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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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あまりにもステキングなことが続いた。

まずは、コチラ。







↑えんちゃんの「クリスマス・アコースティック・ナイト」略してCANである。

昨日書いた通り、最前列はヤバすぎた。

だって、手を伸ばせばそこにえんちゃんが居るんだもの。

いや、アタシの手じゃ短くて届かないな。

でも、それぐらい近い。近すぎる。



このCANはファンであるアタシらに、彼が日ごろの感謝を込めて、

えんちゃんの歌をじっくり聞いてもらいたい…

っつう趣旨で始めたライブなのだそう。

だから、いつものオールスタンディング形式ではなく、

ふつーのコンサートみたいに、指定席。

つまり、立ち上がって、こぶし振り上げてノリノリ!ってな感じではない。



えんちゃんはじめ、演奏するメンバーもみんな座っている。

で、椅子の前には譜面台がちょい斜め向きに置かれている。

相変わらず、歌詞が飛んじゃうえんちゃんなので、

譜面台をガン見することもありあり。ww



なんと、その譜面台の延長線上にアタシの席がある。

だから、えんちゃんが譜面台からふと顔を上げた瞬間、

バチッ!と目が合う。

うん。たぶんあっていたと思う。



毎回、えんちゃんは彼のコアなファンたちに対して、

客席をマジ見して(笑)

「今日もありがとね」的なアイコンタクトを送ったり手を振ったりしてくれる。



もちろん、彼は新参者のアタシを認識してはいない。

だけど、何回も目があった時に、アタシの彼への想いは伝わった…はず。

いやはやなんとも…

妄想族炸裂の2時間半だった。(笑)



彼のアルバムに入っているスピーディーな曲も、

バラード調にアレンジされていたり、

ストリングス隊の参加で、より深みが増したし、

何よりも、どうして座ってて、あんなに声量があるの?

