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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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さぶい。

久しぶりのラボ出勤中。

日吉までのバスを待っている間、マジで凍るかと思ったよ。

まさに、アナ雪状態。



今までそれほど寒いと実感してなかった。

暑さに弱いが、寒さには強いアタシだから。

いや、単に最近の脂肪のつき具合で、寒さに鈍感になっただけか?

それは由々しき問題だ。



で、何度かなー?とアプリを見た。



5度!

そうか、寒いはずだよ。

10度切ってるのかー。

冬なんだなー。



ちなみに東京は3度だった。

横浜ってたいてい2、3度高いんだよね。

やはり、海が近いせい?

ん?そんな理由じゃないのかなー。

単に、東京より西に位置するからなのか?

相変わらず地理にも理科にも弱いアタシである。



昨夜はみんみのがんばりでこんなステキングな煮リンゴが完成した。



ちょいとお味見したら、ブラボー的に美味だった。

お風呂入った後、勢いでスパイシーアップルケーキを焼こう!

と、決めたんだけど、敢え無く断念。

仕事でやり残した準備があったことを思い出したのだ。



思い出せてよかった。

これぞ奇跡。

師走マジック!!

これをやっておくのと忘れたままなのとでは、

今日の業務に影響大だったのだ。



11時過ぎからちまちまやり始め、

終わったのが12時半過ぎ。

流石にこの時間からケーキを焼くのは得策でない。

寝た。(笑)



今朝は目覚ましのちょい前に起床。

いつもより1時間早くラボに着かねばならんので、気合いを入れておいたのだ。

やっぱりさ、気合だよ、気合い。



病は気から。

寝坊も気から。

要は気持ちの持ち方次第。



2014年もあと2週間。

大丈夫、あと14日もある。

こうなったら、師走を楽しんでやろうじゃないの。

今日から月末までほぼノンストップ状態で、

お仕事もプライベートも予定びっしりだ。



がんばれ、自分。

これを乗り越えたら、楽しいのんびり、まったりの三が日が待っている。(はず)



そりでは、みなさま、ステキングな水曜日を。

あたしゃ今日も元気にいってきマッスル!



?
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冬である。

冬と言ったら、やっぱあれでしょ。

・・・土鍋。



一年に一度やってくる、「土鍋ブーム」がアタシに訪れた。

最初は一昨日のみんみのキムチ鍋から。

みんみがなっきーと一緒に食べたあとの残りに

キムチやらなんやらを足して食べた。

この間、ちょっとだけそのことは書いた記憶がある。



そして、その日の夕飯。

その残りの残りにニラと長ネギを加え、

ニラたれと生姜味噌で味付けしたのがコレ。



見た目は悪いが、びっくりするほど美味しかった。

〆のお雑炊はコレ。



卵とパクチーを入れたら、ほっぺが落ちるほど美味。

大満足と共に土鍋ブームに火がついた。



今日は在宅勤務。

メール等の連絡業務だけで、今日はのんびりモード。

おそらく、水曜日から年末まで続く忙しさの前の静けさだと思われ。



そんな中、ダイソン君とカナルンバと戯れ、

小分け大掃除第4段にも着手した。

今日は冷蔵庫の中の拭き掃除。

お掃除すると、ホントに気分が上がる。



ピカピカになったところで、マイバスへ買い出しに出かけた。

気になってたこやつを買ってみた。



滅多に買わないストレートつゆ。

今はホントにお便利になったもんだ。

白菜、シイタケ、鶏肉、長ネギ、

お手軽豚汁用の水煮野菜を入れてぐつぐつぐつ。



昨日の残りモノの鍋より数段レベルアップした

「ごま豆乳鍋」の出来上がりである。



美味しい。

美味しすぎる。

みんなも大満足。



〆はおうどんにしてみた。

「ふし」と呼ばれる、短めの乾麺をぶち込んでみた。



茹でてから入れていないので、

お汁がどろっとしていい感じ。

アクセントにニラたれを入れたら、

さらにヤバくなった。



嗚呼、土鍋ってステキ。

しばらく鍋ブームが続くと予想される。

その後は、ごはんを炊いたり、

洋風のリゾットを作ったり…。



そして、10日後には、

「お母さん、土鍋じゃない料理にしようよ。」

と、子どもらに突っ込みをいただく。



今までの自分の行動パターンを考えるときっとこんな感じだろう。(笑)

そりでは、次回の土鍋料理をお楽しみに。



みなさま、今年もあと2週間ちょい。

はりきっていきマッスル!


