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yaplog!が終わってしまうので、「新・くまのひとりごと」(2012年12月31日から2019年8月5日まで)をココに保管することにしました。
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とにかく、だるい。

けだるさの極致。

でも、動く。

だって、やることいっぱいあるんだもん。w



とりあえず、今日はのんびり昼過ぎラボ出勤と決めた。

午前中にやることをやっちまう。

まず、むっくのお弁当作り。



そして、お風呂に入る。

そう、またも、昨夜のアタシは10時過ぎに帰宅後、

バタンキューとソファで爆睡モードに入ってしまったのだ。



途中、むっくとちょこちょこ食べたり(笑)

夜中に戻ってきたみんみと、ちらちら会話したり、

遅くまで仕事だった相方と電話でしゃべったり…

という、記憶が断片的に残っている。



相変わらず、なにやってんだかな―状態ではあるが、

ソファで目覚めたアタシは、お風呂でしゃっきり!

ついでにお風呂掃除もして、気分もすっきり!



続いて昨日の洗濯物を畳み、今日の洗濯物を干す。

さらに、玄関の拭き掃除までしちゃったりなんかして。



流石にダスキンちゃんまでの時間はないと判断し、

ダイソン君で念入りに家中をお掃除した。



あっちゃこっちゃと動いた後は、心静かに余録書きに没頭。

今日の話題は巷でニュースになっている「体罰」のお話し。

むっくが3歳まで、かなりビシバシやっていた自分なので、

なんとも身につまされる思いがする。



アタシ自身が子供に手を挙げることを一切やめた経験上、

体罰にはなんの効果もないことを知っている。

時と場合にもよるのだろうが、

体罰って、暴力をふるう側の自己満足でしかないんじゃなかろうか。



この辺りは、難しい問題なので、朝っぱらから掘り下げるのはやめよう。



で、あとは、ラボに向かうだけ―!

のところまでやってきた。

時間的にもいい感じ。



でも、ここでふと思った。

なんで、こんなにけだるいんだ?

自分のことだから、やはり解明せねばならん。



よーく考えてみた。

理由と思われることが3つ頭に浮かんだ。



?先日の成人式での雪まみれで風邪を引いた

?その時の正義感振り回してのトラックを押すという作業により

体中が筋肉痛→そこからの疲労感

?夕べ、ソファで寝たことによる、体の歪み→疲れが取れてない



とまぁ、こんな感じ。

?はそうでもないかもな―。(^_^;)

喉も痛くないし、発熱なんてまったくもってない。(測ってないけど)

なんとなく、風邪っぽい気がしないでもない程度である。



?は心から哀しい状況である。

ビリーをやらなくなってから、早5か月。

アタシの身体は、もう前のような筋肉はない。

ただの、中デブのおばさんである。

運動不足は肩こりも引き起こしているからな―。

ビリー復活の時間を捻出した方がいいのかもしれん。



?もおおいにありうる。

やはり、布団で寝るのが身体には一番である。

でも、うたた寝ほど気持ちの良いものはない。(笑)

