おばんです。

今日は久々のラボ勤務。

ほとんど片付けしてもう帰るだけ−の状態なのだが、

なんとも、脳が活性化しすぎて、少し頭を休ませようとブログを書き始めた。

こんなことしてないでサッサと帰るべきなんだろうけど、

あまりにも疲れすぎて動けん。



実は、今日はさして話題もなく。(-_-;)

だって、お掃除して、洗濯して、ラボでお仕事して…

そうだ！

最近のお楽しみについて書いてみよう。



何を隠そう、「花子とアン」である。

言わずと知れたNHKの朝ドラだ。



子どもの頃は当たり前のように見ていた朝ドラだが、

気づいたらとんと見なくなっていた。

それが、昨年のあまちゃんで一転した。



まぁ、あまちゃんも見始めたのは夏になってからのことで…

つまり、あと1ヶ月ちょいでおしまい！

という、超佳境に入った所ではまってしまったというおまぬけさん。



その後、まんま流れでごちそうさんを見て、

朝ドラをみることがすっかり朝の定番行事となってしまった。

最終回も超満足したのを覚えている。



こんなに満足しちゃうと、

(続けてそんなに面白い話ばかり続くわけがない…)

と、悲観的に考えてしまうアタシである。

楽観主義と悲観主義を併せ持つという、

かなり面倒くさいヤツなのだ。



でも、心の奥底では、

(面白いといいなぁ―)

と、期待している部分もある。



「どっちやねん！」

と、ノリ突込みをしながら臨んだ4月のスタート。

「花子とアン」はしょっぱなから面白かった。



役者がいい。

脚本もいい。

これで面白くないはずがない。



始めはあまり乗り気でなかったみんみも、

今じゃ、すっかりファンである。



「面白いよ―見てごらんよ―」

あたしゃ、ごちそうさんの時に一緒に盛り上がっていた相方にも薦めた。

ところが、何故かヤツの触手は動かなかった。



あまりしつこくするのも逆効果だよな―

その後、数回ほど「面白いよ―」と誘ったが、

一向に見る気配がないので、そっとしておくことにした。(笑)



ところがだ。

その相方が、先日こんなことを言ってきた。



「追いついたぞ！」



「へ？」



「花子とアン！

今、村岡さんにもらった辞書を漬物石代わりに使った場面まで来た！」



「マジで？」



超びっくりした。

どれだけハイペースで観たのだろう。

っていうか、みる気もないのに、録画していたことに驚いた。



「面白いよな―。」



「だから言ったじゃ―――ん！(笑)」



ってことで、これで、みんみと相方と花子とアン談議ができるようになったというわけ。

この間までは、MOZU談議に花を咲かせていた我々だが、

最終回を迎えて、盛り上がれるドラマがなくなって寂しい思いをしていたのだ。

まぁ、MOZUのセカンドシーズンももうすぐ始まるけどね。



で、一向に見向きもしないのがむっく。(笑)

あやつは相変わらず、ゴッドタンとかロンハ−とかのバラエティか、

音楽番組にしか興味がわかないご様子。

ま、いいか。

人それぞれ趣味は違う。

強要するのはいかん。



ってことでウチに帰ります。(笑)

最後に花子とアンの画像でも入れちゃいましょうか。







そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。