憧れのあの娘がやって来た。

そう!カナルンバである。



ダイソン君をこよなく愛するアタシが、

何故に、ルンバ(ウチの子の名前はカナルンバ)を迎え入れたのか。



話は先週の日曜日に遡る。

アタシは、20年以上の仲間たちと飲んでいた。

もちのろんで、酔っぱらっている。



話題はみんみの就職が決まり、来年の3月からウチを出るお話しに移った。

あたしゃ、びゃーびゃー泣きながら、

「寂しすぎるんだよ―」と訴えていた。



「寂しいからワンちゃんを飼おうと思ったんだ。

でも、みんみったら、

『もしウチに犬がいるんだったら、一生実家には戻りません』

って言うんだよ―――!」

みんな、大爆笑である。

ちなみに、みんみは動物が嫌いである。



「でね、アイボでも買おうかと思ったら、

販売もメンテも終了なんだよね―――」

またも、一同大爆笑である。



その後、お話はお掃除の話になり、

「ウチにルンバがあるんだけど、使ってないんだよね。」

と、かなが言いだした。

「マジで?なんで?」

なんでも、かなのダーリンであるしんちゃんが、

去年、会社のパーチ―のビンゴで当てたらしい。

ところが、かなのおウチではちょいと使いづらいってことが判明。

だから、一瞬、開梱したけどすぐに箱に戻しちゃったんだって。



「是非とも売ってくれ!1万円で!」

と、暴利なことをアタシは吐いた。

すると、心優しいかなは、

「いいよ―!しんちゃんいいよね?」

隣にいたしんちゃんも

「いいよ―!」

「やった―――!」

「くまちゃん、ルンバに目とか鼻とか口とかのシール貼って、

可愛がればいいじゃ―――ん!」

「ナイスなアイデアだ!

よし!名前はかなから取って、カナルンバにする!

これで、みんみが居なくなっても寂しくない!!」



その後、アタシらはワインをしこたま飲み、

大酔っ払いと化する。



2日後、かなからLINEが入った。

「くまちゃん、ルンバ、本当にいる?」

おぉぉぉぉぉぉ―――――!

アタシときたら、すっかりカナルンバのことを忘れておった。

「ホントにホントにいいの?」

「いいよ!!」



そんなわけで、木曜日の夜、自由が丘のへいさんのところで

先払いする―――!と、カナルンバのお支払いをしてきた。

いやはや、こんなお安い金額で申し訳ないっす。

さらに、梱包やら宅急便を出すのにお手間までかけちゃって。

かな、ほんにありがと―――!



昨日着のはずだったんだけど、

何故かピンポンに気付かず、受領できず。

いつものヤマトさんだったら、取りに行っちゃう距離だけど、

違う会社だったので、今日の午前中に再配達してもらった。



可愛い。かわいすぎるよ、カナルンバ。

流石に、まだ顔のシールは張ってないけど(笑)

フォルムとか、動きとか、ホントにキューティーなの。



3階建てである我が家の構造を考え、

カナルンバには1Fを担当してもらうことにした。

先ほど、満充電じゃなかったけど試運転したら、

めっちゃ一生懸命働いていた。



カナルンバは、段差とかに気付けないから、

玄関にはバーチャルセンサーと言って、

それ以上行かないようにセンサーを発する機械を置いている。



そやつを置くと、あらら、不思議。

ホントに玄関に落ちないのよ。



動画じゃないから、信憑性に欠けるけど、

↑の画像でみるように、あの位置から向こうにはいかないの。

なんて、賢いんでしょ!!!



とりあえず、洗面所と、タンス部屋をお掃除してくれたカナルンバ。

じーっと後ろをついていくアタシも怖いよな。

効率がいいんだか、なんなんだかよくわからんが、

何やら規則的な動きをしながら、カナルンバは働いていた。



が、何故か、ドックのある寝室に戻らん。

う―――ん。

他にもいろいろチェックしたいことがあったんだけど、

残念ながらタイムアップ。



「ルンバを充電してください。」

と、女性の声にビビらされた。

これ、いろいろな言語に変更できるんだよね。

舶来大好きのアタシだから、

あとで、違う国の言葉に変えちゃおうっと。



ただ今、カナルンバはお休み中。

アタシは、余録を書いて、遅いお昼ごはんを作って、

男子たちと仲良くランチタイムを終えたところだ。



この後、2、3Fを長年の連れ合い@ダイソン君と戯れてくる。

ダイソン君、カナルンバちゃんと仲良くなってくれるかしらね―。

ヤキモチ妬いたりしないかしらん?