ココは、アタシの心の葛藤だ。



とまぁ、ココまでくだらんことを書いていたら宅急便が届いた。







USB充電器である。

実は、スマホを買った去年の秋。

子供らと自分用にこの充電器を購入した。

USBもさせて、コンセントにもつなげる超便利ものである。



ところが、ついこの間、むっくがやってきてこう言った。



「お母さん、これ壊れてるみたい。」



「はぁ−−−−?マジで?ちょっと貸してみなさいな。」



調べると、なんの反応もしてくれない。



「いつから壊れてるの?」



「最初から。」



「へ?」



「修学旅行に持って行った時に初めて使ったんだけど、

最初から使えなかった…(-_-;)」



「なぜに、それを今言う!!」



「ごめんなさい…(T_T)」



こういう時に限って、レシートも保証書も捨てている。

いつもはキチントさんなのにぃ。



でも、あきらめない。

メーカーを調べ、住所も調べた。

とりあえず、交換目的なんておこがましいことは一切書かず、

最初から使えなかったことと、

不具合がある商品であることをお伝えいたします〜

的な、方向でお手紙を付けて送ってみた。



すると、1週間もかからないうちに、この宅急便である。

すばらしい。



さらに、お手紙と、アタシが送った郵送代も切手で同封してくれた。

この会社、マジでいい会社だ。



ちなみに、オズマ株式会社と言って、

会社の場所もウチから超近所の樽町にある。

また何か購入するものがあったら、この会社のにしよう。

そうだ、後でお礼のメールもしておこう。



思うんだよね。

こうやって、誠実な対応をされると、消費者はその会社に対して

全面的にいい印象を持つってことなんだよ。



会社によっては、ぞんざいな態度に出たりするわけで。

「二度とココで買うもんか―――!」

ってなっちゃったりもする。



これって自分にも言えること。

会社の電話に出ること=会社の顔となって対応すること…となるわけだ。

誠意のこもった対応をすれば、

それが、次第にいい仕事につながっていく。

あたしゃ、そう思うんだよね。

なんて、FSの社長がそんなことをよく仰ってたんだ。

ホントにその通りだと思う。



そんなこんなで、もうそろそろウチを出ねばな。

オズマさんのおかげで、けだるさも2割減!!(笑)

そりでは、みなさま、今日も元気にいってきマッスル!!!






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昨日の大雪はあらゆる人々に大きな影響を与えたようだ。

今朝のゴミ捨てや、駅に向かうバスを待つ間、

近所の仲良しさんたちとしばし情報交換をした。



やたらと救急車が走っていたのは、

交通事故だけじゃなくて、

近所の工場が火事になり、

有毒ガスが発生して、通行止めになったからかもーとか。



今朝も、凍った歩道を走れないちゃりんこが、

車道でスリップして、大変なことになってたとか。

そういえば、むっくも危険とわかりつつ、

今日もちゃりで行かせちまったことを思い出し、

心中穏やかでないアタシである。



駅までのバスは、予想通りのろのろ運転だが、

どうやら数を増やしているらしく、

おしゃべりに夢中になって、

二本乗りそびれたが、すぐに、次のバスがやってきた。



今は、多少ダイヤの乱れがあるものの、

ほぼ通常通りに動いている東横線。

東急は、自然災害にもめげずによく動く。

湘南新宿ラインとは、雲泥の差だ。(笑)



これは、車両の質ではなく、走っている地域的な問題なのか?

一駅区間の距離も全然違うしなー。

今度、蟹O同盟で、鉄道を熟知しているかんちゃんに

真相を教えてもらうことにしよう。



今日は、大事なプロポーザル提出の日だ。

焦らずきちんと仕上げて持って行こう。

途中、転んだりしたら、洒落にならん。



ラストはあびすけのスタンプラリーで

初めて行った、元住吉店で食べた辛つけ麺画像でシメよう。





クーポンを使って、全部のせを敢行!

元住吉店も美味である。

スタッフも感じがいい。



客層が日吉と全く違うのが面白かった。

学生はほとんどいない。

土曜日だったせいもあるが、

夫婦で来ているお客さんが多かった。



ただ一つ、相方と一致した意見がある。

辛つけ麺の大辛にしたのに、それほど辛くないのだ。

うーん。残念!



さぁ、次のスタンプラリーは、東山田店だ!(笑)



そりでは、気持ち新たに今週も働こう!

再始動といこうじゃないか。

みなさま、いってきマッスル(^-^*)
今日も一日が終わる。

長い、長い一日だった。

雨が雪に変わるところまでは書いたんだったかな?



着付けもいい感じ。

ヘアメイクもなかなかグー。

そして、待ち合わせの小学生時代からの幼馴染のトモキ&けいこちゃんと

落ち合うはずだった。



でも、大雪に見舞われた新横浜はとんでもないことになっていた。

ただでさえ方向音痴のアタシら3人。

目と鼻の先のプリンスに行くのに迷う。

だって、目の前が吹雪なんだもん。

自分たちが何処を歩いているかもうわからん状態。



とりあえず、待ち合わせは止めて、アリーナで会うことにした。

するとどうだろう。



アリーナをぐるりと囲むように、晴れ着姿の女子&男子が

長蛇の列をなしている。

それは、もはや、コンサートの入場待ちのお客さんの域を超えている。



この時点で、ずぶぬれ。

傘なんて、役に立ってるんだかないんだか…



(嗚呼、着物、レンタルでよかった。)

