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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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雨降りは嫌いではない。

ただ、得意ではない。

雨降りの中、傘をさして歩くのが苦手なのだ。



出来れば傘をささずに歩きたい。

が、そんなことをすればびちょ濡れになる。

若いときゃ、多少濡れても気にしなかったが(気にしろよ)、

最近は、ちゃんと傘をさすようになった。(笑)

免疫力が低下しているからね。

雨で濡れて風邪でも引いたら後々面倒くさいことになる。



で、雨降りで、苦手な傘をさしてこれからラボに行く。

お掃除、お洗濯をこなし、在宅勤務でパッパか仕事も進めた。

なんだか、今日はとても調子がいい。



昨日、在宅勤務でおウチに居たからかな。

ダスキン&ダイソン君をして、買出しにも行き、晩ごはんもちゃんと(笑)作った。



お手軽な冷凍のビビンバの具に、合い挽き肉、コチュジャン、ニンニク、生姜、お酒、お砂糖を追加して、

おウチっぽい味に仕上げる。

それを、寿司酢、ごま油、白ごまを混ぜた炊きたてごはんにドカンと入れてまぜまぜ。

最高に美味しいビビンバ混ぜごはんが出来上がった。



画像にはないが、このご飯を韓国海苔で巻いて食べる。

美味しくないはずがない。

天才か!?

と、自画自賛しながら食した。



添えてあるパルシステムのさつま揚げも美味しかった。

その手前の真っ黒く写っているのは、ナスとピーマンの味噌炒め。

冷凍の揚げナスにピーマンを加えて炒め、

そこに、青唐辛子入のお味噌とふつーのお味噌、お酒、お砂糖を加えて出来上がり。

アホみたいに美味しくできた。

ひとえに、お味噌が美味しいからだろうね。(笑)



ちなみに、その前の日。

日曜日の晩ごはんはコレ。



全てのやらねばリストをこなし、こ褒美と称して飲んだ。

そして、速攻でベロベロになった。

たった缶チューハイ1本を飲みきる前に。(笑)



飲み始めてから、3時間後。

ようやく酔いが冷め、お腹が空いたのでこんなものを作った。



あづまのチーズフォンデュコロッケを挟んだサンドイッチ。

お野菜なしだけど、ま、しゃーない。

ソースとマスタードをちょっとかけてある。

超美味。

インスタントのポタージュスープも安定の美味しさだった。



で、題名の「言うべき時は言う」のお話だ。

前にココに書いたような記憶があるのだが…

むっくのあいぽんの機種変の際に、

強制的に加入される有料コンテンツのこと。



ドコモ系のコンテンツは、マイドコモからすぐに解約をした。

が、7月分の請求書をみて、なんだか嫌な予感がして内訳を見たら、継続課金で1,080円請求されている。

なんなんだ?これは?



