忍者ブログ
yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
[80]  [81]  [82]  [83]  [84]  [85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日のこと。

お昼前にゆみちゃんがお誕生日プレゼントを持ってやってきた。



お手製のらっきょう漬、蜂蜜ナッツ、マグカップ、ドライブラックマルベリー!!

好きなものばっかり!

って言うか、蜂蜜ナッツとブラックマルベリーはお初もの。

戴くのがめちゃくちゃ楽しみだ。

ゆみちゃん、ありがとね!



玄関先で喋っているうちに、彼女のiPhone5がそろそろ替え時であることを打ち明けられた。

ゆみちゃんが機種変する際、アタシは何かと関与している。

なので、お節介おばさんのあたしゃ、機械がお得意でない彼女のために一肌脱ぐことにした。



まずは、彼女の自宅がWiFi環境にないために、iOSのアップデートが滞っていたことを聞き、我が家のWiFiに繋ぎアップデートを開始。

5ちゃん、かなり動きが鈍くなってきている。

長い時間をかけて、アップデートは完了した。



お次は、ウチのパソコンに繋ぎ、iTunesでバックアップをとる。

その後は、ゆみちゃんのダーリンも機種変を考えている話を踏まえ、キャリアの違う2人を合体させてプランを組んだ方がいいかとか、どんなプランが考えられるか…

などなど、彼女が理解できるように説明をする。



彼女がすべきことをどうにか把握してもらい、いざとなったら、ショップに行く時はおつきあいするよー!と、しゃしゃり出たアタシである。

相変わらずだ。(笑)



そして、夜になり、今度は渋谷へ。

あづとお誕生日ディナーを食すためだ。

アタシがどうしてもネパール料理の「モモ」を食べたかったので、自ら店を探して予約した。

モモは思っていた通り美味しかった。



素敵なプレゼントも頂いた。

ウッドレジンのペンダントとダンボールくんのスピーカー!

アタシの趣味にドンピシャ。



レジンの方は、いくつかの候補画像をを相方にこっそり送り、

「どれがいいと思う?」と相談していたらしい。

なんて、かわいい子なんだ。



スピーカーはBluetoothで飛ばすスグレモノ。

早速、本日各階に持ち歩き、ハワイアンを聞きながらダスキン&ダイソン君にはげんだ。

あづ、ありがとね!

めっちゃ活用してるよー!



そして、お掃除も大物のお洗濯も終わり、遅すぎるお昼ごはんタイムの到来。

相方がこれまた素晴らしいものを持ってやって来た。



南極料理人の魔法のタレである。

お醤油にあたりめとニラを漬け込んだものだ。

コレが、アホみたいに美味しい。

後ろの瓶に半分移して分けてもらった。



魔法のタレで鶏肉といんげんを炒めてみた。

素晴らしく美味。

このタレで炒飯を作ってもいけるはず。



炒飯と言えば、後ろに写っているのは、むっくがお弁当用に作ったものを少し残してくれていた残り物。

本人が言っていたとおり、最高の出来だった。



ゆみちゃんのらっきょうは毎年頂いているが、今年のは特に美味しい。

今までで一番好きな味加減だった。

ゆみちゃん、ありがと!(再び)



先週、相方にもらったカレーが少し残っていたので、お茶碗カレーにしてみた。

日を増す事に美味しくなるのは、気のせいか?(笑)

相方よ、いつもありがとう。



こうして、みなさんのおかげランチを堪能したアタシはひと休み中。

この後はためまくっている「弱虫ペダル」に没頭しよう。



そりでは、みなさま、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
PR
7月14土曜日。

この日は、第2回TOKYOインバウンドゲームの開催日であった。

メンバーは発案者であるかんちゃんをはじめとする、いつもの例の仲間たち。



そして、なんと、今回はニューカマーとして「まちゃみ」と、「すみな」が加わった。

ふたりとも、アタシの昔からの仲良しである。

奇特な(笑)彼女たちは第1回TOKYOインバウンドゲームをやった際、アタシのFBやブログを読み、このゲームに興味を持ってくれたらしい。

あろうことか、「参加してみたーい!」

と、FBのコメントに書いてくれた貴重な2名だった。



先月だったか、いや先々月だったか?

