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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今週頭からむっくは大学がスタート。

みんみは未だ夏休み中だけど、

今日から4泊5日で福岡にゼミ旅行に出かけた。



バタバタとみんな(2人だけどw)が出かけた後のリビング。



妙に広く感じるのはアタシだけか。



今朝は雨降りのせいか、ちょいとおせんちモードに突入している。

またか!と云わずに聞いていただきたい。(笑)



来年の今頃、みんみはもうこのウチには居ない。

むっくはあと3年間は居座るらしいが、

就職したらとっとと自立させようと企んでいる。

男子たるもの一人暮らし経験のひとつ

もしないでどうする!

が、アタシの理念である。



かく言うおいらも短大を卒業後、

就職して丸一年経ったところでウチを出た。

くま姉が実家にいたから、アタシが一人居なくなろうと大差なかったろう。

いや、平穏になったわー♪

と、喜んでいたかもしれない。



みんみとアタシじゃ存在価値に雲泥の差がある。(笑)

そして、アタシの彼女に対する依存度は半端じゃない。

自分でも自覚しているぐらいだから、

みんみにとってはかなりの重荷だろう。



わかっちゃいるんだけどねー。



花子とアンを見ていてつくづく思ったんだ。

じゅんぺい君を亡くしたれん様はほんに辛かっただろうって。

もし、自分がれん様だったら…

たまらんだろうな。



ただ、彼女の傍で健気に振る舞うふじこちゃんも見ていて苦しい。

心の中で

(お母様の子供はお兄様だけじゃないのよ。

わたくしはココにいるのよ。)

そんな風には思わなかったのだろうか。



やはり、子供らには平等に接しなくてはいかん。

花子とアンから子育てまで学べるとは。

恐るべし、朝ドラ効果。(笑)



っつうことで、しみじみしてても仕方ない。

子供はいつか親元を巣立って行くもの。

ただ、それは物理的なことであって、

ウチを出て一人暮らしをしたり、

結婚して新しい家族を作ったとしても、

くま家としての家族の絆が消えてなくなる訳じゃない。



あの子たちと家族であることに感謝する雨の木曜日である。



さてさて、みんみは月曜日の夜に戻るといっていたな。

それまで、しばし彼女がウチを出たあとのシミュレーションでもしておくか。

むっくと喧嘩しないようにしようっと。(笑)



物事は慣れである。

この9年間で学んだことのひとつだ。

大丈夫だよ…たぶん。w



今日もしっかお仕事に励んでこよう。

そりでは、今日も元気にいってきマッスル。
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