いろいろ調べたら、非ドコモ系のコンテンツに自動的に加入されていた事実が発覚した事件である。

この解約がまた、面倒くさい。

どうにかこうにか解約ボタンに辿り着いて一件落着。

と思いきや、先日メールできた8月分の請求書額がその前と変わっていないことに気づく。



大慌てで調べ、サポセンにも問い合せたら、8月に解約しても8月分はかかってしまうのだと。

はぁー。

なるほど。



ついでに、応援プログラムという、機種変時のための月々の積立金も8月に電話して解約してもらったが、しっかり8月分の請求があることを伝える。

すると、こっちも、日割り計算しないから8月分は取られるんだと。

つまり、8月1日に解約しても8月31日に解約しても、8月分はまるっとかかるってこと。



至極納得して、電話を切った。

でも、ここでアタシの腑に落ちない感が再燃した。

非ドコモ系のコンテンツに加入することに対しての告知がなかったのはドコモの落ち度でないかと。



で、日吉のドコモショップに電話した。

アタシが確かめたかったことは以下の通り。

1.非ドコモ系のコンテンツ加入の告知は徹底しているのか。

2.非ドコモ系のコンテンツ加入に関して、紙面に記載はあるか。

3.ドコモ、非ドコモ系のコンテンツはお客さんによって加入、非加入の差別はあるのか。



すると、上の3つの疑問は即解決した。

告知は必ずするように徹底している。

紙面の記載はない。

どのお客さんにも全て加入させている。

ということらしい。



当時の担当者は告知しなかったと記憶している。

もし、そんなアホな非ドコモ系のコンテンツに加入させられていたら、

アタシのこのキチンとさんの性格上、

他のドコモ系のコンテンツを解約した時に、同時にやるに決まってるじゃない。



そんなこんなを伝えたところ、電話口の担当者は、確認して折り返しますと。

お時間がかかると思いますが、ご了承くださいと。

そういうお返事をされることは想定内だった。

どうせ2、3日放置されるんだろうと思っていたら、2日後の本日電話があった。



簡単に言えば、当人は覚えていないと。

まぁ、そうだろうね。

一日に何人ものお客さんに対応しているんだから。

だけど、こっちはその日一度だけ。

彼女が言ってないことに揺るぎない。



ただ、向こうも強気。

「説明しているはず」と言っているらしい。

はぁー?アホらし。

伝えたかかどうか覚えてないのに、

よくも説明しているはずなんて言えたもんだ。

その辺からして、彼女はプロ意識が甘い。



で、アタシはもうほぼほぼ気が済んでいたので、この際だから、ドコモの契約戦略に対して物申させていただいた。(笑)



ドコモ系、非ドコモ系に限らずコンテンツに強制加入させる方式自体がかっこ悪い。

他のキャリアでは、そんな遅れたことはもうやっていない。

百歩譲って、非ドコモ系のコンテンツに加入させるのをオーケーとしたとしてもだ。

紙面でお客さんにその旨を伝えないのはいかん。

何かあった時、ドコモ側にとっても「紙面にあります」と逃げられるはずだ。

それとも何か?

紙に残せないやましいことでもあるのか?



アタシみたいに、継続課金に気づいたならまだいい。

気が付かない人は、延々継続課金させられる。

年に12,000(税抜き)のお金をドブに捨てることになる。

もし、それを狙っているんだとしたら、

客商売として最低なやり口だ。



アタシは20年もの間ドコモキャリアである。

それは、変えるのが面倒くさいのと同時に、ドコモが好きだからだ。

でも、そのドコモを好きと言っているお客にそっぽを向かれたらアウトでしょ?



新しいお客さんを獲得することはもちろん大事だ。

契約時にオプション加入させるのも一つの手だ。

だけど、一番しなきゃいけないのは、

長年ドコモを使っているユーザーを大切にすることなんじゃないの?



あと、窓口担当の仕事ぶりについても、もっと教育した方がいいと伝えた。

機種変更時に質問したけど、トンチンカンな返事しかできず、

その場で上に確認することもしなかったから。



言わば、窓口は会社の顔である。

たった一人の不手際がその会社の評判を左右することになりかねない。

その辺の危機感が、この間の担当者から感じられなかったから。



兎に角、ダサい契約内容はやめろと。

もっとお客が「ドコモに入ろう。」「ドコモで契約を継続させよう」と思わせる打開策が必要なのだ。



と、オバチャンはアホみたいに語っちまった。

これを、うるさいクレーマーの戯言と捉えるか、

こういう意見もあるのか、と参考にするのか。

電話をくれた今回の担当者さんはどっちなんだろうね。



そして、アタシが暑苦しく(笑)語る前から、上からの決定事項として伝えられたのが、無駄な今回の支払いの件である。

↑にも、書いたけど、ドコモ系コンテンツは、即座に解約した。

もし、非ドコモ系のコンテンツのことを知っていたら、そちらも解約するのが常識的に考えて自然だろう。

が、アタシはしなかった。

何故なら、知らなかったから。

ドコモの上の方々も同じように解釈してくれたらしい。

真っ当だ。



引き落とされてしまった3,240円は、ポイントで還元してくれるそうな。

ありがたや、ありがたや。

もちろん、「ありがとうございます!」ときちんとお礼を伝えたよ。

あたしゃ、礼儀を重んじる人だからね。



スッキリした。

とても、スッキリした。

うるさいオバチャンと思われようと構わない。

本当はええかっこしいなので、クレーム的なことを言うのは好きではない。

でも、言うべき時には言う。

50を過ぎてようやくそれができるようになったアタシである。





さぁ、この勢いに乗って、今日もお仕事をがんばろう。

そりでは、みなさまもステキングな雨の火曜日を。


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