ひょんなことから、第2回を開くことが決まった。

TOKYOインバウンドゲームの面白さを世に知らしめるべく、やりたそうな人がいたら、声をかけてみよう!

ということになった。

(たぶん、アタシが言ったような気がする。)



速攻で2人に連絡を取り、

「ホントに参加する気ある?(笑)」

とお声がけをさせて頂いた。

すると、まんまと食らいついてくれた。

ありがたや、ありがたや。



2人をインバンドゲームのLINEグループにご招待し、各自インスタも準備してもらった。

こうして、第2回TOKYOインバウンドゲームの開催を待つばかりとなった。





開催当日は、恐ろしいほどの晴天となった。

まずは、新宿駅南口改札そばの「双子ポスト」に集合だ。



初参加2名は、アタシの顔しか知らん。

ってことはだよ。

彼女らを繋ぐアタシは一番乗りせねばいかん。



本当は、渋谷から池86に乗り、車内で都営1日乗車券=まるごと切符を買って新宿に行こうと企んでいた。

が、綱島街道が思いの外大混雑。

日吉に着いた時間で計算すると、乗ろうと思ってたバスには間に合わん。

その次のバスでも行けそうな気がしないでもなかったが、かわいい彼女たちを路頭に迷わせてはいけない。



てなわけで、渋谷からはJRで行くことにした。

予想通り、アタシと相方が一番乗りした。

(相方とは、日吉に行くバスで待ち合わせていた。)

ほどなくして、まちゃみの登場。

最後に会ったのは、こばちゃんのお葬式だから…かれこれ13年前になる。

彼女、1ミクロンも変わっていない。



「お誕生日、おめでとう!」

(素敵なバリバリの関西弁!

懐かしすぎる。)

なんと、会って早々プレゼントをくだすった。

それも、今日のインバウンドゲームで使えるものばかり。



手動扇風機は、足を握るとファンが回る。

手動だけど、足動である。

可愛すぎる。



双子ポストの上で仁王立ちする、扇風機アーミー。

撮影直前に一度落下させるという失態を犯したのを皆に目撃され、あとでなじられた。

全くもって面目ない。



足を握ってファンを回すところを動画にもおさめ、しっかりインスタにあげた。

インスタ映え120%である。

調子に乗って、FBにもあげた。

単なる浮かれぽんちである。



その後、しゅーさく、かんちゃん、初参加のすみな、ルナ…次々と仲間たちが集まる。

まずは、図々しくもアタシから彼女らを紹介させていただいた。

そして、早速かんちゃんにルール説明をしていただく。



いよいよ運命のグループ分けだ。

いっせいのせ!で、くじを引く。

(このくじもかんちゃんが作ってきてくれた。)



大決定した。

かんちゃんとルナ。

(後に、チームマラソンと命名)

しゅーさく、まちゃみ、すみな。

(当初チーム美女と野獣と命名したが、反省会でチームぼんやりに改名)

相方とアタシ。(笑)

(チームさくらと一郎)

この3つのチームがそれぞれ珍道中に勤しむこととなった。



始まりの集合写真を炎天下でパチリ。

各グループが、それぞれカードを引く。

我々がが引いたミッションは、

「競争率の高い日暮里舎人ライナーの最前部(最後部)のシートに座った画像をあげよう」

というものだった。

今いる場所は新宿。

日暮里舎人ライナーは聞いたことはあるが乗ったことはない。

どこから出ているか、どんな電車なのかもノー知識である。



前回は一緒に組んだともちんが、サクサクとルートを調べてくれたが、今回はなんと言ってもあの相方である。

期待はあまりしてはいけない。(笑)



どうにか2人で考えついた行き方はこれだ。

新宿から大江戸線で春日に行く。

春日から三田線に乗り換えて、巣鴨に行く。

巣鴨から西日暮里まで草63の都営バスで行く。

そして、西日暮里から日暮里舎人ライナーに乗る。

というものだった。



いきなりアタシたちを混乱させたのが、大江戸線のしくみ。

春日に向かいたいが、光が丘行きのホームで待っていていいのだろうか?

