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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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お正月明けから、美味しいお菓子満載の我が家である。

以前のブログで書いたけど、北海道のおみやのよいとまけとか、

ROZAの美味しすぎるクッキーとか、

昨日、鳥へいでとーこに頂いたこやつとか。



中はこんなん。



とーこが先週末にかなとシンディ・ローパーのツアーで仙台に行ったんだよね。

その時の訪れたフランス料理店の焼き菓子である。

昨年末、

「くまちゃんに食べてもらいたいの。

おみやに買ってくるから、お店に取りにきてねー!」

と、嬉しいことを言ってくれていたのだ。



だもんで、昨夜の鳥へいツアーの一番の目的はこのお菓子だったりする。(笑)

結果、子どもらを誘ったら、

予想外に参加してくれたっつうお話。



元来、甘いモノに目がない。

お米ももちろん好きだけど、

体の半分は小麦粉で出来ている小麦粉星人のアタシである。

この手の焼き菓子たちが我が家には常備されている。



ウチでお酒は飲まなくなったけど、

甘いモノたちを断つだなんて言語道断。

アタシの生きる意味がなくなると言っても過言でない。



とは言え、4年前にがっちり落とした体重は、徐々にヤバいことになっている。

本気でダイエットせねばいかんよなー

そう思いつつも、日々の仕事の労いと称して、

美味しいモノを食べているわけで。



そんなジレンマに陥っていたお正月明けのラボでのこと。

コンサルのNさんが、ラボに着いてしばらくすると、おもむろにおにぎりを食べ始めた。



「Nさん、それって朝ごはん?

それとも早いお昼ごはん?」

アタシは素直に聞いてみた。

「うんとねー、何ごはんかなー?(笑)

実はね今、ダイエットしてるのよ。」

「なになに?詳しく聞かせて!」

アタシは食いついた。



小一の娘ちゃまとテレビを見ていた時のこと。

「お母ちゃんもこのダイエットしなよよー。

お腹プニョプニョじゃない!」

そんな、辛辣なセリフを投げかけられたらしい。

言っておくが、Nさんは全然太っていない。



アタシより3歳年下だが、

めちゃくちゃ高学歴&キャリアを積んでいるので、

ご結婚も出産も比較的遅めである。

一昨年前に2人目を出産されて、

1年間の育休を経て、ばっちりコンサル業に復帰し、

ガンガン仕事を取りまくって海外勤務をこなしている。

だから、太る暇なぞない。



如何せん、歳には勝てないらしい。

40代の哀しいたるみは回避できないんだと。

で、娘ちゃまの勧めもありテレビでやっていたダイエットにトライした。



そのダイエットとは何ぞや?

「プチ断食ダイエット」。

1日のうち、16時間はなんも食べない。

その代わり、残りの8時間は好きなものを食べて良し。



「お菓子もいいのー?」

速攻でアタシは聞いた。

「うん。何を食べてもいいらしいの。」

「ほっほー。なるほど。」



自分の生活パターンを考えてみた。

朝は早くて7時、ま、8時には活動を開始している。

お洗濯、お掃除諸々をこなし、10時にウチを出てラボへ。

遅めのお昼ご飯を食べて、お仕事は夜までぶっ通し。

ウチに帰って11時とか12時の夜中の危険な時間帯にもそもそと夕飯もどきを食している。



「くまさん、その夜中のごはんを、

もうちょっと早めに食べればいいのよー!」

「いや、でも8時間以内ってぇのはきついなー。」

「きつかったら、10時間の猶予にしてもいいみたいよ。

つまり、14時間はプチ断食するってこと。」

「まじっすか!?

