忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[1831]  [1830]  [1829]  [1828]  [1827]  [1826]  [1825]  [1824]  [1823]  [1822]  [1821
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

相変わらず、仕事においてバタついている日々を送っている。

若干のもやもや感と慌ただしさを味わいながらも、毎日を過ごしていかねばならん。



そう。

それが生きているということ。

きっと、今の試練はこれから先のアタシにとって必要なこと。(たぶん)

だから、今日もがんばれ、自分。

負けるな、自分。



そんな、自己啓発的文章(笑)で始まった本日。

こんな時は、やっぱり「食」でしょ。

きのこカフェのお話をしよう。



日々、アタシの摂るべき栄養素の大半を賄ってくれているきのこカフェのお弁当。

シェフであるみほこさんと、ペアを組んでお料理を作る台湾人のリンさん(あれ?チンさんだったかな?)、そして、最強スタッフのヨーコちゃん。

この3人タッグで最高のお弁当を毎日提供してくれている。

ちなみに、昨日のお弁当はコチラ。



白っぽいのは、鶏肉のコンフィ。

コンフィって聞いたことはあるけど、いったいなんぞや?



速攻、調べるのがアタシ。

「コンフィとは、フランス料理の技法で、浸るほどの油に食材を入れ、低温でじっくりと煮ていく調理法」

なんだそうだ。

確かに、しっかりと味がしみて、それでいて柔らかい食感はたまらんもんがあった。



きのこカフェのおかずは、和洋折衷。

洋食も欧米だけにとどまらず、リンさんのおかげで、アジア系のおかずのレパートリーも多い。

もちろん、きのこカフェの最大の強みである、日本の素朴な家庭料理…

大根やカボチャの煮物をはじめ、ひじきや切り干し大根の煮物等のおふくろの味的なおかずが食べられるのが嬉しい。

そして、何より全て美味しいのが凄いところ。



定番の小さなおかずも入れつつ、新たなメインのおかずに挑戦し続けるきのこカフェ。

この数年間沢山食べてきたけど、常に進化している。

質が下がったことなど一度もない。

むしろ、上がってきていると思う。

あたしゃ心から敬意を表する。



今日のお弁当も楽しみだ。

毎回、お客さんに「楽しみ」を与え続けるのは、本当に大変な努力の賜物だ。



お客さんとしてアタシが出来ること。

「〇〇がめちゃくちゃ美味しかった!」

「前に入ってた〇〇がまた食べたいな〜」

こんな風に感想を伝えることだと思っている。

(あと、たまに持っていく労いの意を込めた差し入れ。笑)

現に、みほこさんもヨーコちゃんも「生のお客さんの声」はとても貴重だと前に言っていた。



いつまでも、美味しいきのこカフェを食べられるますように。



そりでは、みなさまもステキングな火曜日を。


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]