反対ホームは、大門や六本木に行ってしまう。



落ち着いて、再度よーく路線図を見直した。

わかった!!



光が丘行きに乗って、次の駅の都庁前で乗り換えるということらしい。

うーむ。

大江戸線、走っている位置も深いが、乗り換えに関しても深すぎる。



コレを理解するのに1本電車を見送ることとなったが、無事に巣鴨までたどり着くことが出来た。



↓↓↓



↓↓↓



↓↓↓



長い旅だった。

バス停も見つけ、浅草行きのバスがちょうどやってきたその時だった。

まさかの「全員ミッション」が発令した。



アタシたちが巣鴨まで来るのに右往左往している間に、他の2チームはサクッといひとつめのミッションをクリアし、次のカードを引いたのだ。

チームマラソンが、まさかの全員ミッションを。



これが出ると、今現在進めているミッションを中断しなければならない。

我々は、泣きながら草63を見送り、ミッションカードを読んだ。

「東京タワーを撮ろう。場所はどこからでもOKだが、最寄りの駅、最寄りのバス停も写真に撮ること」



殺られた。

あーた、東京タワーって。

…ここ、巣鴨よ。



相方が言った。

「東京タワーが見えるところってどこだ?」

「前回のミッションの時に、御成門でビルの谷間に見える東京タワーを撮ったんだよね。」と、アタシ。

「とりあえず、御成門に行くか〜」

またも、三田線に逆戻りである。



この時点で、アタシの心はかなり砕け散っている。

ようやく巣鴨に到着したのに。

それに、他の2チームは既にミッションをひとつクリアしている。

アタシらは完璧に出遅れた。



他のメンバーだったらどうにか気持ちを抑えたであろう。

が、今回のペアは相方である。

常日頃、わがまま言い放題の彼に、あたしゃブーたれまくった。



でも、そこは百戦錬磨の相方である。

アタシをうまくなだめつかせ再びゲームへのやる気を駆り立ててくれた。

「わかった!目標は2ミッションに下げる!そうすれば、気持ちも焦らない!」

と、アタシは気持ちを切り替えた。

(意外に切り替えは早い。

が、その分相方は相当苦労しているはず。)



そもそも、体育会系のアタシは、勝負事には燃えるたちである。

「5ミッションクリアが目標」と掲げられていたら、それをクリアしなければ気が済まない。

そこを「のんびりゲームを楽しむ」

とするのは無理だが(笑)、腐った心を前向きに持っていくことには成功した。



そして、御成門に到着。



外は36度の猛暑である。

本気で汗をダラダラ流しながら、東京タワーと駅を1枚におさめられる場所を探しまくった。

途中で相方とアタシは大事なことに気づいた。

お隣の芝公園駅まで行けばもっと楽だったんじゃね?と。

でも、こうなったら、意地でも探してやる!

歩道橋に上り、どうにかいいショットを見つけ出した。



↑↑↑の画像をインスタにアップし、みんなからのOKももらい、やっとこさっとこミッションクリア。

これで、念願の日暮里舎人ライナーのミッションに戻ることが出来る。

アタシらは今来た道をそそくさと戻った。

巣鴨、再び。



勝手知ったる巣鴨駅だ。

(さっき来たばかりだもの。)

迷わずまっすぐバス停へと向かう。



この草63はかなり利用客がいるらしく、10分ちょいおきに走っている。

しばらくするとバスがやってきた。

20分ほど揺られ、西日暮里で降りる。



ココからが、またまた大変。

日暮里舎人ライナーの駅が見つからん。

相方が、

「あっちに見えるの違う?」

と言ってくれたが、アタシの中の舎人ライナーは、都電荒川線のような、路面電車。

もしくは、地下鉄を想像してた。



ネットで乗り場を探すも、地図上にうまく出てきてくれない。

しかも、JRや千代田線の案内は大きく出ているのに、都営日暮里舎人ライナーの表示がものの見事に見当たらない。



そこで、相方が最初に言った、地上から浮いているヘンテコな場所にある駅っぽいところに向かっていった。

すると、遠慮がちに「都営日暮里舎人ライナー」と書いてあるではないか!

