忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[1612]  [1611]  [1610]  [1609]  [1608]  [1607]  [1606]  [1605]  [1604]  [1603]  [1602
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日の日曜日のお話の続きをば。

Ashでの時間は至福の限り。

っていうか、ほとんどの時間寝ていたよ。(笑)



ヘッドスパは、辛うじて味わった記憶が残っているが、夢だか現実だかよくわからんかった。

ラストのブローは、完璧に落ちていた。

ヘッドスパも担当してくれているナベちゃんに申し訳なかった。



完全にこうべを垂れているアタシの髪の毛をアイロンするのは至難の業であっただろう。

いつもいつも寝ちゃってごめんね。

でも、それだけ気持ちいいってことなのよ〜!!



で、縮毛矯正の仕上がりは最高。

今朝、いつものようにシャンプーして、乾かしてからアイロンかけたんだけど…

アイロンをかけるまでもなく、まっつぐ!

っつうか、トゥルトゥル状態。

アタシの髪の毛とは思えん。

薬剤の進歩と、Ashスタッフの高い技術のおかげだ。

Ash渋谷店よ、ありがとう。

そして、ありがとう。



Ashタイムを終え、気分は天にも踊る思いで、アタシは待ち合わせの新宿三丁目に向かった。

そうそう、つけ麺博に向かうわけよ。

セブンで前売り券を買う。

すると、1枚ワンコインのチケットが、さらに20円割引になる。

お得でしょ。



第一陣のラインナップはコチラ。



はっきり言って、この中では、「六厘舎」が食べられれば満足。

あまり、心を動かされるつけ麺はない。

ただ、ちょいと気になっているのは、「肉玉そばおとど」。

このお店は、超有名店で2015年のつけ麺博で優勝している。

相方も超推しているラーメンだ。

アタシとしては、つけ麺博なのに、ラーメンをチョイスすることがなんだかなぁーなわけで。

でも、結局最後に食べちゃうんだけどね。(笑)



まずは、六厘舎から。



美味しい。

一度東京駅店で食べたけど、王道中の王道。

つけ麺の王様って感じだ。



確かにワンコインになって麺もお汁も量が減った。

2人でわけっこしたけど、3、4口ずつ交互に食べておしまい。

ただ、これぐらいが丁度いい。

だって、種類を食べたいんだもん!



で、お次はコチラ。



福たけのオマール海老とカラスミのつけ麺。

あん肝もお汁にのっている。



元々、「煮えちゃった貝、甲殻類」があまり得意でない。

が、海老は大好き。

海老のだしも嫌いじゃない。

ただ、好きでもない。(笑)

めんどくさいのは、お味噌仕立てなら大好物ってこと。



そんなこんなで、このメニューは完璧に相方の希望。

ま、ひとくち貰えばいいかな〜?

って感じで。

結局、もうちっと食べたけど。



なんて言うかなぁ。

味が濃すぎる。

だから、食べ終わってからのスープ割りにしたら、とても美味しかった。

トマトベースらしいんだけど、そんなにトマト感は無かった。



相方とも話したんだけど、海老の味を引き出し、さらに生臭さを抑えるんだったら、

トマトじゃなくて、お味噌ベースにしたらどうだろ?

そうすれば、めちゃくちゃあうとおもうんだけど。

ま、素人の考えですけど。(笑)



お次は、この日一番の行列を作っていた「活龍」。



鶏白湯のドロドロスープに、生ウニが入っている。

まず、感動したのはチャーシュー。

これは、美味しい。

これだけ食べに来るのでもいい。

あと、麺もいい。

濃厚な麺にぴったりな強さを持っている。



生ウニ。

これもどっちかって言ったら、そんなに得意ではない。(笑)

だが、ものごと、なんでも挑戦しなくちゃ。

それに、鶏白湯は大大大好きだから。



美味しかった。

ただ、もう一度食べたいか?

と言われたら、「ウニ抜きで」食べたい。(笑)

今調べたら、リアル店舗は普通のつけ麺がメインみたい。

鶏白湯×ウニはつけ麺博用なのかなー。

茨城のつくば市にお店がある。

日帰りで行けなくもないか。(半分本気)



で、ラストはやはりコレにした。



肉玉そばおとどだ。

思っていたスープと全然違った。

中華そば的なお醤油サッパリ系を想像していたら、天下一みたいなドロッとしたタイプ。

でも、天下一みたいな独特の香りはない。

めちゃくちゃ好きなタイプ!



お肉も甘辛煮で美味。

卵をとくとまた新しい味になる。

残ったスープにご飯を入れたくなる。

やはり、優勝しただけあるお味だった。

おとどのリアル店舗は東京にあるから、ここはお手軽に行けそうだ。



大満足の第一陣だった。

相方との戦略で、

「最初と最後は絶対的に美味しいと思われるお店にする」

としていた。

以前、ラストに「挑戦」をして、若干悲しい思いをしたことがあるから。

終わりよければすべてよし。

これだ。



あと、一番最初に「イチオシ」を食べるのも大事。

お腹ペコペコでいちばん食べたい味を食べるのは、美味しさが40倍ぐらいになるから。(笑)



第二陣も楽しみだ。

10月はみっちゃんの舞台、宝塚(本家と日比谷とACTシアター)とつけ麺博で大変なことになりそうだけど、あたしゃ突っ走る。

回遊魚は、今日も止まらない。(笑)



そりでは、みなさまもステキングな月曜日を。

アタシも働いてきマッスル。


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]