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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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今日も在宅勤務。

雨降りの火曜日である。

窓関連と玄関洗いしたらこれだもんな―。



今回は「窓のサン拭きをしたら3日以内に雨が降る」

っちゅういつものジンクスは免れたけど。

1週間もたたないうちにこれだもん。

なんだかな―。(;´Д`)



まぁ、気を取り直していってみよ―ってことで、

今日も一日よく働いた。

お洗濯して、お仕事して、余録書きして、またお仕事して。

で、夕方ようやく落ち着いた頃に、ダイソン君とカナルンバと戯れて終了。

と思ったけど、今日もやっちまいました。

そう、小分け大掃除第5弾。

今日は、「こびと&フチ子拭き」である。



リビングの食器棚の中央にある台に彼らを並べている。

毎回のダスキンちゃんでのお掃除の時に、

一体ずつふきふきするのが面倒でね。

いつも、周りしか拭いてなかったんだな。



でも、年末だもの。

これは、一体ずつ心を込めて拭かなきゃだよ。

と、一大決心した。



元来、人に仕事を振るのは得意分野である。

ところが、ウチのお掃除のこととなると、話は別。

自分でやらないと気が済まない。



決して、頼んだ相手の仕事っぷりを信じていないわけではない。

いや、正直、お掃除に関しては妥協したくないから、

自分でとことん綺麗にしたいんだろうな。

やっぱり、信じてないんじゃん。

あとは、「やった感」を独り占めしたいという我儘もある。(笑)



だが、ココに来て、若干の疲れがみえてきた。

仕事をしながらの小分け大掃除だからね。

2倍の労力が必要とされる。



(今回はヘルプしよう。)

車の免許の最終試験で、見事一発合格をして

有頂天になっているみんみに声をかけた。



「こびとたちの拭き掃除、お手伝いしてくれる?」

「えぇぇぇ――――!?」

いきなりの否定的な返しである。

母はめげない。

「お・ね・が・い♪」

「もーう。じゃ、いいよ。」

どうにかOKをもらった。



いやいやお掃除する姿がおもろかったので、

写真を撮らせてもらった。



「嫌な感じを顔にも出してみて―――!」

という、アタシのむちゃぶりにもちゃんと応えてくれるみんみ。

流石だ。



おかげでこんなに美しくなった。



パッと見ではいつもと同じか。

でも、目を凝らしてみればわかるのだ。

ちりひとつない。



こうやって、みんみには甘えてばかりなんだよな。

それもあと3か月でおしまい。

泣いている暇はない。

こうなったら、どんどん甘えてやる―――!



今、彼女はスパイシーアップルケーキの下準備をさせられている。(笑)

リンゴの皮をむいて、ひと口大に切っているところ。

とりあえず煮ておけば、いつでもケーキにできるからね。



みんみよ、本当にありがとう。

あとは、貴方がこのウチを出る前に、

貴女の運転でどこかドライブに連れて行ってもらうことを目標とするよ。

明日の二俣川での学科の最終試験でも、

是非とも満点を取ってきてくれ!!



そうそう。

ドライブで思い出した。

ウチの車大好き男、むっく。

カレー大王様改め、車大王様に改名しようかなぁ。

気が付くと、すぐ車で出かけちゃうんだよね。

ま、ガソリン代は全て自分で賄ってるからいいけどさ。



その車大王様、なんとこんなんになっちまった。



ピアスである。

確かに、アタシも19歳から開けているし

(無駄に7つも開いているが、5つしか使ってない)

みんみも確か大学に入るちょい前に開けた。



その時、むっくが言ってたんだよね。

「俺も開けた―――い!」って。

その時は高校入学の目前だったから、

「大学生になったらね。」って言ってなだめたはず。

こういうことは、ちゃんと覚えているんだな。



大学生になったから、まぁいいけどさ。

男の子も開けちゃうのはありなのか?

おしゃれ番長としては、やりたいことは全てやり倒すんだろう。



夕方大学から戻ってきて、

アタシにばれる前に…と、自分から見せにきた。

「お母さん、コレ―――!」って。

でも、若干ビビってるの。(笑)

きっと怒られるかもって思ってたんだろうな。



アタシはなんて答えたかって?

「わぁ――――!

めっちゃかわいい!」

って、思わず言ってしまった。

おまぬけこの上ない。



途端にホッとしたむっくは、べらべらと喋る喋る。

軟骨のところにも開けたいだとか、

思ったほど痛くなかっただとか…



めんどくさいので、

「わかった!

兎に角、毎日消毒しなさい。

アタシもみんみも耳はただれやすいから、

たぶん、あ―たもしっかり消毒して、

それで大丈夫だったら、その時次のピアスのことを考えなさいな。」

「うん!消毒液どこにあるの―――?」

だめだ。単なる有頂天坊やだ。



その後、スプレーの消毒液の場所と使い方を伝授した。

来年にはピアスの穴はいくつになっていることやら。

アタシもウチを出てから、実家に帰るたびに、

「くまは、会うたびにピアスの穴が増えてるな。」

と、オヤジに言われてたっけ。



むっくめ、そんなところまでアタシの遺伝子を受け継いだのか。

みんみに甘えられなくなったら、

むっくにスイッチしようと思ってたけど、

なかなか難しいかもしれんな。

あやつに甘えられるのはいつのことになることやら。



いや待てよ。

こんな風にピアスを開けたことをわざわざ報告して、

消毒の仕方やらなんやらを楽しそうに話してくれるのも、

もしかしたら、アタシがかまってもらってるってことなのか?

結局、あたしゃ二人に甘えてるのか。



「もう少し甘えてもよかですか?」

徐々に子離れしますから。(笑)←お決まりの台詞。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


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