2時間増えたらいけるかもー!」



そして、この2週間、アタシはこの14時間断食ルールを守っている。

体重計はまだ恐ろしすぎて乗っていない。

が、久々に聞く(笑)ぐぅーっと鳴るお腹の音の心地よさを味わっている。

お腹が空かなくても、何かを口にしてたんだな。

これもストレス故のことだったのかなー

と、今になって思う。



兎に角、身体が空っぽになる感じがいい。

それに、お相撲さんじゃないから(笑)

空腹で食べる最初の食事の時には

思ったほどがっつかないこともわかってきた。



なによりも、◯◯を食べてはダメって言うのがないのがいい。

人間たるもの、否定されたり、限定されるのは気持ちが萎える。

ま、「14時間は食べちゃダメ。」

という、最大の禁止事項ありきだけど。



でもさ、考えようでは、

「10時間の間はいつ、何を食べてもいい。」ってことなわけで。

こんな自由なダイエットがあるんかい!

と、半信半疑ではあるが、とりあえず気持ちがいいので続けている。



今週末の遠藤さんのLIVE、石巻からの仙台公演には間に合わないが(笑)

来月半ばのbambooさんのmilktubワンマンLIVEには、

若干でもいいから、この肉を削ぎ落としておきたい。

これぞ、乙女心ってもんよ。



がんばれ、自分。

負けるな、自分。

やればできる子なんだよ。



そんなこんなで、今日から地獄のラボ連勤がスタートした。

相変わらずの緊迫モード炸裂の業務の山々が待っている。

でも、大丈夫。

通勤途中の今、bambooさんの歌声を聞きながらエンジンは早くもフル回転だ。



そりでは、みなさま、今日も元気に行ってきマッスル!






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鳥へいでの宴はとても楽しく、いつもの美味しさを心行くまで堪能した。

アタシは、既に鳥へいの美味しさを知っている。

いや、まだまだ全メニュー制覇にはほど遠いから、

「知っている」なんておこがましいことを書いてはいかんな。



いわずもがな、子供らは鳥へい初体験。

グルメ舌をもつむっくは、

注文した品がテーブルに出るたび、

「見ただけで美味しいのがわかる!」

と、呟いていた。



そして、一口食べるたびに、

「旨すぎる!」

と、大感動の嵐に巻き込まれていた。



「じゃ、へいさんに『美味しいです!』って言いなよ−。」

「いや…恥ずかしいから、いい。」

と、もじもじする。

貴様は女子か!?

みんみはと言うと、相変わらずのマイペース。

もぎゅもぎゅと嬉しそうに食していた。



アタシらが頼んだ品々はこちら。

まず登場したのがモツ煮込み。



鳥へいのモツ煮込みはホントにヤバい。

最後の一滴まで汁を飲み干せちゃうぐらい美味しい。

むっくは、おにぎりを頼んで、

そのご飯をラストのお汁と合体させて食べていた。

グッジョブ、むっく。ww



こちらはお決まりの砂肝ポン酢。



やはり、蛙の子は蛙である。

アタシが死ぬほど好きな砂肝ポン酢様。

子どもらも

「やべぇ−よ、これ。」

と、言いながらわしわし食べていた。



とーこお薦めのメカブとたこの酢の物ちゃん。



一生分のメカブを食してしまったアタシは、

ここ10年以上メカブを口にすることが出来なくなっていた。

しかし、子供らに、

「めちゃくちゃおいしいから、一口だけでも食べてごらんよ。」

と、口説かれ、食べてみた。



美味しかった。ww

でも、昔のようなメカブフリークはもう訪れることはないと思う。



そして焼き物たち。



豚串とねぎま。

生意気なむっくは、ねぎまを

「たれと塩と1本ずつ食べてみたい!」

と、贅沢な注文を付けた。(笑)

どっちも美味しくてびっくりしておった。



お次はコレ。



シソ巻とせせり。

アタシの超お薦めの焼き物である。

しそ巻のクオリティの高さにむっくがガチで驚いていた。



お腹がいっぱいになってきたアタシをよそに、

若者の食欲は止まらない。

さらに追加した焼き物はコレ。



トマト巻と牛串とつくね。

もはや、美味しすぎて言葉が出ない二人だった。



これも忘れてはいけない。



ポテトスライスである。

これ、ホントにヤバいのよ。(笑)

