ヘロヘロのボロボロに帰宅した昨夜。

むっくが受け取ってくれていた宅急便は、

赤い糸伝説の君、こずからであった。



先月の彼女のお誕生日にパウンド、

ちょい前に義弟の京都のお店からじゃこの詰め合わせをプレゼントしていたアタシ。

おそらく、律儀な彼女はそのお礼にと送ってくれたのだろう。

嗚呼、気を遣わせちまってごめんよ。

でも、送られてきた品々はアタシを狂喜乱舞させるものばかりだった。



千葉の美味しいモノ、素敵なモノがぎっしり詰まった「びっくり玉手箱」がそこにあった。

サバカレーは昔食べた記憶があるようなないような…

兎に角、超ツボ！の商品。



勝沼坦々麺は、あっちこっちゃで

「美味しいー！」と評判を聞く度に

「いつか食べてみたい！」と熱望していた。



ピーナッツは小洒落たフレーバーがコーティングしてある。

さすが、おしゃれ番長のセンスは違う。

紅あずまも大好きなお芋ちゃん！

っつうか、紅あずまが千葉産だとはつゆ知らず。

恐るべし、千葉力なり。



チーバ君のクッキーもシャーペンも嬉しい限りだ。

シャーペンは早速、ラボに持って行って、

今日から一緒にお仕事をするつもりである。

疲れを感じたら、チーバ君を見つめて癒しタイムを持つことにしよう。



いやぁー、こずのチョイスには恐れ入った。

こうまでアタシの好きなモノたちをピタリと当ててしまうとは。

もしや彼女は能力者なのか？

そうなのか？(笑)



どれもこれももったいなくてなかなか食べられんなー。

いや、美味しいうちに戴くのが礼儀というもの。

まずは、今夜ウチに帰ったら「お芋ちゃん」を戴くかなー。

ふふふ。楽しみすぎる。



さぁ、本日もしっかりがっちり働いてこよう。

そりでは、みなさま、ステキングな水曜日を。