「ごめん!ほんとにごめん!」

400回ぐらい謝った。(笑)



この奥に駅がある。

こんなところに駅があるなんて、誰が想像する?

びっくりしたよ。

日暮里舎人ライナー、恐るべし。



そして、やってきた電車は、2両の可愛い電車だった。



めっちゃ分かりにくい画像で申し訳ない。

例えていうなら、ゆりかもめみたいな電車。

運転手さんも車掌さんもいない。

だからこそ、「最前部(最後部)のシートに座る」というミッションが成り立つのだということが乗ってみて初めて明らかになった。



相方とこの新事実に感動しながら、乗り込む。

もちろん、空席はない。

なので、お隣の終点日暮里駅まで行き、全員が降りたところで、最後部をげっちゅした。



はじめ、この画像をミッションの写真としてインスタに上げたら、かんちゃんから物言いがついた。

「先頭感がない」と。(笑)

なので、何気に相方に撮られていたコチラの画像をあげた。



今度は文句なく「OK」を頂き、2つ目のミッションクリアとなった。

嗚呼、うれしいー!!



そして、次のカードを引く。

先程は相方が引いたので、今度はアタシの番だ。

「日暮里舎人ライナー系のミッションがでるといいねー!」

と言っていたら、願いが叶った。



「せっかくなので、日暮里舎人ライナーの終点見沼代親水公園駅まで行って、線路の切れ目を撮ってこよう」だった。



確か、前回は三田線の西高島平駅まで行って、線路の切れ目を撮ってこようを引いた記憶がある。

あたしゃ、線路の切れ目に縁があるのかもしれん。



日暮里舎人ライナーを満喫したかったアタシは大喜び。

そして、ガタゴトと電車に揺られながら、外の景色を楽しみつつも、ミッションの一覧表を眺め、このカードを引いたら、どのルートで行けばいいか?

と、路線図片手に研究を始めた。



しかし、この時点で、時刻は2時半すぎ。

腹ヘリコプターMAXの相方はげっそりしている。

アタシたちが巣鴨を往復してヘロヘロになったいる間、

チームマラソンは東京タワーの下のビアガーデンでご馳走をもりもり食べ、

チーム美女と野獣は、椿山荘で美味しそうな豪華中華ランチを食らっていた。



お互いの近況については、LINEでやり取りしていたので、いやでも情報(画像)は入ってくる。

彼らは彼らで、チームさくらと一郎が、一切連絡を絶ち、静かにしているところを見て、

「たぶん、死にものぐるいでミッションに取り組んでいるんだろう。

ストイックないずみに引っ張られ、たっきーは何も食べさせてもらえていないに違いない。」

と話していたらしい。

その通りである。(笑)



「見沼代親水公園駅のそばにコンビニがあるから、そこで何か買ってサクッと食べよう!」

と、アタシは相方に宣言していた。

なんて可愛そうな相方。



もし、違うメンバーとだったら、ちゃんとしたお店に入っていたかもしれない。

が、そこは長い付き合いのヤツである。

アタシの我を通させていただいた。

だって、タイムリミットは16時30分なんだもの。

是が非でも、4つはミッションクリアしたいじゃない。

(当初のミッション2つから、目標がいきなり倍になっているのは内緒。)

