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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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たかこがやって来た。

半期に1度の来訪だ。

彼女とは、中学2年の14歳から37年の付き合いである。



37年。

改めてこの年月を振り返る。

凄いな。(笑)



もはや家族とも言える間柄のたかこ。

彼女の人生において一区切りがついた。

詳しくは書かないが、たかこの人生はまるでドラマのよう。

アタシも負けず劣らずドラマティックな人生を送っているが(笑)、

彼女のバイタリティの強さは半端ない。



昨日は、前回来た時から彼女の身に起きた一連の話を聞き、感慨にふけった。

そして、一緒に晩ごはんを食す。



たかこがウチにやって来ても、諸々の事情から、いつもお茶とおやつのみだった。

なので、ごはんを食べるのはとても珍しいこと。

気合が入りすぎたアタシは、いつもの自信満々の(笑)カレーが作れなかった。

めちゃめちゃスパイシーに出来上がってしまったのだ。



ただでさえ、アタシのカレーにはあらゆるスパイスが入っている。

そこに、先日買った、「カレーの恩返し」を加えたもんだから、

どこぞの国の本場に負けないぐらいのスパイシーカレーとなった。



たかこには、いつものアタシの味を食べてもらいたかったのに…

やはり、気負いすぎてはいかんのだな。

そして、カレーの恩返しを使う時は、

いつも入れているスパイスは控えた方がいいということも学んだ。



後で原材料を見たら、ほぼほぼ、アタシが使っているスパイスと被っていたから。

スパイスがダブルの量入っているカレーってことだもの。(笑)

でもね、不味くはないのよ。

スパイシーなのがOKな人には大丈夫なレベル。



おかずの方は、ツナとゴーヤーのだし炒め、かぼちゃのバター焼き、夏野菜のコチュジャン和えである。

ゴーヤーと夏野菜は問題ない。

なかなかいい感じに出来た。



かぼちゃがいかんかった。

久しぶりに冷凍かぼちゃなるものを使ったのだが、ホクホク感がない。

筋っぽかったり、水分が多すぎたり。

兎に角甘みが足りない。

中にはまぁまぁのもあったけど、当たり外れがある。



面倒くさがらず、生のかぼちゃで作ればよかった…

と、海の底深くまで反省。

そして、文句も言わず、完食してくれたたかこと相方に感謝。

(カレーなので相方も呼んだ。w)



ちなみに、おやつはコレ。



愛媛名物、一六タルト。

たかこと一緒に食べようと松山駅で買っておいたのだ



デザートはコレ。



たかこが買ってきてくれたシャインマスカット。

毎年、頂き物で食べているんだと。

ただ、今年は頂かなかったので(笑)自分で買って食べることにしたけど、

如何せん、ひと房を一人では多い。



なので、ウチに持ってきて半分を一緒に食べ、半分は持って帰ってもいい?(笑)と提案してきた。

「もちのろんだよ!!」

と、答え一緒に戴いた。



ヤバい。

おいしすぎる。

皮のまま食べられる。

さらに、種もない。

もはや、お菓子だ。



下世話な事だが、お値段を聞いてびっくらこいた。

ひと房、3,000円超なんだと。

5000円超のものも売っていたらしい。

高級果物って滅多に口にしないから、その価格帯に度肝を抜かれた。

アタシの知らない世界はまだまだ沢山あるってことだ。



たかこと過ごした日曜日の午後は本当に有意義なものとなった。

これまでも、今も、これからも…

ふたりの関係は変わらず続いていくのだろう。

うんにゃ、続けていこう。

たかこ、これからもよろしくね。



今週も張り切っていきマッスル。

そりでは、みなさまもステキングな月曜日を。


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