などと、不届きなことを思うアタシ。



あまりにも足元が危ないので、入り口まで一緒に列に並ぶことにした。

何十分並んだだろう。

やっと入り口付近までやってきた。



そこで、みんみとしばしのお別れ。



「がんばって、トモキと会うんだよ!」



「うん!あたしも、ぼっちで式に参加するのは淋しいよ―(^-^;」



どうにかなるだろうと信じ、アタシたちは式が終わるまで

近くのモリバコーヒーで一休みした。

その後、みんみは奇跡の再会をトモキと果たした。



「めっちゃがんばったんだ!」

と、LINEで連絡があった。



珈琲をすすりながら、なんでよりによって成人式に大雪なんだ…

と、笑うに笑えない相方とアタシ。

でも、一番大変なのは、みんみなんだよねと、

心から彼女をはじめとする新成人たちを想った。



しばらくして、けいこちゃんと連絡が取れた。

車で新横浜までやってきた彼女は、

帰りは送っていくよ―と嬉しいことを言ってくれた。

しかし、これがまた大変なことになるのだった。(^-^;



式が終わった時点でみんみから連絡をもらい、

みんなで、けいこちゃんの待つ、

プリンスペペのイタトマに集合することになった。



モリバコーヒーを後にしたアタシたちは愕然とした。

さらに雪は深くなっている。

そして、降り方も尋常じゃない。



渡ろうとした歩道橋も、危険だからと通行止め。

遠回りをして、信号を渡る羽目になる。



アリーナ付近におまわりさんの集団が居る。

この人たち、いったいあそこで何をしてるんだ?

もっと、他にすることあるんじゃないの?

と、思わず悪態をつくアタシ。



人間、テンパるとおかしくなる。



のんびりペースの相方になだめられwようやくプリンスペペに到着。

もちろん、びちょぬれ。

でも、けいこちゃんと会えて、気分は上昇。



そこで、驚愕の事実が判明。

お互いの子どもらが方向音痴だったのだ。

果たして、ふたりともペペにたどり着けるのか?



案の定、ふたりは明らかに遠回りをしてきたと思われた。

アタシらがペペに着いてから20分後にやっとイタトマにやってきた。



そこで、やっと記念撮影。

どこぞのお店の前に二人を並ばせる。

ぐちゃぐちゃのびちょびちょ状態ではあるが、

せっかくトモキとみんみの晴れ姿である。

写真に撮らないでどうする!



ふたりとも、疲れでへとへとなのに、ちゃんとカメラに応じてくれた。







撮影大会も終わり、お腹もグーグーなってることだし…

さっさと車に乗ってウチに帰ろう!と駐車場へ向かった。

そこからが、地獄の始まりだった。



もちろん、おしゃべり好きのトモキ&けいこちゃん母子、そしてアタシである。

車の中は常に、笑いにあふれ、楽しい時間を過ごせた。



ところがだ。

にっちもさっちも車が進まない。

駐車場から出るのにも一苦労状態だ。

一苦労どころじゃない。

百苦労はあったな。



「横浜とは思えない光景だよね!」

というトモキに、



「うん、まるで、小樽だね!!…行ったことないけど。」

と、笑いをとるアタシ。



こんな感じで車内は終始愉しい。

だが、車は進まない。



少しずつウチに近づき始めた頃。

菊名あたりを過ぎた辺りだっただろうか。

目の前のトラックが横滑りを始めた。

若干の坂を上れず、大変なことになっているのだ。

バックしては、ちょっと進んで、斜めに下がって立ち往生。



よく見ると、道路の横には、同じように上りきれず

止まっているトラックや車が何台もある。



「どうして、けいこちゃんの車はちゃんと進むの?」



「え?4ダブだからだよ!!」



「4ダブ?」



「そうそう。4輪駆動ってこと。4WDを略して言ってみた!」



「なるほど―――!4ダブ、ステキすぎ―――!」



ハイテンションのアタシである。

でも、目の前のトラックは非常にヤバい状態。

トラックを避けて前に進むにはちょいと危険である。



相方とアタシが心を決めた。



「ちょいと、押してくる!」



アタシらは、車を降りて、トラックの運ちゃんに声をかけ、

車を押しはじめた。

気が付くと、一張羅を着たトモキまで、一緒に押してくれている。



横っちょに立ち往生しているトラックの運ちゃんも押してくれた。

が、もう一息の所でトラックは坂を上ることはできない。



もう、びちょびちょは200%の域に達していた。

こんな状態でけいこちゃんのかっちょええ4ダブの外車に戻るのも

申し訳ないな―と思いつつ、

やっぱり、目の前に困っている人がいるのに、

見過ごすこともできない自分もいるわけで。



他の車の運転手さんも降りてきて、

「これは、諦めて、横に寄せた方がいいですよ。」

と、トラックの運ちゃんを促す。



「すみませんね。ホントにありがとうございました。」



アタシらの努力は実ることなく、すごすごと車に戻った。

そして、4ダブのけいこちゃん車は、

トラックの横を難なく通り過ぎ、坂を上りきった。

恐るべし!4輪駆動!!