と、彼の凄さを間近で感じることができた。



もう夢心地なんてもんじゃない。

これは、夢?と何度もほっぺをつねったけど、

・・・痛かった。

そして、最高のクリスマス・ナイトとなった。



一緒に付き合ってもらった相方も、

「えんちゃんの歌唱力は凄すぎだな。

俺、感動して涙ちょっとでちゃったよ。」

と、感激していた。



彼の歌の不思議なところは、どんな時でも聞きたくなるのだ。

よく、元気になりたい時に聞きたいとか、

しっとり自分の世界に浸りたい時に聞きたいとか、

思いっきり泣きたい時に聞きたい・・・とか。



そんな風にTPOに合わせて曲を選ぶことがある。

だが、彼の場合、元気な曲も、静かな曲も、聞かせる曲も、

もちろん、アニソンも、どれもがいつでも聞きたいと思わせるのだ。

簡単に言えば、丸一日、365日聞いていても「飽きない」。



「魔法の歌声」

そんな気がする。



そのうっとり気分にどっぷりつかりながらの木曜日。

本日である。

今日は在宅勤務。



ちょろちょろっと仕事を済ませ、

むっくと一緒にヤツの部屋の整理整頓を手伝い、そのままダイソン君に突入。

その後、毎年恒例のカレンダーたちを買いに

自由が丘の「Rucette(リュシェット)」に行った。



くぅちゃんは相変わらずの可愛い笑顔で迎えてくれた。

定番になったカレンダー×4つとポストカードを購入して、

腹ヘリコプターのむっくを満足させるべく、

ずーっと昔からのお気に入りのお店である「Palms Cafe」に向かった。



まずは、むっくリクエストのコチラ。







オニオンリングフライ。

ヤツは歓喜の声をあげ食していた。

ココにはむっくが小学生の頃に連れてきたことがあるのだが、

しっかり記憶に残っていたらしい。

アタシ同様、食べモノに関する記憶だけは強い。



アタシがチョイスしたのは、コレ。







本日のサンドイッチで、「ツナとエビのアンチョビソースのサンドイッチ」だ。

見ての通り、かなりボリューミー。

何年か前まではペロリと完食していたのに、

今のアタシにはそのパワーはない。



ポテトを半分、サンドイッチもガブリ、ガブリと、

むっくにお手伝いしてもらった。

「もっと食べてあげようか?」と異様な食欲マシーンは言っていた。

若さってすばらしい。



食後は速攻で帰宅。

なんたって、今日は月に一度のお楽しみ、さっちんのエステの日なのだ。

さっちんの魔法にもしっかりかかってしまった。



デコルテをやってもらったのは覚えている。

だが、その直後、すこんと落ちてしまったようだ。

終わってから、さっちんにも



「くまちゃんったら急に黙ったと思ったら、そのまま寝ちゃったね♪」

と言われた。



貴女のせいよ―。ww

さっちんのゴッドハンドがそうさせるのだ。

気持ちよさを味わいたくてがんばって起きてようと思ったが、

やはり、彼女の魔力には勝てなかった。



ありがとうね。さっちん。

来年もよろしくだす。



そして、3つ目の夢心地。

エステを終えたアタシは、お仕事のメールをいくつか片付け、

その後、夕飯の支度にとりかかった。



先日、むっくからいまいちの評価を頂いた肉味噌のリベンジをはかる。

アタシの負けず嫌い王が発生したってわけだ。

若干残っていた肉味噌をアレンジしてみた。

日付的にはかなりヤバいと思ったが、

一応、食べてみて「まだ行ける!」と判断した。(笑)



出来上がりはコチラ。







ごはんの上にのせて、最強の相棒である目玉焼きものせた。



「めっちゃ、旨い!」

汚名返上である。

マジで嬉しかった。



隣のお野菜は春菊のサラダ。

ツナ缶に韓国風にごま油、コチュジャン、タテギ、高級な(笑)寿司酢、

すりごま、お醤油を混ぜて、

そこに生のままの春菊を入れて和えるだけ。



これを出すのは本当に久しぶり。

子どもらは春菊があまりお得意でないからね。

だが、18歳になったむっくは、気に入ったようだった。



流石に、わしわし食べるって感じではなかったが、

お皿に盛った分はしっかり食べてくれた。

いやいや、ヤツもオトナになったもんだよ。



奥に見えるのは、ご近所さんに頂いた焼き芋をアレンジした

「焼きいもペースト」である。

バター、お砂糖、シナモン、生クリーム(たっぷり)を入れた、

かなりハイカロリーとなった代物。

これもまた、高い評価を頂いた。



そして、最後に登場するのが、夢心地の正体。

「籠清のかまぼこ様」である。



先日相方がBちゃんのところに遊びに行った際、

アタシからのおみやとして

ガトーフェスタハラダのラスクを持って行ってもらったのだが、

Bちゃんが我が家の面々にと相方にもたせてくれたのだ。



彼は、アタシが大のかまぼこ好きなのを知っている。

嗚呼、なんて、ステキなんでしょ。

彼の細やかな気遣いが嬉しい。



実は、お昼のサンドイッチが尾を引いて、

↑の夕飯を食べたのはむっくのみ。

ただし、かまぼこだけは一緒に戴いた。



美味しい。

美味しすぎる。

やっぱり、高級なかまぼこって違う。



Bちゃん、本当にありがとう!

あたしゃ、シアワセだす。



そんなこんなで、12月のラストの週は、

恐ろしいほどの充実度で満ちている。

明日の仕事納めも無事に過ごしたいものだ。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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無題
そんなに喜んでいただけたなら、かまぼこさんも喜んでいることでしょう。
ぶうすかキンタロス 2013/12/31(Tue)16:43:17 編集
無題
◇きんちゃん
ホントにありがとね―――♪
激ウマだったよ!!!!
くま URL 2013/12/31(Tue)16:46:41 編集
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