yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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お仕事が終わった。
今日やるべきことはやった。
あとは、明日にならんとできないことばかり。
だから、もう帰ることにした。
でも、外は雨。
ラボを出るのを躊躇していたら、哀しい事実が発覚した。
・・・傘がない。
いや、待てよ。
あたしゃ今朝、確かに傘を持ってウチを出た。
この間買ったばかりの、素敵なビニール傘である。
ウチを出る時には降っていなかったが、
夜になったら降ると、天気予報が言っていたから。
電車の中でも腕にひっかけていた記憶がある。
ラボに来る前の記憶を逆回転させてみた。
半蔵門駅に着いて、いつものようにファミマに行った。
リポDと伊右衛門の特茶とバウムをもってレジに並んだ。
お気に入りのお兄ちゃんにあたり、
「おはようございます!!」
と、元気にあいさつをしたのを覚えている。
その時、レジのカウンターのところに傘をひっかけた!
そうだ!ひっかけたまま、お店を出てきちゃったんだ!!!
あれから、10時間以上経過している。
一応、会社にはボロボロのビニ傘を置いている。
だから、これをさしてウチに帰れば濡れることはない。
ただ、あのビニ傘、まだ新しかったんだよ…
ダメもとでファミマに行ってみた。
もちろん、朝のシフトの店員さんたちはいない。
みな、お初にお目にかかりの方ばかり。
朝の9時過ぎに、レジのカウンターにビニール傘をひっかけたまま
忘れてしまった旨を伝えた。
すると、リーダーと思われるお兄さんが、
「しばらくお待ちください。」
と言い、店の奥に入って行った。
「これですか?」
「うーん…たぶん。(笑)」
「じゃ、こちらをお持ちください。」
「ありがとうございます!」
「今度からは忘れないように気を付けてくださいね。」
やさしい口調だったが、なんだかお母さんに叱られる子供のような気分になった。
でも、いい。
だって、傘が戻ってきたんだもの―――!!
今回残念だったのは、傘の特徴をほとんど覚えていないこと。
ま、ビニ傘だからね。
特徴も何もないわけだけど。
覚えていたのは、半透明じゃなくて、100%透明のビニ傘で、
くるくると止める帯の部分が黒色だったってことだけ。
あとは、なんも覚えていない。
リーダーさんが店の奥に探しに行く前に、
「柄の部分は何色でしたか?」
と、聞いてきた。
正直、白だったか、黒だったか、よく覚えていなかった。
人間の記憶とはなんと曖昧なモノよ。
いやいや、これは、アタシに限ったことなのかもしれない。
アタシの傘に対する執着のなさがこの曖昧な記憶を引き起こすのだ。
そして、現物すらも置き忘れるという大失態に繋がるってわけ。
これって、むっくの言えないじゃん!!
この驚愕の事実に心底驚いた。
むっくがカギをウチに忘れてきちゃうのも、
もしかしてアタシの遺伝子のせいだったのか!?
ショックだった。
むっくのこと、あまり強く言うのはよそう。
だって、アタシってば、これから先もまた傘忘れそうなんだもん。(笑)
うんにゃ、いかん、いかん。
そんなんじゃ、親として示しがつかない。
「これからは、傘を忘れないように、
常に意識することをココに誓います!」
てなわけで、ファミマの半蔵門店のスタッフの方々。
アタシの傘をちゃんとキープして下さり…
「ありがとう。そして、ありがとう!!」ww
無事に生還したビニール傘ちゃんはコレ。

だんだん愛着がわいてきたから不思議である。
今度、ビニールの部分に絵でも描いておこうかな―。
ちなみに、お昼ごはん用に朝に買った品々はコレ。
ランチパックは違うお店で買ったけど。(^^ゞ

大変美味しゅうございました。
そりでは、みなさま、あたしゃウチに帰ります。
今夜もステキングな夢を。
今日やるべきことはやった。
あとは、明日にならんとできないことばかり。
だから、もう帰ることにした。
でも、外は雨。
ラボを出るのを躊躇していたら、哀しい事実が発覚した。
・・・傘がない。
いや、待てよ。
あたしゃ今朝、確かに傘を持ってウチを出た。
この間買ったばかりの、素敵なビニール傘である。
ウチを出る時には降っていなかったが、
夜になったら降ると、天気予報が言っていたから。
電車の中でも腕にひっかけていた記憶がある。
ラボに来る前の記憶を逆回転させてみた。
半蔵門駅に着いて、いつものようにファミマに行った。
リポDと伊右衛門の特茶とバウムをもってレジに並んだ。
お気に入りのお兄ちゃんにあたり、
「おはようございます!!」
と、元気にあいさつをしたのを覚えている。
その時、レジのカウンターのところに傘をひっかけた!
そうだ!ひっかけたまま、お店を出てきちゃったんだ!!!
あれから、10時間以上経過している。
一応、会社にはボロボロのビニ傘を置いている。
だから、これをさしてウチに帰れば濡れることはない。
ただ、あのビニ傘、まだ新しかったんだよ…
ダメもとでファミマに行ってみた。
もちろん、朝のシフトの店員さんたちはいない。
みな、お初にお目にかかりの方ばかり。
朝の9時過ぎに、レジのカウンターにビニール傘をひっかけたまま
忘れてしまった旨を伝えた。
すると、リーダーと思われるお兄さんが、
「しばらくお待ちください。」
と言い、店の奥に入って行った。
「これですか?」
「うーん…たぶん。(笑)」
「じゃ、こちらをお持ちください。」
「ありがとうございます!」
「今度からは忘れないように気を付けてくださいね。」
やさしい口調だったが、なんだかお母さんに叱られる子供のような気分になった。
でも、いい。
だって、傘が戻ってきたんだもの―――!!
今回残念だったのは、傘の特徴をほとんど覚えていないこと。
ま、ビニ傘だからね。
特徴も何もないわけだけど。
覚えていたのは、半透明じゃなくて、100%透明のビニ傘で、
くるくると止める帯の部分が黒色だったってことだけ。
あとは、なんも覚えていない。
リーダーさんが店の奥に探しに行く前に、
「柄の部分は何色でしたか?」
と、聞いてきた。
正直、白だったか、黒だったか、よく覚えていなかった。
人間の記憶とはなんと曖昧なモノよ。
いやいや、これは、アタシに限ったことなのかもしれない。
アタシの傘に対する執着のなさがこの曖昧な記憶を引き起こすのだ。
そして、現物すらも置き忘れるという大失態に繋がるってわけ。
これって、むっくの言えないじゃん!!
この驚愕の事実に心底驚いた。
むっくがカギをウチに忘れてきちゃうのも、
もしかしてアタシの遺伝子のせいだったのか!?
ショックだった。
むっくのこと、あまり強く言うのはよそう。
だって、アタシってば、これから先もまた傘忘れそうなんだもん。(笑)
うんにゃ、いかん、いかん。
そんなんじゃ、親として示しがつかない。
「これからは、傘を忘れないように、
常に意識することをココに誓います!」
てなわけで、ファミマの半蔵門店のスタッフの方々。
アタシの傘をちゃんとキープして下さり…
「ありがとう。そして、ありがとう!!」ww
無事に生還したビニール傘ちゃんはコレ。

だんだん愛着がわいてきたから不思議である。
今度、ビニールの部分に絵でも描いておこうかな―。
ちなみに、お昼ごはん用に朝に買った品々はコレ。
ランチパックは違うお店で買ったけど。(^^ゞ

大変美味しゅうございました。
そりでは、みなさま、あたしゃウチに帰ります。
今夜もステキングな夢を。
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