これと同じぐらい大好きなゴロゴロタイプのポテトフライも実は頼んでいる。

しかし、ボーっとしていたアタシは撮るのを忘れたようである。

歳とったな。



居酒屋のキッチンでバイトをしているむっくは、

食した全てのメニューの美味しさと値段の安さに心底驚き、感動していた。

みんみはただ単に感動していた。(笑)



アタシが鳥へいをこよなく愛する理由をようやく理解してくれたようである。

「俺、また鳥へいに行きたい!連れて来てくれる?」

「もちろんだよ!」

そこには、子供の頃から変わらない食いしん坊むっくの笑顔があった。



居心地のいい空間で、美味しいモノを大好きな人たちと分かち合う。

これ以上の喜びはない。

月曜日からこんないい思いをしていいんだろうか?

明日からの激務を思うと少しばかり不安になってきた。



ま、兎に角、楽しい夜だったことには間違いない。

明日もいい日でありますように。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


食べることが好き。

お掃除して整った空間に居るのが好き。

milktubが好き。

宝塚も好き。(笑)



大好きな友だちとしゃべることが好き。

大切な友だちの話を聞くのが好き。

ごはんを作るのが好き。

美味しい!の言葉を聞くのが好き。



今日はこの大好きなことを全て網羅した。

だから、疲れてるけど、それは心地よい疲労感。

身体は疲れていても心は元気。



毎日こうでありたい。

でも、そりはムリってもん。(笑)

じゃあ、1週間スパンで考えよう。



7日間のうち、3日間こんな心地よい日があれば御の字。

今日がダメでも明日があるさ。

そう思えば楽になれる。

そんなことを考える日曜の夜。



今夜は気持ちよく眠れる気がする。

だって、大好きなチキンライスを食べたんだもん。



特製マッシュポテトもバッチリ大成功。

いつもの3倍もの値段の高級(笑)合鴨スモークをぶち込んでみた。

お値段が高けりゃいいってもんじゃないけど、

たまには贅沢してもバチは当たらんだろう。



なんだか自己啓発セミナーに参加してきた人みたいなブログになっちまったな。

ま、いいか。

気分がいいのに越したことはない。



あたしゃ、そろそろ、お風呂に入ってまいりマッスル。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。




昨日の反省を含め、今朝はむりくり活動をしてみた。

もはや、強制労働の世界。

でも、他人からではなく、自分が自分に与える強制労働である。



朝、7時にスタート。

日曜日なのに、7時とは凄いじゃないか。

ダスキン&ダイソン君、お洗濯、余録書き。

いつものルーティンワークをこなした後は、

近所に住む仲良しのはるこにお誕生日プレゼントを届ける。

さらに、その先に住むれいちゃんのところにもお菓子を届ける。



れいちゃんとはついつい立ち話に燃えてしまうのが常である。

今日もいつもの如く、ぺらぺらと喋り倒すアタシ。

昨日のやるせなさが一気に吹き飛んだ。



帰り際、

「そうだ!記念撮影しよう―!」

「えぇ―――!?」

と言いながらも、れいちゃんはしっかり笑顔を向けてくれる。



すかさず、ふたりして撮った写真をチェック。

「れいちゃんどこ見てんの―?」

「(´ε`;)ウーン…どこ見ればいいの―――?」

相変わらず、機械オンチは健在だ。

「この辺りを見て―」

「わかった!」



今度は大成功。

若干、上を見過ぎている感もあるが、

美しい彼女だから目線がおかしかろうがあっていようが関係ない。

かわいすぎる。



もっと一緒に居たかったけど、泣く泣く別れを告げ、

アタシはウチに戻り、お昼ごはんの準備に入る。



久々に登場した温泉卵マシーン!

