番組やドラマや映画をチェックして欠かさず見る程じゃない。





にも関わらず、不思議なことに年に一度、彼はアタシの夢に現れる。

そして、仲良しこよしなのである。

はて、これは何を暗示しているのか？



皆目検討がつかん。

潜在意識の奥の方で、ハンサムガイに憧れる自分がいるってことなのか。

うーむ。(ｰｰ;)



ま、兎に角いい気分を味わったのだから、よしとよう。

で、今朝の我が家のハンサムガイはこんな感じ。(笑)



なんだか知らんが、ポージングしてくれた。

「寂しいクリスマスを迎える男子」ってところか。

実際の奴は、ちゆちゃんとラブリーなクリスマスを予定しているらしい。

よかった、よかった。



そりでは、みなさま、ステキングな花金を。