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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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名古屋日帰り弾丸ツアーが終わりに近づいてきている。

びっくりするぐらいやりたいことをやり抜いた。

が、体力もほぼほぼ尽きた。(笑)



まずは、Ingressのミッションからお話しよう。

名古屋からJR中央線で鶴舞駅に行く。

駅前にある鶴舞公園でのミッションをするのだ。



一昨年、bambooさんの25周年記念のライブで来たから2度目。

いや、若い時に一度来たんだったっけかな。

30年も前のことは忘れた。(笑)



ココで衝撃の事実に直面した。

鶴舞駅は「つるまいえき」と読む。

しかーし、鶴舞公園は「つるまこうえん」と読む。

ちなみに、鶴間図書館は「つるまとしょかん」。

鶴舞一丁目は「つるまいいっちょうめ」。

なんなん?

これ、いったいなんなん?



気持ち悪いので、ミッション始める前に調べちゃったよ。

もともとあのあたりは、「水流間(つるま)」と呼ばれていたんだと。

で、公園を作る際に、お役所が縁起のいい「鶴舞」という漢字をあてたと。



だから、なんなんだ?(笑)

って感じなんだけど、兎に角つるまもつるまいもどっちもありってことらしい。

やはり、名古屋は興味深い。

(生粋の名古屋ラブ)



ミッションは、サクサク進んだ。

6×3の18メダルと6×2の12メダルのアートミッション。

合わせて3時間ちょいで終了。



↑↑↑のメダルアートになっているのは、公園の真ん中にある奏楽堂。

とっても素敵なんだ。

↓↓↓これが実際に撮ってきた画像。



台風で壊れちゃって、再建したみたいなことが書いてあった…気がする。



2つとも公園をぐるぐる回るミッションだからさ、

終わる頃には、あたしゃ鶴舞公園のマイスター状態よ。

今度誰か一緒に行くなら案内できるレベル。(笑)



子供連れの家族、スケボー少年、トランペット(おそらく野球の応援のやつ)の練習をひたすらする青年、アイドルの野外ライブ、日向ぼっこするご老人たち、外国人観光客、近くに大学があるからか、突如現れた大量の学生たち。

多種多様な人たちが集まるかなり大きな公園だった。



そのミッション途中で名古屋出身のまゆちゃんがLINEをくれた。

なんと、鶴舞駅そばにめちゃくちゃ美味しいパン屋さんがあるというのだ。

小麦粉星人としては、行かなきゃダメでしょ。



超人気店、スーリープーには、13時前ちょい前にお店に到着した。

びっくりするほどの大行列。

元来、並ぶのは得意でない。

でも、美味しいパンのためならどんな努力も厭わない。



クソ(笑)寒い中、お店の外に15分。

狭いけどオシャレな店内で10分。

お店の中で待っている間に後からパンを物色し、買いたいものをセレクトしておいた。



順番が回ってきた。

運良く食パンが焼きあがってきたので、まずは食パンを1本。

あとは、チーズのパン、小さめのクリームパン、ウインナーが入ってるのとか、アールグレイとホワイトチョコとか…

なんか、いっぱい言ってた。(笑)



だってさー。

アタシの好きな天然酵母系の中はモチモチ皮はパリッとタイプなんだもん。

名古屋のお土産がパンになるとは…!

まゆちゃん、教えてくれてありがとね!



そして、山盛りのパンを持って向かうのは中日劇場がある栄駅だ。

JRで千種まで行き、そこから、地下鉄東山線ですぐに着く。



Ingressやっているから、歩いてでも行ける距離だと思ったんだけどね…

千種と栄の駅看撮りたかったから乗っちゃった。

あとでまゆちゃんが、鶴舞から地下鉄を乗り継いでも行けるよーって教えてくれたんだ。



マジか!?