マシーンっていうか、普通のプラスチックの入れ物ね。

5個の卵を入れて、熱湯を注いで待つこと20分。

特製肉味噌丼の上にのせてみた。



固い…。

18〜20分と書いてあったので20分おいてしまったのだが、

18分でよかったんだな。

次回はとろ〜り半熟の温泉卵を作ってやる。



夕方にはたかこがやってくる。

半期に一度我が家を訪れるたかこである。

もちろん、目的は漫画を借りに。(笑)



ホントは周期で言えば、昨年末に来るはずだったが、

諸々忙しくて彼女の予定が取れず。

「返しに行くのが遅くなってごめん!」

と、律儀なヤツは言っていた。

いやいや、全然問題ないよ。

人にモノを貸す際は「あげる覚悟」で貸すのがアタシルール。

だから、ホントに大事なモノは貸さない。ww



だが、たかこは別。

超大事なワンピースの単行本も彼女には貸す。

だって、きちんと返しに来てくれるという確信があるから。

これぞ、信頼関係である。



たかこが来るまでのあと2時間弱。

はて、何をしよう?

お菓子を焼く元気はない。

それに、美味しいお菓子買っちゃったんだんよね。



これである。



麹町にある知る人ぞ知る洋菓子店「ROZA(ローザー)」である。

何が有名かって?

この青い缶に入っているクッキーである。



中身はこんなん。



ガチで美味しい。

まるでなおちゃんが作るクッキーみたい。

まさに、手作り感満載。

品もある素朴な美味しさ。

でもって、賞味期限が2週間っていうのも、ポイントが高い。



因みに、お店の創業が昭和7年。

…と、何処かに書いてあった気がする。

ぴったりなおちゃんと同い年じゃん。(笑)



お値段はそれなりにお高い。

今の原料高と、種類ごとの生地の使い分けを考えたら、

この一缶3700円を高いとみるか安いとみるか…。

やっぱ、高いよな。ww



でも、いいのだ。

一度食べてみたかったんだから。

それに、想像通りのお味だったから!



実は、このお店、ウチのラボから歩いて5分とかからない場所にある。

半蔵門駅の地上出口4番の真ん前。

でっかいお店なのに、ショーウィンドーはいつもがらんとしている。

たまに、シュークリームやロールケーキが並んでいる。

ひとつ350円ぐらいだったかな?

やや高めであるが、ロールケーキを試したら昔ながらのお味。



クッキーは予約でないと買えない。

たま―に店頭に袋売りのクッキーが並ぶことがあるが、

それは、奇跡に近い。



「クッキーを買いたいのですが、予約はできるんでしょうか?」

と、年明けに勇気を出してお店に行ってみた。

「予約してくれた方がむしろいいのよ!

そうね―。けっこう先になるけどいい?」

と、ざっくばらんに奥さんが言う。



「あ、いつでもいいです。全然急ぎません。

会社が傍なので、すぐに来れるし。」

「じゃ、15日でも大丈夫?だいぶ先だけど。」

「問題ないです。あの…翌日の16日の方が嬉しいんですが。」

「いいわよ!じゃ、いくつ?」

「あ…じゃあ、一番小さい缶をふたつお願いします。」



本当は1缶でよかったんだけど、ついつい格好つけて2缶と言ってしまった。

こういうところが、ええかっこしいなんだよな。

でも、16日に鳥へいに行くことになったから、

差し入れでとーこにプレゼントできて、結果的にOKとなった。



ROZAさん、今度はシュークリーム買いに行こうっと。

こういう老舗のお店には、これからも変わらぬ美味しさを提供してほしいものだ。

その為にも、たまには(笑)プレゼント用に購入するのもいいかもな。



そりでは、みなさま、ステキングな日曜日の午後を。






8か月ぶりにやって来た。

月のモノである。

こんな話を書くのもどうかと思うが、

読みたくない方は、今すぐページを閉じて頂ければ幸いである。



御年、48歳。

昨年初めごろだったか。

「あれ?こないな―。まさかの妊娠か!?