終点の見沼代親水公園駅に着いた。



とても静かなところである。

地上に降りて、線路の切れ目までてくてく歩いた。



2人で同じ位置からパチリ。

アタシは敢えての大型バスとのコラボ。

相方は、車がいなくなった所を撮影した。

ジャンケンをして、勝った相方の画像をインスタに上げた。

そして、もちのろんで、みんなからOKをいただく。

それにしても、いい写真だ。

めちゃくちゃ萌える。



その後、速攻でセブンに行って栄養補給。

アタシはリポDとアメリカンドッグをチョイス。

生き返った。



次のミッションを相方が引く。

「浅草雷門前で写真を撮ろう!」だった。

このカードが出た時のルートは想定していた。

来た道を戻る。

西日暮里から先程乗った草63に乗り、浅草まで行くのだ。



バスに揺られながら、どのバス停で降りれば雷門に1番近いかを検索する。

すると、またもチームマラソンが全員ミッションを引いたとLINEが入った。

みんなが熱望していた、

「アイスを食べている写真をアップしよう!」だった。





アイスはめちゃくちゃ嬉しい。

でも、このタイミングでー?

なんとも複雑な心境だ。



アタシたちは、このまま浅草までバスに乗り、降りたら全員ミッションのアイスを食べ、その後、雷門前で記念撮影をすればいいと解釈した。

が、その後の反省会で、作り手のかんちゃんや、一緒にペアを組んでいたルナの思いは違っていたことが分かった。

つまり、全員ミッションが発令された時点で、今やっているミッションを中断する=乗っている電車やバスは、次の駅で一旦降りる…という意味だというのだ。



確かに言われてみればそうかもしれない。

が、コチラとしては、かなりの痛手だ。

というか、辛すぎる。

最初の全員ミッションでも、目の前に来たバスを見送り、三田線で御成門に逆戻りした。

今乗っている乗り物の次の駅で降りなくちゃいけないのかー。

せめて、目的地までは行かせて欲しかった。

くぅぅぅぅぅ。

全員ミッションの面白く、悲しい現実である。



でも、これで相互の理解ができたからよしとしよう。

やはり、ゲームはいろいろと試して行くうちに、ルールの理解度や精度が上がってくるということなんだな。



そういえぱ、最初の全員ミッションの東京タワーを撮るというのも、

アタシは、最寄りの駅かバス停も撮るという文章を「一緒に写りこませる」と解釈した。

だが、チーム美女と野獣は、2枚の画像にそれぞれを撮ると解釈して、東京タワーのみの画像をあげていた。

アタシが

「一緒に写りこませるんじゃないの?」

と指摘し、別の場所から(奇しくもチームマラソンと同じ構図)撮って改めてアップしたが、

あとから考えたら、確かに別撮りでもありかもしれんなーと思った。



決してかんちゃんの文章が悪いのではない。

日本語が難しいのだ。

この手のミッションカードは、文字数が多いと読み間違えたり、読み飛ばしたりする。

だからといって、簡素に書きすぎると解釈がそれぞれの読み手によって変わってくる。

簡単なようで、とても難しい作業なのだ。



かんちゃん、次回のミッションカード作成の際は、是非とも校閲ガールとして、アタシを呼んでくれ。(笑)

アタシが理解できれば、参加した人間は120%きちんと把握できるはずだから!



で、タイムアップのLINEが入った5分後、アタシたちは、アイスの画像と



雷門の画像をインスタにあげた。



ギリ、間に合わなかった。

でも、インスタにあげた↑↑↑の画像に「よく行った!」とかんちゃんがコメントをくれたので大満足をしている。



その後は、反省会に参加すべく新宿駅に戻る。

都営浅草線の浅草駅から東日本橋駅までいく。



そこからてくてく歩いて、馬喰横山駅から都営新宿線に乗る。



双子ポストには間に合わないので、直接お店にいくとLINEを入れ、新宿三丁目で降りた。



今回も死ぬほどコレを活用した。



1日使い放題で700円はほんにお買い得である。



反省会はもちろん楽しかった。

アメリカンドッグとアイスしか食べていないところに、ハイボールをぐびぐび飲んで、最初から最後まで飛ばしまくった。

みんな、こんなアタシで本当にすまん。

最後にサプライズで素敵なプレートがでて来たのには心底驚いた。



アタシが6日、かんちゃんが7日にお誕生日ってことで、ルナがお店に伝えておいてくれたらしい。

ルナからはこんなキュートなものもいただいた。



スプレーボトルカバー!