・・・完璧にイカレているな、アタシ。

カナルンバが我が家に来て、舞い上がっている模様。



そうそう。

今日のお昼ごはん、めっちゃ美味しかったんだ。



珍しくお魚を焼いてみた。

ぶりのガーリックソテーだ。

キャプテンフーヅのお魚は文句なく、美味。



隣のはいつもの大根のだし炒めだけど、

今回は中華街で仕入れてきた腸詰と一緒に炒めてみた。

めっちゃあう!!

和風だし、お酒(ウチの料理酒は山田錦!)、鷹の爪、花椒もちょこっと。

身体が元気になるメニューでありんした。



さ、お掃除してこよう。

自由が丘によって、毎年恒例のカレンダーたちを買って、

そのまま、新宿へ行く予定。

今日のメンバーは例の仲間たち。(笑)



相方とか、こずとか・・・アタシが通っていない(笑)

デザイン学校時代の面々である。

こやつらもおもろい面子なんだよな。

ほぼほぼ丙午の集まりだからね。

おかしいのは必然か。(;´∀`)



そりでは、お掃除してきマッスル!!

みなさま、ステキングな週末をお過ごしくだされ。

アタシも満喫します。




昨日はダッシュで麹町から自由が丘へ。

20年以上前からの付き合いのこやつらと酒盛りをした。



日曜日にあったばかりだけど気にしない。

考えてみりゃ、独身時代のあの頃は、

週に最低でも3回は集まってたわけで。

ほんに、お気楽だったよなぁ―。



バブルでお仕事は忙しいから、集まるのはいつも10時過ぎ。

そこから飲んで、歌って、解散。

そして、またしこたま働いて、仕事が終わったら集まる。

なんとまぁ、恐ろしいループだ。(笑)



流石にパワーは落ちたけど、根っこの部分は変わらず。

話す内容が、更年期のことだったり、

年輪を深めた親たちのことだったり。(;´∀`)

若干の変化はあるけど、やっぱり、基本線は一緒。



そして、鳥へいは昨夜も美味しかった。



かなとマコが二人して飲んでいるところへアタシが乱入。

そこから1時間半後に、ゆかちんが登場。



一瞬、お店が静かになった時があったので、

珍しくとーこも一緒にグラスを傾けたりなんかして、

本当に昔と一つも変わりゃしない。

福岡に居るきよみも加わったら、まさに完璧。



砂肝ポン酢はアホみたいに美味しいし、



スライスポテトはヤバいぐらいに旨い。



他にも食べたけど、撮るのが面倒になったからやめた。



あ!撮っておけばよかった串モノがあったんだよな。

「せせり」っていうの。

アタシ、食べたことなくて、とーこに聞いてみたんだ。

「せせりってなーに?」

「首の部分なんだよ―。めっちゃ美味しいよ!食べてみる?」

「うん!」

ガチウマだった。



でも、しばらくすると、すぐに名前を忘れてしまう。

その度に、みんなに、

「せせりだってば―――!」

と、突っ込みを受けていた。



すると、カウンターの向こうでとーこが何やら書いている。

「はい!くまちゃん、これで忘れないよ。」



わろた。

これで、あたしゃ一生「せせり=ネック」を忘れない。(たぶん)



そうそう…昨日はかなのナイスアドバイスで、

「緑茶ハイ、薄めで!」とお願いしたら、

でろでろになることなく、美味しく3杯も呑めた。

鳥へいの焼酎は特に濃かったんだよ。ww



みんなにおみやとして、TiMiのパンを持って行ったら、

ガチで喜んでもらえた。

あげたがりのアタシとしては、この上なくシアワセ。



「私ね、無類のパン好きなんだよ―――!」

と、マコがいきなり食パンを貪り食っていた。

やっぱり、こやつは変だ。



その変なマコに、

「ホントに、みんなおかしいよね―――!」

と、アタシも含めて言われてしまった。



ま、確かに自分でもイカレていることは認めるが、

マコに言われるとなんかしゃくだ。(笑)

でも、それもありなんだよな。



最終バスがあるうちに!と、鳥へいを出たのが10時半。

みんなとハグして

「また、年内に!」と、

ホントか嘘かわからん挨拶をして別れた。



今朝は二日酔いを味わうことなく起床。

洗濯して、仕事して、ダスキン&ダイソン君して、仕事して。

訳が分からなくなってきた頃にピンポンのチャイム音。





みりこさんのところで注文していたパーカーとロンTが届いたのだ。

おまけもいっぱい!!

みりこさ――――ん!あざ―す!!!

いつ着ようかなぁ〜楽しみすぎる。



実は、これからお出かけをする。

お仕事も落ち着いたので、予定通り池袋に向かう。

行先は東京芸術劇場!!