むっくが免許を取った暁には、必ず4ダブの車を買う!!

そう、心に決めた瞬間だった。



そして、そこからまたまたのろのろ運転は続き、

ペペの駐車場を出発して4時間半後、

ようやくあたしらは家路についた。



普段の状態だったら車で10分。

自転車でも30分ちょいでいける距離だ。

大雪の怖さを知った。



ウチに帰ると、この大雪の中、美容院の予約をキチンとこなし、

髪の毛をすっきりかっこよくしてきたむっくと、

大雪の中、てくてくやってきてくれたりさちゃんが待っていた。



アタシとみんみは、速攻で着物のお片付け。

がしかし、みんみは香蘭のパーチーが恵比寿で6時半から始まる。

片付けはアタシがやるから、

パーチーの用意をしなさいな―

と、用意したドレスを着て、準備に入るみんみ。



遅刻覚悟で、恵比寿に向かったみんみ。

すると、30分後。



「ただいま―」

という、チカラないみんみの声が玄関でした。



「ん?どうした―――?」



「バスがね…全然こないのよ。

バスナビにはあと2分って出てるんだけど。

次のバス停まで歩いて、しばらく待ったけど、

他から来るバスも全然姿が見えないし…諦めた。」



そういうみんみは、心底残念そうだった。



確かに、日吉まで歩いていくには、この大雪はきつすぎる。

行ったはいいけど、帰ってこれなくなるのも怖い。

みんみの判断は間違ってはいないとは思う。



ただ、可愛そうすぎる。

大地震で卒業式も3年生だけでひっそりと行った。

謝恩会も自粛して開けなかった。

大学の入学式も、のびのびになった。



そして、今回の成人式である。



「相手がお天気だからね。誰を恨むこともできないよ。」

そういうみんみは、ホントにオトナだった。



健気に、録画しておいたNG集のバラエティを見ながら

大笑いするみんみを見ていて、なんだか胸が痛くなった。



そんなみんみと、大雪の中遊びに来てくれたりさちゃんのために、

疲れた身体を引きずって、アタシは夕飯作りに没頭した。



出来たメニューはコチラ。





「今度りさちゃんが来る時は、お得意のグラタンを作るよ!」

と、豪語していたアタシ。

実は、すっかりこの台詞を忘れていた。

昨夜、相方に言われて、思い出したのだ。



時すでに遅し。

アタシは、写真にあるように、

牛肉とごぼうの甘辛煮@お酢混ぜご飯の準備をしていたのだ。



「グランはまた次回作るからね―!」

と、りさちゃんには言い訳をして、今回のメニューで勘弁してもらった。



混ぜご飯の隣は、ハッシュドポテト入りまん丸オムレツ。

お汁は、根野菜と鶏肉のけんちん汁、生麩入り。

リッツのお供は、これまたお得意のアボカドとツナのディップと

明太ホイップである。



どれも我が家で人気の高い品々。

ってぇことは、登場頻度も高いわけで。

でも、むっくをはじめ、アタシの疲れをねぎらってか、



「めっちゃオイシイ!」

を連呼してくれた。

なんて、ええお人たちなんだ。



その後、みんなでテレビ鑑賞。

「はじめてのおつかい」を堪能した。

もちろん、アタシは号泣である。(笑)



バスが動き始めたようで、りさちゃんは無事に家路に着いたらしい。

先ほど、アタシ宛てにLINEでメッセをくれた。

ほんに、よかった!



りさちゃん、風邪ひかないでね。

ちゃんと、お風呂につかって温まるんだよ!!