やばい!!

可愛すぎる!

ほんに、ありがとうね。

お店を出て最後に撮った記念写真。



変顔も撮ろう!とすみなが提案し、もう1枚。



すみなもまちゃみも、すっかり打ち解けている。(たぶんwww)

よかった、よかった。



それにしても、前回もしゅーさくは初対面のルナとペアを組んでいる。

今回は、すみなとまちゃみのダブル初対面とチームになった。

すっかり「初対面キラー」と異名が付いてしまった。



そうそう、チーム名の話。

初めはチーム美女と野獣と呼んでいたのだが、

反省会で、ミッション中の話を聞いているうちに、意外と彼らが暢気な面子であることが判明した。

「私たちぼんやりだから〜♪」

の発言が出て、チームぼんやりに改名することと相成ったわけだ。

兎に角、揃いも揃って、全員が面白キャラばかりだということは証明された。



今回参加出来なかった例の仲間たちも、次回の第3回TOKYOインバウンドゲームには、参加出来ることを望む。

人数が多ければ多いほど盛り上がること間違いなしだから。

このゲームはほんに楽しい。



というわけで、びっくりするほど暑く、長く、濃ゆいお話にお付き合い頂きありがとうでした。

そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。
尋常じゃない暑さである。



日吉までのバスを待っているところだが、まるで、海辺にいるようである。

32度。

これから、8月、9月になったら、もっと上がるんだろう。

「へ?32度?今日は涼しいね。」

などと言っている自分が想像できる。



こんな暑さの中、ラボに行く。

今週もようやく金曜日がやってきた。

あたしゃ金曜日が大好きだ。



サクッと仕事をして、夜はまるめでマッサージ。

7月はお誕生日月だから、スタンプが通常の3倍になる!