と、電車賃がもったいなかったなーとせこいことを思ったが、

(いやいや、いろいろ駅看撮れたんだから〜)

と、自分に言い聞かせた。



三度目となる中日劇場なので、ほぼほぼ迷わず行けた。



↑↑↑この中日ビルがなくなっちゃうなんて。

寂しすぎる。



っつうか、名古屋の地下街発達しすぎ。

地下の通りが1本じゃないんだもん。

気を抜くとどこを歩いているかわからなくなっちゃう。(笑)

名駅も凄いけど、栄駅の地下も慣れたら楽しいんだろうなぁ。



なんてことを思いながら、まずは3階のキャトルレーへ直行した。

パンフレット、ポストカード、クリアファイル、ミニカード…観劇の際のいつもの商品をGETする。



そして、9階の劇場へ。

ココはとても庶民的な劇場なので、待合室的な感じで、テーブル椅子が置いてある。

そこで、自由に食べたり飲んだりしてもOKなのだ。



チケットの受け渡しを終え、3時過ぎに、やっとこお昼ご飯タイムに突入した。



先程のスーリープーで買ったサンドイッチだ。

チキンとお野菜がカレー味で混ざっている。

劇的な旨さ。



具も美味しいし、なによりパンが美味。

生地のモチモチとしっかりとした耳の食感がたまらない。



きっとね、東京にも同じようにお美味しいお店はあると思うのよ。

でもね、お値段が良心的なんだな。

ふつーのパン屋さんよりは高いけど、

天然酵母でお手間をかけたパンとしては、買いやすいと思う。

そのあたりも人気の理由なのかもね。



サンドイッチで空腹を満たしたあとは、いよいよ星組さん公演だ。

2階席の前から3番目。

決して見やすくはないけど、充分楽しめた。



お隣りに座ったご婦人が感じがとてよくて。

彼女は宝塚歴が相当長そうなんだけど、

今回、歌劇初体験のお友だちを大勢誘っての観劇だったわけ。

まぁ、想像できると思うけど…

途中、説明してあげたり、なんだりかんだり、なかなか集中力が必要な観劇だったのだ。(笑)



でもね、なんかイラッとこなかったの。

今日のアタシは寛大だったわ。

それに、幕間と終わってから、

「騒々しくしちゃってごめんなさいね!!」

って、何度も仰ってきたし。

言い訳しておくけど、アタシ、全然嫌な顔してなかったんだよー!(笑)



だってね、始まる前に彼女は十碧れいやさんのファン会にはいってるんだけど、

みっちゃんが卒業してから、みっちゃんのファン会に入ったって仰ってて…

超盛り上がったんだもん。



アタシも同時に二人のジェンヌさんのファン会に入るのはご法度だから、

みっちゃんがやめた後、和希そらちゃんの会に入ったって伝えたんだわ。

そうしたら、彼女もそらちゃんに大注目していたらしく、この間のウエスト・サイドにもお住まいの高知から行ったんだってー!

「今回のウエスト・サイドのMVPはそらちゃんよね!」

と、二人で大興奮したのだ。



そんなこともあって、多少の賑やかさも許せちゃったのかもしれない。

はじめに少しお話しておいてよかった。

自分の気持ちひとつで、公演を楽しめるかそうでないかが変わってくるもの。



うたかたの恋は、思ってた通り素敵なお話だった。

如何せん、中日劇場と大劇場の音響な違いとお歌そのものの力っていうのかな…

うーん、そこはぼやかしておこう。



ウチにある歴代のうたかたの恋…和央ようかさん&花總まりちゃん、凰稀かなめさん&実咲凜音ちゃん、あと真琴つばささんと檀れいちゃんのは録画してなかったかなぁー。

探して観てみようと思う。

みんなそれぞれ持ち味が違うから、面白いと思うんだわ。



星組さんを堪能して、東山線で名駅へ。

晩ごはんは、台湾ラーメン発祥のお店「味仙(みせん)」に決めた。

名駅のうまいもん通りにあるからお便利ってことで。



想像通りの旨辛のラーメンだった。

ここもびっくりするほどの大行列だった。

でも、先におひとりさまのお客さんをカウンター席に案内してくれるシステムだったから、サクッと入れて、パパっと食べてこれた。



その後は、お土産の物色。

このところ、なおこさんとくま姉から旅行のお土産を頂くばかりだったのが気になってたからね。

山盛りのパンで荷物がいっぱいだったけど(笑)二人には甘いモノとしょっぱいモノを買ってきた。

喜んでもらえるとええなぁ。



おっ!次は静岡駅だって。

帰りもひかり号に乗っている。



ホームに入ってくる新幹線を撮るのも上手くなってきたんだよ。



ね?いい感じでしょ。(笑)

あと30分で新横だ。

それまでは読書タイムに入ろう。



ここまで読んでくださってありがとうございます。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
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