みんみは、夜の10時半から綱島で開かれるはずの、

矢上小時代の同期会もキャセルの連絡を入れていた。

すっかり、お疲れモードにやられてしまったようだ。

食後は、ソファで泥の様に眠っている。



相方もアタシも、せっかくの成人のお祝いなんだから、

香蘭でも、矢上小でもいいから、

仲間同士の想い出を作らせてあげたかったね…

と、悔やまれて仕方ない。



「でも、くまと同じように、みんみも気持ちの切り替えが上手なんだね。

あんなにパーティー用のドレスを着るのを楽しみにしてたのに、

ちゃんと、ふつーにみんなと夕飯食べてたからさ。」



「そうだね。あの子は妙な執着心がないのかもね。

でも、やっぱりショックはショックなんじゃない?

『10年後には、今日のことを笑って話せるかもね―』

なんて言ってたから。」



本当に強い子だ。

と言うか、この学年の子たちはみんな強い。

どんなことにもめげないで、突き進んでいける。

アタシはそう信じている。



明日はラボ出勤。

玄関を出て、すってんころりんとならぬよう気を付けよう。

みなさまも、お怪我をなさらぬよう。



それでは、今夜もよい夢を。


天気予報は当たった。

朝からかなりの雨降り。

その雨の中、みんみ、相方、アタシの三人は新横浜にやってきた。

…大荷物を持って。w



只今、みんみはヘアメイク中。

その後、着付けに入る。



そう、今日は横浜アリーナで、成人式の式典が行われる。



節目節目の大事な時に、大雨や、地震が起きるこの学年。

やはり、成人式もしっかり雨が降ってくれた。



昨日のブログで、りさちゃんが雨女?

などと書いてしまったが、

それは、間違いだとわかった。



「私、雨女だよ♪」

と、明るい声でみんみが宣言してくれた。

そうか。

母さんはこの20年間知らなかったよ。

次の大きなイベントといったら、大学の卒業式か。



その日のお天気が今から楽しみである。



ラストは昨夜の晩ご飯。

元住吉で仕入れた鶏の竜田揚げを使った丼もの。





ご飯の上に炒めたキャベツをのせ、鶏肉を並べる。

冷蔵庫に残っていたポテサラを添え、

温玉をのせて出来上がり。



男子軍団大喜びの逸品となった。

それにしても、元住吉の商店街は相変わらずの活気だった。

考えられないほど、物価が安い。



この竜田揚げも大きなモノが一枚180円。

2枚を三人で分けて十分な量だった。

あまりの人の多さに、毎回ヘロヘロになるが、

たまに行くには面白い街である。



さてさて。

睡眠三時間の身体には、

待合いロビーでのぬくぬくさは眠りを誘う。

事実、隣に座っている相方はすでに夢の中だ。



睡魔と闘いつつ、みんみの七五三…(笑)

もとい、成人式の晴れ着姿を楽しみに待とう。


今日も一日が終わる。

6時半に起床。

リビングでうたた寝してそのまま朝を迎えた(笑)みんみを起こす。

さらに、朝から夕方まで遠征に行くというむっくも起こす。



寝ぼけた頭を回転させるべくピグでしばし遊ぶアタシ。

はっ!と気づいたら、もう7時15分。

あれ?確か、むっくは7時にウチを出なきゃいけないはず。

慌てて、もう一度声をかける。



5分後、むっくはウチを飛び出していった。

先ほど戻ったむっくに聞いたところ、遅刻は免れたらしい。



待ち合わせの栗平駅には間に合わなかったらしいが、

先に行ってて―と連絡しておいた仲間たちと、

遠征先の学校でギリギリ一緒になったんだと。

駅から、もうダッシュした甲斐があったってもんだ。



そして、アタシはのんびり朝風呂なんぞつかる。

そうこうしているうちに、みんみはサークルへ。

寝坊してきた相方と録画しておいたスーパー戦隊タイムを満喫。



ゆるい。

なんて、まったりした休日なんだ。



その後、遅めの朝食とり、

相方は例の仲間とはまた別口の仲間たちと共に

ライブ参加するために松戸へ向かった。



ひとりのんびりの日曜日が訪れた。



(今日は本能のままに動こう。)