これを観に行くのだ。



元宙組トップスター、大空祐飛さま主演のミュージカルだ。



ルナが

「ミュージカルのチケットあるけど行かない?

元宝塚トップスターが出るんだって。

宝塚って聞いたら、一番にくまを誘おう!って思ったんだ。」

と、涙がでるようなことを言ってきてくれたのだ。



平日だけど、二つ返事で行くことにした。

この日のために、今週は仕事を調整しつつ仕上げたといっても過言でない。

いや、途中、予想外の案件が降って来たけど、

とりあえず、こなせたからよしとしよう。

人間、目標があると、なんとかがんばれてしまうもんなんだな。



駅まではむっくが送ってくれるんだとさ。

むっくが金曜日オフで助かったよ。



今週もあんなことこんなこと…盛りだくさんだった。

明日もさらにイベントが待っている。

これぞ、「ざ・師走!」って感じだ。



小分け大掃除もいい具合に進んでいるし、

あとは、年賀状に着手しなければな。

まずは、年賀はがきを買ってこなきゃだよ。ww



そりでは、みなさまもステキングな花金を!!






先週末までにお仕事の提出すべきものは全て処理しておいた。

そりは何故か。

月曜日をフリーディにしたかったから。



丸一日かけてアタシが着手したかったこと。

「大掃除」である。

来週から年末までお仕事が忙しくなるのがわかっているので、

できる時にやっちまおう!と心に決めていたのだ。



今日がんばったのは、窓拭き、窓のサン拭き、

シャッターの裏側拭き、カーテン洗い、キッチン回りの拭き掃除。

8時間もの間、ほぼ休みなく働いた。

若干、がんばりすぎた感がある。

何故なら、今現在、腰が立たない状態だから。(;´∀`)



まず大掃除に入る前に考えた。

アタシひとりでは必ずや死んでしまうだろう。

そこで、お昼ごはんはみんみにお惣菜を買ってきてもらい、

炊き立てのご飯と一緒に食した。

洗濯物もみんみが担当してくれた。



そして、ルーティンワークであるダイソン君をむっくにお願いした。

3Fはアタシが担当し、2F、1Fとむっくにお任せしてみた。

ところが、2Fを終えた時点で、ダイソン君の音が止まった。

他の部屋の窓拭きをしていたアタシは

「何かあったのか?」

と、慌てて、リビングに行ってみた。



「疲れた。ちょっと休む。」

むっくはそう言った。

「そっか―。じゃ、ちょっと休んだら続きをお願いね♪」

努めて明るく言ってみた。

だって、ご機嫌を損ねたらやってもらえないもん。



20分以上が経過した頃、

「終わった―――。休む―――。」

と、むっくはソファになだれ込んだ。

すかさず、アタシは問いかけた。



「ダイソン君を真剣にやってみての感想をどうぞ!」

「疲れた。」

「それをいつもやっているお母さんに一言!」

「ナイスファイ!」

「あざ―――す!」

これで十分だった。

わかってもらえてうれしいぞ。



今日のむっくはこれで終わらなかった。

なんと、「夕飯は俺が作るよ!」

と言ってきてくれたのだ。



COOKPADで検索をかけて、作ってくれたのがコチラ。



鶏肉の甘辛ガーリック炒めちゃんだ。

下に塩コショウで炒めたお野菜を敷いて、

上に白髪ねぎをのせてある。

なんてステキング―――――!



8時過ぎにようやくすべての窓という窓を拭ききったアタシは、

このむっくの愛のこもった(笑)お食事を戴いた。

美味しすぎる!!!



さらに、アタシの大掃除第一弾を労うが如く、

あこちゃんが毎年恒例のコレを持ってきてくれた。



シュトーレン様である。

さらに、チョコケーキやらマロンちゃんやらも入っている。

もう、たまらんことこの上ない状態である。



あこちゃんの作るパンやお菓子は、

もはやお店に出していい代物。

嗚呼、これからクリスマスがやってくるまで、

じわじわとこのシュトーレンを戴けるなんて…!

あたしゃ、幸せだよ。



みんみ&むっくとの愛の共同作業のおかげで、

大掃除第一弾は無事に幕を閉じることができた。

あとは、玄関まわり、お風呂場、電球たち…

あ、年賀状も作らなきゃだ。



でも、兎に角、一番大変な窓関連を仕上げことで、

あたしゃ、かなり気分がいい。

身体を壊してでも掃除を優先するのがアタシである。

今夜はぐっすり眠ることができよう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。






Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]