そりは、あり得ない。」

と、自分に乗り突っ込みを入れていた。



そして、訪れないことが当たり前となっていた今日この頃。

この間のぱーりーで集まった女子どもと、

そんなお年頃のお話しになった。



「もう、全然来てないさ―。」

そうアタシが言うと、

「え?マジで?私はまだあるよ。」

と、皆、口を揃えて言う。



アタシよりも年下のふたりは許す。

しかし、その他の面子はアタシよりも若干だが年上だ。

がーん…llllll(-_-;)llllll

なんとも、言いようのないショックを受けた。



するとどうだろう。

話をした翌日からヤツが帰ってきたのだ。

「まだ、現役ですから!」と言わんまでに。(笑)



嗚呼、アタシも女子なのねぇ―。

そんな感動に浸っている…

わけじゃない。



やって来た当初は

「これって、本格的なヤツじゃないよな。(;´∀`)」

てな感じだったのだが、

昨夜から、本気モードの雰囲気になってきた。

そして、今朝からとてつもないけだるさに襲われているのだ。



眠い。

だるい。

やる気が出ない。



まさに、「やるせなす」って感じ。



週末ぐらいはちゃんとごはんを作ろうと決めていた。

が、キッチンに立つ元気が出ない。

なので、お昼はチンするだけのお手軽品に落ち着いた。



生協で買っておいた冷凍の海鮮太巻きとぶりの押し寿司。

ガチ旨。

これで、気分も上がるだろうと思ったが大間違い。

気持ちも身体もどんどん下降線をたどっていった。



だらだらと寝たり起きたりを繰り返す。



夜の7時。

ようやく、行動を開始した。

まずは、何をおいてもダイソン君。

ホントはダスキンちゃんもやりたかったが、諦めた。



そして、8時過ぎに日吉の東急へお買い物。

どうしても買わなきゃいかんモノがあったのだ。

さらに、近所のローソンに水どうのDVDを取りに行った。

ローソンへはみんみに車を出してもらい、楽ちんをさせてもらった。

帰りにマイバスにも寄って、食料の補給もした。

夕飯は各自済ませてもらい、

アタシは、ローソンのトルティーヤでお茶を濁した。



兎に角、パワーが出ない。



ホルモンのバランスってめちゃくちゃ大切なんだな。

そう思った。

わざと意地悪をしているわけじゃないけど、

口から出る言葉に棘がありすぎる。

自分でも、嫌になる。



ただでさえ、ブラックエンジェルの異名を持つアタシなのに、

さらに、ブラッキーになっているわけで。

自分が残念すぎてならない。



こんな日は寝るに限る。

最近、子どもらや相方が金縛りになるという。

これって、本来はアタシに来るべきモノが、

彼らに飛び火してしまっているのではないか?

そんな風にも思えてきた。



昔から、自分の厄を周りの人間に飛ばすほどの強さがアタシにはあると言われてきた。

クリスチャンであるアタシが厄だの霊だのって言うのもおかしな話だが、

事実、本厄を挟んで、様々なことが起きた。



くま夫が盲腸から酷い腹膜炎を起こしたり、

これまたくま夫の足の裏の魚の目が超悪化して、

評判のよろしくない外科病院の手術でさらに大変なことになった。

幼少のみんみが肺炎で入院したり、

その際、姑絡みのことで超ヘビーな夫婦げんかに発展したりもした。

まぁ、兎に角、自分自身の健康はさておき、

当時のあたしゃ、かなりの勢いで周りの人間に災いを振りまいた記憶がある。(笑)



そして、厄年を過ぎた後、罰が当たったのか、思いっきり身体を壊した。

それもどうにかして付き合いながら生きていくしかない…

と、開き直って今に至っている。



精神と身体のホルモンとのバランス。

コレは非常に密接に関係している。

詳細はわからんが、本能がそれを知っている。



上手に年齢を重ねていきたいと常々思っているが、

その節目っつうのが、厄介なんだろうな。

いかにも今がその時と言える。



この1、2年を上手く乗り切れば、愉しい老後が見えてくる。

くれぐれも周りに迷惑をかけないでクリアーできる術を

見つけることが必要不可欠ってことか。



がんばれ、自分。

負けるな、自分。

今のこのやるせなすをどうにかしちまおう。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]