そう決めた。



ポカポカと優しい日差しがリビングに差し込む。

ソファがアタシを誘う。

ちょいと横になる→1時間寝る。



目が覚める。

お腹が空いていることに気づく。

美味しいパンを仕入れていたので、そやつを喰らう。



ちょいとピグで遊ぶ。

またしても睡魔が襲ってきた。

誘われるがまま、ソファになだれ込む。

1時間寝る。



この、1時間で目が覚めるというのが、

なんとも、歳を取った感がある。

長時間眠ることが出来なくなったのだ。



いつの間にか、夕方だ。

干し忘れていた2回目の洗濯物を干し、乾いた洗濯物を畳む。

そして、間髪入れずに、ダイソン君と戯れる。



その間、昨日新年会をお好み焼きで楽しんできたむっくのピーコートが

予想以上にお好み焼き臭いことに気づき、

プラズマクラスターでやっつける実験をする。



やはり、プラズマ君はすごい。

ちゃんと、赤色に反応し、みるみるうちに匂いを中和させていく。

あともう一息でお好み焼き臭は完璧に消えるだろう。



掃除も終わり、今度は明日のみんみの成人式用に

草履の雨カバーを買いに近所のアピタまで行く。

が、生憎、全て売り切れ。

ま、そうだろな―。



そんなこんなをみんみに連絡し、長靴を買ってこい!と指令する。

が、滅多に反抗しないみんみが、

「長靴なんて履いてくる人いないよ―」とはむかう。



カチンときたあたしゃ、

今度はLINEで、

「お店の人に長靴しかないですね―って言われたんだよ!」

と、タンカを切る。



賢いみんみは、怒り狂っているアタシにはむことはせず、

別件で一緒にいたくま姉に相談したらしい。



「国立には売ってないみたいだから、くま姉ちゃんに借りることにする!」

と、返信があった。



国立。

いい街なんだけど、いまひとつ、使えないぜ。

そう、悪態をつきながら、ようやく怒りがおさまってきた。

この、いきなり頭に血が上る感じは、やはり更年期なのか?

恐ろしい。

気をつけねば。



そして、ちゃりんこをこいで家路についたあたしゃ、夕飯の準備にとりかかる。

明日の午後はりさちゃんが遊びに来るというので、

もし、「ウチでごはん食べて行けば―?」の展開になった時用に

保険の意味のおかずを作ってみた。



そういや、りさちゃんが来る日って、9割以上の確率で雨降りなんだよね。

ん?もしかして、彼女ってば雨女なのか?w

ま、可愛いから許す。



肝心の本日の夕飯は、

昨日、元住吉で仕入れた鶏の竜田揚げを使った丼物である。

少しだけ残っているきりたんぽスープに白菜を足したお汁もある。



ダラダラしつつも、なんだかんだと、キチンとこなした一日だった。

あとは、余録でも書いて、心を落ち着かせよう。



そりでは、みなさま、明日の成人式…

せめて、午前中だけでも雨が降らないことをお祈りください。



そうそう。

めっちゃかわいい写真をご紹介しよう。







フォーゼがスマホを支えるの図である。

この吸盤付き、フォーゼ君。

クリスマスイブに観に行った映画の時のおまけである。



昨日まで、何に使うかわからず、意味もなく冷蔵庫に付けていた。

すると、相方が、録画したウィザードのCMを観ている時に、

「おぉぉぉぉ――――!スマホを立てるためなんだ!」

と、叫んだのだ。



30秒以上アタシは、何を言っているのかさっぱりわからんかった。

一生懸命説明する相方。



「いいから、こっちに来て、このCMをみてくれ!」



キッチンからてくてく歩くアタシ。(半ば面倒くさい。)

そして、10秒後、納得。



「なるほど−−−−!」

そして、実際にフォーゼをくっつけて立ててみる。



「ステキング−−−−!かわいすぎ−−−−!」

もう、大興奮である。



(そんなに感動するほどかわいいか?)

相方の顔にはそう書いてあった。

でも、そんなこたぁどうでもいい。

だって、アタシのツボにどんぴしゃなんだもん。



「これ、会社で使おう!!

あ!2個あるから、1個はたっきーが会社に持っていく?」



「いや…俺はいい。(-_-;)」



「えぇぇぇぇ−−−−!マジで?

じゃ、1個は会社用で、1個はアタシのウチ用ってことにしていいかな?」



「どーぞ、どーぞ。」



ふふふ。

やったね。←まるで、こども。いや、ガキだな。

そんなこんなで、ウチのスマホは今、フォーゼが支えてくれている。



そろそろ、夕飯の最終準備に取り掛かろう。

そりでは、みなさま、また次回お会い致しましょう。


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Material : ミントBlue 忍者ブログ [PR]