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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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おはようございます。

怒涛の一週間。

やっとこ金曜日がやってきた。



昨日の大きな山場を越えて、今日もアタシは働く。

実は、超ハッピーな出来事を書きたくてパソコンに向かっている。



今朝のこと。

ゴミ捨てに行くと、そこには近所の仲良しママたちが居た。

いつものように「寒いね―!」なんて話をしていたら、



「そうそう!昨日ね…」



と、一番仲良くしてもらっているCちゃんが話をし始めた。

なんでも、昨日の晩ごはんの時に、

Cちゃんの息子、S君が指を一生懸命折りながら数を数えている。

「どうしたの―?」とCちゃんが聞くと・・・



むっく兄ちゃんは、何年前に矢上小に通っていたのか?

って計算していたんだと。

で、むっくは今、高3だから、6年前だから2008年かな?。

じゃ、僕は何年に小学校に入ったんだっけ?

うーんと…今、ぼくは5年生だから……



「ぼく、ちょっとでもいいから、むっく兄ちゃんと一緒に

矢上小に通いたかったな―。」

と、言いだしたS君。



「Sはそんなにむっく兄ちゃんが好きなの?」



「うん!だぁ―――いすき!!」



嗚呼、なんてうれしいことを言ってくださる。

話はまだ続く。



S君の周りの友だちには、近所にむっくのような

大きくなってもずーっと遊んでくれるお兄ちゃんは居ないんだって。

ま、そりゃそうだな。

むっくはかなり特異体質だと思う。(笑)



「Sにはむっく兄ちゃんみたいなお兄ちゃんが傍に居てくれてよかったね!」



「うん!むっく兄ちゃんはぼくのお兄ちゃんなんだ!」



「じゃ、あたしはみんみお姉ちゃ―――ん!!」

と、妹のHちゃんもナイス突っ込みをいれてくれたらしい。ww



「Sはしあわせだね。じゃ、Sも近所の小さい子たちにとって、

むっく兄ちゃんみたいなカッコイイお兄ちゃんになろうね!」



「うん!ぼく、むっく兄ちゃんみたいになる!!」



ありがたすぎる。

こんな風に思ってくれているなんて。

それも、Cちゃんがむっくの話題を出したわけでなく、

突如、S君の頭の中にむっくのことが思い出されての会話である。



そんなにも、S君にとってむっくの存在が大きいなんて。

S君が幼稚園だったか、小学校の低学年だったか…

「大きくなったらむっく兄ちゃんみたいになる!」

と言ってくれていたS君。



その台詞を聞いて、パパがかなり凹んだらしい。

「俺じゃないんだ…」って。(笑)

でも、その気持ちが小6になろうとする今も続いているとは思わなんだ。



ご近所になってから、かれこれ9年だもんね。

でも、一緒に暮らしているわけじゃないし、

毎日遊んでいるわけでもない。



なのに、ここまで想ってくれているなんて、

むっくこそシアワセ者である。



早速、ゴミ捨てから戻ってこの話をむっくとみんみに伝えた。

照れながら、

「え―!?マジで?」



「うれしいよね、こんな風に言ってもらえて。」



「うん。」



「S君に恥じないよう、真面目にやんなさいよ―ww」



「あいよ―!」



素っ気ない風を装っていたが、内心は大喜びだったに違いない。

誰だって、他人から「貴方みたいになりたい」なんて言われたら嬉しいもの。



みんみの方は、夕食の時間にそんな話題があがることに感動していたようだ。

考えてみればそうだよね。

最近はそんなに遊んでないのに、それでもS君の中には

むっくが存在してるってことだから。



むっくがそんなに想ってもらえる人に成長したこともうれしい。

全ての人に感謝。



で、もうひとつのハッピー。

この間電話で注文したトイレの便座と便蓋の部品が

今朝、8時過ぎに届いたのだ!!!



ダイソン君をあきらめ(笑)コチラの取り付けに燃えてみた。

最初はちょいと悩んだけど、

どうにか取説を解読し、見事修理完了!!!



めっちゃゆっくり閉まってくれるようになった。

これで、あと数年はこのウォシュレットに活躍してもらえることだろう。



おっと、そろそろ時間がヤバいことになってきた。

2回目の洗濯物を干してラボに向かうことにしよう。



ラストに、去年の夏に撮ったS君とむっくお画像を載せちまおう。







むっくの横っ腹に引っかかっているのが(笑)S君。

ちなみに、むっくが肩車をしているイケメンR君もむっくを慕ってくれている。

むっく、モテモテじゃん。ww



ってことで、朝からとってもいい気持ちでスタートできた。

そりでは、いってきマッスル!!!




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