この機を逃してはならぬ。

なんたって、カード1枚埋まったら、4,000円引きになるんだもん。

だから、今月はスタンプを稼ぎまくるのだ。



そんなお楽しみを頭に描きつつ、今日もお仕事に励もう。

いろいろなことが起きるけど(笑)、

いろいろな人がいるけれど(笑)、

真面目にコツコツやることがアタシの信条。

だから、めげない、腐らない、諦めない。



そうだ。

久しぶりにきのこカフェのお弁当でも載せて気持ちを浄化しよう。



↑↑↑バランスのとれたミックス弁当。



↑↑↑ピリ辛の肉団子が最高に美味だった。

どちらもスタッフのよーこちゃんが、おまけでカレーをかけてくれた。

夏はやっぱりカレーだよ。

いや、カレーは一年中あっていい。



そりでは、みなさまも熱中症に気をつけて、ステキングな花金を。


ハマっている食べ物がある。

コレだ。



むっくがバリ島に遊びに行った時のお土産、「パンシットカントン」。

要は、インスタント麺である。



これ、めちゃくちゃ美味しい。

っつうか、むっくとアタシの舌にはとても美味しいと感じる。

バリ島のおみやだから、インドネシア産かと思いきや、フィリピンのものだった。



作り方は至って簡単。

袋を開け、中に入っている粉末の調味料とオイルを深めのお皿にあけ、混ぜておく。

乾麺を3分茹でたら、ザルで水切りをして、先程の調味油の中にザザッと入れ、混ぜ混ぜして出来上がり。



色々な味があるのだが、みんなそれぞれ違っていい。

ちなみに、↑↑↑の画像はお昼に食べようと撮影して、キャプションも「今日のランチ」などと謳ってしまったが、昨日はお昼を食べる時間謎なく…

実際に食したのは夜。

むっくとおかず替わりに半分こした。



「コレ、〇〇の味に似てるね〜っていう表現ができない味なんだよね。」

「うん。でも、旨い。」

「まさに、パンシットカントンの味ってことなのかなぁー」

「だね。」

「むっく、いっぱい買ってきてくれたけど、なくなっちゃったら、またバリに行ってくれる?(笑)」

「それは、難しいな。」

「だわな。日本でも売ってないかなー?」

「いやぁ〜ないんじゃね?」



調べ倒した。

売ってたよ。

でも、若干高い。

Amazonさまでみつけたのは、1つ180円。



「むっくー!みつけた!ひとつ180円!」

「高っ!俺、20円ぐらいで買ってきたよ。

180円出すなら、他の美味しいカップ麺買うわ。」

「確かに。」

でも、このパンシットカントンって、癖になる美味しさなのだよ。



さらに、調べ倒した。

他の通販で、1つ75円のを見つけた。

うんうん。

これなら、いいんじゃない?

と思ったけど、送料が意外にかかる。



こうなったら、フィリピン食材を扱う店に直接が行くのも面白いかも。

店舗だと、だいたいどこも100円ぐらいで売っているようだ。

子どもらが小学生の頃、PTAの役員をやっていたんだけど、

その時にフィリピンのお料理をみんなで作って食べるというイベント企画をした。(記憶がある)

その時に、赤羽までフィリピン食材を買いに行ったことをふと思い出した。



あのお店、まだあるかしら?

と、ネットで調べてみたら、さらに立派な店構えになって営業していた。

流石だ。

フィリピンパワー、恐るべし。

時間作って、お買い物に行くのも悪くない。



癖になる美味しさ、パンシットカントン。是非ともお試しあれ。



そりでは、みなさま、ステキングな木曜日を。
朝寝坊した。

今日は在宅勤務だ!

そんな甘えが頭の片隅にあったんだろう。

二度寝した。



9時に起きて活動開始。

まずは、半分、青いを見る。

そして、いきなりのお仕事のスタートだ。



そこから、なんとノンストップ。

ウチのことは一切やらず、パジャマのまま、あたしゃ6時までパソコンに張り付いていた。

その間、空腹に耐えかねて、スコーンとワッフルとお茶を摂取した。

そして、ワンハックをしに一瞬、外に出る。

また、ウチに戻ってお仕事の続きに取り掛かる。



キリのいいところで終えた。

時計を見ると10時近かった。



今日は、よく働いた。



ひとつのことだけじゃなく、色々と派生して物事が動いていく。

それぞれに頭を使い、対応していく。

めちゃくちゃ考えたり、ひたすらExcelとWordで書類を作成したり。

LINE、メール、電話を使い、あっちゃこっちゃに確認したり、説明したり。



脳みそがね、すっごい勢いで回転しているのがわかった。

これって、久しぶりの感覚。

回転すればするほど活性化される。



爆発寸前のところで止めた。

ここから先は、明日ラボでやろう。

むっくと仲良く遅めの晩ごはんを食す。



その後は、なーんも考えず新ドラマを2本見た。

ただ、ぼけら〜と。

どちらも楽しめた。



頭を使うだけ使った後は、ドラマの世界に浸る。

先を読むこともせず、ただただ、役者さんのセリフや表情を見て楽しむ。



とても、ニュートラルな自分がいた。

苦手だった石原さとみちゃんも素直に受け入れられた。

これで、広瀬すずちゃんに続き、苦手な女優さんを克服だ。

残すは菜々緒ちゃんぐらいかな。(笑)



兎に角、頭を使うと頭はさらに動く。

逆に言えば、使わなければ、動かなくなるってことだ。

使わなきゃいかん。



体もそうだ。

動かさなければ動かなくなる。

寝る前のストレッチ、さぼらず復活させよう。



頭と体、どちらも大切だ。

どちらも動かすことを忘れてはいけない。

やはり、アタシはマグロなんだ。

一生、止まらない。

マグロだけど、くまの画像。



↑↑↑今、こんな気分。



そりでは、みなさま、今夜もステキングな夢を。


<< 前のページ 次のページ >>
Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]