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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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信じられないほどの暢気な月曜日を過ごしている。



7時起床。

洗濯してから余録書きに勤しんだ。

若干のメールのやり取りをしつつの、ダスキン&ダイソン君に着手。



そうこうしているうちに、むっくが予備校に行くために、

早お昼ごはんを準備した。



アタシはのんびり遅めに昼食タイムへ突入。

すると、ぴたりと仕事の連絡が止まった。

…いいんだか悪いんだか。(笑)



予想では、明日か明後日に契約書提出関連の連絡が来て、

バタバタと作成→印刷→提出だと踏んでいる。

ってことはだ。



今日は何もこない。(たぶん)



よし。

あれを観よう。





ザ・フォロイング」である。

wowowでやっているK・ベーコンが主演のドラマである。

アタシの大好きな、サイコサスペンス。



本国アメリカでは来春に第2シーズンが放送が決定したそうな。

すばらすぃぃぃ―――!

今後もwowowでも放送してくれることを祈るのみ。



これね、マジ、おもしろいのだ。

一気に3話分見てしまった。

っていうか、6話分ためてしまったアタシがどうかしている。



出演している役者さんもみなさん魅力的。

この手のドラマはクリミナル一辺倒だったけど、

なかなかどうして、このザ・フォロイングもいい感じである。



ただし、かなりえぐい描写があるので、食欲が失せる。ww

途中、夕飯の準備をしたが、

一向にアタシのお腹は鳴らない。



6時過ぎに超腹ヘリコプター状態のむっくが帰宅したが、

食卓に出すだけ出して、



「ごめん!ひとりで食べてくれる?

お母さんはこの続きを観たいのだよ。」

と、お願いした。



「いいよ―。」



「すまんね―。

あ…テレビ画面見ない方がいいよ。

結構、キツイと思うから。ww」



「そうなの―?」



怖いもの見たさで、ちらちらと画面を見るむっく。



「おぉぉぉ―!」



「だから、言ったじゃん。こっち見ちゃだめだよ。」



「はははは。お母さんの好きそうなドラマだね。」



「そうなのよ!そうなのよ!」



聞かれてもいないのに、

延々と1話から3話までのあらすじを語るアタシ。

お疲れ度MAXのむっくってば、素直に

「うんうん。」と、話を聞いてくれる。



何故だ?何故なんだ―――?

・・・想像するに、これのおかげだと思う。







今夜のメニューである。

100%むっくの大好物だったようだ。



「俺さ、なんだかんだ言って、

この大根の炒めたのが一番好きかも!」



「大根料理の中でってこと?」



「ううん。お母さんが作るおかずの中で。

めちゃ旨いんだよね―。」



「マジか!?それはうれしい―――!」



彼が褒めてくれた大根の炒め物。

もとはちこちゃんに教わった大根の和風だし炒めを

アタシ風にアレンジしたものである。



豚バラと乱切りした大根を炒めて、

お酒と和風だしを入れて、蓋をして蒸し焼きするだけ。

アタシのアレンジは、花椒塩(ファージャオエン)を風味づけに使ってること。

最後に、一味をかけて出来上がり。



画像では一味を振り忘れちゃったけど、

ちゃんと食べる前にむっくが思い出して

自分で振りかけていた。



こういうのが「おふくろの味」になるのかなぁ。

むっくと言えば、「カレー」である。

そのカレー大王様に

「これが一番好きかも」というお言葉を頂けるとは…。



これほどうれしいことはない。



さらに、隣のるりこのジャガイモを使ってのサラダも気に入ったご様子。

反対側のお隣の豚バラは、

ローゼンハイム様でご購入の代物なので文句なし。

さらに、冷奴をプラスしたのも彼のごきげんさんの要因となったらしい。



「やっぱり、冷奴だよね―!」

と、オヤジのような発言をしていた。



「俺、昔は冷奴好きじゃなかったんだけど、不思議だな―。」



確かに。

好きじゃないというより、むしろ、苦手としてたんだけどね。

本人はあまり覚えていないようだ。

だんだんと、お口がオトナになってきたようだ。



というわけで、母子共々、上機嫌の今夜である。(笑)



先ほど、むっくは友だちから呼び出しを受け飛び出していった。

なんでも、急なサプライズを敢行するらしい。



「帰ってきたら、必ず明日の予習やるから!!!!!」

と、懇願するので、つい、許可してしまった。



嗚呼、結局アタシってむっくに甘いんだよな。

みんみにはこんなんじゃなかったのに。

いや、みんみはむっくほど友だち多くないから

こういうシチュエーションになったことがないのか。(-_-;)



姉弟のキャラがここまで違うと

びっくりを超えておもしろさを感じてしまう。

こんなステキングな子供らと生活を共にできるとは。

あたしゃ、ホントに恵まれている。



再び、静かな我が家に戻ったところで、

あともう1話分観てくるかな―。

観終わったころには、さすがにお腹も空くだろう。



そりでは、みなさま、今週もがんばりマッスル!!






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